サン・ホセへの道　熱帯雨林の宝物たち、セロ・デ・ラ・ムルテ　１８

2019/07/18 - 2019/07/18

７月１８日（木）　サン・ホセ→セロ・デ・ラ・ムルテ

深夜にファン・サンタマリア空港に到着した我々は、タクシーで市内へ向かった。

昨夜は暗くて分からなかったが、ホテルはサン・ホセの中心部にも近い。
大通りは、早朝から車の騒音とホコリが舞う。


それでも、街から数キロ離れると熱帯雨林の大自然が待っている。
我々は密林のジャングルへ『幻の不死鳥』を求めて分け入った。

エリア サンホセ(コスタリカ)

まだ、真っ暗な時間に起きて、出発する。

山道をクネクネと、１時間以上も走る。

森の山深くに入ります

ガイドさんのおススメポイントに

いた！

カザリキヌバネドリ

別名、ケツアール

ガイドさん、持参の

スコープの中は、

こんな感じ

大自然の中で小さな鳥を見つけるのは、やはり素人では難しい。

でも、そっと覗くと

やはり、美しい。

一説によると、手塚治虫氏の不死鳥『火の鳥』のモデルになっているとか。

再び車を走らせて、

着いたのは

山頂近くの

山荘へ

宿泊も出来るようです。

見晴らしの良い食堂

窓の外は、見晴らしがよい。

おやっ？

餌場が設けてある！

次々と

やって来る

ハチドリ！

まさしく、

乱舞です。

ホバリング

競って

餌場に

集う

ホバリング

ホバリング

別名、ハミングバード

孤高の人？

小さな体ですが、

美しい。

たっぷりと観賞して

朝食の後、

市内に戻ります。