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 昨年末に、某旅行会社から送られてきた今年のカレンダー。<br />11・12月は、天空の山城として知られる、雲海に浮かぶ備中松山城を写した幻想的な写真でした。<br /><br />「雲海に浮かび上がる山城を一度見てみたい!」と、天気予報で晴れ、気温差の大きい、風のなさそうな日を選んで、早速早起きして行って来ました。<br /> この日は、霧が強くて中々姿を現してくれません。展望台の上で寒さと戦うこと1時間30分!9時を過ぎて、ようやく念願の雲海に浮かぶ山城と対面することができました。<br /> 午後からは倉敷美観地区を散策、重要文化財の建物や街並み、ショッピングを楽しみました。<br /> 倉敷の阿智神社、由加神社を参拝し、夕暮れの瀬戸大橋と夕陽を満喫…深まりゆく秋を感じた1日になりました。

岡山・天空の山城~倉敷美観地区を巡る深秋ドライブ旅

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2019/11/09 - 2019/11/09

28位(同エリア397件中)

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sharara

shararaさん

この旅行記スケジュールを元に

 昨年末に、某旅行会社から送られてきた今年のカレンダー。
11・12月は、天空の山城として知られる、雲海に浮かぶ備中松山城を写した幻想的な写真でした。

「雲海に浮かび上がる山城を一度見てみたい!」と、天気予報で晴れ、気温差の大きい、風のなさそうな日を選んで、早速早起きして行って来ました。
 この日は、霧が強くて中々姿を現してくれません。展望台の上で寒さと戦うこと1時間30分!9時を過ぎて、ようやく念願の雲海に浮かぶ山城と対面することができました。
 午後からは倉敷美観地区を散策、重要文化財の建物や街並み、ショッピングを楽しみました。
 倉敷の阿智神社、由加神社を参拝し、夕暮れの瀬戸大橋と夕陽を満喫…深まりゆく秋を感じた1日になりました。

旅行の満足度
5.0

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  • まだ真っ暗のうちに起床。眠たい目をこすりながら出発。<br />車は、瀬戸大橋を通り、岡山県へ。<br />高梁警察署の横から、484号線に入り数㎞走ると左手に「備中松山城展望台」と書かれた大きな看板あり。そこからさらに数㎞走って到着。<br />反対側の道端に縦列駐車できます。

    まだ真っ暗のうちに起床。眠たい目をこすりながら出発。
    車は、瀬戸大橋を通り、岡山県へ。
    高梁警察署の横から、484号線に入り数㎞走ると左手に「備中松山城展望台」と書かれた大きな看板あり。そこからさらに数㎞走って到着。
    反対側の道端に縦列駐車できます。

  • この緩やかな階段を上った先に展望台が見えて来ました。<br />もうすでにこの時点で7時30分頃。<br />間に合ったのか…ドキドキしながら展望台へ。

    この緩やかな階段を上った先に展望台が見えて来ました。
    もうすでにこの時点で7時30分頃。
    間に合ったのか…ドキドキしながら展望台へ。

    備中松山城展望台 名所・史跡

  • 到着した時は、まだ厚い雲に覆われたままでした。<br />でもこの幻想的な光景を見ただけでも、「来てよかった!」と満足!!

    到着した時は、まだ厚い雲に覆われたままでした。
    でもこの幻想的な光景を見ただけでも、「来てよかった!」と満足!!

  • 寒さに耐えること1時間。<br />ようやくうっすら右側の山稜が見えてきました。<br />もうすぐ!と思ったのもつかの間。この状態で雲海が上下し、顔を出したり沈んだりを繰り返すこと数十分。<br />でも、いつ顔を出し始めるのか分からないため、全く目が離せられません。

    寒さに耐えること1時間。
    ようやくうっすら右側の山稜が見えてきました。
    もうすぐ!と思ったのもつかの間。この状態で雲海が上下し、顔を出したり沈んだりを繰り返すこと数十分。
    でも、いつ顔を出し始めるのか分からないため、全く目が離せられません。

  • ようやく9時を過ぎた辺りになって、山城が顔を出しました。<br />周りの人たちからの歓声とシャッター音が響き渡る中、夢中でシャッターを押します。<br />

    ようやく9時を過ぎた辺りになって、山城が顔を出しました。
    周りの人たちからの歓声とシャッター音が響き渡る中、夢中でシャッターを押します。

  • でもこのカメラでは遠い!小さすぎてお城が見えない(._.)

    でもこのカメラでは遠い!小さすぎてお城が見えない(._.)

  • 周りのギャラリーの本格的なカメラを見て、難しいことは承知の上だったけど…やっぱりこれが限界…

    周りのギャラリーの本格的なカメラを見て、難しいことは承知の上だったけど…やっぱりこれが限界…

  • そして迷わず、iPhone を取り出し撮影。<br />こっちの方が、まだ近くに寄れる。

    そして迷わず、iPhone を取り出し撮影。
    こっちの方が、まだ近くに寄れる。

  • それは本当に幻想的な光景でした。<br />一度でもこの目で見ることができてよかった。<br />寒さに耐えて待ち続けたこともすっかり何処かへ忘れ、目の前の光景に見入っていました。<br />刻々と変化する姿…自然って美しい!心からそう感じた瞬間でした。

    イチオシ

    それは本当に幻想的な光景でした。
    一度でもこの目で見ることができてよかった。
    寒さに耐えて待ち続けたこともすっかり何処かへ忘れ、目の前の光景に見入っていました。
    刻々と変化する姿…自然って美しい!心からそう感じた瞬間でした。

  • この展望台から眺めました。<br />2016年に、地元自治体によって新たな展望デッキが増設されたとか。<br />高いところと低いところの2か所から、数十人は並んで見ることができます。

    この展望台から眺めました。
    2016年に、地元自治体によって新たな展望デッキが増設されたとか。
    高いところと低いところの2か所から、数十人は並んで見ることができます。

  • 雲海に浮かぶ山城を見られて、もう今日の仕事は終わったかのような気分だったけど、せっかくここまで来たのでお城の方へも行ってみようと松山城まで移動。<br />こんな綺麗に手入れがされた棚田が一面に広がっていました。

    雲海に浮かぶ山城を見られて、もう今日の仕事は終わったかのような気分だったけど、せっかくここまで来たのでお城の方へも行ってみようと松山城まで移動。
    こんな綺麗に手入れがされた棚田が一面に広がっていました。

  • 臥牛山5合目の駐車場、城見橋公園の駐車場に車を停め、シャトルバスにてふいご峠まで移動(往復¥400)<br />そこから700m程、徒歩20分程で天守に到着です。

    臥牛山5合目の駐車場、城見橋公園の駐車場に車を停め、シャトルバスにてふいご峠まで移動(往復¥400)
    そこから700m程、徒歩20分程で天守に到着です。

    備中松山城 名所・史跡

  • 「大手門跡」<br />天然の岩盤の上に石垣を築き、さらに土塀を建てて造られています。

    イチオシ

    「大手門跡」
    天然の岩盤の上に石垣を築き、さらに土塀を建てて造られています。

  • 案内板の説明より<br />「備中松山城は、自然の地形を巧みに利用して築かれているが、なかでも大手門はその典型。山麓から続く登山道に対し、大手門が東を向いて構えているので、進入が矩折り(かねおり)となり、内部は踏面の長い石段と高い石垣でまわりが囲まれ、半ば枡形構造(門の内側もしくは外側に、敵の直進を防ぐことを目的に設けた四角形の空間)となっている。場内へ押し寄せる軍勢等の勢力をそぐためにとられた工夫で、備中松山城の大手門は実戦向きに築かれている。」

    案内板の説明より
    「備中松山城は、自然の地形を巧みに利用して築かれているが、なかでも大手門はその典型。山麓から続く登山道に対し、大手門が東を向いて構えているので、進入が矩折り(かねおり)となり、内部は踏面の長い石段と高い石垣でまわりが囲まれ、半ば枡形構造(門の内側もしくは外側に、敵の直進を防ぐことを目的に設けた四角形の空間)となっている。場内へ押し寄せる軍勢等の勢力をそぐためにとられた工夫で、備中松山城の大手門は実戦向きに築かれている。」

  • NHK大河ドラマ「真田丸」のオープニングに使用されたことが書かれていました。

    NHK大河ドラマ「真田丸」のオープニングに使用されたことが書かれていました。

  • さらに石段を登っていくと…

    さらに石段を登っていくと…

  • 「二重櫓」に到着。<br />天守の北側、岩盤の上に造られた二重櫓。

    イチオシ

    「二重櫓」に到着。
    天守の北側、岩盤の上に造られた二重櫓。

  • 天然の岩盤の上に石垣を築き建てられています。

    天然の岩盤の上に石垣を築き建てられています。

  • 本丸の方へは入らなかったので、ここから「天守」を眺めました。<br />現存する天守の中で、最も高い所にある山城(標高430m)<br />澄み切った青空によく映えていました。

    本丸の方へは入らなかったので、ここから「天守」を眺めました。
    現存する天守の中で、最も高い所にある山城(標高430m)
    澄み切った青空によく映えていました。

  • 紅葉が色づき始めていました。

    紅葉が色づき始めていました。

  • 高梁の街並みを一望。

    イチオシ

    高梁の街並みを一望。

  • どこもとても綺麗で、手入れが行き届いていました。

    どこもとても綺麗で、手入れが行き届いていました。

  • 「土塀」<br />一部は現存のもので、残り半分は復元されたもの。

    「土塀」
    一部は現存のもので、残り半分は復元されたもの。

  • 最後にもう一度、石垣を眺めてお城を後にしました。

    最後にもう一度、石垣を眺めてお城を後にしました。

  • シャトルバスにて駐車場まで戻って来ました。<br />出発。到着場所は、お土産兼観光案内所を兼ねた場所でした。

    シャトルバスにて駐車場まで戻って来ました。
    出発。到着場所は、お土産兼観光案内所を兼ねた場所でした。

  • 車に乗り、倉敷方面へ。<br />途中、吉備中央町の「道の駅かよう」へちょっと寄り道。

    車に乗り、倉敷方面へ。
    途中、吉備中央町の「道の駅かよう」へちょっと寄り道。

    道の駅 かよう 道の駅

  • ここ岡山県はブドウの名産地。<br />シャインマスカット、美味しそう!

    ここ岡山県はブドウの名産地。
    シャインマスカット、美味しそう!

  • 中にある食堂で昼食の予定でしたが、ちょうどお昼時と重なり数十人が並んでいるのを見てやむなく断念。<br />隣のお店でお寿司とお惣菜を購入して、隣のベンチで頂きました。<br />さば寿司は、岡山北部地方の郷土料理。<br />やっぱりお米が美味しい!<br />実は「吉備中央町」ふるさと納税で毎年お米を戴いており、いつか立ち寄ってみたいと思っていた場所でした。澄んだ空気に連なる山々からの湧き水…美味しい理由、分かったような気がする。

    中にある食堂で昼食の予定でしたが、ちょうどお昼時と重なり数十人が並んでいるのを見てやむなく断念。
    隣のお店でお寿司とお惣菜を購入して、隣のベンチで頂きました。
    さば寿司は、岡山北部地方の郷土料理。
    やっぱりお米が美味しい!
    実は「吉備中央町」ふるさと納税で毎年お米を戴いており、いつか立ち寄ってみたいと思っていた場所でした。澄んだ空気に連なる山々からの湧き水…美味しい理由、分かったような気がする。

  • 吉備中央町から、倉敷市営中央駐車場へナビをセットして50分程で到着。<br />久しぶりに訪れた「倉敷美観地区」

    吉備中央町から、倉敷市営中央駐車場へナビをセットして50分程で到着。
    久しぶりに訪れた「倉敷美観地区」

    倉敷美観地区 名所・史跡

  • 駐車場からスクランブル交差点を右に折れると、美観地区入口です。<br />早速ここにも招き猫のお店がありました。

    駐車場からスクランブル交差点を右に折れると、美観地区入口です。
    早速ここにも招き猫のお店がありました。

  • 大原美術館横にある「エル・グレコ」<br />今も健在でした。懐かしいなあ…<br />就職した年に倉敷を訪れ、美術鑑賞の後に訪れた思い出深いカフェ。

    大原美術館横にある「エル・グレコ」
    今も健在でした。懐かしいなあ…
    就職した年に倉敷を訪れ、美術鑑賞の後に訪れた思い出深いカフェ。

    エル・グレコ グルメ・レストラン

  • 今橋から倉敷川を眺める。<br />川面に映る柳並木…思い出の風景と変わっていない。

    イチオシ

    今橋から倉敷川を眺める。
    川面に映る柳並木…思い出の風景と変わっていない。

  • 国指定重要文化財「大原家住宅」<br />倉敷の発展に貢献した「大原家」の人々が、江戸時代後期の1795年(寛政7年)からつい最近まで住んでおられたとか。

    国指定重要文化財「大原家住宅」
    倉敷の発展に貢献した「大原家」の人々が、江戸時代後期の1795年(寛政7年)からつい最近まで住んでおられたとか。

  • 「倉敷考古館」<br />この考古館は、江戸時代の土蔵作り米倉を改装したもので、倉敷を象徴する倉。<br />倉敷を象徴する倉白壁に瓦がびっしりと貼られている壁が特徴的。

    「倉敷考古館」
    この考古館は、江戸時代の土蔵作り米倉を改装したもので、倉敷を象徴する倉。
    倉敷を象徴する倉白壁に瓦がびっしりと貼られている壁が特徴的。

    倉敷考古館 美術館・博物館

  • 白壁土蔵のなまこ壁に…

    白壁土蔵のなまこ壁に…

  • 柳並木と白壁。

    柳並木と白壁。

  • そして趣のある路地。

    そして趣のある路地。

  • どこを歩いても、絵になる風景。<br />

    どこを歩いても、絵になる風景。

  • アクセントのあるディスプレイも、この街並みによく調和している。

    アクセントのあるディスプレイも、この街並みによく調和している。

  • 倉敷川畔から道一本隔てた、静かで落ち着いた時間が流れる「本町通り」<br />

    イチオシ

    倉敷川畔から道一本隔てた、静かで落ち着いた時間が流れる「本町通り」

  • 東方向へ歩いていると左手に「阿智神社」へ繋がる参道がありました。

    東方向へ歩いていると左手に「阿智神社」へ繋がる参道がありました。

  • この階段を上がっていきます。<br />見た感じより結構急な階段。

    この階段を上がっていきます。
    見た感じより結構急な階段。

  • 鶴形山の山頂に鎮座する創祀1700年を超える古社。 <br />

    鶴形山の山頂に鎮座する創祀1700年を超える古社。

    阿智神社 寺・神社・教会

  • 古くは島で、神功皇后の西征の際、海の守護神として鎮り、東漢氏(やまとのあやうじ)の祖、阿知使主(あちのおみ)が祀られています。

    古くは島で、神功皇后の西征の際、海の守護神として鎮り、東漢氏(やまとのあやうじ)の祖、阿知使主(あちのおみ)が祀られています。

  • 境内から眺める、倉敷の街並み。

    境内から眺める、倉敷の街並み。

  • 再び「本町通り」に戻って来ました。<br />古くは倉敷と早島を結ぶ街道だったよう。<br />格子戸の宿、杉玉が軒に下げられた造り酒屋…昔のままの風景がありました。

    再び「本町通り」に戻って来ました。
    古くは倉敷と早島を結ぶ街道だったよう。
    格子戸の宿、杉玉が軒に下げられた造り酒屋…昔のままの風景がありました。

    本町 名所・史跡

  • その家並みに溶け込むように、土蔵や町家を改装したカフェやギャラリーが多く集まっています。

    その家並みに溶け込むように、土蔵や町家を改装したカフェやギャラリーが多く集まっています。

  • その内の一軒のお店。<br />「平翠軒」

    その内の一軒のお店。
    「平翠軒」

  • ここは倉敷の名産品をはじめ、全国各地の美味しいものや珍しいものが揃うお店。

    ここは倉敷の名産品をはじめ、全国各地の美味しいものや珍しいものが揃うお店。

  • そして何よりも目を引いたのが、可愛くておしゃれなディスプレイ。

    そして何よりも目を引いたのが、可愛くておしゃれなディスプレイ。

  • 商品の見せ方がとても上手なので、ついつい色々手に取って見てしまいます。

    商品の見せ方がとても上手なので、ついつい色々手に取って見てしまいます。

  • さほど広くないお店でしたが、目を奪われるものばかりで、気がつくと隅々まで見て回っていました。

    さほど広くないお店でしたが、目を奪われるものばかりで、気がつくと隅々まで見て回っていました。

  • 倉敷の黒ごまのふりかけと餡ころのお菓子を購入。<br />レジ横のこんな場所も無駄にしてない(^ ^)  本当に素敵なお店でした。

    倉敷の黒ごまのふりかけと餡ころのお菓子を購入。
    レジ横のこんな場所も無駄にしてない(^ ^) 本当に素敵なお店でした。

  • 酒造や備前焼のお店、cafeなどなど…様々なお店が所狭しと並んでいます。

    酒造や備前焼のお店、cafeなどなど…様々なお店が所狭しと並んでいます。

  • 旅館の一角にあった細い路地。<br />中庭が素敵だったので入っていきます。

    旅館の一角にあった細い路地。
    中庭が素敵だったので入っていきます。

  • こんな奥まった場所にも、雑貨屋さんがありました。<br />ほんと、街歩き楽しい。<br />

    こんな奥まった場所にも、雑貨屋さんがありました。
    ほんと、街歩き楽しい。

  • ここでも小さな発見!<br />ホッとするひと時。

    ここでも小さな発見!
    ホッとするひと時。

  • 「本町倉敷屋」<br />ここは倉敷帆布・デニムを扱うお店。<br />

    「本町倉敷屋」
    ここは倉敷帆布・デニムを扱うお店。

  • ジーンズから小物まで様々なデニム商品が並んでいます。

    ジーンズから小物まで様々なデニム商品が並んでいます。

  • そして倉敷川沿に戻っていきます。

    そして倉敷川沿に戻っていきます。

  • 最後に「大原美術館」を眺めて…<br />昭和5年、倉敷の実業家大原孫三郎が設立。<br />西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初の美術館。

    最後に「大原美術館」を眺めて…
    昭和5年、倉敷の実業家大原孫三郎が設立。
    西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初の美術館。

    大原美術館 美術館・博物館

  • 倉敷川で暮らす白鳥たちにも会えました。

    倉敷川で暮らす白鳥たちにも会えました。

  • 街歩きを楽しみ、駐車場へ戻ります。<br />途中にあった、倉敷のマンホール。

    街歩きを楽しみ、駐車場へ戻ります。
    途中にあった、倉敷のマンホール。

  • 地下駐車場までの歩道にあった「日本遺産のまち 倉敷市」<br />2つ目の「~北前船寄港地・船主集落~」は今回初めて知りました。

    地下駐車場までの歩道にあった「日本遺産のまち 倉敷市」
    2つ目の「~北前船寄港地・船主集落~」は今回初めて知りました。

  • 駐車場を出たのが、15時過ぎ。<br />まだ帰るまでに時間があったので、「由加神社本宮」へ立ち寄ってみました。<br />倉敷市内から40分程、倉敷市児島にある由加山に位置する神社。

    駐車場を出たのが、15時過ぎ。
    まだ帰るまでに時間があったので、「由加神社本宮」へ立ち寄ってみました。
    倉敷市内から40分程、倉敷市児島にある由加山に位置する神社。

  • この階段を上って行き、民家の立ち並ぶ通りを抜け10分程歩いた所で、やっと大鳥居が見えて来ました。

    この階段を上って行き、民家の立ち並ぶ通りを抜け10分程歩いた所で、やっと大鳥居が見えて来ました。

  • 「日本一の備前焼大鳥居」が迎えてくれました。

    「日本一の備前焼大鳥居」が迎えてくれました。

  • 備前焼の鳥居、重厚感があります。<br />これが見たくてここまで来ました!

    備前焼の鳥居、重厚感があります。
    これが見たくてここまで来ました!

  • 鳥居の両側には備前焼で造られた子連れ獅子が鎮座しています。

    鳥居の両側には備前焼で造られた子連れ獅子が鎮座しています。

  • 全国に五十二の分社を持つ由加神社の本宮。日本三大権現の一つ。<br />厄除けの総本山として知られ、江戸時代より人々の信仰を集め、備前藩主池田侯の祈願所として栄えたことで知られています。<br />本殿は県指定重要文化財。

    全国に五十二の分社を持つ由加神社の本宮。日本三大権現の一つ。
    厄除けの総本山として知られ、江戸時代より人々の信仰を集め、備前藩主池田侯の祈願所として栄えたことで知られています。
    本殿は県指定重要文化財。

    由加神社 寺・神社・教会

  • 四国こんぴらさんと両方をお参りすることで、ご利益倍増と言われていて、現在も両参りで来られている方が多いとのこと。<br />私も今回参拝させて頂き、やっと両参りすることができました。

    四国こんぴらさんと両方をお参りすることで、ご利益倍増と言われていて、現在も両参りで来られている方が多いとのこと。
    私も今回参拝させて頂き、やっと両参りすることができました。

  • 備前焼の獅子と本殿。

    イチオシ

    備前焼の獅子と本殿。

  • 児島ICから瀬戸大橋を渡って、最後に立ち寄ったのは「与島パーキングエリア」

    児島ICから瀬戸大橋を渡って、最後に立ち寄ったのは「与島パーキングエリア」

    与島パーキングエリア 道の駅

  • ここは瀬戸中央自動車道にある、瀬戸大橋のちょうど真ん中に位置する場所。<br />ここは美しい瀬戸内海と、迫力ある瀬戸大橋を見ることができるビューポイント!

    イチオシ

    地図を見る

    ここは瀬戸中央自動車道にある、瀬戸大橋のちょうど真ん中に位置する場所。
    ここは美しい瀬戸内海と、迫力ある瀬戸大橋を見ることができるビューポイント!

    瀬戸大橋 (香川県) 名所・史跡

  • 黄昏時の瀬戸内海。<br />今日は夜明け前から移動し、幻想的な雲海と最後は美しい夕日を堪能…。<br />自然の奥深さ、神秘さを体感できた1日となりました。^ ^

    黄昏時の瀬戸内海。
    今日は夜明け前から移動し、幻想的な雲海と最後は美しい夕日を堪能…。
    自然の奥深さ、神秘さを体感できた1日となりました。^ ^

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