女一人旅inウズベキスタン2019 サマルカンド観光編①

2019/09/18 - 2019/09/24

サマルカンドには2泊しました。

1泊にするか迷いましたが、2泊でゆっくり出来て良かったです！

気の赴くまま、歩いて、モスクの日陰で、地球の歩き方読んで、へーって思って、気に入った場所には、夕焼けを見に行ったり…1人旅の良さはここですよね

サマルカンドの旧市街は、整備されていて、緑も綺麗で、非常に歩きやすい街でした^ ^

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

タシケントから、アフラシャブ号にてサマルカンドへ…昼前には宿に到着しました

それにしても…暑い…
最高気温は35度くらい…日差しが物凄く強いです。ただ、カラッとしているので、日陰は涼しくて気持ち良いです。

日焼け止めに、サングラス、日傘に帽子で暑さ対策は十分！だったはずなのですが、ウズベキスタンに来て最初の2、3日は目が痛くてずっとシバシバしてました。こんなのは、初めてでした

目薬…必需品です
(薬は色々持って行っていたのですが、普段使わない目薬は、盲点でした…やはり乾燥地帯だからですかね)


ともかく、まず宿から徒歩5分のレギスタン広場へ…やっぱり大きい！

何だかスターウォーズに出てきそうって思いました。

ドレスを着たカップルが沢山いました^ ^神社で前撮りする日本人みたいな感じかな？

早速、入場チケットを購入して入場したところ、ある女性に声を掛けられました。

20ドルで、レギスタン広場をガイドしてくれるとの事…いつもなら断るんですが、人恋しかったのか、案内してもらいました笑

英語なんで、理解度は70%でしたが、1人で歩いていたら気付かなかった部屋にも案内して、色々説明してくれたので、助かりました。街の歴史も教えてくれて、勉強になりました。

メドレセの内部です
神学校の生徒達が学び、生活していた小部屋が並んでいます

学ぶ生徒
教える教師

ティラカリメドレセのドーム
金色に輝く内装は、素晴らしいです

シェルドルメドレセのこの顔…気になりますよね

ライオンはメドレセで学んでいた、生徒
追われる子鹿は、彼らが追い求める知識
後ろの顔のついた太陽は、生徒を見守る教師を表しているそうです

ウルグベクメドレセ内にある、アラビア文字カリグラフィー店にて、私の名前をアラビア文字で書いてもらいました！

この台紙は羊皮なんですって

皮のサイズで、3ドル5ドル10ドルとあって、この描いてもらってる小さいサイズが3ドル

お花も綺麗で、しっかりお手入れされていました。緑も豊かな街です

お腹が空きましたー

ビビハニムモスク近くのイスラムカリモフ通り沿いにあるチャイハナへ

お米が入ったトマトスープ、マスタヴァと、ナン、チャイを頂きます

美味しかったです^ ^
上に浮かべたヨーグルトの酸味も良き感じ！
ただ、私の天敵パクチーのみじん切りが乗ってます…

気になってた、シャシリクも頂きました！炭火の香りがして、美味！隣に乗ってる、玉ねぎの酢漬けと頂きます

シャシリクは、炭火焼きだから大体の店で、出てくるまで時間かかります

他の店でも食べたけど、ここの牛肉のシャシリクが1番美味しかったかも…お店によっては、ビーフを頼んでも、つくね的なものが出てくる事があって…何て頼めば良かったんだろ？

1人の食事が寂しいなぁと感じていたところ、突然足元から、猫ちゃん！

お肉のカケラをあげたら、喜んでくれました笑

可愛い♡大の猫好きなので、癒されました

お腹も満たされたところて、ビビハニムモスクへ

街を歩いていると、よく若者に声をかけられました。学んだ英語を使って、外国人と話したいみたい。将来は、外国で学びたいそうで、積極的だなぁと思いました。

ビビハニムモスクと、レギスタン広場は、歩いたら10分くらいあるのですが、その間はこちらのカートがピストン運行しています。
めちゃ楽ちんです。
一回乗車で2000スムだったかな…多分

カートが来たら、地元民も、観光客も、カートに群がります笑

夕焼けがキレイ

カートに乗って、再びレギスタン広場に戻ってきましたー！やはり、ライトアップを見なくてはなりません。日が陰ってきたので、風が気持ちいいです。

レギスタン広場の入場チケットは、1日有効なので、再び入場します。

是非、昼、夕方行って下さい！

夕焼けに染まるレギスタン広場

一人なので、真っ暗になるまでにギリギリ宿に帰ってきました