2019/09/14 - 2019/09/20
56位(同エリア432件中)
0014さん
出張でモントリオールに行ってきた。
月曜日夜から現地で仕事だったので、日本を土曜日に出発して休日をカナダで過ごすことにした。
2019/09/14 NH116(HND-YVR)、AC306(YVR-YUL)
2019/09/15 VIA Railでケベックシティ日帰り
2019/09/16 午後までモントリオール観光、夜から仕事
2019/09/17 仕事
2019/09/18 仕事
2019/09/19 AC305(YUL-YVR)、NH116(YVR-HND)
2019/09/20 帰国
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土曜日は出勤し、定時で上がって夜の羽田空港へ移動。
出張なのでもちろんエコノミーで発券したが、ビジネスにアップグレードした。 -
夕食。
バンクーバーまでは意外と近く、飛行時間は9時間以内。
ビジネスクラスの食事はコース形式で間食までに時間がかかるので、
9時間のフライトは意外と忙しい。
映画も見なきゃいけないし、仮眠もしなきゃいけないし・・・
しかし食後はぐっすり睡眠し、気づいたらYVRへ着陸態勢。 -
YVRで入国、手荷物を一度回収して税関通してから再度預け入れる。
次のYULへの便までまだ時間があるのでPriority Passで利用できるPlaza Premium Loungeで休憩。
保安検査の目の前にあるけれど、気付かずに一度通り過ぎてしまった。
(カフェかなんかだと思った) -
小さなラウンジだけど、人も少なく快適。
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とはいえ、飲食が充実しているわけでもなく飽きてきたので
飛行機ウォッチング。
エアカナダの小型機は流石に日本では見れないから、少しテンションがあがる。 -
YVRからYULまではB787のエコノミー。
飛行時間なんと4.5時間。
国内線でそんなに長いフライトは初めてだ。。。
幸い搭乗率が異常に低かったので、横になって熟睡。
寝てばっかりだな。。。 -
空港からは747バスに乗って市内にでる。
休日用に自腹で予約したホテルは747バスのバス停の目の前だった。
そして広い!
ただただ広くて、造りがなんだか荒っぽくて、アメリカンな雰囲気。
モントリオールはフランス語圏だから勝手にヨーロッパ風を想像していたけれど、
よく考えたらここは北米。 -
日曜日。
時差ぼけで全く寝られず、ボーっとしたまま駅に向かう。
今日は一日フリーなので、VIA Railに乗ってケベックシティに行ってみる。
列車はアメリカンな銀色ボディ。 -
車内は普通に快適。
満席だったので事前予約をしたほうが良いだろう。 -
3時間半でケベックシティに到着。
列車を引いていた機関車が大きい。 -
思ったより寒かったので、駅ナカのカフェで少し暖まってから動く。
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駅舎はとても立派。
帰りは良い感じの時間の列車が無かったので、
駅に併設されているバスターミナルからでるバスで帰ることにした。
実はバスの方が遥かに安いのだけれども、
VIA Railに乗って見たかったので片道だけ列車にした。
自分が予約した時の最安値は、
VIA RailがCAD112.68
Orleans ExpressのバスがCAD28.75。
差が大きすぎる笑 -
てくてく歩いて国会議事堂。
駅からは坂を上っていく形になる。 -
早速疲れ果てる。
30過ぎたら急に疲れるようになった。
時差ぼけもあるとは思うけど。 -
城壁をくぐって
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旧市街の屋根だけメタルな建物
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子供が描いたような原色の建物
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からのケベックシティで一番有名な建物、シャトー・フロンテナック。
城のようなホテル。 -
泊ってみたい。
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ホテルの前の観光スポットからはこの眺め。
客室からの眺めも良いのだろう。 -
さらに歩いて市役所。
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また体が冷えてきたので付近にあった
Café La Maison Smith Des Jardins
で暖まる。
人気なようで、かなり混んでいた。 -
坂を下って駅の方に戻る。
さらに安いバスでモントリオールに戻る。
バスはやっぱり列車に比べて横幅が狭い。
とくにやることも無いので熟睡して過ごした。 -
月曜日。
この日から仕事だけれども、始まるのは夜からなのでそれまで観光。
まずは市庁舎。工事中。 -
裁判所。
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裁判所前にはプラカードを持った人がいた。
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モントリオールのメイン、ノートルダム大聖堂。
外見は結構地味。 -
だけど、中に入ると凄い。
時差ぼけのお陰でオープン直後に入場したので、人も少なくゆっくり見て回れる。 -
ノートルダム大聖堂
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ノートルダム大聖堂
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ノートルダム大聖堂
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大聖堂を出る直前に、柱まで美しいことに気づく。
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少し歩いてSaint Patrick's Basilica。
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こっちは観光客ゼロ。
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ノートルダム大聖堂程ではないけれど、
こっちも十分綺麗。 -
付近は近代的な一面も。
ケベック州は良い感じに都市と歴史が混ざり合っていて楽しい。 -
地下鉄にのって聖ジョゼフ礼拝堂。
ちょっとした丘の上にあるので登っていく。 -
中はかなり広い。
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最初はここがハイライトだと思っていたけど、そうではなくて。。。
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上階に大きなメインの教会があった。
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青い一角。
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聖ジョゼフ礼拝堂からはモントリオール西部が一望できる。
そろそろ仕事の準備をするので、会社のお金で手配した狭いホテルに移動してチェックインする。 -
月曜日夜から水曜日。
仕事の写真を載せる訳にもいかないので、会食の時の食事を。。。
ステーキとロブスター。
それぞれ大きすぎるので、マッシュポテトには一切手をつけなかった。
ロブスター好きではないかも。
大人になってから大きめのエビも見た目が恐ろしくて受け入れられなくなった笑 -
タルタルステーキ大好物だけど、日本ではなかなか食べれないのが辛い。
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どの店もフレンチオニオンスープがとても美味しかった。
流石フランス語圏! -
またステーキ。
日本人なので、付け合わせはお米で! -
仕事の合間の休み時間に、カナダ名物のアイスワインを買いに行く。
ケベック州では、州が運営している酒屋に行くのが一番良い。
スーパーでも酒は買えるけれど、種類が少なかったりする。アイスワインはスーパーにはなかった。 -
木曜日。
再度ACの4時間越え国内線でYUL-YVRを飛んでから、ANAのB789で帰国する。 -
最後までステーキ。
なるほど、やっぱり機内は味覚が落ちる。
今回食べたステーキのなかで一番感動が薄い。
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