2019/10/09 - 2019/10/16
503位(同エリア1176件中)
ラブラーさん
10月12日(土)の早朝、ウルバンバのホテルをバスで出発し、インカレイルのオリャンタイタンポ駅に向かい、ここで、列車に乗り、マチュピチュ駅まで行きます。
ここから、また、バスに乗り、空中都市マチュピチュまで行きます。マチュピチュ遺跡を徒歩で見学した後、バスでマチュピチュ村に戻り、遅い昼食を食べ、またインカレイルの列車でオリャンタイタンポ駅まで戻り、ウルバンバのホテルに帰ります。
夜は、ホテルのレストランで地元のフォルクローレを見ながら夕食をとりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
ホテル マベイ ウルバンバの建物です。
-
2~3階建ての建物です。
-
ホテルの入り口です。
-
バスでインカレイルのオリャンタイタンポ駅まで行きます。
オリャンタイタンポ駅の切符売場。。 -
ここから、インカトレイルの駅に向かいます。3分ほどです。
-
駅と言っても列車が線路に止まっているだけです。
改札口はありません。
列車に乗るときに車掌に切符を見せて入ります。 -
-
朝、6時10分に出発。
-
列車の内部です。
天井にも窓があります。
スイスの氷河鉄道のようです。 -
列車の右側の窓からは山が見えます。
朝食は、列車の中で取りました。 -
列車の左側には川が流れています。この水はアマゾン川まで流れていくそうです。
-
列車の天井から見た外の眺め。
-
車内販売があり、コーヒーを注文しました。
砂糖の袋には、ペルーレイルと書いてあります。 -
-
朝、7時40分にマチュピチュ駅に到着。
-
駅から見た山並み。
-
マチュピチュ駅の改札口に向かいます。
-
インカレイル、チケット売り場。
-
駅の構内にもごみの分別箱がありました。
-
マチュピチ村です。
-
小さな橋を渡って、バス停に向かいます。
-
おいしそうなパンが並んでいます。
-
マチュピチュに向かうシャトルバスの乗り場です。
-
バスにはこのようなマークがありました。
最初は、日の丸かなと思ったのですが、マチュピチュに上がった太陽のようです。 -
約25分ほどで、マチュピチュ遺跡の入り口に到着しました。
-
約3時間歩いて観光するので、有料トイレを利用します。
-
マチュピチュ遺跡は、標高約2400mの場所にあります。
ここから、下を見ると鋭くえぐられた峡谷になっています。
下にはウルバンバ川が流れています。 -
いよいよマチュピチュ遺跡の観光です。
やっとここに来ました。
正面には、2720mのワイナピチュの峰が見えます。 -
観光するルートは決まっており、一方通行です。
-
矢印に沿って進みます。
-
だんだんとマチュピチュ遺跡が見えてきました。
-
最初の観光スポットです。
-
近くには、アンデスにいるラマの親子が草をついばんでいます。
しかし、これは、観光用だそうです。朝、出勤してきて、夕方には帰るそうです。
ご苦労様です。 -
かわいいですね。
-
マチュピチュ遺跡内にある段々畑。
-
先ほどよりもさらに高い場所から眺めたマチュピチュ遺跡。
-
隣には見張り小屋があり、マチュピチュの全景を見ることができます。
-
ここからさらに奥に進みます。
-
マチュピチュの住居跡が見えます。
-
場所と角度によって、色々な遺跡を見ることができます。
-
少し下ると、居住地区の入り口があります。
-
住居跡。居間などはなく、寝るだけだったようです。
-
段々畑。ここでいろいろな作物を作っていたようです。
-
作業場跡。石(花崗岩)を削ったり、陶器を作っていたようです。
-
下にここで使われていた石(花崗岩)が沢山見えます。
-
これらの石が使われていたのですね。
-
-
この後、王族の集落、太陽地区に向かいます。
-
この造りは、先ほどの住居跡と異なり、石造建築物の造りが荘厳なことから、インカ王族の住居であったと考えられています。
-
-
太陽の神殿。
-
-
祭壇用の石、あるいは天体観測用の石。
-
石の中に水が入っており、太陽を見ることができます。
-
-
遺跡内にある、水路です。マチュピチ遺跡内には、このような水路が張り巡らせていたようです。
-
神聖な広場。
-
3つの窓の神殿。
-
本神殿
-
聖なる岩。
後方にある山と聖なる山の形が似ており、大きなエネルギーを感じるといわれています。
ここが、マチュピチ遺跡観光の終点になります。 -
この小屋は、マチュピチ遺跡を見終わった後、正面に見えるワイナピチュに向かう入り口です。
しかし、行くには時間がかかり(往復で4時間位)、予約が必要です。 -
岩の間からトカゲが首を出していました。
-
帰り道にあった住居跡に残された円盤状の石。石臼ともいわれていますが、天体観測用の場所であったのではないかともいわれています。
石の中に水が入っており、太陽の位置を観測できます。 -
見えにくいですが、太陽が写っていました。
-
農業用のテラス。
-
水路です。
-
振り返って、マチュピチ遺跡とのお別れです。
-
これは、帰りのシャトルバスを待つ人の列です。
30分位待ちました。 -
マチュピチュ村に戻ってきました。
そうしたら雨が降ってきました。
いい時に観光ができました。 -
線路脇を通ってレストランに向かいます。
-
「SAMA」というレストランで遅めの昼食です。
-
レストランの側には川が流れています。
-
スープです。
-
魚と野菜のメインディッシュ。
-
デザート。
-
この線路のすぐ上が、インカトレイルのマチュピチュ駅です。
-
マチュピチュ駅のすぐ横にあるお土産屋さん。
-
-
帰りのインカレイルの列車。
-
この列車にはクスコーマチュピチュと書いてあるので、列車でもクスコに行くのですかね。
-
途中、皆疲れて列車の中では寝ていたよです。
オリャンタイタンポ駅に戻ってきました。 -
ホテルの夕食時に、レストランでフォルクローデのディナーショウが行われました。
地元の演奏家がいろいろな竹笛を吹いています。 -
これに合わせて、奥さんも演奏し、娘さんが音楽に合わせて踊ってくれました。
-
夕食の料理です。
スープ。 -
メインディッシュ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ラブラーさんの関連旅行記
マチュピチュ周辺(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
85