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ヴェネツィアに行きたい!コロッセオを見たい!という連れの希望で、北イタリアへ。連れははじめてのヨーロッパ、私はイタリア4回目、北イタリア2回目というわけで、プランニング、ガイド、通訳を一手に引き受けた旅行でした。<br />大寒波が到来した翌週だったので日程の最初は寒かったですが、雪のイタリアもよかったです。<br /><br />日程<br />3/2 ミラノへ移動(大韓航空利用 KE788→KE927 )ミラノ泊<br />3/3 ベルガも日帰り旅行 ミラノ泊<br />3/4 ヴェローナに移動 ヴェローナ泊<br />3/5 ヴェネツィアに移動 ヴェネツィア泊<br />3/6~3/7 ヴェネツィア泊<br />3/8 ミラノに移動 ミラノ泊<br />3/9 帰国(大韓航空利用 KE928→KE781)

北イタリア旅行(1) 1~2日目 ミラノ、ベルガモ

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2018/03/02 - 2018/03/03

1113位(同エリア2970件中)

旅行記グループ 2018年3月 北イタリア

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56

たまには旅人

たまには旅人さん

ヴェネツィアに行きたい!コロッセオを見たい!という連れの希望で、北イタリアへ。連れははじめてのヨーロッパ、私はイタリア4回目、北イタリア2回目というわけで、プランニング、ガイド、通訳を一手に引き受けた旅行でした。
大寒波が到来した翌週だったので日程の最初は寒かったですが、雪のイタリアもよかったです。

日程
3/2 ミラノへ移動(大韓航空利用 KE788→KE927 )ミラノ泊
3/3 ベルガも日帰り旅行 ミラノ泊
3/4 ヴェローナに移動 ヴェローナ泊
3/5 ヴェネツィアに移動 ヴェネツィア泊
3/6~3/7 ヴェネツィア泊
3/8 ミラノに移動 ミラノ泊
3/9 帰国(大韓航空利用 KE928→KE781)

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
3.5
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
大韓航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • いよいよ北イタリア旅行に出発!<br />大韓航空で仁川空港乗り継ぎです。福岡からヨーロッパ直行便は夏季はフィンエアーがありますが、冬季はないため、ヨーロッパに行くためにはどこかで乗り継がないといけません。<br />

    いよいよ北イタリア旅行に出発!
    大韓航空で仁川空港乗り継ぎです。福岡からヨーロッパ直行便は夏季はフィンエアーがありますが、冬季はないため、ヨーロッパに行くためにはどこかで乗り継がないといけません。

  • 仁川空港は空港も機能的につくられており、乗り継ぎが楽ですし、ヨーロッパ方面に行くには成田、羽田で乗り継ぐより総所要時間も短くてすみますので、よく大韓航空を利用します。<br /><br />入国審査、手荷物受取が済み、到着口から出てきたのは19時。<br />空港からホテルへはミラノ中央駅直行のプルマン(長距離バス)を利用。鉄道もあるのですが、私はいつもプルマン。<br />空港から外に出たら、すぐ前に乗り場がありますし、駅ごとに多くの人が出入りする鉄道と違い、直行バスは人の出入りがありません。<br />スリの心配などなく乗れますね。<br /><br />ホテルは中央駅の東側すぐそばの Starhotel Anderson Milan。<br />泊まるのは4回目で、ミラノの定宿(笑)<br />通常ヨーロッパは観光の中心部と鉄道駅は離れており、鉄道駅周辺は治安の心配もあるため、鉄道駅付近に宿はとりません。が、ミラノは私にとってはイタリアへの玄関口兼周囲の小都市へのアクセスの拠点として考えているので、動きやすい中央駅付近に宿をとっています。<br /><br />以前はマルペンサ空港からのプルマンは中央駅東側に停留所があったので、プルマンから降りたら見通しのよい小さな広場の向こうがすぐホテルだったのですが、今は駅の西側に停留所が移転したので、駅をつっきってホテルに行きます。<br />プルマンが中央駅に到着したのは20時ですが、中央駅は近年改装が済んだばかりで内部もきれいですし、この時間なら駅周辺も人通りが多く、問題ありません。<br />スーツケースを転がすにもほぼ段差はありません。

    仁川空港は空港も機能的につくられており、乗り継ぎが楽ですし、ヨーロッパ方面に行くには成田、羽田で乗り継ぐより総所要時間も短くてすみますので、よく大韓航空を利用します。

    入国審査、手荷物受取が済み、到着口から出てきたのは19時。
    空港からホテルへはミラノ中央駅直行のプルマン(長距離バス)を利用。鉄道もあるのですが、私はいつもプルマン。
    空港から外に出たら、すぐ前に乗り場がありますし、駅ごとに多くの人が出入りする鉄道と違い、直行バスは人の出入りがありません。
    スリの心配などなく乗れますね。

    ホテルは中央駅の東側すぐそばの Starhotel Anderson Milan。
    泊まるのは4回目で、ミラノの定宿(笑)
    通常ヨーロッパは観光の中心部と鉄道駅は離れており、鉄道駅周辺は治安の心配もあるため、鉄道駅付近に宿はとりません。が、ミラノは私にとってはイタリアへの玄関口兼周囲の小都市へのアクセスの拠点として考えているので、動きやすい中央駅付近に宿をとっています。

    以前はマルペンサ空港からのプルマンは中央駅東側に停留所があったので、プルマンから降りたら見通しのよい小さな広場の向こうがすぐホテルだったのですが、今は駅の西側に停留所が移転したので、駅をつっきってホテルに行きます。
    プルマンが中央駅に到着したのは20時ですが、中央駅は近年改装が済んだばかりで内部もきれいですし、この時間なら駅周辺も人通りが多く、問題ありません。
    スーツケースを転がすにもほぼ段差はありません。

  • 帰国直前に撮影したミラノ中央駅の様子です。<br /><br />ホテルが面している東側入口<br />

    帰国直前に撮影したミラノ中央駅の様子です。

    ホテルが面している東側入口

    ミラノ中央駅

  • 正面。

    正面。

  • ヨーロッパの駅は貫禄ありますよね。<br />駅構内には飲食店もありますし、地下にはスーパーもあり、大変便利です。

    ヨーロッパの駅は貫禄ありますよね。
    駅構内には飲食店もありますし、地下にはスーパーもあり、大変便利です。

  • ここで宿泊ホテルのご紹介。<br />中央駅付近にホテルは多いのですが、このホテルを選ぶ理由は、やはりまずは団体ツアー客が入らないこと。<br />個人旅行する場合は団体ツアーが入るホテルは落ち着かないので避けてしまいます。<br />基本的には歴史ある屋敷を改装した、小ぢんまりした規模のホテルが好きですが、ミラノのホテルに求めているのは利便性、機能性、安全性ですので、そのすべてをクリアしているこのホテルに満足しています。<br /><br />従業員の接客も感じがよく、気持ちよく滞在できます。<br />もちろん英語は完璧に通じます。<br /><br />室内はこんな感じです。

    ここで宿泊ホテルのご紹介。
    中央駅付近にホテルは多いのですが、このホテルを選ぶ理由は、やはりまずは団体ツアー客が入らないこと。
    個人旅行する場合は団体ツアーが入るホテルは落ち着かないので避けてしまいます。
    基本的には歴史ある屋敷を改装した、小ぢんまりした規模のホテルが好きですが、ミラノのホテルに求めているのは利便性、機能性、安全性ですので、そのすべてをクリアしているこのホテルに満足しています。

    従業員の接客も感じがよく、気持ちよく滞在できます。
    もちろん英語は完璧に通じます。

    室内はこんな感じです。

    スターホテルズ アンダーソン ホテル

    ミラノの定宿 by たまには旅人さん
  • バスタブ付きをリクエストしていたので・・・<br />バスルームも広々

    バスタブ付きをリクエストしていたので・・・
    バスルームも広々

  • お部屋をアップグレードしてもらったので、大きなウォークインクローゼットを備えた広い部屋で大満足。<br />お部屋全体も広すぎるくらいでした。<br /><br />さて、旅の疲れをいやすべく、お風呂に入って明日に備えて早くやすみます

    お部屋をアップグレードしてもらったので、大きなウォークインクローゼットを備えた広い部屋で大満足。
    お部屋全体も広すぎるくらいでした。

    さて、旅の疲れをいやすべく、お風呂に入って明日に備えて早くやすみます

  • さて、2日目は時差のせいで早く目覚めたので、予定より早く出発。<br />ミラノ中央駅から8:05の電車でベルガモへ。<br />まず、駅構内の自動券売機で切符を買います。1人片道5.5ユーロ。自販機はイタリア語の他に英語やフランス語など何ヶ国もの言葉に切り替えて利用できますので観光客にも使いやすいです。あ、日本語はないですが。<br /><br />自動券売機付近には、スリや、手伝うと称して小銭をちょろまかす人達がたくさんいると聞いていたので、連れには相手にしないよう、また私が買っている間まわりに目を配るようくれぐれも注意していました。<br />切符を購入し、財布をバッグに入れると、連れが「この人切符の買い方分からなくて困ってるんだって」と。目をあげるとイタリア語をまくしたてる黒人女性が横に…<br />さっそく引っかかってんじゃねーよ!<br />イタリア語堪能でチケット買えないなんてことはありません!有人窓口もあるし。<br />しかも私が「イタリア語わからないんだよ、ごめんね」と英語で言ったら流暢な英語に切り替えるではありませんか。<br />あいにく時間ないからと、早々に追い払いましたよ。<br /><br />さてさて、私達が乗る列車は始発駅から終着駅なので楽ちんです。

    さて、2日目は時差のせいで早く目覚めたので、予定より早く出発。
    ミラノ中央駅から8:05の電車でベルガモへ。
    まず、駅構内の自動券売機で切符を買います。1人片道5.5ユーロ。自販機はイタリア語の他に英語やフランス語など何ヶ国もの言葉に切り替えて利用できますので観光客にも使いやすいです。あ、日本語はないですが。

    自動券売機付近には、スリや、手伝うと称して小銭をちょろまかす人達がたくさんいると聞いていたので、連れには相手にしないよう、また私が買っている間まわりに目を配るようくれぐれも注意していました。
    切符を購入し、財布をバッグに入れると、連れが「この人切符の買い方分からなくて困ってるんだって」と。目をあげるとイタリア語をまくしたてる黒人女性が横に…
    さっそく引っかかってんじゃねーよ!
    イタリア語堪能でチケット買えないなんてことはありません!有人窓口もあるし。
    しかも私が「イタリア語わからないんだよ、ごめんね」と英語で言ったら流暢な英語に切り替えるではありませんか。
    あいにく時間ないからと、早々に追い払いましたよ。

    さてさて、私達が乗る列車は始発駅から終着駅なので楽ちんです。

    ミラノ中央駅

  • ローカル線の2等車ですが、車両内も快適。<br />実は2階建列車でしたが、1階も2階もあまり眺めは変わらず。

    ローカル線の2等車ですが、車両内も快適。
    実は2階建列車でしたが、1階も2階もあまり眺めは変わらず。

  • 車内はガラガラでした。

    車内はガラガラでした。

  • これは、ベルガモの駅だったと思います。<br />50分足らずでベルガモ駅到着。<br />構内で交通機関の1日券を購入します。

    これは、ベルガモの駅だったと思います。
    50分足らずでベルガモ駅到着。
    構内で交通機関の1日券を購入します。

  • 駅から100mほどまっすぐ歩いたバス停から1Aのバスでベルガモ旧市街へ。<br />バス内で刻印し、ヴァリデートが必要です。

    駅から100mほどまっすぐ歩いたバス停から1Aのバスでベルガモ旧市街へ。
    バス内で刻印し、ヴァリデートが必要です。

  • 旧市街の下で降りてケーブルカーで登るつもりが、旧市街の上まで来てしまいました。<br />ベルガモの旧市街の街図。小さな街に見どころが凝縮されています。

    旧市街の下で降りてケーブルカーで登るつもりが、旧市街の上まで来てしまいました。
    ベルガモの旧市街の街図。小さな街に見どころが凝縮されています。

  • 旧市街入口にある恐竜のモニュメント。ベルガモで恐竜の化石が発見されたのでしょう、ベルガモ駅前などあちこちで恐竜のモニュメントを見ました。

    旧市街入口にある恐竜のモニュメント。ベルガモで恐竜の化石が発見されたのでしょう、ベルガモ駅前などあちこちで恐竜のモニュメントを見ました。

  • 旧市街は小さな街ですので、すぐ中心部に着きます。<br />ベッキア広場

    旧市街は小さな街ですので、すぐ中心部に着きます。
    ベッキア広場

  • かつての市役所であるラジョーネ宮に見られるこの有翼の獅子はヴェネツィアの守護聖人、サン・マルコを寓意する生き物です。<br />有翼の獅子があるということはヴェネツィア共和国領だったことを意味します。<br />ベルガモは、ナポレオンのイタリア侵攻まで、ヴェネツィア共和国領でした。<br />

    かつての市役所であるラジョーネ宮に見られるこの有翼の獅子はヴェネツィアの守護聖人、サン・マルコを寓意する生き物です。
    有翼の獅子があるということはヴェネツィア共和国領だったことを意味します。
    ベルガモは、ナポレオンのイタリア侵攻まで、ヴェネツィア共和国領でした。

  • サンタ・マリア・マッジョーレ教会

    サンタ・マリア・マッジョーレ教会

  • 装飾が美しいですね。

    装飾が美しいですね。

  • 階段には雪が積もっています。

    階段には雪が積もっています。

  • 柱を支える獅子。

    柱を支える獅子。

  • 内部がきらびやかで美しいです。

    内部がきらびやかで美しいです。

  • フランドルの古いタペストリー。フランドルは毛織物工業が盛んでしたから、タペストリー作りが発達しました。

    フランドルの古いタペストリー。フランドルは毛織物工業が盛んでしたから、タペストリー作りが発達しました。

  • 内装。こんな小さな街の教会がここまで美しいのですから、イタリアおそるべしです。私はわりと慣れているので「さ、次行こう」という感じだったのですが、連れは初ヨーロッパ、初教会ということで大感動して、写真を撮りまくっていました。

    内装。こんな小さな街の教会がここまで美しいのですから、イタリアおそるべしです。私はわりと慣れているので「さ、次行こう」という感じだったのですが、連れは初ヨーロッパ、初教会ということで大感動して、写真を撮りまくっていました。

  • 祭壇

    祭壇

  • サンタ・マリア・マッジョーレ教会の脇にある洗礼堂。中には入れません。

    サンタ・マリア・マッジョーレ教会の脇にある洗礼堂。中には入れません。

  • 向かいにあるドゥオモの内部。

    向かいにあるドゥオモの内部。

  • さて、この「市の塔」の鐘楼にこれから登ります。

    さて、この「市の塔」の鐘楼にこれから登ります。

  • こちらの入り口からです。エレベーターで簡単に登れます。5ユーロ。

    こちらの入り口からです。エレベーターで簡単に登れます。5ユーロ。

  • 市の塔に登ると、美しく雪化粧したベルガモの街を一望することができました。<br />私達以外に誰もおらず、眺めを独占!サンタ・マリア・マッジョーレ教会<br />

    市の塔に登ると、美しく雪化粧したベルガモの街を一望することができました。
    私達以外に誰もおらず、眺めを独占!サンタ・マリア・マッジョーレ教会

  • ベルガモの街を一望できます。

    ベルガモの街を一望できます。

  • 金色の像が乗っているのがドゥオモです。

    金色の像が乗っているのがドゥオモです。

  • 上から見ると教会の全体像がよくわかりますね。

    上から見ると教会の全体像がよくわかりますね。

  • 雪景色は、視界が狭いですが、感動的です。

    雪景色は、視界が狭いですが、感動的です。

  • 感動を味わったところで下に降りてきます。<br />こちらの建物、ベルガモの歴史博物館にもなっています。<br />展示そのものは?でしたが、建物そのものがとってもラブリーです。

    感動を味わったところで下に降りてきます。
    こちらの建物、ベルガモの歴史博物館にもなっています。
    展示そのものは?でしたが、建物そのものがとってもラブリーです。

  • さて、この後はケーブルカーに乗ってサン・ヴィジリオの丘へ向かいます。<br />

    さて、この後はケーブルカーに乗ってサン・ヴィジリオの丘へ向かいます。

  • このケーブルカーに乗り込みます。

    このケーブルカーに乗り込みます。

  • ケーブルカーに乗る頃にちらついていた雪が降りると激しくなっていました。

    ケーブルカーに乗る頃にちらついていた雪が降りると激しくなっていました。

  • 眺めがいいはずが、視界ゼロ。<br />雪が深いところは20cmくらい積もってる…<br />早々に退散しました。

    眺めがいいはずが、視界ゼロ。
    雪が深いところは20cmくらい積もってる…
    早々に退散しました。

  • また旧市街に戻ります。<br />とっても可愛いお菓子屋さん発見。

    また旧市街に戻ります。
    とっても可愛いお菓子屋さん発見。

  • アイシングクッキー、こんなの作れる人尊敬しちゃう。<br /><br />この後、旧市街でランチにしましたが、その後も雪がやまず、観光もすんだのでミラノに戻ることにしました。<br /><br />ベルガモ駅への戻り道は下り坂なので、雪ではあるものの、風景を眺めながら歩いて行くことに。<br />連れは傘をスーツケースに忘れて来たため、私の折りたたみ傘を連れに持ってもらい、二人で相合傘…といえばロマンチックですが、駅に着く頃には、私は左肩がかなり濡れていました。<br />防水ダウンなので身にしみはしませんでしたが。連れは体が大きいのでさぞや濡れただろうと思いきや、こいつほとんど濡れてない…<br /><br />あ、ベルガモ駅でも自販機で切符を買うときに、手伝うよなどとイタリア語でまくしたてる輩に遭遇しました。自販機詐欺、要注意です。<br />

    アイシングクッキー、こんなの作れる人尊敬しちゃう。

    この後、旧市街でランチにしましたが、その後も雪がやまず、観光もすんだのでミラノに戻ることにしました。

    ベルガモ駅への戻り道は下り坂なので、雪ではあるものの、風景を眺めながら歩いて行くことに。
    連れは傘をスーツケースに忘れて来たため、私の折りたたみ傘を連れに持ってもらい、二人で相合傘…といえばロマンチックですが、駅に着く頃には、私は左肩がかなり濡れていました。
    防水ダウンなので身にしみはしませんでしたが。連れは体が大きいのでさぞや濡れただろうと思いきや、こいつほとんど濡れてない…

    あ、ベルガモ駅でも自販機で切符を買うときに、手伝うよなどとイタリア語でまくしたてる輩に遭遇しました。自販機詐欺、要注意です。

  • ベルガモより15時すぎにミラノへ帰ってきました。<br />ミラノ中央駅の軒下にある有名なジェラート屋さん。<br />SARTORI<br /><br />屋台みたいな店構えですが、すっごくおススメ。<br />お兄さんも感じよくて試食させてくれるし、ミディアムサイズで3ユーロ。2つの味を選べ、もりもりよそってくれます。<br />味は言わずもがなの本格派。<br /><br />結局この旅行の間に3回も行ってしまった…あまりに美味しすぎて、帰国直前には物販してたアーモンドのカラメルがけを4袋購入。<br />一袋2.5ユーロ。<br />帰国して食べましたが、これもすごく美味しくて。<br />今年のバレンタインデーに買ったMAZETのものに似ているがはるかに安い。<br />

    ベルガモより15時すぎにミラノへ帰ってきました。
    ミラノ中央駅の軒下にある有名なジェラート屋さん。
    SARTORI

    屋台みたいな店構えですが、すっごくおススメ。
    お兄さんも感じよくて試食させてくれるし、ミディアムサイズで3ユーロ。2つの味を選べ、もりもりよそってくれます。
    味は言わずもがなの本格派。

    結局この旅行の間に3回も行ってしまった…あまりに美味しすぎて、帰国直前には物販してたアーモンドのカラメルがけを4袋購入。
    一袋2.5ユーロ。
    帰国して食べましたが、これもすごく美味しくて。
    今年のバレンタインデーに買ったMAZETのものに似ているがはるかに安い。

    サルトーリ スイーツ

  • 話が逸れましたが、ホテルはミラノ中央駅の真横なので、ジェラートをなめながらホテルに戻り、部屋で少し休憩し、ミラノの街中に繰り出します。<br />最初の目的地。ガッレリア・ディタリア。<br />イタリア商業銀行などの建物を生かしてつくられた新しい美術館です。

    話が逸れましたが、ホテルはミラノ中央駅の真横なので、ジェラートをなめながらホテルに戻り、部屋で少し休憩し、ミラノの街中に繰り出します。
    最初の目的地。ガッレリア・ディタリア。
    イタリア商業銀行などの建物を生かしてつくられた新しい美術館です。

    ガッレリア ディタリア美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 内部がとても美しいです。

    内部がとても美しいです。

  • 窓から覗く木の枝の形も計算されています。

    窓から覗く木の枝の形も計算されています。

  • ため息ものです。

    ため息ものです。

  • ライティングが計算されていて、スマホで撮影してもこんなに雰囲気のある写真が撮れます。

    ライティングが計算されていて、スマホで撮影してもこんなに雰囲気のある写真が撮れます。

  • この後、モンテナポレオーネ通りでショッピングし、夕暮れ時に同じ場所に戻ってきました。夕陽を受けて茜色に輝きます。

    この後、モンテナポレオーネ通りでショッピングし、夕暮れ時に同じ場所に戻ってきました。夕陽を受けて茜色に輝きます。

  • ヴィットリオ・エマニュエーレ2世のガッレリアを通り抜け、

    ヴィットリオ・エマニュエーレ2世のガッレリアを通り抜け、

    ヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリア 散歩・街歩き

  • ドゥオモへ向かいます。

    ドゥオモへ向かいます。

  • ドゥオモには後日入場する予定なので、この日は見るだけ。<br />

    ドゥオモには後日入場する予定なので、この日は見るだけ。

    ドゥオモ (聖アンブローズの大聖堂) 寺院・教会

  • 茜色に染まるドゥオモ。

    茜色に染まるドゥオモ。

  • ドゥオモ広場からガッレリア入り口を眺めます。

    ドゥオモ広場からガッレリア入り口を眺めます。

  • 正面から見たドゥオモ

    正面から見たドゥオモ

  • 夕暮れ時ってなんでこんなに美しいんでしょう。

    夕暮れ時ってなんでこんなに美しいんでしょう。

  • 夕景の美しさには言葉を失います。

    夕景の美しさには言葉を失います。

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