高千穂～阿蘇～小田温泉④

2019/10/22 - 2019/10/24

2泊3日で高千穂、阿蘇、小田温泉に行ってきました。

①高千穂 神社巡り～スーパーグランドカート
②高千穂峡
③阿蘇～小田温泉
④黒川温泉～阿蘇

エリア 黒川温泉・杖立温泉(熊本)

朝ごはん。

お鍋の中は。。。

豆乳のお鍋～。
具は豆腐だけだったけど豆乳の湯葉が美味しかった。

最初から火が消えていたので湯葉は1回きりだったんだけど、火をつけたらまたできるんだろうか。

早々にチェックアウトして黒川温泉へ。
小田温泉から黒川温泉は近いので、宿泊は静かな方が良いけど温泉街も楽しみたいって時に小田温泉に泊まるのはちょうど良いなと思った。

朝から旅館のお風呂にも入ったけど、黒川温泉の日帰り温泉めぐりもやりたいな～と。
三箇所入れる入湯手形なるものがあるみたい。
とは言えいくつも入りたいわけではなくどこか一箇所～って気分。
黒川温泉は旅館によって泉質が違うのが面白いです。
でも特にこだわりも無いので、立ち湯があるいこい旅館さんにおじゃましました。

いこい旅館
入湯料500円
着いたのが11:00頃、チェックアウト後の客室絶賛清掃中でお風呂も一部清掃中みたいだったけど日帰り客のために開けているお風呂もあってわたしも立ち湯と美人湯に入りました。
この旅館内には13のお風呂があるらしい！
でも日帰り客には一部のお風呂しか開放してないんですね(そりゃそーだ)。
竹の手すりに掴まって入る立ち湯はけっこう深くて身長ギリギリだった。
お湯もとろみのある小田温泉とは全然違って、さらさらで硫黄の匂いがほのかにした。

黒川温泉は以前行った湯布院ほど広くなくさくっと終了。
景観に統一感があり、自販機も落ち着いた色にしてあって外国人観光客とか喜びそう。

酒屋さんで地ビールを購入。
あっさりで飲みやすいピルスナー。

行ってみたかった滝、鍋ヶ滝へ。
お茶のCMで有名になったみたいで滝への階段も整備されてて綺麗だった。
駐車場から滝へは階段を下って5分かかるかかからないか。

滝の幅がけっこうあって「カーテンのように」を想像していたけど言うほど均等ではなかったかもしれない。。。

滝の裏側。
自然のマイナスイオンは癒される。
滝の音が好きです。

滝の裏側を通って反対側へ。


鍋ヶ滝の後に鏡張りの外観の「道の駅ゆうステーション」に寄ったりしました。

そしてこの後の目的はいまきん食堂に行くこと。
鍋ヶ滝を見てゆうステーションへ行って13:30頃。
いまきん食堂のラストオーダーが14:30。
いまきん食堂、平日だからラストオーダー前にスムーズに入れたらなーと狙ってます。

いまきん食堂到着！
14:00過ぎに到着して名前を書いて30分待ちとのこと。
おー！なんとかギリギリ入れそう。
「車は近くのお寺の駐車場が今なら空いてると思うので停めてください」って教えてくれてとても親切な印象。
お客さんが多い時はこの駐車場も満車になってしまうんだろうな。

そして30分も待たずに入れて。

あか牛どーん。
このくらいの赤身と脂肪のバランスがおいしい。
温玉は絶対乗せなきゃ行けないんだろうか。
あってもなくても良いかなー(笑)。
辛いのが好きなのでテーブルにあった唐辛子をつけて食べたらおいしかった！

山女魚の南蛮漬け。
さっぱりでおいしーい。

いまきん食堂は内牧温泉の中にあるので待ち時間に散策できるみたい。
大きい椅子のオブジェがハロウィン。

食べ終えて熊本空港に向かいます。
ミルクロードも少し通って。
レンタカー返して、飛行機が30分程遅れていたのでお土産もゆっくり見れた。

高千穂に行きたくて決めた旅行なので、ついでに阿蘇と黒川温泉も行こうかというかんじでした。
だから阿蘇が枯れ草でもこんなもんかーだったけど緑の季節にも行きたいな。
一番広いミルクロードを通るタイミングを作れなかったのが残念。
でもお肉をたくさん食べれておいしくて楽しかったです！

熊本のクラフトビールを1本。
まだ飲んでないけどこちらもピルスナー。

あと檸檬堂の缶チューハイが九州限定と思って買ったら関西でもCMが流れ始めた件(笑)。
10/28から全国販売だそうです。
でもおいしかったから買お～。