シアトルからサンフランシスコに向かって、アメリカを縦横断してる鉄道Amtrackに乗り込みます。今回のはコーストスターライト号という列車でした。<br /><br />シアトルのキングストリート駅から出ています。ここからエメリービル経由でバスに乗り換えてサンフランシスコに移動できます。その時間丸一日。なので鉄道旅行というか移動を楽しむという日になります。<br /><br />ホテルから近いので徒歩でキングストリート駅に移動。朝も小雨でした。<br /><br />今回利用したのはルーメットという一番小さい寝台車の個室にしたので、スーツケースなどはチェックインで預けることも個室や共用荷物置き場に持ち込むこともできます。<br />が、ルーメットは大人二人だとギリギリなので大きい荷物は預けた方が良さそうです。<br /><br />ただ、メールで事前問い合わせした時には、エメリービルでスーツケースのピックアップは不要と言われたのに、現地でチェックインしたら結局ピックアップ必要と言われたので、問い合わせしてもあまり当てにならないかもです。バスの乗り継ぎを使う場合は注意です。<br />あとスーツケースはチェックインすると目的地まで取り出せないので、飛行機と同じような感じです。一晩過ごすので着替えや化粧品など一泊分入った旅行鞄を寝台車個室に持ち込む感じです。<br /><br />キングストリート駅近くのスタバで朝ごはん食べて乗り込みました。IDチェック必要と書いてあったのですが、なぜかされませんでした。シートしかないコーチ席と寝台車で扱いが違うのでそのあたりが関係してるのかもしれません。<br /><br />各寝台車にはアテンダントが付きます。我々の寝台車にはマリさんというインド系に見える男性がアテンダントで説明も分かりやすく、ベッドの準備など親切な人でした。アテンダントには最後にチップを渡すのが良さそうです。<br /><br />ランチはアムトラック特製ハンバーガーにしました。ダイニングカーは相席ほぼ必須です。今回はアメリカ人母娘的な人たちと相席でした。少し挨拶したくらいで結局ほとんど喋らなかったですが。。<br />あとランチとディナーのダイニングカー利用は予約必須なのが注意です。予約したら車内アナウンスで名前が呼ばれるのを待って向かうと言った感じです。<br /><br />あとはカフェテリアやラウンジカーがあるので、景色をゆったり眺めたりしながら過ごしました。読書や仕事をしてるらしき人も多かったです。また家族連れでボードゲームやカードゲームなどに興じてる人たちもいました。<br />景色は広大なアメリカと感じる広い景色が続きます。<br />ほんとのんびり移動を楽しむ感じで日本だともうらこういった寝台車つき鉄道は少なくなったので貴重な体験でした。<br /><br />夕飯は予約を逃してしまったので最後の回になりましたが、がそれでも美味しいステーキ食べれました。人が少なかったので相席はありませんでした。<br /><br />夜はなるとスマホが圏外エリアに入るので注意です。またその旨のアナウンスも流れます。いわゆるデジタルデドックスになるのでしょうか。<br />景色も真っ暗なので少し時間を持て余したけど、ゆっくりできてよかったです。<br /><br />～続く～

アメリカ旅行記　2日目シアトルからサンフランシスコ

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2019/10/18 - 2019/10/29

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2019/10/19

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シアトルからサンフランシスコに向かって、アメリカを縦横断してる鉄道Amtrackに乗り込みます。今回のはコーストスターライト号という列車でした。

シアトルのキングストリート駅から出ています。ここからエメリービル経由でバスに乗り換えてサンフランシスコに移動できます。その時間丸一日。なので鉄道旅行というか移動を楽しむという日になります。

ホテルから近いので徒歩でキングストリート駅に移動。朝も小雨でした。

今回利用したのはルーメットという一番小さい寝台車の個室にしたので、スーツケースなどはチェックインで預けることも個室や共用荷物置き場に持ち込むこともできます。
が、ルーメットは大人二人だとギリギリなので大きい荷物は預けた方が良さそうです。

ただ、メールで事前問い合わせした時には、エメリービルでスーツケースのピックアップは不要と言われたのに、現地でチェックインしたら結局ピックアップ必要と言われたので、問い合わせしてもあまり当てにならないかもです。バスの乗り継ぎを使う場合は注意です。
あとスーツケースはチェックインすると目的地まで取り出せないので、飛行機と同じような感じです。一晩過ごすので着替えや化粧品など一泊分入った旅行鞄を寝台車個室に持ち込む感じです。

キングストリート駅近くのスタバで朝ごはん食べて乗り込みました。IDチェック必要と書いてあったのですが、なぜかされませんでした。シートしかないコーチ席と寝台車で扱いが違うのでそのあたりが関係してるのかもしれません。

各寝台車にはアテンダントが付きます。我々の寝台車にはマリさんというインド系に見える男性がアテンダントで説明も分かりやすく、ベッドの準備など親切な人でした。アテンダントには最後にチップを渡すのが良さそうです。

ランチはアムトラック特製ハンバーガーにしました。ダイニングカーは相席ほぼ必須です。今回はアメリカ人母娘的な人たちと相席でした。少し挨拶したくらいで結局ほとんど喋らなかったですが。。
あとランチとディナーのダイニングカー利用は予約必須なのが注意です。予約したら車内アナウンスで名前が呼ばれるのを待って向かうと言った感じです。

あとはカフェテリアやラウンジカーがあるので、景色をゆったり眺めたりしながら過ごしました。読書や仕事をしてるらしき人も多かったです。また家族連れでボードゲームやカードゲームなどに興じてる人たちもいました。
景色は広大なアメリカと感じる広い景色が続きます。
ほんとのんびり移動を楽しむ感じで日本だともうらこういった寝台車つき鉄道は少なくなったので貴重な体験でした。

夕飯は予約を逃してしまったので最後の回になりましたが、がそれでも美味しいステーキ食べれました。人が少なかったので相席はありませんでした。

夜はなるとスマホが圏外エリアに入るので注意です。またその旨のアナウンスも流れます。いわゆるデジタルデドックスになるのでしょうか。
景色も真っ暗なので少し時間を持て余したけど、ゆっくりできてよかったです。

～続く～