☆７２時間のシンデレラ☆　２０１９年１１月　クロンベルク＆ヘキスト街歩き　３　（優雅なひととき　シュロスホテルクロンベルク②）

2019/11/02 - 2019/11/02

古城ホテルは素敵だろうなってずうっと憧れていて、機会があったら一度は泊まりたいなと夢見ていました。

シュロスホテルはエントランスを一歩入ったら、タイムスリップしたような別世界です。絵画・タペストリー・アンティックな家具が建物の端から端まで飾られていて、ごみひとつ落ちておらずスタッフの心配りが感じられます。

どんな素敵なホテルでもゆっくり過ごすことは今までほとんどありませんでしたが、古城ホテルの魅力に時を忘れてしまいそうでした。

旅程

１１月２日（土）　成田11：00→フランクフルト15：15クロンベルク（泊）
１１月３日（日）　クロンベルク→ヘキスト→フランクフルト空港19：40→
１１月４日（月）　成田15：00

ホテル
１１月２日～１１月３日　シュロスホテルクロンベルク

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

１０月に入り昨年骨折した左手が少し気になるようになってきました。
冬にはサポーターを巻いても痛いって聞いていたけど、多少痛む程度で痛くて困るようなことは一度もありませんでした。

左手ちゃんはおりこうさんにしてくれていて、骨折のこと、手術の傷のことはほとんど忘れていたんだけど。

『のど元過ぎれば熱さ忘れる』
旅行の神様はるべるに、骨折のことをいつまでも忘れないようにと思いださせたのかな？

２日ほど左手首が痛み、骨折手術をした病院に一度行ってみたほうがいいかなと考え始めます。重いものは持てず、力を入れると痛みが走ります。
寒くなってきたから痛みが出ているのかな？

2日で痛みは治まりましたが親指の第一関節が曲がったままで、伸びなくなっています。動くし痛みはないのだけどどうなっているんだろう。

別にぶつけたわけでもなく、一体なぜ親指は突然こんな風になったのか全く原因がわかりません。

相変わらず痛くないし、旅行が直前に迫っているので、旅行から帰ってきて落ち着いたら病院へ行ってみよう。だって旅行前に病院へ行って、入院とか手術とか言われたら旅行に行けなくなっちゃうじゃない。それは絶対にイヤだから痛くないから後でいいやと。

無事、旅行から帰国して忙しくしていて病院へはなかなか行けず時がたっていくばかりです。さすがに１１月中旬が過ぎ母の病院への付き添いの空いた時間に個人の整形外科に行きます。

レントゲンをとった結果、親指の筋が切れていて手術が必要だと言われ、骨折の手術をした病院への紹介状を渡されます。初めからそちらの病院へ行けば良かったんだ。

朝一番で病院へ行き受付は１番だったけど、手専門外来は予約制になっていて結局、診察してもらったのは１４時４５分、待ち疲れたよ。

会社は午前中休みで、午後からは出社予定だったのに１日休みになっちゃった。

ＣＴをとり診察を受けます。
診断は『長母指伸筋腱皮下断裂』
骨が親指の筋に触り切れてはいないけれどボロボロになっていて、手術をするしか方法はないと。切れていれば繋ぐのだけれどボロボロなので繋ぐことはできない。人差し指に２本ある筋の１本を親指に移す手術をすると言われます。

手術入院は絶対にしたくないけど、１泊２日ならどうかな？
このままでも他に及ぼすことはなく、親指が少し不自由なだけのままらしい。

日帰りで手術が出来ると聞いて思わず手術をするって答えちゃった。
１４時から手術なので、１３時３０分まで病院へ来ればいいんだって。

手術するので車で来ちゃダメとか、爪を切ってくるとか注意事項が書いてあった用紙を渡され、手術同意書は家族の同意書もいるんだよ。

手術室から１４時２０分頃に呼ばれ、手術着に着替えます。（べるはここで待ちます）手術は局所麻酔で無事終わり、親指が戻るのを確認してギブスで固定され、約２週間後に抜糸するんだって。

みなさ～ん、旅行中は慌てず気を付けて歩きましょう！

ただ転んだだけなのに手首の骨を2本も骨折しただけでなく、このことが関連して親指が『こんにちは』した状態になったなんて。

旅行の神様が転んだ時のことをいつまでも忘れるなって言っているのかな？

骨折の時も痛まないから病院へ行くのが遅れたのに、今回も痛みがないからって病院へなかなか行かなかったから、ちょっと罰が悪かった。

周りからは『だから早く病院へ行けって言ったじゃない！』って言われるし。

手術の話から本題に入ろう。

黒い細かな装飾のある鉄製の照明が美しいですね。

建物の中央部分は廊下も広いからイスやチェストなどが置かれているんだよね。
建物の端のほうは廊下が狭いから絵画だけなのかも。

ホテル内を散歩している人って他にはいないのかな？
誰とも会わないよ。

べるちゃん、おちびちゃん疲れたらお休みください。
大丈夫だよ！

ちょっと暗めの廊下で、白い花瓶は存在感を増します。
暗くてもわかるんだもの。

あれっ、スタッフが歩いてくるよ。
笑顔がとびっきり素敵なんだよ。
べるとおちびちゃんを見て微笑んでくれたよ。

さりげなく時代を感じる家具が置かれているのを素通りしてしまう人多いのかな？
やっぱり足を止めてじっくり見ているのかな？

ゴージャスな額縁で飾られた絵は、何か話しかけているように見えます。

廊下の中央には赤いじゅうたんがひかれていて、この上をゆっくり歩いていきます。

美しい女性の肖像画ですね。
うっとり、見とれちゃうね。

ほっぺが赤くて愛嬌のあるお顔だね。
なんて失礼な人ねって、声が聞こえてきそう。

このホテルを予約を予約したのは約2か月前。
１か月前にはスタンダードのお部屋はクローズになっていました。

週末には結婚式に利用されることも多いそうなので、もしかして結婚式に出席する人たちが泊まられるのかな、なんて想像したりしました。

もしかして結婚式が見られるかもと期待していたんですよ。

古城ホテルを貸し切って結婚式が出来たら素敵でしょうね。
日本人でこのホテルで結婚式を挙げた人いるのかな？

右側のドアが開いているから、入ってみよう。
だってドアが開いていると覗いて見たくなるでしょう？

階段の横にはにはとても大きな絵画がかけられています。

窓際に置かれたお花が可憐さを醸し出していますね。
何種類のイスがあるんだろうね。

照明が優しく照らしているでしょう。
温かさを感じてしまいます。

下の階が豪華すぎるから、シンプルに見えちゃうんだね。
でもどの階も絵画がたくさん飾られています。

下の廊下にはシャンデリアがあったのに、上の階にはシンプルな照明に変わったよ。

曲線の階段を見ると思わず上ってみたくなります。

優しいお母さんと可愛い子供。
とても微笑ましいですね。

チャーミングなイスだね。
イスの下には何か入っているのかな？

この場所はロビーの階段を上った吹き抜けになっているところです。

ロビーから賑やかな声が聞こえてきます。

どうしたのかな？
降りてみましょう。

ロビーにはたくさんの人達がいます。
パーティーを開いているのかな？

女性達はドレス姿だし、男性達もみなスーツ姿でびしっと決めています。

手にはみな飲み物の入ったグラスを持っているけど中味はシャンペンかな？

スタッフも忙しくしているし、邪魔をしないようにしましょう。
何のパーティーかな？
でも古城ホテルでパーティーなんて素敵すぎですね。

重量感あふれるバーですね。
大人の雰囲気が漂いますね。
エントランスから入ってすぐ右側にバーがあるんです。

レセプションの隣の部屋はここ図書室です。
ヴィクトリア皇后が利用していたこの図書室は、現在もそのままの状態で保存されているそうです。

高いところに陶器を置いたら地震がきたら落っこちて壊れちゃうなんて思ってしまうのは地震が比較的多い町に住んでいるからなのかな？

誰も部屋にはいないので、ゆっくり見学させてもらいましょう。失礼いたします。

ロビーでパーティー中なのでロビーに置いてある椅子などをこの部屋に運んできているようで、普段とは少し違う部屋の写真もいいかな。

部屋一面に書棚が並んでいます。
英国ヴィクトリア女王の娘として生まれているので、本棚にはドイツ語だけでなく英語で書かれた政治・経済や哲学の本が並んでいるそうです。

実は旅行前に実行出来たらいいなと思うことがありました。

このホテルには日本人のスタッフが勤務しているというクチコミがあり、少しでいいからホテルについて質問ができないかということです。

でも、レセプションで聞いたらいないらしく、ちょっとガッカリしました。
日本人から日本語で聞きたいという浅はかな考えですね。
自分が英語が話せないからでしょう。他力本願でなくて少しは努力しなさいと『旅行の神様』の声が聞こえるようです。

日本人のスタッフはもう辞めてしまったのかな？
どんな人なんだろうって楽しみにしていたんだけど。

だって気になるでしょう。
何故このホテルで働くことになったのか？
ドイツにはいつからいるのか？

お部屋の様子が初めのこの部屋の写真と違うでしょう？

時間をおいてまた来たんです。
部屋が少し片付けられていたので、また写真を撮りました。

パーティーはロビーからお部屋に移動になり、ディナータイムになったようです。 図書室に置かれていたイスなどが移動されてこれが本来の姿なのね。

白いポットがお行儀よく並んでいます。
私たちの出番はいつなんだろう？

この部屋では週末に「英国式アフタヌーンティー」が楽しめるそうです。
ホテルに泊まらなくても、この素敵な雰囲気が味わえるなんて最高ですね。

図書室を出てお散歩を続けましょう。
ロビーにはほとんど人がいなくなり、スタッフがお料理を持つて忙しそうです。
人が大勢いたからスタッフは大忙しだね。

レストランまでの廊下には絵画とイス、チェストなどの家具やアンティックな品々がずらっと並んでいます。スゴイなと思うのは同じものが２つとないこと。

立派なタペストリーも掛けられています。

このホテルではガイド付きの場内案内ツアーが行なわれているそうですが、具体的に詳しい内容はわかりません。日本語のガイドツアーがあったら最高なんだけど。

廊下の灯りはシャンデリアのみだから薄暗いんだね、雰囲気は抜群にいいけど写真を撮るにはキレイに撮れているか心配なんだけどね。

背もたれの装飾見たことない細やかさだよ。

椅子はいくつも置かれていますが、ひとつひとつ違うから思わずじっと見てしまいます。装飾が素晴らしいですね。そんなに見つめ枚で。

この廊下には絵画とタペストリー、家具など豪華で目が眩みそう。

このホテルは小規模でラグジュアリーなホテルのみが登録できるスモール・ラグズアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドホテルのメンバーなんですって。

レストランの入り口にはワインがたくさん並んでいます。
とても古そうな水飲み場？がありますね。

1枚のタペストリーに物語を想像します。

こちらを見つめている人がと思ったら肖像画ですね。
レストランの左側にもお部屋があるので中を覗いてみましょう。
入って大丈夫かな？

中は小部屋になっていて誰もいません。
ではちょっと失礼して見学しましょう。

グループ用のお部屋かな？
テーブルセッティングしていないから、今日は客様はいないのかな？

お皿やポットたちがキレイに飾られていますね。

ゴージャスな入り口ですね。

上の階のお花は生花ではなかったけれど、このお花は本物ですよ。

素敵すぎてドキドキしちゃうよ。
ここで朝食がいただけるなんて、

明日の朝食が楽しみだな。

肖像画に見守られて食事をするのってちょとドキドキかな。

お料理が美味しいと評判なんだって、今から楽しみだね。

どのホテルに行ってもほとんど同じお料理をとっているけど、このホテルでしか食べられないものもあるのかな？

タイムスリップしたような気分で、夢の世界を歩きます。

次回の旅行記は朝食やホテルの外観などをアップしたいと思います。
ホテル内部の写真は多いけど、天気も悪く雨が降っていたから外での写真はあまり撮っていんです。

この旅行記へのコメント （12）

• kuritchiさん 2020/02/01 13:49:20

  左手骨折！

  まほうのべるさん、多分、はじめましてですね
  
  1泊3日？！凄い！！と思いつつ拝見、、
  素敵な古城ホテルにうっとり♪
  コメントは、、昨年(2018年秋)の左手骨折？！
  
  実は私も2017年秋に手首粉砕骨折
  (転倒しただけで！ドクターに余程勢いよく走って転倒したのですね？！ (+□︎+;))
  2018年にボルト除去手術、
  そして、2019年秋に右肩骨折｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡
  3ヵ月右手をほとんど使えず、骨折の影響の残る(握力が一時期0になり、復活出来ていないなど)左手のみの生活は大変でした。(pcも使えない！)
  そんな中で意地で？旅行に行ったkuritchi、、
  kuritchiも左手の腫れと痛みがまだ引きません(>_<)
  多分、旅行に行っていなくても、左手をよく使う羽目になるので、腫れと痛みはあったでしょうけれどね、、
  もう、、これ以上骨折したくない！
  そう思っています(涙)
  
  まほうのべるさんも、お大事になさって下さいね
  
  とりとめもない内容ですいません
  m(__)m
  
  kuritchi
  

  まほうのべるさん からの返信 2020/02/02 18:36:02

  RE: 左手骨折！

  > まほうのべるさん、多分、はじめましてですね
  
  　 こんにちは、kuritchiさん。
  　書き込み有難うございます。
  
  > 1泊3日？！凄い！！と思いつつ拝見、、
  > 素敵な古城ホテルにうっとり♪
  > コメントは、、昨年(2018年秋)の左手骨折？！
  
  　そうなんです、ブリュッセルに行った時に転倒して、その時は手を動かさなければ痛みはなかったので、腫れて内出血をしていましたが、打撲でまさか骨折しているとは思わず、旅行を続けました。帰国後、病院で左手首の骨2本を骨折していてプレートを入れる手術をしました。３か月の重傷だと診断されました。帰国しても病院にすぐ行かなかったので、医師から『痛みに強い人だと』驚かれました。
  
  > 実は私も2017年秋に手首粉砕骨折
  > (転倒しただけで！ドクターに余程勢いよく走って転倒したのですね？！ (+□?+;))
  > 2018年にボルト除去手術、
  > そして、2019年秋に右肩骨折｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡
  > 3ヵ月右手をほとんど使えず、骨折の影響の残る(握力が一時期0になり、復活出来ていないなど)左手のみの生活は大変でした。(pcも使えない！)
  > そんな中で意地で？旅行に行ったkuritchi、、
  
  　旅行１か月前に交通事故で右肩を骨折なさったなんて大変でしたね。
  　左だったらまだ動きも楽だったけど、右方で物を持つことをはじめお金の出し入れ、食事、着替えなど通常の何倍もの時間をかけられたでしょうね。
  　でも旅行中は痛みも忘れ、楽しく過ごされたようで何よりでしたね。
  
  > kuritchiも左手の腫れと痛みがまだ引きません(>_<)
  > 多分、旅行に行っていなくても、左手をよく使う羽目になるので、腫れと痛みはあったでしょうけれどね、、
  > もう、、これ以上骨折したくない！
  > そう思っています(涙)
  
  　骨折した左手首はほとんど痛みがなかったのですが、骨折したことが要因で親指が伸びが出来なくなり、日帰り手術をして動くようになったのですが、切った手の甲の骨が盛り上がった状態で痛みがある状態でちょっと心配です。
  　
  > まほうのべるさんも、お大事になさって下さいね
  >
  > とりとめもない内容ですいません
  > m(__)m
  
  　ありがとうございます。
  　kuritchiさんも気を付けてください。
  
  　まほうのべる
  

• ムロろ～んさん 2019/12/17 23:20:28

  歴史観漂う空間！

  こんばんは、ムロろ～んです。
  古城ホテルへ泊まられた旅行記を拝見しました。
  
  いいなぁ、ゆっくりホテル滞在をあじわっているじゃないですか！
  日本だったら味わっているのですが、海外だとなかなかここまでゆっくり味わうなんてできないよなぁって。
  いや、お値段勿体なくって、弾丸行動する私には(◎_◎;)(笑)。
  朝食がすっごく楽しみなのにとっても共感できますよ！
  どんなのが出てくるのでしょうか(^_-)-☆？
  
  実は、来週ハワイへ行くことになったんですけれど、ベランダ付きの部屋に泊まれることになったんです。
  宿泊費払ったんだからどう味わうか？「あんた、ホテルのベットでダイブしたーい♪」と相方がたわけたことを言ってますが、ヒマね～し(笑)。
  
  そうそう、手のお怪我もしかり。
  べるちゃんとおちびちゃんも心配されてません？
  ジッと手を見ているような気がして。
  
  
  ムロろ～ん(-人-)

  まほうのべるさん からの返信 2019/12/18 21:26:39

  RE: 歴史観漂う空間！

  > こんばんは、ムロろ?んです。
  > 古城ホテルへ泊まられた旅行記を拝見しました。
  
  　こんばんは、ムロろ〜んさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > いいなぁ、ゆっくりホテル滞在をあじわっているじゃないですか！
  > 日本だったら味わっているのですが、海外だとなかなかここまでゆっくり味わうなんてできないよなぁって。
  
  　いつもホテル滞在時間が短いですが、今回はホテルない散歩でのんびりしていました。
  　こんなにホテルでゆっくりしていたのは久しぶりです。
  
  > いや、お値段勿体なくって、弾丸行動する私には(◎_◎;)(笑)。
  > 朝食がすっごく楽しみなのにとっても共感できますよ！
  > どんなのが出てくるのでしょうか(^_-)-☆？
  
  　美味しいお料理がたくさん並んでいましたよ。
  　ランチもディナーもとらず街歩きに夢中になっているので、朝食付きでの宿泊にして、1日に１食は食べるようにしています。
  
  > 実は、来週ハワイへ行くことになったんですけれど、ベランダ付きの部屋に泊まれることになったんです。
  > 宿泊費払ったんだからどう味わうか？「あんた、ホテルのベットでダイブしたーい♪」と相方がたわけたことを言ってますが、ヒマね?し(笑)。
  
  　ＡＮＡのＡ３８０でハワイへ行かれるんですか？
  　ベランダ付きのお部屋だなんて、海を見ながらのんびり出来るのかな？
  　ミッフィーちゃん新しい水着と浮き輪を持っていくのかな？
  　
  > そうそう、手のお怪我もしかり。
  > べるちゃんとおちびちゃんも心配されてません？
  > ジッと手を見ているような気がして。
  
  　べるとおちびちゃんは、慌てて急いだりするから転んで骨折したりするんだから、もっと落ち着いて行動しなければと言っています。いたそうで大変だと心配しているようですが、自分達は関係ないって様子です。
  
  　まほうのべる

• フィーコさん 2019/12/17 07:37:40

  指のその後

  べるちゃん　おはようございます。
  
  抜糸のその後いかがですか？
  指、動くようになりました？
  
  大変でしたね。
  日数が少なくて良かった（笑）
  
  重厚なホテルにお泊りして、パーティーも見られてわくわくでしたね。
  
  昔、年越しをスペインの古城ホテルで迎え　土地の名士の年越しパーティーに参加させて頂いた事を思い出しました。
  
  続きも楽しみにしてまーす。
  
  フィーコ

  まほうのべるさん からの返信 2019/12/17 20:39:47

  RE: 指のその後

  > べるちゃん　おはようございます。
  
  　こんばんは、フィーコさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > 抜糸のその後いかがですか？
  > 指、動くようになりました？
  
  　今日、病院で抜糸してもらいましたが、もう一度ギブスをされて
  　年内中はギブスのままなんですって。1月１日になったら自分で
  　ギブスをとってくださいと言われました。
  
  　年末の忙しいときにギブスのままなんて、旅行の神様の罰なのかな？
  　親指はギブスの中で早く取ってくれと、バタバタしています。
  　
  
  > 大変でしたね。
  > 日数が少なくて良かった（笑）
  
  　旅行中はちょっと不自由でしたが、痛まないので大丈夫でした。
  
  > 重厚なホテルにお泊りして、パーティーも見られてわくわくでしたね。
  
  　古城ホテルには初めて泊まりました。
  　ホテル全体端から端まで絵画や調度品でビズｔｙ缶？博物館？のようでした。
  
  > 昔、年越しをスペインの古城ホテルで迎え　土地の名士の年越しパーティーに参加させて頂いた事を思い出しました。
  
  　スペインの古城ホテル素敵だったでしょうね。
  　パーティーに参加したなんて良い思い出となりましたね。
  
  > 続きも楽しみにしてまーす。
  
  　有難うございます。
  
  　まほうのべる

• ことりsweetさん 2019/12/15 15:18:15

  古城ホテル♪

  まほうのべるさん、こんにちは。
  
  青森旅にイイネをありがとうございました。
  
  ドイツのシュロスホテル、
  歴史があって内装や家具は木を生かした
  大人な素敵な感じですね。
  お城のホテルって憧れますよね。
  私もこの10月に南仏に行くとき
  シャトーホテル検討しましたが
  今回の日程のときは叶いませんでした。
  
  それよりべるさんの前半の記事を読んで心配になりました。
  海外での怪我や病気は
  痛みが少なくても大変ですね。
  季節が変わると痛みの出方が変わるかも。
  どうぞお大事にね。
  
  廊下の肖像画、女性の絵がとても素敵ですね。
  ホテルにいながらにして美術館のようだわ。
  そして壁にかけられた大き目の戸棚に
  B&Wの食器が沢山ならんでいて好み～
  こういうオーナーの（多分自慢の）コレクションの
  B&Wのものが見るとじっくり見てしまいます。
  さて次の記事も楽しみです。
  
  ことりsweet
  

  まほうのべるさん からの返信 2019/12/16 19:54:21

  RE: 古城ホテル♪

  > まほうのべるさん、こんにちは。
  
  　こんばんは、ことりsweetさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > 青森旅にイイネをありがとうございました。
  
  　国内旅行もいいですね。
  　
  > ドイツのシュロスホテル、
  > 歴史があって内装や家具は木を生かした
  > 大人な素敵な感じですね。
  > お城のホテルって憧れますよね。
  > 私もこの10月に南仏に行くとき
  > シャトーホテル検討しましたが
  > 今回の日程のときは叶いませんでした。
  
  　シャトーホテルを検討されていたのに実現しなくて残念でしたね。
  　シュロスホテルクロンベルクは建物内部の端から端まで絵画や調度品が
  　並ぶとても素敵なホテルでした。
  　古城ホテルは初めてでしたが、とても優雅なひとときを過ごせました。
  　
  > それよりべるさんの前半の記事を読んで心配になりました。
  > 海外での怪我や病気は
  > 痛みが少なくても大変ですね。
  > 季節が変わると痛みの出方が変わるかも。
  > どうぞお大事にね。
  
  　明日、病院へ行って抜糸します。
  　ギブスがとれて左手が楽になれそうです。
  　手術でかなり腫れていましたが、腫れはほとんどひいているようです。
  　慌てて転んだことが２年にわたって３度もの手術をすることになるなんて
  　ビックリですね。痛み止めの薬をもらっていますが、全く飲んでいないんですよ。
  
  > 廊下の肖像画、女性の絵がとても素敵ですね。
  > ホテルにいながらにして美術館のようだわ。
  > そして壁にかけられた大き目の戸棚に
  > B&Wの食器が沢山ならんでいて好み?
  > こういうオーナーの（多分自慢の）コレクションの
  > B&Wのものが見るとじっくり見てしまいます。
  > さて次の記事も楽しみです。
  
  　肖像画もたくさん掛けられていますが、詳しくは何もわからなくて目に入る
  　ものは次から次へと撮っていました。
  　週末に見学ツアーがあるらしいのですが、詳しくはわかりません。
  　日本語で説明を受けられたら最高なんだけどね。
  　
  　まほうのべる
  　

• aoitomoさん 2019/12/13 21:50:32

  映画の世界に迷いこんだみたい～

  まほうのべるさん こんばんは～
  
  あの時の怪我がまだ尾を引いていたなんて、
  大変でしたね。
  無事親指が伸ばせるようになったのでしょうか。
  徐々に動かすのも慣らせていくことになるのでしょうね。
  恐らく冷えるとよくないので防寒対策も必要かも。
  お大事になさってください。
  
  古城ホテル内もたくさんの部屋があったり、
  内装の素晴らしさや調度品。そして絵画など。
  映画の世界に迷い込んだ気分になりますね。
  曲線階段もいかにも古城ホテルらしい贅沢な作りです。
  
  ロビーでのパーティーの様子がまさに映画の世界です。
  こんなパーティーの様子も垣間見れてラッキーです。
  確かにいるはずの日本人のスタッフがいてくれたら、
  色々聞けるのにね～
  せめて日本語のガイドツアーがあればいいのに。
  まだまだ日本人の観光客もそう多くないのでは？
  
  とはいえ英語を話せないと言いながら、
  海外どこへでも自由に旅をできてしまうまほうのべるさんは凄いです。
  
  朝食も気になります～
  
  aoitomo

  まほうのべるさん からの返信 2019/12/15 20:17:42

  RE: 映画の世界に迷いこんだみたい?

  > まほうのべるさん こんばんは?
  
  　 こんばんは、aoitomoさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > あの時の怪我がまだ尾を引いていたなんて、
  > 大変でしたね。
  > 無事親指が伸ばせるようになったのでしょうか。
  > 徐々に動かすのも慣らせていくことになるのでしょうね。
  > 恐らく冷えるとよくないので防寒対策も必要かも。
  > お大事になさってください。
  
  　親指はぶつけたわけでもなく理由も無く１０月中旬にとr津全上がってしまいました。
  　まさか骨折がかかわっていたなんては思わず、そのうちに戻るだろうと楽観していました。しかし全く戻りそうもなく旅行から帰って結構時間がたってから病院へ行きました。
  　手の専門の整形外科医に見てもらいましたが、まさか骨折が原因で骨が筋にさわっていたなんて、まして切れていなかったけどボロボロになっていたなんてビックリの連続でした。
  
  > 古城ホテル内もたくさんの部屋があったり、
  > 内装の素晴らしさや調度品。そして絵画など。
  > 映画の世界に迷い込んだ気分になりますね。
  > 曲線階段もいかにも古城ホテルらしい贅沢な作りです。
  
  > ロビーでのパーティーの様子がまさに映画の世界です。
  > こんなパーティーの様子も垣間見れてラッキーです。
  > 確かにいるはずの日本人のスタッフがいてくれたら、
  > 色々聞けるのにね?
  > せめて日本語のガイドツアーがあればいいのに。
  > まだまだ日本人の観光客もそう多くないのでは？
  
  　廊下をお散歩中に階下からにぎやかな声が聞けてきて、なんだろうと
  　降りていったらたくさんの人達がグラスを片手に談笑していて、映画の
  　ワンシーンのようでした。
  　実は日本人のスタッフは翌日にお会いすることが出来たんです。
  　その方はレストランのスタッフで朝番だったのでこの時間は帰られていました。
  　
  > とはいえ英語を話せないと言いながら、
  > 海外どこへでも自由に旅をできてしまうまほうのべるさんは凄いです。
  
  　旅行の神様のおかげなんですよ。
  　言葉が通じなくてもどうにかなっているんです。
  　どの国へ行っても親切な人に出会えているからですね。
  
  > 朝食も気になります?
  
  　素敵なレストランで朝食を食べるんですよ。
  　日本人スタッフの写真を撮っていなかったのが残念です。
  
  　まほうのべる

• 尚美さん 2019/12/13 13:36:50

  内部見学ガイドツアーがあるんですね

  べるちゃん、今年も手術されたんですね。今は痛みませんか？
  旅行前に検査に行きたくないという理由は、私も同じです。でも、歯科やガンの検診は旅行前に(歯科治療期間の)余裕を持って終えるようにはしています。
  旅行中に痛んで、大変でしたね。荷物を持っての移動がありますから、どうしても手と腕を酷使しているんでしょうね。今後の旅行のためにも完全に治してくださいね。
  
  シュロスホテルクロンベルク、素晴らしいですね。建物内部はもちろん、今もパーティー等に使われているという事がすごいと思いました。ドレスアップした人々が集うには、これ以上ないくらい、どハマりの場所ですよね。内部見学ツアーがあると聞くと居ても立っても居られないのです。行ってみたいです。図書室も凄かった！そして、朝食！私もとても楽しみです！
  
  尚美

  まほうのべるさん からの返信 2019/12/14 22:45:01

  RE: 内部見学ガイドツアーがあるんですね

  > べるちゃん、今年も手術されたんですね。今は痛みませんか？
  
  　　こんばんは、尚美さん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  　手術後もほとんど痛まなかったのですが、今日は夕方から少しだけちょっと痛みが出mした。
  
  > 旅行前に検査に行きたくないという理由は、私も同じです。でも、歯科やガンの検診は旅行前に(歯科治療期間の)余裕を持って終えるようにはしています。
  > 旅行中に痛んで、大変でしたね。荷物を持っての移動がありますから、どうしても手と腕を酷使しているんでしょうね。今後の旅行のためにも完全に治してくださいね。
  
  　左手はとてもおりこうさんなので、旅行中は痛みは感じなかったんです。
  　どうしても曲がったままなので動きがイマイチなんですけど。
  　旅行前に病院へ行ったら、手術とか入院と言われたて旅行に行けなくなったらイヤだから緑化ら帰ってしばらくたってから行きました。
  
  　友人たちからは早くいけばいいのにと言われてしまいました。
  　１７日に抜糸するので、ギブスともサヨナラします。
  
  > シュロスホテルクロンベルク、素晴らしいですね。建物内部はもちろん、今もパーティー等に使われているという事がすごいと思いました。ドレスアップした人々が集うには、これ以上ないくらい、どハマりの場所ですよね。内部見学ツアーがあると聞くと居ても立っても居られないのです。行ってみたいです。図書室も凄かった！そして、朝食！私もとても楽しみです！
  
  　建物内部、端から端まで絵画や家具などが置かれているんです。
  　ドレスアップした人達のパーティーは映画を観ているようでした。
  　内部見学ツアーがあるようなんですが詳細はわかりません。
  　参加して説明を聞きたかったです。
  
  　図書室、素敵でしょう。
  　日曜日にアフタヌーンティーがいただけるようです。
  　
  　
  　まほうのべる