2019/10/25 - 2019/11/10
2505位(同エリア5528件中)
ひごくまさん
【4北陸・信越編】
これは【3関西編】の続編です。
肥後の人。2019年10月8日に九州最南端の佐多岬から二男と共に、電動アシスト自転車と普通のクロスバイクで出発し、なるべく北を目指します。現在は電動アシスト自転車で単独行しており、北陸地方を移動中です。
表紙は、琵琶湖を背景にした電動アシスト自転車です。
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【18日目】10月25日〔金〕
福井県鯖江市のビジネスホテルの朝食バイキングです。いつもは洋食が多いですが、今朝は「スタッフ手づくりの朝食」とのことで味噌汁と漬け物が美味しそうでしたので和食にしました。味噌汁には私好みの脂身なしの豚肉と柔らかい大根他の具がたくさん入っていて、いろいろな種類の漬け物共々大変美味しかったです。 -
今日は終日雨の予報で大雨注意報も出ています。
そこで、防水を厳重にしてホテルを出発しました。 -
強めの雨の中を走っていると、道路の両端にモミジが植えてありました。すっかり色づいて、雨と風でだいぶん落ちていました。熊本はどんな感じかな、と思いながら走りつづけました。
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登り坂が続いた後、福井県と石川県の県境がありました。石川県が11府県目となります。ずっと雨が降り続いています。
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石川県内を走り、本日の宿泊地、小松市に入りました。小松市では、北陸に入ったとたんに寒くなったため、上着や手袋等を買いました。
夕食は近くの回転寿司にしました。充分食べても安価でした。 -
本日の宿泊先ビジネスホテルの部屋です。シングル料金でツインの部屋にしてくれました。部屋もベッドも浴室も広くて、落ち着いた雰囲気で、料金も安価です。今回旅行の現在までの第1位です。
明日は金沢市へ行く予定です。
本日70km走行。上着、手袋3,100円。飲物食品1,300円。回転寿司700円。宿泊費4,800円。 -
【19日目】10月26日〔土〕
石川県小松市のビジネスホテルの朝食バイキングです。左手はこんにゃくのピリ辛煮で、パンもそれぞれ美味しかったです。パインを載せたヨーグルトもしっかり食べれました。
天気予報は時々雨ですので、荷物をビニルでくるみ、金沢市へ出発しました。 -
石川県ではよく、人家がある道路の中央に散水のための噴出口があります。地下水などを散水し、雪を溶かすもので、消雪パイプと呼ばれているそうです。散水口に砂等が詰まることはないのでしょうか。
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金沢市内に入り、金沢城公園に寄りました。隣りの兼六園は若い頃に行きましたので今回はパスし、公園へ入ります。周囲と内側には、時代毎に組み方が異なる石垣が多数あります。回りには観光客がたくさんです。
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本丸や二の丸は火災で消失していますが、城内は矢倉や芝生がキレイに整備されています。
写真は本丸跡から城内を撮ったものです。 -
金沢市内灘町の宿泊先に近づいたところで、やっと日本海が見えました。
これからは、ずっと左手に日本海を見ながら北上する予定です。 -
今夜の宿泊施設です。自転車は部屋の中へどうぞ、とフロントさんに言われ、中に入れましたが、広さには余裕がありました。新館とのことで部屋もキレイで、温泉浴場もあり大満足です。
明日は富山県魚津市を目指します。86kmとちょっと長距離です。
本日42km走行。昼食ファミリーレストラン800円。食品400円。宿泊費5,800円。 -
【20日目】10月27日〔日〕
本日は走行予定が86kmと、ちょっと長めですので、朝食はコンビニサンドウィッチとコーヒーで済ませ、7時に金沢市内灘町の宿泊施設を出発しました。平地の後、坂道を2時間走り12府県目の富山県に入りました。
自転車で走っていますと、四国では88箇所巡礼や、北陸では小さなリヤカーを引きながら歩いて旅している人を見かけました。歩いて長距離を行くのは、なかなか進まない到達距離を毎日繰り返すことであり、その忍耐力はすごいなと、尊敬します。
リヤカーの人はこちらに大きく手を振ってくれましたので、私も「お疲れ様です!」と大きい声で挨拶しました。今度こういう機会があったら、どちらまでですか?と、声をかけたいと思います。 -
本日の宿泊地は富山県魚津市ですが、そこには水族館があります。ちょうどアザラシのショーがあってましたので、外から見ました。ジャンプや挨拶が上手で、しばし癒やされました。
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水族館の横のレストランで、ラーメンとカレーライスセットを食べました。醤油ラーメンでしたが、やはり豚骨が1番好みです。
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本日の宿泊するビジネスホテルです。部屋もベッドも広くて快適です。明日はまた県境を越え、新潟県上越市に行く予定です。走行予定距離が100kmですので、早寝早起きで行こうと思います。
本日91km走行。飲物食品900円。午後食1,000円。宿泊費5,200円。 -
【21日目】10月28日(月)
本日は走行予定が100kmと、第1日目に次ぐ長さですので、朝食のバイキングは朝1番の6時30分に朝食会場に入りました。サラダをたくさん食べれたのは良かったです。 -
左に日本海、右に立山連峰を見ながら進みます。山々が重なり、後方の山は2,900m級の高さです。このような景色を見ながら、平坦な道を行くのは楽しいことです。
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越中から越後へ。富山県から新潟県へ入ります。13府県目になります。今まではさほど大きくない県だったり、縦長の県だったりで、1県で1泊しながら進みました。しかし新潟県はそうはいかないです。何日かかることになるでしょうか?
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道路の脇にお墓がありました。私が今まで見たお墓とちょっと違います。墓碑には「○○家之墓」とか刻みますが、こちらでは「先祖代々之墓」や「南無阿弥陀佛」と刻んであります。何か考え方に違いがあるのでしょうか?
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右に絶壁、左は崖・海の道に来ました。何気なく走りますが、昔の人が凄い苦労をして切り開いてくれたのですね。
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この後、2時間きつい目にあいます。海岸線で直接当たる向かい風です。北風の強風が、前に行こうとする自分を押し戻そうとします。
台風の強風はいずれ治まります。きつい登り坂も、いずれ下り坂になります。ですがこの北風は、どうなのでしょうか?
気力、体力が消耗しました。 -
上越市の宿泊するビジネスホテルに着きました。古くて、あちこちが経年劣化しています。ただ広くて、安価ですので不満はありません。北陸・信越は都市と都市の距離が離れています。富山市と新潟市の間に宿泊先を探すのが、大変難しいです。
泊まれるところが有るだけで、感謝しなければいけません。すぐ、天気予報を見たら、嬉しいことに明日は南風です。
本日102km走行。飲物食品1,300円。午後食ファミレス770円。宿泊費3,800円。 -
【22日目】10月29日(火)
本日は走行予定が48kmですので、ゆったりとした気分で、上越市〔前の直江津〕の宿泊先を出発しました。写真は宿泊先近くの高田駅です。外観ではよくわかりませんが、中から見ると立派なステンドグラスが3枚ありました。 -
快調に走っていると、道の駅で、恐れていたパンクに見舞われました。宿泊先まであと20kmの地点でした。
後輪の外側に変速機があるものは何度も修理したことがありますが、ヤマハの電動アシスト自転車、パス ブレースは後輪に内装変速機のタイプで、修理の経験がありません。自転車屋も7km以上離れており、自分で修理するしかないようです。 -
とにかく、ドンドンタイヤを外します。ネジの配置は写真を撮っておきます。
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タイヤチューブを取り外し、内側を手でなぞると、長さ7mm位の、ネジを切った時に出る針金屑が刺さっていました。チューブ交換後、フレームにタイヤを入れるのが難しく、タイヤの取り付けに1時間以上かかりました。
車速センサーが機能してませんが、走りに不便は無いだろうと、そのまま出発しました。 -
出発したのが誤りでした。
車速センサーが機能せず、速度0kmと自転車が判断し、電動アシストしないのです。何とかなるだろうと走りましたが、重さに耐えきれず2つの登り坂を手で押しました。体力が限界に近づいた時、電話ボックスがありました。そこには照明があるので、その横でもう一度タイヤを外し、入れ直すことに挑戦しました。
辺りが暗くなる頃、約1時間の試行錯誤の結果、午後5時30分作業が完了しました。車速センサーが機能し、電動アシストしてくれた時は、本当に嬉しかったです。
日本海に夕陽が沈みます。 -
午後7時過ぎ、やっと宿泊地の柏崎〔かしわざき〕市にたどり着きました。
レストランで「すき焼き御膳」を食べました。もう少し甘みがあった方が好みですが、肉が柔らかく美味しかったです。 -
柏崎市は原子力発電所で有名でしょうか。
ビジネスホテルの部屋です。広くはありませんが、清潔で快適です。明日は新潟市まで85kmの走行予定です。
本日50km走行。飲物食品900円。シップ500円。すき焼き御膳1,360円。宿泊費5,100円。 -
【23日目】10月30日(水)
本日は新潟市を目指し、走行予定は87kmです。
昨日はパンク修理に振り回された1日でした。
とにかく宿泊先にたどり着くため、後輪はワッシャー〔座金〕も適当に付けました。不正確な取り付け状態ですが、支障なく走れますので、新潟市まで走ります。
ホテルの駐輪場で、後ろV型ブレーキが片側を引きずっている状態でしたので、ネットで調べて調整しました。
時々雨の予報ですので、雨対策をして出発します。 -
途中で素晴らしいトンネルを通りました。
路面状態がいい歩道・自転車道で、なんと横幅が3mもあります。ここまで安心して通過できるトンネルは他にないと思います。 -
新潟市へ向かう北陸街道は、このようにほとんど左に日本海がある形です。
この後、目の前に広がる海を見ながら、コンクリート壁に座って昼食おにぎりを食べました。いい体験でした。 -
集中して走り、新潟市のホテルに午後4時30分に到着しました。もう日没なので、自転車の後輪はこのままにしておこうと考えましたが、念のため自転車ショップに電話しました。すると、取り付け直しはすぐできるとのことで、店に行き直してもらいました。不安材料は少ない方がいいですね。
ホテルもいい部屋で、安価でした。
本日92km走行。食品飲物2,000円。シップ500円。後輪組み直し+新チューブ購入2,100円。宿泊費3,300円。 -
【24日目】10月31日(木)
本日は新潟県胎内〔たいない〕市を目指し、走行予定は46kmです。
順調に行けば宿泊地が、上越市、柏崎市、新潟市、胎内市と続きましたが、新潟県は4泊5日で完了予定です。
阿賀野川を渡ります。川幅が広く、空港がそばですので、5分おき程度でジェット旅客機の着陸体勢が見れます。〔空の小さい点が、飛行機です〕 -
胎内市近くの田畑で白鳥の親子がいました。左側が灰色で子どもと思われます。
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このような田畑の中を進むと、遠くに胎内市が見えてきました。
胎内市の名はFNN.jpが市担当に聞いています。
新潟県胎内市の名は、合併時に公募により決定され、それは胎内川からきているそうです。胎内川の由来については、大きく3つの説があり
1つめは「鯛の川説」。
山の残雪の形が魚の鯛の頭に似ていることから、「タイガシラ」と呼び、ここから流れ出る川が「鯛の川」⇒「胎内川」となったといいます。
2つめは「体の無い川説」。
江戸時代の絵図に「胎内(たいな)川 又(また)躰無川とも書く」「並槻から下、地本村まで炎天下には川水無し」と書かれ、昔から胎内川が炎天下に地下に潜ることが知られ、「体の無い川」が「胎内川」となったといいます。
3つめは「アイヌ語説」。
「タイ・ナイ」という言葉がアイヌの言葉で森や土、沢や川などを表すことから「タイ・ナイ」⇒「胎内川」となったというものです。
現在、この3つの説の中で有力なのは、1つめの「鯛の川説」と、2つめの「体の無い川説」と言えます。
とのことです。
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胎内市に入り、白鳥〔しろとり〕公園に行きました。芝生がきれいな公園ですが、駐車場にはクマ注意の看板がありました。
先日、糸魚川市を通過しましたが、その日の早朝、通過した所の近くでクマに襲われた人がいました。今日も県内で高齢女性が襲われケガをして、新潟県では、ここのところ12人が被害にあっているそうです。
本当に、クマ用スプレーが必要かもしれません。 -
胎内温泉の旅館の夕食です。刺身も焼肉も美味しかったです。
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胎内温泉の旅館の部屋です。いい感じの和室です。
温泉にも入り、美味しい夕食もいただき、ゆっくり眠ります。明日は午前中が雨の予報で、山道を93km走行しなければなりません。
本日46km走行。飲物食品1,200円。1泊2食宿泊費8,200円。
この後【5東北編】に続きます。最上段の旅行記グループをクリックしてください。
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