2019/10/26 - 2019/10/26
520位(同エリア1671件中)
さるおさん
そもそもは「京都文化博物館」で開催されている「みんなのミュシャ展」を見に行くのが目的。でも、それだけの為に行くのも勿体無いので、ちょっと伏見まで足を延ばしてみようかと。伏見では「寺田屋」を観光して日本酒でも飲もうかなと考えています。
行程:「京都文化博物館(みんなのミュシャ展)」→伏見:「鳥せい」→「キザクラカッパカントリー」→「寺田屋」→「月桂冠大蔵記念館」
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「みんなのミュシャ展」が行われている「京都文化博物館」。建物がレトロで素敵。
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ミュシャ、画家というよりイラストレーターね。ポスターをたくさん手掛けてる。思った以上に見応えがあったわ。先日行った「ウィーン・モダン展」のクリムトが期待外れだったので(クリムト見に行ったのにクリムトの作品は数点しか出ていなかった)、余計に満足感が高かったのかも。
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「ミュシャ展」を見終え、地下鉄とJRで伏見へ。酒蔵が並ぶ。
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伏見の有名店「鳥せい」さんで昼食。酒蔵を改装した店内が伏見らしい。
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本日の日本酒①「一口生原酒」(「鳥せい」)
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皆さんご存知「黄桜」さん。展示室は無料。無料なので特に目を惹く物は無し。サラッと見学。
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♪かっぱっぱルンパッパ かっぱ黄桜かっぱっぱ~♪
お馴染みのCMソング。ちょっと色っぽい河童にドキドキした小学生時代。この河童さんの古いCMやらポスターやらが展示してあるのかと思ったら全然でした。展示してくれればいいのに。そしたら入場料払っても見るのに。 -
「竜馬通り」に入り・・・、
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「寺田屋」
昔は船宿だった。 -
「寺田屋」内。ガイドあり。
何せ売りが坂本竜馬なもんで、その辺竜馬グッズで溢れています。誰が書いたか判らん竜馬の絵多し。そこまで竜馬、竜馬してたら逆に趣が無い・・・と思ってしまうのは私だけ? -
入浴中のお龍さんが危険を察知して裸で飛び出したお風呂・・・本物か(疑念)。
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庭園内の竜馬像。懐手なのは襲撃の傷を庇うためらしい。
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「月桂冠大蔵記念館」
1637年創業の蔵元「月桂冠」の酒蔵を利用した資料館。要入館料400円(利き酒・お土産のお酒付き)。 -
今も沸き続ける伏流水「さかみづ」。
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酒造りの用具の展示。ガイド付きで説明があれば酒造りの詳細が分かって興味深いかも。桶や樽だけ見ても判らん私はサラッと見学。
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そして利き酒コーナーヘ。
本日の日本酒②「レトロボトル吟醸酒」(月桂冠)
50年前のお酒の復刻版らしい。今のお酒に比べて濃厚甘口。 -
本日の日本酒③「プラムワイン」(月桂冠)
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本日の日本酒④「玉の泉 大吟醸」(月桂冠)
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昔は舟運で栄えた町。十石船が見える。
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最後は駅で竜馬がお見送り。
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