2019/10/01 - 2019/10/04
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koumeさん
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よく日本は四季の風情を楽しめる国などと言われていますが、近年は猛暑の夏
が過ぎれば、豪雨の秋…
『ほろほろとむかご落ちけり秋の雨』(一茶)のような、侘び寂びを感じるような情景を味わえることがだんだんできなくなってきているように思います。
9月の台風15号に続いて再び東日本の各地で豪雨被害…心が痛みます。
その狭間の10月1日から5日間、恒例の北野天満宮のずいき祭りが執り行われました。
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10月1日。神幸祭。
異様に暖かな秋?の北野天満宮。 -
楼門の前に神輿を乗せる台車が置かれていました。
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楼門の内側には山鉾が飾られていました。
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三光門。
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門を抜け社殿前には三基の神輿。
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社務所から祭りのアイドル八乙女さんなど可愛い子どもたちが姿を見せ始めました。
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順に手を清めていきます。
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他にも様々な装束を着飾った子どもたちが出てきました。
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こんなちっちゃな子どもたちも。
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じっと手を見る…
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皆さん行列の出発場所である大鳥居に続々と向かって行きます。
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台車に乗せられた神輿。
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子どもたちも社務所横で記念撮影をしてから出発です。
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楼門を下り一路鳥居前へ。
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すでに鳥居前は行列のメンバーで渋滞中。
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いよいよ出発。担い茶屋に続いて奥に見えるのは蓋と呼ばれるもので、錦蓋と菅蓋の二つがあるようです。
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八乙女先達。
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皆燈講稚児裃と続きます。
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楽人の列が過ぎると…
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お馬さんが登場。
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この子たちは汗衫というお役目のようです。
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神輿が登場して…
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水干男稚児のお役目の子たちかな。
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そして残り2基の神輿も出発。
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そして馬車。
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またお馬さん。
行列はこの後氏子町内を巡りながら、御旅所(妙心寺南門に続く上ノ下立売通りにあります)に向かいます。 -
10月4日。気温がいくぶん下がり少し秋めく。
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還幸祭の行列が北野天満宮に戻って来るのを待つ上七軒。
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正面奥に見えるのが神社の杜。
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行列はまだですが鉦の音で中里のお二人が姿を見せてくださいました。(カメラマンへのサービス)
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ようやく行列がやってきました。
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祭りの主役ずいき神輿。里芋の茎で屋根を葺き、周囲を野菜、穀物、乾物などで飾られています。
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神輿の到着とともに舞妓さんだけが姿を見せました。
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獅子舞が登場。
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梅乃さんの前に移動。
ここに来る途中小梅パパがカメラマンの皆さんから、「ジャマ!ドケ!」罵声怒声を一身に浴びました(笑)。 -
獅子に噛んでもらうと縁起が良いとのこと。
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舞妓さんたちが噛んでもらいました。
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青い獅子も登場。
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お馬さんも狭い通りをゆっくりと進みます。
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山鉾がやって来ました。
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導山。
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梅鉾。
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松鉾。
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花笠。
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花笠は道中車輪で進むのですが、舞妓さんたちの前で持ち上げてユッサ、ユッサとデモンストレーション。(かなり体力がいるようで担ぎ手の皆さんお疲れのようでした)
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蓋が姿を見せました。
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八乙女の皆さん。
長い旅路。お疲れ様。ゴールまであと少し。 -
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御羽車が見えてきました。
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引くのは牛さん。牛車は還幸祭のみ行列に加わります。
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リザーブの牛さんが後に続きます。
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この子たちも元気にゴールを目指します。
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三基の神輿が続きます。
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そして馬車。
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最後尾を行くお馬さん。
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無事花街を祭り行列が通り過ぎ…
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みなさんお疲れさんどす。
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