2019/08/22 - 2019/08/26
1位(同エリア22件中)
tommieさん
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2019年8月~9月にかけて、4歳の息子と2人、トルコとヨーロッパを旅した記録。
お友達家族と別れ、トルコのボドルムからギリシャのコス島に移動し、息子と2人で4泊します。ここからが本当の2人旅。
コス島はヨーロピアンに大人気の島で、トルコからの日帰り客も多く、コスタウンはどこも人がすごい!
のんびりした離島をイメージしていた私、完全に大誤算!
しかも息子が病に倒れてしまい…ほとんど海にもプールにも行けず(T_T)
海は綺麗でご飯も美味しかったコス島ですが、私達にはつらい旅となってしまいました。
とはいえ、足さえ確保できれば美しくてのんびりした島であることは間違いありません!
▼コスト
ボドルム港からコス島港までフェリー
大人1名 子供1名
6300円
ホテル代
グランドブルー ビーチホテル 4泊(朝食込)
92000円
エクスペディア情報
https://www.expedia.co.jp/Kos-Hotels-Grand-Blue-Beach-Hotel.h12673709.Hotel-Information
▼ざっくりとしたスケジュール
8/16 成田発のターキッシュエアラインズでイスタンブールへ
8/17~8/18 イスタンブール観光
8/19 トルコ南部のリゾート地、ボドルムへ
8/19~8/21 ボドルム滞在
8/22 ボドルム→ギリシャのコス島へ(★この旅行記)
8/22~8/26 コス島滞在(★この旅行記)
8/26 コス島→アテネへ
8/26~8/28 アテネ滞在。
8/28 アテネ→ドイツ・デュッセルドルフへ
8/29 デュッセルドルフ→オランダ・マーストリヒトへ
8/31 マーストリヒト→ベルギー・ブリュッセルへ
8/31~9/3 ブリュッセル滞在
9/3 ドイツ・ミュルハイムへ
9/4 ミュルハイム→ベルリンへ
9/4~9/6 ベルリン滞在
9/6 ベルリン→イスタンブールへ
9/6~9/9 イスタンブール滞在
9/9 イスタンブール→成田空港
9/9 陸の孤島となった成田空港へ降り立つ
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トルコ南部のリゾート地、ボドルムで3泊した私と息子の次なる目的地は、ギリシャのコス島!
コス島の位置はここ。
アテネより、限りなくトルコに近い。
ボドルムに行くと決まってから、Googleマップを見ていたとき…あれ?このギリシャのコス島ってとこ、ボドルムから近くない?と思ったのが最初の動機。
実際調べたら、ヨーロピアン(特にドイツ人)には有名なリゾート地とかで、コス島の空港からはドイツ、UK、北欧に行くLCCが毎日何便も出ており、この後ドイツに行くのに便利かな~と軽いノリで決めました。
結局フライト時間の都合上、アテネをはさんだあとにドイツに行くんですけどね。 -
ボドルムからコスにはいくつかのフェリー会社が運行しているらしい。
どの会社がいいとか、情報が少ないので、direct ferriesという各国のフェリー便を扱うサイトで、dodecanese flying dolphinsという会社のフェリーを予約してみた。
片道大人1人と4歳児1人で計50ユーロ少々。サイトの操作性は良く、サクサク予約できた。
ボドルムからコスには片道45分で着くらしい。近いね!
この適当に決めたフェリーが後に悪夢を生む… -
Googleマップを拡大してみました。
ボドルム港から出たフェリーは、コスタウン(Googleのピンが刺さっているところ)に着きます。
コスタウンよりのんびりしていて、海が綺麗で波が強くないだろうと、コス島南西部のカルダメナという街にあるホテルを予約。
コスの後は飛行機でアテネに向かうことにしたので、空港が近いホテルが便利だろうと。
ホテルは送迎サービスは無いそうで、コスタウンからはタクシーかバスで行けばいいかーと、この時は軽く考えていました。 -
第一関門・フェリーはどのフェリーポートから出ているのか?
私が予約したdodecanese flying dolphinesなるフェリー会社…検索しても出てこない!
予約バウチャーにも、出発はボドルムポート、としか書いてない。
ボドルムには写真のクルーズポート(街から少し離れてる)と、旧市街の城のふもとにあるフェリーポートというのがあり、このどちらから出発するのかわからない。
念のため出発時間の2時間前にホテルを出てきたので、人の良いタクシーの運ちゃんとあちこち行ったりきたり、上記2つのポートの間も往復しながら探したり、人に聞いたり。適当な事言う人もいて、すごく疲れた。。
聞こうにも、朝イチの船のためどちらのポートにもまだスタッフがおらず、聞くこともできず。
息子は不安と空腹から泣き出すし。
結局、旧市街ポートのフェリー会社で働く人が出勤してきて、ここじゃないよ、と言われたので結局クルーズポートの方まで戻って待つことに。
不安だったけど、まあ最悪他の会社のフェリーでいけば良いか~と思っていましたが。 -
この写真の一番左端のカウンターが、我々が予約したフェリー会社らしい。
どこにdodecanese flying dolphinesって書いてんだ!?
私達がタクシーから降り立った時(朝7時頃)は、チェコ人の子連れファミリーしかおらず、彼らは写真右の黄色いカウンターのフェリー会社で、クレタ島に向かうとのこと。
ここボドルムからは、クレタ島やコス島へのフェリーが各会社から出ていて、フェリーを乗り継げば最終的にサントリーニやアテネ(ピレウス港)まで行けるとの事でした。
思いのほか船がギリシャ巡りの重要な交通機関になってるんだなー、とか思いつつ…
9:00の船だったのですが、カウンターの奥で朝ごはんのサンドイッチ食べてる無愛想おばちゃんに聞くと、7:30からカウンターが空くから!と言われ、7:35ぐらいに行ったけどまだコーヒー飲んでるし…トルコあるあるだった!
結局8時頃にチェックイン出来ました~ -
チェックインできるまで、お腹空いたという息子と一緒に朝ごはん。
朝6時にホテル出てきて、子供は寝ていたので何にも食べておらず、お腹空いたらしい。横にあるカフェで何か買うかー。
朝からプリングルスだし…
私は子供に要らないと言われたクロワッサンを食べるわ。 -
8時になると、departureのところが空いて、職員によるパスポートチェックの上、港内に入ります。
空港同様に荷物検査、パスポートコントロールがありますが、サクサク進みました。 -
一応免税店も1つあります!
服や小物、サンダル、香水みたいなのが多かったかなー。
奥におもちゃコーナーもあり、子供に見せないようにうまく誘導!気づかれずに外に出れました。 -
これが私たちが乗るフェリー!
まずは仮面ライダーポーズでパシャっと -
奥に見える速そうな快速フェリーは、我々の30分後に出発するスケジュールなのですが…。
結局沖合いで越されました。 -
海きれいー!お魚いるねー!と、子供と盛り上がっていたのですが…
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日差しが暑くて中の席にしました。
港に停泊したまま全然出港しないし。
結局40分遅れぐらいで出発。ギリギリまで乗客載せてるし。事前予約しなくても、当日港でチケット買えたんじゃないかな?
プリングルスとタブレットに入ってる仮面ライダーが大活躍ww -
第二関門・ギリシャ入国ダメすぎ問題
フェリー自体は順調に進み、途中、後の時間に出発した船に越されたりなどありながらも、1時間ほどでコス島に到着したのですが…。
フェリーを降りたところにあるプレハブ小屋(写真の建物。これはギリシャ入国後、イミグレ出たところ。小屋内撮影禁止で撮れませんでした)。これがギリシャ側のイミグレです!
フェリーがコス港に停泊した私たちの目に映ったのは、プレハブ小屋に群がる人、人、人 、、
人の波が多少引くまで上陸を許されず、フェリー上で45分ぐらい待たされたでしょうか。
上陸後、小屋に殺到する人達…。順番など何もかもありません。見たところ、EU市民用の窓口と、EU外市民の窓口が一個ずつしかなく、そこに100人以上の人が殺到している状態。さばききれてない。
こっちはスーツケースとリュックと手提げと子供を抱え、しばらく炎天下の下並んでると、係員が登場し、EU市民とNON EUの例に分け始めた。するとこれを機に横入りする奴続出で、怒号の嵐に…。ビッチ!!とかめっちゃ聞こえたしw
私はスーツケースの上に子供を乗せて、なんとかNON EUの例までたどり着けた。周りに並んでいるトルコ人おじさん達、ロシア系のファミリー達、みんな優しくて、スーツケースがあってもたもたしていると、あなたは私の後ろよ!とか、俺がスーツケース押してやるから!とか色々ケアしてもらい、NON EU同士がんばろう!みたいな一体感が芽生えた!
それにしても暑い!自分の肌がジリジリ焼けていくのがわかる。一応天幕みたいなのがあるエリアもあるけど、ずっと外に並んでいて、体力が…。
多分1時間半ぐらい並んだかなあ。ようやく私たちの順番が来て、入国できました。
NON EUの仲間達は、お先にー!とか良い旅を!と言い交わして去っていった。ありがたい。
しかし疲れた!!!フェリー到着から数えると2時間は経っている。難民になった気分だよ…。 -
並んでいる途中もバンバン他のフェリーが着いたんだけど、そこから降りてくる乗客に、Lくん、Lくんパパ(イスタンブール在住)と、Sくん、Sくんママ(東京から今回一緒に来た)を発見!
彼らは明日ボドルムからイスタンブールに戻るけど、一日ツアーでコスに来るかも!と言ってたんだよねー。
ゆるく、コスタウンのレストランで会おうとか言って約束していたんだけど、フェリー時間も違うし、私達の遅れで偶然ここで会えてラッキーだった。これだけは唯一良かったこと。
イミグレプレハブの外に出たら、もはやお昼でした。 -
とりあえず、港近くの適当なレストランに入ってビール!!カラカラの喉にビールが染み渡る!そして日焼けした肌が痛い!
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タコのグリル~!
子供達はオレンジジュースとアイスとポテト(またか)
ギリシャのオレンジジュースは、どこで飲んでも美味しい! -
港からコスタウン北側、ランビビーチに向かう途中には、このレストランみたいな屋外席のあるレストランが並んでいた。だいたいがシーフードレストランで、どこも似たような感じ。
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先に見えるのがコスタウンにあるビーチ、ランビビーチ。
今思えばちょっとうるさそうだけど、この辺りのホテルで泊まっておけば良かった。海も綺麗だし。 -
子供たちは海が綺麗とかどうでも良いらしく、ひたすら石投げをしていた。
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エーゲ海と子供たち。
奥にはコス港が見えて、まだ続々と人が到着していた。
ハイシーズンのギリシャ離島、日帰り客も含めて、人が飽和状態。 -
ランチの後、市街地方面に歩くと、港のそばにこんなミニトレイン発見!
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こうしている間にも日差しが強く、肌がジリジリ焼けていくのがわかります。
子供たちは元気にトレインに乗ったり遊んでますが。 -
ミニトレインは3ルートあるみたいで、コスタウンの主要なところを一回りしてくれます。
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赤いトレインが出発間際だったので、こちらに乗ることにしました!
少しでも歩かずに日陰に入りたい!! -
子供達は一番前の席にしましたが、後で係員に小さな子達だけで乗るのはNGと言われたため、前に大人1、子供2、後ろに大人2、子供1で乗ることになりました。
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出発します!まずはコスタウンの市街地をビーチ方面に北上します。
アナウンスはギリシャ語、英語、ドイツ語、フランス語などなど、ヨーロッパ各国の言語でありました。
東洋系の言語アナウンスはなし。というか、ボドルム以降アジア人に会っていません。 -
こちらがコスタウンの北にあるランビビーチ。
後で知るのですが、タクシーが壊滅的に捕まらないので、レンタサイクルで走っている人をよく見かけました。
私も借りて走りたかった! -
港を横に見ながら。
途中ヒポクラテスの木とか、ローマンアゴラとか、そんな遺跡を通りがかったのですが、乗り降り自由なトレインではなかったので、よくわからないまま通り過ぎてしまいました。 -
トレインは20分ほどで元の港に戻りました。途中車窓から見えた、ギリシャっぽい映えスポットに行ってみました。
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あまりの暑さと、はしゃぎ過ぎて疲れた子供たち…
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こんな可愛らしい椅子も置いてある!この通りにあるイタリアンレストランのものです。
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これぞギリシャ!
ただ、映えスポットのために作った感じがあり、実際のコス島は白壁の家は少なかったように感じます。 -
でもすごく素敵な雰囲気です。
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子供達は関係なく好き勝手に遊んでいますが。
ここ、写真を撮りたい人たちで行列していました。 -
子供達も疲れてきたので、ここで休憩。
オレンジジュースやレモネードなど頼んでみました。LくんとSくんは4時頃のフェリーでボドルムに戻るので、それまでのんびりする事に。
私と息子は今いるコスタウンから南西に行ったカルダメナという街のホテルを予約しているので、タクシーを捕まえる必要があります。
このお店でタクシーを呼んでもらったのですが、何故だかお店のスタッフは消極的で…。
一応20~30分程度で来ると思うけど、と言われたのだけど、待てども待てども来ず。45分ほど過ぎて、もう一度スタッフに尋ねたら、ハイシーズンで混んでいるから呼んでも来ないかもだし、もう一度タクシー会社に電話をする事は可能だが、必ず来るとは約束できない。あなたがボスだ、あなたがどうするか決めて。
とか言われてしまって。
ここで、あれ?タクシーってそんな簡単に捕まらないのかな?と思い始めました。
最近は東南アジアに行くことが多いので、アプリや何やらでタクシー呼んだらすぐ来るのが当たり前になっていました。どうやらここコスタウンにおいては違うらしい。 -
とはいえこのお店雰囲気も味も良かったです。
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小さな広場に面していて、お別れする前に子供達は存分に遊んでいました。
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4時になり、タクシーも来るわけがなく、みんなとバイバイする時間になりました。
グーグルマップによれば、港のそばに二箇所タクシーステーションがあるとの事で、まずは港の西側にあるドルフィンスクウェアという場所のタクシーステーションまで。
タクシーステーションというか、ただの道路でした。何組かの家族が待っているんだけど、15~20分に一度ぐらい、かろうじてタクシーが通りがかるだけで、既に人が乗っていたり、近すぎると乗車拒否されてたりして、なかなか厳しそう。 -
疲れ果てた息子。待てども待てどもタクシーは来ず、親子共に疲れが限界なので、とりあえずすぐ先に止まっている公共バスにカルダメナまで行くか聞いてみた。
バス乗り場の人いわく、カルダメナ行きのバスはここではなく、コスタウン中心部の郵便局付近から出ているとのこと。
そこまで行くにはそこそこ距離がありそうで、どでかいスーツケースと疲労マックスの子供を連れて、いつ来るかわからないバスを待つのは… -
なので、港の東側にあるもう一つのタクシーステーションまでやって来ました。ここも長蛇の列なのですが、タクシー待ちの真ん前にカフェがあり、そこのテラス席が空いていました。
なので、私の代わりにスーツケースに行列に並んでもらって笑、私と息子はカフェのテラスで飲み物を頼んで休憩しながら待つ事に。
ときどき列が動くので、その時はスーツケース動かしながら。 -
子供は椅子に座ってジュース飲み、トイレに行くとすぐに寝てしまいました。
私はアペロルを飲みながら(いつタクシー来てもいいように会計済み。カフェのスタッフにはここまだ使わせてねと頼んでおり、いつまでも使っていいよ!ウインク☆をもらってます。笑)
時々は列に並んだりしながらタクシーを待ちますが、本当に来ない!多分20~30分に1台ぐらい。
途中タクシーをシェアする人もいて、私も子連れというのもあり、前に並んでいたスウェーデン人女子2人に、空港に行くなら一緒に乗りませんかと聞かれました。行き先は空港では無いので気持ちだけ受け取ったのですが、カルダメナは空港に近かったので、一緒に乗っても良かったかな。
ただ、子供がずっと寝てたから4人乗りだと難しかったかも。
2時間以上待って、ようやくタクシーが来たよー。もう夕方だよー。行列は更に長くなっていた。カルダメナ行く人!と声を掛けてみたけれど、誰も行かないみたいだった。
夏のコスタウンは、レンタカーかレンタサイクルで回るべきですね。 -
コスタウンからカルダメナは、30分ぐらいかかりました。こりゃ遠いわ…。なめてました。
ただ空港からは近いので、4泊して早朝に飛行機に乗る我々には都合が良いのです。
息子はホテルに着くまで爆睡しておりました。
ホテルは
Grand Blue Beach Hotelというところ。ビーチと3つのプールがある五つ星ホテルです。 -
この景色!
翌朝ですが、ホテルのフロントそばにあるカフェからの景色です。 -
フロントそばにあるカフェには、無料のスナックとドリンクが置いてありました。
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ここに座ってとりあえずフルーツウォーターを飲んでみた。
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ホテルの地図。
プールが3つ、レストランが3つ、カフェが1つ、キッズルームあり、子供の遊具あり、ビーチもあり。
このホテルもオールインクルーシブプランがあり、ほとんどの人がそのプラン利用者のようでした。
私はトルコでオールインクルーシブ体験したし、地元の美味しいギリシャ料理を食べたかったので、朝食のみのプランにしました。4泊したので、特典でコースディナーが一度付いてきました!最終日に行くことにします。 -
ホテル敷地内はアップダウンが激しく、お部屋にはカートで行くのが便利でした。フロント棟や朝食レストランには比較的近い部屋でした。
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外には4人がけテーブルが。
お部屋は一階です。 -
部屋の入り口をはいるとすぐにソファとローテーブルがあるスペースが。寝室にもこちらにもテレビ置いてます。
この部屋から寝室に行く途中にお風呂とトイレがあります。
この部屋の窓の鍵が壊れていて、鍵がかからない事を滞在2日目で発見し、防犯的に怖かったのですが、寝室のドアに鍵がかけれたので、就寝中はそこをロックする事で解決。 -
フロントそばにある売店で買ってきたビールをプシュっと。あー美味しい。
今日はほとんど移動に費やし、子供と荷物を抱えてピリピリし通しでした。タクシーが捕まらなかったら、コスタウンでホテルを探さないといけないな、とか色々考えてすぎて疲れたよー。
日焼けも痛い! -
明るく見えるがもう8時頃。さすがにホテルのレストランさえ行く体力が無く、ルームサービスでパスタとサンドイッチ、ワインを頼んで就寝です。
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翌朝も快晴!
ギリシャ滞在1週間で雨が降る日はありませんでした。地中海性気候バンザイ! -
早速仮面ライダーポーズを繰り出す息子。いつもホテルのレストランに行くのを面倒くさがるので、旅行中に朝ごはん食べに行くのも一苦労です。
部屋で食べるご飯が好きで、内容はこだわらない、そんなやつです。 -
朝は息子がコーヒーを淹れてくれました。実際は部屋に置いてあるコーヒースティックをカップに入れただけだけど、嬉しかったよ。
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ここからはグランドブルービーチ ホテルの朝食ブッフェ紹介!
写してないけれど、エッグステーションではオムレツなどの卵料理の他にも、パンケーキを焼いていました。 -
ドイツ人ゲスト多数なので、パンの品揃えは豊富でした!ドイツ風パンもたくさん!
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ギリシャヨーグルトと蜂蜜。
本当に美味しくて、この日以降はまってしまった。
日本でも毎朝食べるようになりました。美味しすぎる! -
ヨーグルトあれこれ。
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フルーツのコンポートみたいなものをヨーグルトに入れるも良し。蜂蜜の種類もいくつか。
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オレンジジュースも流石の美味しさ!
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わたし、こういう素朴なケーキ系が苦手であんまり食べないのです(酒飲みなのでね…)。一応撮りました。
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フルーツは少し期待はずれ。スイカとかメロンが欲しかった!
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切ってあるのオレンジだけだしねー。切ってないやつは食べづらいからなぁ。オレンジ以外あまり食べなかった。
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コーヒーマシンは立派でした。
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色々取ってきたけど、絶対残すパターン。。
リンゴは食べ切れなかったので部屋に持ち帰りました。 -
間違えてオールインクルーシブの赤ワインを取ってきてしまった。まさか朝からワインを置いているとは思わず。樽に入ったブドウジュースだと思ってたよ!もちろん飲んだけど。笑
パン、ハム、トマト、チーズでドイツ風サンドイッチを自作して食べました。それぞれの味のクオリティは良い!けれど料理のバラエティ的にこれで五つ星かぁ…という気はしました。
周りのゲストはほとんどドイツ人とイギリス人みたいなので、多分この内容で大満足だと思います。朝から豪華だ!オムレツがある!みたいな反応だったし。
やはり日本やアジアの五つ星ホテルとは比較できないなぁ。まあこのホテルのウリは朝食ブッフェでは無いでしょうし、ヨーグルトは美味しいし、いいか! -
朝食後はプールに行きます。ここも面倒くさがって部屋でyoutubeを見たがる息子をなだめすかして。
プールやビーチで使うタオルはフロント棟の下の階にあるスパで貰う必要があります。タオルは交換制とのこと。返却したら新しいのが借りれる仕組み。こんなシステム初めてだー。
英語の下にギリシャ語では無くドイツ語が書いてあるのがこのホテルの客層を反映しております。
実際この島はドイツの島の一つと言われてもわからない位ドイツ人だらけで、ドイツではマヨルカ島のような定番のバカンス先らしい(この後行くドイツで皆コス島の事を知っていた。日本でいうハワイとかグアムみたいな島なんだろうな) -
とりあえずプールで遊ぶぞー!ここは一番ビーチに近い方のプール。
プール来たら来たで楽しくて、まだ遊ぶ!と言っている息子。
こちらは子供でも足がつくキッズ用プール。
このホテルにはスライダーの類はありません。 -
このホテルでもアクアビクスやっていた笑!
またもや息子と一緒に参加。 -
ビーチ近くのプールエリアには、このようなカフェテリアがあります。オールインクルーシブの人たちは簡単なブッフェになっているようでした。
他にサンドイッチとかハンバーガーとかあるみたいだったけど、結局ここでは食べず。 -
プールとビーチの間にはこんな立派な遊び場あり!
しかしギリシャの焦げ付くような日差しの中、ここで遊ぶ子供はいませんでした。 -
こちらがキッズクラブ。
どんなもんかと覗いてみました。結構中は雑然としていて、おもちゃも少ないし、預けられている子供達はみんな女子で、外テーブルでスタッフと一緒におとなしくお絵描きしていたので、我が子には難しいかなと判断。
おもちゃがたくさんあって、勝手に出ていけないような造りのキッズクラブなら預ける事が出来そうだけど、ここはおもちゃが無い→つまんないから勝手に出て行っちゃう…となるのは確実。道理で同じ年頃のやんちゃそうな男子が居ないわけだわ。 -
プールでたくさん遊んだので、ビーチを見ながら昼食を取りに行きます。
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ホテルのプライベートビーチになっていました。
石が多めの、ヨーロッパぽいビーチ! -
波は穏やかでした。
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ホテルからビーチ沿いを炎天下の中歩くこと5分。
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ビーチフロントにある、地元ファミリー経営のこちらのレストランにやってきました!たたずまいも良い雰囲気!
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Chrisopoulos Taverna
トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g659630-d1792259-Reviews-Chrisopoulos_Taverna-Kardamena_Kos_Dodecanese_South_Aegean.html?m=19905
このビーチはサヴァスビーチという名前なのね! -
ママはアムステルビール。
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息子はオレンジジュース。陶器のカップが雰囲気ある!
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素晴らしい景色が眺められます。
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子供用にポテト、ピザ。
あとはギリシャ料理のあげたマッシュポテトみたいな物にニンニクディップを付けて食べる料理。これがすごく美味しかった。ビールに合う~! -
子供椅子もあります!
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とにかくこのレストランのおっちゃんがとてもいい人で、息子を色々構ってくれた。アイス食べたい?あそこから持ってきなよー、とか。
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忙しい時間帯だったけど、お店の中にある写真とか、こちらの陶器はどこの誰が作ってるとか解説してくれた。陶器のリキュールグラスを子供に一つプレゼントしてくれました。どうもありがとう!日本でヤクルトのストロー入れにしているよ!笑
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ビーチから見たタベルナ。こちらのビーチベッドはタベルナで5ユーロだか払うと借りる事ができます。ビーチフロントではないホテルに泊まっている際はこういう設備を借りれば良いのだな。
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ランチを食べて、部屋でお昼寝して起きたら夕方でした。もう7時過ぎ。遠くの山が綺麗に見えます。
この島は山がちな島のようで、トレッキングルートもいくつかあるみたいでした。 -
ホテルのプライベートビーチ。さすがに海に入っている人はほとんど居ませんでした。
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さっき通ったビーチ沿いの道を、さらにカルダメナの街まで歩きます。
ランチに行ったタベルナの前を通りがかると、先程のタベルナのおじさんが。街で夕食?いいね!楽しんで!と。また明日来まーす、と答えたのですが、行けませんでした…。 -
息子は歩いている途中でグズグズになってしまい、抱っこで連れて行きました。
Ta Adelfia
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g659630-d2308353-Reviews-Ta_Adelfia-Kardamena_Kos_Dodecanese_South_Aegean.html?m=19905
シーフードが美味しいレストランのようです。
レストランで近くの席だったイギリス人夫婦のおじさんが撮ってくれた写真。2人旅だと2人の写真が無いのでありがたいのですが、頑なに写真に写りたがらない息子よ。 -
まずはお店の人おススメの白ワイン!
このお店も店員さんの感じがいいです。イケメンだったし笑。 -
息子はいつものようにオレンジジュース。この時はニコニコ顔だったのに…
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来ましたー!イカのグリル、タコのマリネ、ポテト(笑)
ポテトの付け合わせのサラダも美味しかった!
イカもぷりぷりだし、タコも白ワインに合うな~! -
まだ空いている時間帯です。この後ほぼ満席に。
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猫ちゃんが数匹いて、可愛かった!
ここで事件が!息子がいきなり吐きました。ゲボしたい…といきなり言い。我々の席はこの写真に見えているようなテラス席だったので、間一髪身を乗り出して吐かせたけど、少し椅子とかにもかかってしまった…。
近くのイギリス人おじさんが心配そうにティッシュをくれて、私も手持ちのティッシュで拭いたけど、お店の外に吐いたところは拭くこともできず。
お店の人に平謝りで、チップ多めの20ユーロ置いてきました。息子は一度吐いたらスッキリしたようだけど、ずっとおんぶでホテルまで帰宅。 -
息子はホテルでもベッドの上で2、3回吐きまして、寝ました。翌朝。
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熱を測ってみたら37.6度ぐらいありました。
吐き気も少しあるようで、ずっと寝ています。
トルコで一緒だったS君も到着2日後の夜中にずっと吐いていて、その後イスタンブールの病院にかかっていたので、それが移ったのかな?でも結局この日以降吐かなかったので、疲れが出ただけかもしれないです。私は大丈夫だったし。 -
お昼になって起きてきた息子。お掃除の人に色々片付けてもらって私もスッキリ。
日本から持ってきたどん兵衛を食べました。美味しそうに食べていて、一安心。昨夜はお水さえ飲みたがらなかったので。 -
今日は一日お部屋でのんびりしましょう。熱は夕方には下がりました。吐き気も引いたようです。
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お腹が空いたので、わたしはルームサービスでペンネボロネーゼを注文しました。盛りがすごい!売店で買ったギリシャワインと共に。美味しかった!
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息子がぐっすりお昼寝しているので、ちょっと出かけてきまーす。我々の部屋、104号室。
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綺麗な花も咲いていて。
我々の部屋はアップダウンが激しいホテル敷地内の上の方で、ビーチに行くには少々遠い。 -
部屋の後方には荒涼とした大地が。
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一番フロント棟に近い方のプールに来てみました。こちらも賑わっています!横にあるのが朝食ブッフェ会場のレストラン。
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レストランは二階建て。
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プールで少し泳いで、こちらのベッドでしばし休憩。
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まだ海に入ってなかったので、今から入ります?
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水温もちょうどよく、浅瀬なので子供と遊ぶには最適。
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のんびり眺めているだけで楽しいです。
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この海の色!!
結局子供が気になり、10分程度海で遊んで部屋に戻りました。不在にしたのトータル40分ぐらいかな?子供は4時間近く寝ていたので、もっと遊んでくればよかったかな笑。
夜は昼間の残りを食べて、就寝。3日目終了。 -
4日目の朝。
明日の朝、アテネに向かうので今日が最終日。つくづく4泊にしておいてよかった。のんびり休めたので。
朝食ブッフェが終わる寸前に行ったのであまり食べれず、子供も食欲が無く、スイカなら食べれそうとの事で、カルダメナの街に買い出しに行くことに。タクシー呼んだらすぐ来た!カルダメナにはタクシー豊富にいるようです。
ホテルからカルダメナに向かう景色。 -
カルダメナの街へはタクシーで5分。
こちらは白壁の家が並ぶエリア。首がない人形が怖い… -
ギリシャらしい街並みでした。
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バイクが邪魔だが、素敵だったおうち。
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このお宅も良い!
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街中のお土産屋さんのおもちゃで遊ぶ息子。
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カルダメナの港。漁船が主でしたが、近くの離島へ行くフェリーも出ているとの事。
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可愛らしいパン屋さん兼コーヒー屋さん。
カルダメナにもたくさんのカフェやレストランがありました。昼間はひっそりとしています。 -
カルダメナのタクシーステーション付近にあるお菓子屋兼カフェでアイスを食べることにします。
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たくさんジェラートがあって迷います。どれも美味しそう!
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ケーキやタルト、ギリシャ風お菓子もたくさんありました。パンも売っていて、地元の人がひっきりなしにパンやらコーヒーをテイクアウトしていきます。
地元に根付いているお店みたいです。
結局アイスの他にチョコエッグも買わされました。 -
外の席で食べます。笑顔が戻って本当に良かった!
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カフェの対面にある、こちらの建物がスーパーマーケット。カフェ併設で、このカフェも地元客で賑わっていました。
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スーパーの店内。
お目当てのスイカがありますが、一玉が大きすぎて、とてもではないが持ち帰れない…。 -
お菓子の棚に駆け寄る息子。奥にカットされたスイカがあり(それでもデカイけど)それを買い、ママのビールとかお土産も少し買って、ホテルに戻る事にします。
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カルダメナの街でランチしたかったけど、息子に却下されました。
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部屋に戻ってスイカを食べました。4分の1にカット済みでしたが、それでも大きい!2人で食べても食べきれず。でも甘くて美味しかった!ホテルの朝食でも出してくれたら良いのにな。
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お部屋でのんびりしていたら、もうそろそろ夕食の時間。
プールももう営業終了時間。
結局2回しかプール行かなかったなー。
残念、また次回です。次リゾートに行くときは近場でキッズルームが綺麗で、スライダーがあって、朝食が美味しいところに行くことにします(つまりタイかベトナム?笑) -
ディナーは連泊特典のコースディナーをホテルレストランで。こちらはアラカルトメニューとコースのみで、オールインクルーシブ対象外です。
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プールと海を見ている息子。入りたいとか特に言わず。
普通子供ってプールと海大好きだと思っていたし、皆さんの旅行記を見ても子供はプールがあれば満足とか書いてらっしゃいますが、うちの子ってそうでもない。なんで?? -
テーブルセッティングもおしゃれだぞ。
周りはカップルとかおしゃれした家族とかで、私も一応リゾートドレスを着ておしゃれにしてきたつもりだけど、4歳男子連れでは限界がある。 -
コースは前菜、スープ、メイン、デザートから一品ずつ選ぶ。子供メニューは無く、子供も大人同様に選択する。
そんなに食べれるわけもないので、スープ2人分、前菜はサラダとブルスケッタ、メインはわたしだけお肉を選んでみた。 -
スタッフおすすめのギリシャワインをボトルで。
美味しくて、料理もゆっくりめだし最終的に一人でほとんど空にしてしまった。席を立つ際に、スタッフが良かったらお部屋に持ち帰られますか?と聞いてくれたけど、もう空だったからマダムすごいですね、とビックリしていた。笑 -
他のギリシャのレストラン同様に、にゃんこももれなく付いてきます。
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かわいー!
でもあげれるもの無いんだよね。ごめんねー! -
子供はどこでもタブレット。他のテーブルにいた子供達も同様。動き回るよりはね…。
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スタッフの人達もきびきびしていて、色々感想を聞いてきたり、感じがいい。
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ワイン飲み過ぎてほろ酔い。
これは息子が撮ってくれた写真。 -
スープ美味しかったです!これは息子もおいしいと完食していた。写ってないけれど。多分猫を追いかけてそこら辺で遊んでいるときかな。
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最後にデザートが来て、おしまい。花火が付いていて、息子は誕生日と勘違い。フーフー頑張って消そうとしていました。
ワイン一本飲んで、親子ともに満足して部屋に戻り寝ました。明日は早朝フライトでアテネに向かうので4時起きの予定なのだが…。荷造り間に合うかな?
これでコス島編はおしまいです。地獄の…と書いたけど、情報さえあればどうにかなる問題だったかなあ。病気とイミグレはどうにもならないけど。
やっぱり我が家にはギリシャの離島はハードルが高すぎたんだと思います。つくづく、東南アジアのリゾートが恋しくなる島でした。ただ、人も良いし海も綺麗だし、ヨーロッパ在住ならばおススメできる島ではあります。
次来るとしたら子供無しで夫婦でのんびりしに来る感じかな~。
アテネ編に続きます。
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この旅行記へのコメント (8)
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- みわぴょんさん 2020/05/14 22:57:38
- 再び・・
- こちらこそ、いいね&フォローありがとうございます(^ー^)
子連れ旅行する方の旅行記は参考になるので助かります!
そしてギリシャ♪離島♪
去年行こうと思いつつ飛行機取れなくて。
行きたい場所でしたが娘と二人ではしんどいかなぁ。
お互いイライラして喧嘩ばっかりになりそーです(笑)
たくさん旅行されてるし、ゆっくり色々拝見させてもらいます!
妄想妄想~♪
今年は国内しかムリですかね。。
夏休みもなさそうだし。
旅行の予定すら立てられないのは悲しすぎです(笑)
- tommieさん からの返信 2020/05/15 10:25:02
- こちらこそよろしくお願いします♪
- みわぴょんさん
おはようございます。
ギリシャ離島、旅行記のように夏は観光客がとても多いので、なかなかスムーズにいかない事が多く、次に行く時は足を確保していくか、もう少し時期をずらして行こうと思います。
喧嘩はうちもめっちゃしました(笑)
ヨーロッパ方面、当分旅行はかなり厳しそうな感じがしますね。
しばらくは放置している旅行記を書く事に専念します…
-
- ももであさん 2019/12/05 20:36:56
- 地獄の…
- 息子先輩大変でしたね。
仮面ライダーポーズを先輩に教わりたい。
のんびりするだけが旅ではないし...
むしろ息子先輩にも息子先輩ママにも
とってもいい経験になったのでは。
その方がとても価値があるように思えました。
- tommieさん からの返信 2019/12/16 09:17:37
- Re: 地獄の…
- ももであさん
コメント頂いていたのに返信が遅くなりごめんなさい!
ありがとうございます(^^)
はい、親子2人いい経験できたな~と思います!渦中にいるときはしんどかったですが…。2人とも元気に帰宅できたので結果昔問題です☆
息子は今もひたすら仮面ライダーポーズに磨きをかけるべく修業中です。
tommie
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- kichunekoさん 2019/11/26 00:02:45
- 待ってました!!
- 前の”ハイシーズンのギリシャなかなかの曲者でした”。という一文が気になっていたのでブログの更新を待っていました(・ω・)/ヮ-ィ☆
なるほどなかなか波乱含みの内容ですね。フェリー到着してからイミグレを抜けるのにそんなにかかるとは知りませんでした。コス島位なら地図で見ると近いので、ボドルムから日帰りで行けると思っていたら痛い目にあうかもしれませんね。私も海外でいざ現地に行って交通手段が無いことに愕然として途方にくれ、地元の人に助けられたことは何度かあります。本当にその時は助かったーと思いました。しかもご子息を連れてとなると大変だったと思います。
ギリシャワイン、美味しそうですね。私もギリシャワイン大好きです。
kichuneko
- tommieさん からの返信 2019/11/26 16:12:53
- Re: 待ってました!!
- kichunekoさん
訪問&コメントありがとうございます!
そうなんです、ボドルムから近いので、コス島日帰りツアーの方もたくさんいたのですが、イミグレ待ちのせいで滞在時間4時間ぐらいになっちゃってました。ランチ食べてぶらぶらしたら終了ですね…
ギリシャワイン美味しいですよね!トルコワインもそうですが、日本ではあまり売ってないので、ここぞとばかりに飲んでしまいました。笑
次回行くならもう少し子供が育ってからにしたいと思います!
tommie
-
- andさん 2019/11/21 22:57:09
- こんばんは~
- tommieさん
続き待ってました(笑)
コス島ってほんとにボドルムから近いんですねー!
にしては、時間かかって(特にイミグレ)大変でしたね。大人だけならまだしも、息子ちゃんには待ち時間長かったですよね~
タクシーも列がすごいし…
体力気力で乗り切れたんですね!
私もギリシャは離島に行ったことがなくて、前にシミ島に行きたいなと思ったこたがあるくらいです。
トルコから入った方が近いんだろうけど、プレハブの列に耐えられないかも~
コス島もキレイな海でしたね!そのうち息子ちゃんも海好きになると思いますが…
体調治って良かったです。
and
- tommieさん からの返信 2019/11/26 16:08:06
- Re: こんばんは~
- andさん
旅行記にコメントありがとうございます!
はい、大変でした笑
ギリシャのイメージが良く、色んな方の旅行記を読んでぜひ行きたいと思って楽しみにしていたのですが、ハイシーズンの離島がこんなに混むとはリサーチ不足でした泣
多分飛行機in/outにすれば問題なかったんだと思います。移民問題の最前線なので、色々審査とか厳しくしていたのかもしれないですね…。
息子の体調はすぐ回復したので、それだけは救いでしたー。
当分は国内か近場のアジアでまったり旅したいと思います笑!
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