②母娘で行くスペイン周遊8日間♪ ～世界遺産都市に泊まって来ました～

2019/10/03 - 2019/10/10

2日目は午前中マドリード市内観光。
ソフィア王妃芸術センターとプラド美術館で絵画を鑑賞した後、トレドへ。

市内散策後は、夕食まで自由時間でしたが、ここでこの旅最大の事件発生!
まさかの迷子に！
ディナーのレストランに行くためホテルのロビーで集合でしたが、道に迷って帰れない(焦)。ホテル周辺をぐるぐると迷路に迷い込んだ感じ。
ホテルの近くまできているんですが。。。

添乗員さんが携帯に電話をくださり、近くで声が聞こえたので無事に合流できました。その節は、本当にご心配、ご迷惑おかけしました。

２日目は、トレドに宿泊です。

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

２日目の10/4は、しっかり朝食を摂ることからスタートしました。マドリードのホテルは、今回の旅行で一番朝食が良かった(^o^)
昨夜は歯痛もあって空腹で寝たので、観光に向けてまずはお腹を満たしました。

バスで王宮に向かいます。

AM7:00は、まだ真っ暗でしたが、段々明るくなり、徐々に気温もあがってきました。
マドリードの朝寒かったなあ。
王宮到着。
混んで来る前にぐるっと周り、記念撮影。

ソフィア王妃芸術センターに到着。

AM10:00のオープンと同時に入場するため、10分前に来ました。
マドリードのガイドさんの案内で、ここから超ダッシュ?で名画を観賞していきます。

まずは、お目当てのゲルニカのお部屋へ向かいます。
「ゲルニカ」、「青衣の女」と教科書で見てきた絵画が目の前に！
親子で感動です。
しばらくここに立ち尽くしました。
実物は、大きいのですね。
来る前に「暗幕のゲルニカ」が読めなかった私。
帰国してから読むのが楽しみです。

スーパーガイドさんについて、どんどん進みます。
今度はダリの部屋へ。
「窓辺の少女」という妹さんがモチーフの絵画を観賞。
若い頃の作品らしく、後の作品とは全く異なりました。
ダリと言えば、チュッパチャプスのデザインもされてますね。
旅行中、どこかで買おっと。日本でも買えるけど。

出口の売店では、しおりと、なぜかバスキアのエコバッグがあり、そちらもゲット。
足早でしたが、次はプラド美術館に向かいます。

プラド美術館に到着。
引き続き、スーパーガイドさんについて行きます。

ベラスケスの「ラス　メニーナス」「バッカスの勝利」、ゴヤの「着衣のマハ」「裸のマハ」、エルグレコの「胸に手を置く騎士」を観賞し、圧倒されました。

駆け足で美術館を周り、古稀を迎える母は少々グッタリ。

お腹もすいてきたので昼食のレストランに向かいます。

昼食は、生ハムとチキンを食べました。
う～ん、微妙。
次に期待です。

バス移動でトレドに到着です。

絶景ポイントにて母と一緒に

２日目のホテルほ、カルロスキント。
まずはチェックインして荷物を置きます。
このあと市内観光に出かけるのですが、まさか数時間後に迷子になるとは。

マサパンを作っているお人形さん。かわいい。

スペインのポストは黄色。

夕食まで時間があるので自由行動になりました。
ホテルも近いし問題ないと思ってましたが、ホテル周辺が迷路のよう。
お店の人に場所を聞くと道を登り、一つめを左にと。
その通りに進むもホテルは無し。
スペイン語歴15年の母も必死で、すれ違う人に道を尋ねます。
その時、集合時間になっても帰ってこないので添乗員さんから携帯に電話が。
「ホテルの近くまで帰ってきたのだか迷子になったようだ」と話していると、近くで添乗員さんの声が聞こえます。
あれ？どうやら、階段を上がったところがホテル入口でした。
いずれにせよ、無事合流できました。
同じツアーの方、ごめんなさい。

皆さんと夕食をご一緒し、ホテルに帰ります。
明日は、コルドバに向かいます。