女一人旅inウズベキスタン2019サマルカンド観光編②

2019/09/18 - 2019/09/24

サマルカンド2日目です
ちょっとこの国にも慣れてきた頃です

今日は、移動もないので、1日ゆっくりと観光します^ ^

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

宿の朝食は8時からという事なので、早起きして、1時間程散歩をしました

朝はひんやりしていて、気持ちが良いです

日中は日差しがきついので、朝の時間を有効に使うと良いと思います！

この右手側にレギスタン広場があります

レギスタン広場周辺をブラブラします

お庭も綺麗です

朝食です
品数が多いのが嬉しいですよね！
中庭で食べるウズベキスタンスタイルも気に入ってます

朝食後、宿で料理教室をして頂き、煮込んでいる2時間で、グルアミール廟にやってきました

レギスタン広場宿から、徒歩20分くらい。
日陰を探しながら歩きます

アーチ天井に施された、ムカルナスの装飾が素晴らしいです

この、ボコボコ…美しいからずっと見てられるけど…首が痛いから、ずっとは見られません

ウズベキスタンでは、天井を見上げる事が多いので、首を痛めそうです笑

廟内部の天井もこんな感じ
印影が素敵

ランダムに見えて、計算され尽くしているんですよね…☆がある…こういう立体パズルみたいな装飾は、日本では余り見ない気がします

イスラムの装飾文字も素敵

歩いていたら、学生さんに声をかけられました^ ^何を勉強してるの？サマルカンド楽しんでる？などなど、お話ししました

この後、一旦宿で料理教室で作ったランチを頂き、お昼寝…3時半から、行動開始です！

暑い季節は、予定を詰め過ぎる事なく、早起き→観光→昼寝→観光がおススメです

続いては、シャーヒズィンダ廟群です
レギスタン広場から、グルアミール廟とは反対方向に30分程歩いたところにあります。

アフラシャブの丘に続く陸橋を渡った所を、坂を下る形で、右手に進むと到着です

立ち並んだ廟の内部も見学可能です

イスラムのタイル柄は、幾何学、草花、イスラム文字と様々。こんなたくさんの柄が同居しいても、全然うるさくないのが不思議。

絵画の様なタイルもあったり

歴史を感じます

ここにも、ムカルナス

淡い色のムカルナスも素敵

こんな風に壁面、入り口、内装も廟ごとに違います

空とのコントラストが素敵…首が痛い

廟の前には幾つかベンチがあったので、私も座って暫くの間、ボーっとしていました。地球の歩き方を読んだり、人間観察したり…

日差しは強いですが、日陰にいると程良く風があって本当に気持ちいい！

誰にも気兼ねする事なく、気に入った場所に好きなだけ滞在出来るのは一人旅の醍醐味！

私は今まで日本の伝統技術は世界一！なんて勝手に思い上がっていました。
しかし、ここウズベキスタンにも、素晴らしい技術がありました。

今日訪れたグルアミール廟、シャーヒズィンダ廟群は、私のウズベキスタン観光のハイライトとなりました！本当に素晴らしかった

夕日を見る前に、夕飯です
誰かと一緒なら、暗くなってから新市街に出掛けても良いと思うのですが…
日が沈む前に夕食です

今回は地元のシャシリク専門店にやってきました！
地球の歩き方に載っていたバブルシャシリクハナというお店。

ビビハニムモスクの裏、シヨブバザールの裏側から出て左手に進むとあります。

めっちゃローカルです
観光客は、私一人でした笑

とりあえず、ビーフ、チキン、ポテトとチャイをオーダー。炭火で焼き上げるので、結構時間かかります。

きた！…めちゃ大きいです！
食べれるかな…

ビーフは、塊が食べたかったのに、つくね状できちゃいました。まぁいっか！お肉には、酢漬け玉ねぎを添えて頂きます。酸味が口の中を爽やかにしてくれます。

じゃがいものシャシリクも美味しかったです！チキンは、少しパサッとしていたかなぁ。羊肉も食べてみたかったけど、これだけで満腹！満足です

夕飯後は、ハズラティヒズルモスクへ
こちらの装飾も素敵

先程からのタイルから一変、漆喰でしょうか？淡い色のコントラストが今までとは全く異なる雰囲気を醸し出しています

こちらのモスクは、現役なので地元の方がお祈りされていました。

夕方になって、ライトアップも始まりました

モスクのバルコニーから、レギスタン広場方面を望みます

夕焼けのサマルカンドも素敵です