2019/10/10 - 2019/10/17
184位(同エリア647件中)
りりこさん
10/10 羽田→ロンドン(経由)→エジンバラ
10/10 エジンバラ→オークニー諸島
10/11~10/13 オークニー諸島
10/13 オークニー諸島→インバネス(経由)→クライゲラヒー
10/14 クライゲラヒー→インバネス(経由)→カレドニアンスリーパー(夜行列車)にてロンドンへ
10/15 ロンドン
10/16 ロンドン→10/17 名古屋着
のイギリス縦断の旅!
ウイスキーと古代遺跡と人の優しさに触れた素敵な旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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おはようございます!朝ご飯の開始時間を1時間間違えて、早く起きすぎました。せっかくだし、朝のお散歩に出かけます。近くにクライゲラヒー蒸留所があるんですよね。
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少し迷いつつも、見つけました。近道。階段をあがります。結構急で長いな。
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階段の先にはB&B。橋が見えるのが売りらしいのですが、いわゆる可愛い橋じゃなくて普通に車がびゅんびゅん走ってるおっきな橋しか見えない気がするのは、私だけでしょうか。。。
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階段を上がると、家々が集まる街があります。
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ポリス発見。
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あ!このマーク、アイラ島でも見た予感がする。かわいいなー。
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てくてくてくてくと進みまして、来れました!クライゲラヒー蒸留所。この旅に出る前にお家で予習としていただきました。美味しかったんですよねー。デュワーズって書いてある。デュワーズに入ってるんですねー。ほー。買ってに敷地内に入ってはいけませんから、私の怪しい英語にて、入り口近くの事務所にいらした職員さんに、写真とっていいか確認済です。たぶん、いいよって言ってたと思う。
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引きぎみで撮影。ここの蒸留所は、蒸留器がある建物が素敵。近寄っていったら、建物内で働いてらっしゃるスタッフさんと目があって、手を振ってくれました。こんな朝早くからお疲れさまです!
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朝ご飯の時間も迫ってきましたので、お宿に戻ります。朝焼けがいいなー。
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お宿に戻る途中に街歩きです。なにかな、これ。
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小学校なのかー。わー、素敵ー。
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朝ごはんに急いぐぞー。階段を降りる。
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無事に間に合った。小さなお宿だからかな。昨夜、深夜までバーで働いていたスタッフさんがお給仕してくれる。ありがとう。ワガママ言わないように頑張るからね!メニューの右側には、いろんな言語のおはようございます。
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メニューのアップ
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何故かコーヒーばかり飲んでたから、お紅茶にしました。イギリスだしね。
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いただきまーす
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食堂はこんな感じ。日本のお客様と重なりました。
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小さい箱のシリアル可愛い。朝食を楽しみ、本日はチェックアウトにもなるので、お部屋に戻ってパッキングを仕上げます。そろそろタクシーさんが来てくれるころかな。と来てくれたと思ったら、ハーイとフレンドリーに話しかけてくれるジャケットに身を包む英国紳士。あ!昨日の運転手さんかー。雰囲気が全然違って、一瞬わからんかった。本日もお世話になります。
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やーやーとお話ししながら、タクシーでマッカラン蒸留所まで来ました。おー、これがあの新しいウネウネした屋根のやつかー!本物見ちゃった!
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中に入った。超絶ゴージャス!と、入り口のパカッと奥に観音開きに開く全面ガラスの自動ドアの奥に、英国紳士が『マッカランへようこそ』と絶妙な感じで出迎えてくれるのにもたまげたけど。ってか、超大手。ハイランドパークさんに感じてた大手感なんて吹っ飛んじゃうくらい、超大手っす。
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ボトルが高いところまで並んでる
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引きで見る。そろそろツアー開始かな。
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ツアー開始しました!72年もののマッカラン!いやー、すごい代物だ。
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上手く撮影出来なくて全く伝わりませんけど、こことっても広いんです。乗ったことないけど、おっきなスペースシップみたい(笑)
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二階建て。結構高さあります。全てコンピュータ制御らしい。蒸留したやつが流れ込む鍵のついたガラスの箱もありません。きちんとコンピュータで管理されてるからとのこと。、
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蒸留器のカタチの違いで味も変わるよっていう説明です。これも無駄に動く。
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ガイドさんの説明がポイントポイントであるのですがやたら無駄に動く作りになってて、ガイドさんが持ってるタブレットでコントロールしてます。
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ここの板もウィーンと動いて、樽の作り方の説明動画を観ました。やたら動く。ゴージャス。
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どんどん進みますよ。
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360度の映像を見終えたあと、最後にぼわーっと照らされます。めちゃかっこいいね。マッカラン。
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ウイスキーの色合いが示されてます。これも無駄に動いて、ういーんと下から出てきました。
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昔の蒸留所のエリアにあるお家のモデルハウス??です。まぁ、シルバニアファミリー的なもの。指を指してるところに、世界で一番小さなマッカランのバトルがあります。ウイスキーが本当に入ってるんですよ。
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お待ちかねの試飲コーナー。暗い中、パッと灯りがつくと、烏の向こうの樽達が見えるようになるのと言う、またこれインスタグラム的な写真が撮れそうですが、私の腕ではその凄さが伝わりませんね(笑)
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本日発売になったマッカランナンバーファイブもありますよ!
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これが、本日発売日のボトル!エディションNo.5です。日本でも買えるよねーと思って買ってこなかったのです。が、日本に戻ってからバーテンダーさんに聞いたら、『日本ではようやくエディションNo.4が発売されたところですよ』とのこと。えっ?そうなの??? 買ってくればよかった(涙)
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入り口を引き目に撮影
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ガイドツアーが終わるころにタクシーさんに迎えに来てもらいました。時間厳守でバシっとお仕事していただき、とてもありがたいです。と、運転手さんがすぐ隣にあるくらいの古い蒸留所に連れてきてくれました。
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蒸留器が見える!古いほうもまたおしゃれだなー
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ぱっとみた景色がとても美しい。マッカラン蒸留所から出たところです。
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タクシーで移動中、運転手さんが『ウォーカーって知ってるかい?ここ工場だよ。寄ってく?直売所あるよ』とのこと。寄る寄る寄る寄る寄るー!工場直営の大量パックこわれショートブレッドをお土産にゲット。持って帰るのが大変だけど、これは努力する価値あるね。超レア物!
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タクシーをぶいーんと走らせ、本日のランチのお店を紹介してもらいました。The mash tun です!
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メニュー
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タップも色々あるけど
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やはりここはウイスキーでしょう。頼んだバーガーにオススメというハイランドパークにしました。オークニー帰だしね。スッと加水用の水も出てきました。スポイト。
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バーガーいただきまーす!美味しかった。スコットランドはご飯美味しいよね。
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実は、丁度私達が座ったカウンターの後ろにグレンファークラスの偉い方のグループがいらしたんですよ。跡継ぎさんがいらした。日本のバーでのイベントでお会いしたことはあるんですけど、そんなの砂の数ほどいるお客さんのうちの一人二人だと思うんですよね。でも、私たちが先に帰る際に、前に会ったことあるよね的にご挨拶してくださって。おーすごいなー。たぶん目があったときに私たちが、あ!知ってるって表情をしたのもあったのかなぁ。でも、あの場ですっとご挨拶してくださる辺り、すごいなー。流石だなーと思います。グレンファークラスは思いいれがあるウイスキーだからね、より大好きななりましたー!
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タクシーさんとの待ち合わせまでにすこし時間があるので、近くのウイスキーショップに来ました。
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あ、ラベルが逆です可愛い。
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ご飯も食べて満腹満腹。タクシー移動です。途中のアベラワー蒸留所でお写真とります。かわいい。めちゃめちゃかわいい。
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飲酒運転は禁止です。標識かわいいね。
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倉庫の文字いいね
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さて!到着しました。グレンファークラス蒸留所。私、初めて美味しいと思ったウイスキーがグレンファークラス21年だったんですよね。感極まります。本当に来ちゃったよー!超うれしい。ガイドツアー待ちます。
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待ち合いのイスが蒸留器になっててかわいい。
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おー。これがファミリーカスクか。一本くらい買えるかなーと思っておったが、とんでもない。無理っす。超高額。私にはまだまだ人生の修業が足りん。
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しばし待ちまして、始まりました。ガイドツアー。蒸留所は広々をしています。遠くに山なだらかで大きな山があって、蒸留所の周りは緑であふれています。
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てくてくてくてく
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あ!ピートかな。
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モルトを粉砕する機械
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さー。糖化の過程だー!甘い良い匂いなんだよねー。
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マッシュタン。看板が可愛い。
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中を見せてもらえた
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英語なのでよくわからなかったのだけど。ステンレスを導入したのはちょっと前に当主だとか言ってたと思うけど、あってるのかな。
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おー。発酵しておる。お次は発酵槽。ぶくぶくしています。
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発酵進んでますね。
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下のフロアに来ました。糖化槽を下から見てます。赤い鉄骨がファークラス感満載。
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移動しまして、蒸留の過程です。やっぱり、これがウイスキーって感じ!マッカランを見た後だと小さく見えますけど、結構たくさんありますよね。蒸留器。
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酒税がかかりますからね。鍵がかかった箱ありました。マッカランはコンピューター制御でなかったですけど。独立系で頑張ってされてますからね、フィディックさん頑張って!
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汚れた水を浄化する設備らしい。環境のことも考えていると言ってました。
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倉庫へ向かいます。いい天気だなー。
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倉庫かなり可愛い。ファークラスの赤が良く映える。
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倉庫内。
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広々としています。お次は試飲だ!
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左が10年で右が15年。
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このような素敵なお部屋でいただきました。念願のファークラスさん。ありがとう。本当に来れました。
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ファークラスさんを後にして、インバネス駅までタクシーで送ってもらいます。途中、Tormore蒸留所でお写真を撮影させていただきました!運転手さん、ありがとう。
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カーリングだと思う。最初は蒸留器かなと思ったけど。手前の空になってるところがカーリング場みたい。
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ぱっと見教会みたいって思いました。また違う可愛さがあるなー。
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わくわくと進んでいきます。お次はトマーティンに寄りました。写真を撮らせていただいてると、スタッフさんが、「中も見たい?」とお声かけしてくれました。
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見る見る見る見る見る!
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蒸留器をこの角度から見るのあんまりないなー。おっきい。
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並んでます。トマーティンさん、ありがとう。買います、買いますからね。トマーティンのウイスキーを!
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興奮醒めやらぬ感じでインバネス駅に到着しました。運転手さんありがとう!素敵な蒸留所を色々紹介してもらいました。二日間みっちりとお世話になったタクシーの運転手さんとのお別れも寂しいですが、ここからはまた新しいイベントの始まりです。カレドニアンスリーパーでロンドンまで行くぞ!
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海外の駅はかっこいいなー。
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駅前ですが、かなりがっつり工事してます。スーツケースを運びにくい。
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カレドニアンスリーパーのラウンジに来ました。駅の中にあるんだと思ってたら、なんと外。交差点の向こう側。駅前めっちゃ工事してるし、、、。スーツケースを持ってようやく到着すると、「荷物は預かれません」とのこと。なんだって????しょんぼり。あと、駅ごとに使えるチケット設定があるみたいなんですが、インバネス駅は座席、一人部屋、二人部屋全てのチケットで使えるみたい。シャワーは有料です。
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ラウンジ内です。キャラメルウエハースとか、ティーケーキとか、ザ・スコットランド的なお菓子が山盛り。もぐもぐもぐもぐ。
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このコーヒー、とても美味しかったです。やっぱり今回の旅行でも、お紅茶はあまり飲まなかったなー。
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ちっちゃいカップたくさんある。荷物預かってもらえないし、せかっくだし呑みに行きたいし、駅にコインロッカーでも探しに行くかな。
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インバネスの街ってちょっと寂しいのかなぁ。。。
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工事のためにすごく動きにくい。
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ガシガシガシガシ
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駅構内にコインロッカー見つけました。駅の入り口から入って右奥くらい。
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小銭いります。小銭大切。
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大きめのロッカーもあります。スーツケース十分入りました。
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スーツケースも預けて身軽になりました。
わー。お子様向けの遊具。乗りたい。。。。。 -
駅にひっついてます。ロイヤルハイランドホテル。ゴージャスに見えますが、日本に戻ってから調べたらそこまで高額ではなかった。少し古めのホテルみたい。でも、いい雰囲気でした。ライトアップ綺麗。
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駅の玄関。
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インバネス駅の右側はロイヤルハイランドホテル。左側に歩いていくとパブがありました。Platform 8というBelhavenのパブ。おビール美味しい。曜日でクイズ大会があるみたい。そういうパブカルチャーなんですねー。
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少しボーディングまで時間もあるし、インバネス城を見に行こうかな。
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てくてくてくてくと少し歩いて見えました。インバネス城。インバネスって、駅前と栄えてるところが少しずれてるんですねー。お城の近くの方が栄えてた。駅前だけを見て、なんか寂しいところだなーと思ってたんだけど、それは失礼だった。しっかりと賑やかでした。インバネス城もお昼間にゆっくりと見たいなー。
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お城に近づいていました。
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お城を少し越えたところに川があって、橋が妖艶。
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そろそろボーディングタイム。スーツケースを回収します。ローカーはこちら。
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このカードを差してロッカーを開けます。矢印激しく示されとるね。
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ホームに入るぞ!
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きたー!乗るぞ!カレドニアンスリーパー!では、この旅行記はこのへんで。
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