サン・ホセへの道　アンデスのふところ、「Ｖｏｌｃａｎｏ・ＣＯＴＯＰＡＸＩ」をゆく　６

2019/07/11 - 2019/07/11

７月１１日（木）　キト→アンデス/コトパクシ山

キトからパンアメリカン・ハイウェイを約２００ｋｍほど南下する。
美しい山間部を縫って走る国道は『アンデスの廊下』とも呼ばれている。

アンデスの山々のふところに分け入った。
正面には、雪を抱いた山が聳えている。
標高５,８９７ｍの『コトパクシ山』は、かつて世界一高い火山とされていた（現在はその座を譲る）。

山の姿は凛としており、同胞は「エクアドルの富士」と言う。


我々は、その素晴らしい自然の景観を堪能した。

エリア その他の観光地(エクアドル)

キトの街を抜け

下町を通り

パンアメリカン・ハイウェイを南下

山と谷が重なり

複雑な地形です。

郊外に出ると

美しい風景が

目前に広がる。

途中で休憩

簡素な食堂

みなさん、それぞれ食事やドリンクを頼むが、

これは「フリー」だって・・・



よく見ると『ＣＯＣＡ』茶でした。

雄大な景色

向こうにコトパクシ山が見えてきました。

公園に到着

周辺を散策します。

冷たい清流

雪解け水が池を

麓では、放牧も

今日は雲が掛って

山頂が隠れている。

みんなで

湖沼を回ります。

ガイドの

カロリーナ嬢が

色々な

固有の

植物を

解説してくれる。

「カロリーナ、何を探しているの？」

標高は３,０００ｍを越えている。

麓のセンターへ

コトパクシ公園の説明

「富士山」に見えなくもない！？

山頂の火口

色々な野鳥や

野生動物の足跡も・・・

ボルケーノ・コトパクシ

過去の噴火の説明もある。

直近の噴火は、２０１５年８月。

優雅な山にも見えますが、噴煙がキトの街からも見えたとか。