2019/11/01 - 2019/11/01
473位(同エリア3089件中)
杏仁豆腐さん
毎年来ている成田山新勝寺。いつもは鰻をいただきますが、今回は蕎麦と甘味です。
参道を歩き、いろいろな店を眺めるのも楽しいものです。
最近は外国の方々も多くなり、新しい店も増えました。
先日の大雨の被害もあり、改修中の店もありました。
昨年は、成田山新勝寺内を隈なく見て回りました。
10月の成田山新勝寺☆名取亭☆2018/10/27
https://4travel.jp/travelogue/11418179
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
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JR成田駅前にある、そば酒房ひぐらし。
まずは、こちらで蕎麦をいただきます。 -
ビルの2階です。
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鴨汁つけ蕎麦をいただきました。
鴨、葱、蕎麦。どれも美味しいです。 -
八ヶ岳産のあらびきの蕎麦粉を使用しています。
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上質な鴨肉です。
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妻が注文した、バジリコ蕎麦。
パスタのようです。 -
参道の店を眺めながら、成田山新勝寺に着きました。
お店の紹介は帰り道で。
総門です。 -
手水舎
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仁王門を見上げます。
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「魚がし」の文字が大きく目立つ大提灯は、魚河岸講の奉納によるものです。
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仁王池の周り
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仁王池の周り
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上から見た仁王門
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香煙を身にまといます。
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三重塔
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大本堂
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見事な菊の花
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菊の花と三重塔
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これからは七五三のシーズンです。
この日もちらほら七五三の家族がいました。 -
菊花大会が開催中
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見事な菊の花
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成田山のお参りを済ませ、駅まで戻ります。
駿河屋
店先で鰻をさばいています。 -
大野屋はお休み
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ここから見る景色はなかなかいいものです。
大野屋が風情があります。国登録有形文化財(建造物)です。 -
いかした猫にゃん!
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川村佐平治商店
先代佐平治が不動尊門前の商家として江戸中期創業、当時旅館の副食物として御膳にあった鉄砲漬を創意と工夫を以って現在の嗜好品として加工、名産品としたそうです。 -
先日の大雨で天井が落ちてしまったそうです。
現在、改修工事中。 -
成田山に来たときは、こちらで必ず購入します。
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川村佐平治商店の鉄砲漬け。ご飯のおともに最高です。
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菊屋
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川豊
いつも混んでいます。店先で鰻をさばき、客を引き寄せます。 -
手焼きせんべいの雷神堂
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三好家に寄ります。
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見過ごしてしまいそうな入口です。
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狭い路地を入っていきます。
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予想外の庭園があります。
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参道とは別世界です。
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狭い空間を上手に使っています。
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水も流れ、いい雰囲気です。
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外にもテーブル席があります。
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歩き疲れて、ひと休みするにはいい場所です。
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クリームみつ豆。
程よい甘さです。 -
可愛らしいアイスクリーム。
白玉も美味しいです。
杏子とプルーンもいいねえ。
国産天草。 -
黒みつくずきり。
吉野本葛です。
沖縄産黒蜜。 -
葛本来の旨さ。
氷水に入っています。 -
お替り用のほうじ茶。
あられが付いてきました。 -
藤倉商店
創業は1948年 -
店内には、約3,000商品が所狭しと陳列してあります。
ダントツ一番人気は、竹製大根おろしダブル歯(鬼おろし)17本歯だそうです。 -
林田のおせんべいです。
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1912年に創業。
成田参道のせんべい屋の元祖です。 -
堅焼きせんべいを購入。
お米の味が楽しめる美味しい煎餅です。 -
旧薬師本堂。
薬師堂は江戸時代初期の1655(明暦元)年に建立された旧本堂で徳川光圀公や初代團十郎が参詣した成田山現存最古のお堂です。 -
なごみの米屋總本店
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明治32年に「米屋」創業。
2019年に創業120年を迎えました。 -
ぴーなっつ最中
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成田山に来た時は、米屋に必ず寄っています。
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いつも購入する栗むし羊羹
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葉重
クラッシュピーナッツとレーズン入りのクリームを、最中の皮で挟んであります。 -
蔵元直売店「長命泉」
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成田山表参道唯一の酒蔵である「長命泉蔵本(株)滝沢本店」は、明治5(1872)年に創業しました。
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試飲もできます。
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長命泉を購入。
当蔵初代の滝澤栄蔵が、江戸時代末期に参詣宿泊した折に夢でお不動様から「ここでお酒を造りなさい」とのお告げを受け、また当地の発展性を見越し、当時御影石の大鳥居が立っていた現在地で酒店を開業し、近郷の良質米を原料として酒造りを始めました。
その後間もなくして、当社酒蔵の井戸水が大変美味しく良い水であるとの評判がいつしか広まり、ご参詣の折に私どもに立ち寄り、井戸の水を汲んで帰られる方が増えると共にこの水のおかげで病気が治った、大変長生きした、百薬の長である、等のお話が各地から寄せられるようになりました。そこで、当社醸出の酒を長命延命霊力の酒、といった意味を込めて「長命」と名付けたのが始まりです。
以来、当蔵の井戸は渇水期にも満々と水をたたえ、自らも長命霊力を与えられているかのように、涸れることがありません。 (HPより) -
豆のふくだや
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こちらも毎年寄るお店です。
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落花生や味噌ぴーを購入。
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成田駅前に来ました。
黒平まんじゅう -
昔ながらのセイロ蒸しの方法で、木のセイロに竹すだれと蒸し布を敷き、セイロを一枚一枚重ね合わせ、一粒一粒丁寧にじっくりと手間と時間をかけて、下から順に蒸し上げます。
黒平まんじゅうの皮は、蜜炊きを沸騰させることなく、じっくりと時間をかけ蜜内に風味を封じ込めます。粉を合わせる時も、木べらに手素材を痛めないように手作業で丁寧にあわせます。セイロでじっくり蒸し上がったまんじゅうはふっくらしていますが、さかさまにひっくり返し、蒸し布を丁寧にはがします。逆さまになったまんじゅうは、重みで平らになり、程よく皮が締まり、しっとりもちもちした食感になります。(HPより) -
店内で試食もできます。
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黒平まんじゅうとみそまんじゅうを購入。
白餡と皮に佐倉のヤマニ味噌を練り込み、しっとり蒸しあげたのがみそまんじゅう。
どちらもとても柔らかくて、おいしい饅頭でした。
お土産を抱え、帰宅しました。
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