2019/01/31 - 2019/02/08
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lefty_0909さん
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ある日の日経新聞を見ていたら、ふとそこに「JTB旅物語」モロッコ9日間ツアーの広告が目に入って来ました。
モロッコについては、カサブランカだマラケシュだとエキゾチックで耳触りの良い地名の響きに以前から漠然と気にはなっていたものの、どこの何を見れば良いのかなど具体的な知識は全く持ち合わせがありません。
そんな状況でこの広告を良く見てみると、比較的お値打ちな料金に加え1人部屋追加料金も思ったほど高い設定ではなかったことから、その時初めてそのツアーの行程を地図上でトレースしてみて、あぁなるほど!モロッコの主要な見どころはそうした位置関係になっていてその順序で旅行するのかと納得できました。
もちろんモロッコと言えどそのツアーの行程を模していつものように個人手配で行くことも検討しましたが、意外に手間暇かかり、それならコスパ良好なツアーがあればそれで行ってみても良いかと他の旅行会社のツアーも検索した結果、きっかけを与えてくれた「JTB旅物語」さんには大変申し訳ありませんが、最終的にはさらにお値打ちなHISの「モロッコの魅惑8日間」に決めました。
団体ツアーを見下しているとかそう言うことでは決してなく、費用面、行程面などの理由から旅行に出る際はほぼ個人手配だったので添乗員付きツアーへの参加は2001年のイタリア周遊ツアー以来18年ぶり3回目です。
バス移動総キロ数1,830km!(参考: 東京-名古屋間360km)の行程に老体が耐え切れるのか、そもそも団体行動ができるのか等不安も過りますが、モロッコの旅そのものに加え、この際添乗員付き団体ツアーに参加すること自体も旅の目的にしてしまいましょう。
と言うワケで、2010年南アフリカW杯観戦以来のアフリカの地へ!
結果的には、添乗員やメンバーにも恵まれ、モロッコの素晴らしい景色、街並みの雑踏などと併せ実に効率的で有意義な旅行となりました。
さらに驚いたことには、極論すれば、個人手配でプラハへ5日間旅行した時と比べてもその疲労度は今回のほうが遥かに少なかったのではないかと思うほど楽チンな旅でした。
これであれば、不必要に1人部屋追加料金が高くないなど費用面さえ折り合いがつくならば、例えばトルコ周遊とか個人手配では少々面倒な旅先は添乗員付きツアーも積極的に検討しても良いのではと再認識させられました。
HISさん、お世話になりました!ありがとう!
DAY1 31JAN2019
JL3084 中部(NGO)14:50 成田(NRT)16:00
TK53 成田(NRT)21:25 イスタンブール(IST)04:15+
@機中泊
DAY2 01FEB2019
TK53 イスタンブール(IST)04:15
☆イスタンブール観光
TK617 イスタンブール(IST)10:50 カサブランカ(CMN)14:00
カサブランカ→シャウエン バス移動362km
Hotel Atlas @シャウエン 泊
DAY3 02FEB2019
☆シャウエン観光
シャウエン→フェズ バス移動210km
Al Mounia @フェズ 泊
DAY4 03FEB2019
☆フェズ観光
フェズ→エルフード バス移動408km
Belere @エルフード 泊
DAY5 04FEB2019
☆サハラ砂漠サンライズツアー
エルフード→トドラ渓谷 バス移動145km
☆トドラ渓谷観光
トドラ渓谷→ワルザザート バス移動185km
Riad Salam @ワルザザート 泊
DAY6 05FEB2019
ワルザザート→アイト・ベン・ハドゥ バス移動35km
☆アイト・ベン・ハドゥ観光
アイト・ベン・ハドゥ→マラケシュ バス移動185km
☆マラケシュ観光
Palm Plaza Marrakech @マラケシュ 泊
DAY7 06FEB2019
マラケシュ→カサブランカ バス移動240km
☆カサブランカ観光
TK618 カサブランカ(CMN)15:40 イスタンブール(IST)22:10
@機中泊
DAY8 07FEB2019
TK52 イスタンブール(IST)02:00 成田(NRT)19:40
ホテル日航成田 @成田 泊
DAY9 08FEB2019
JL3083 成田(NRT)10:25 中部(NGO)11:40
概算合計 222,670円
・ツアー 208,270円 (HIS 基本139,800+1人部屋29,000+燃油他39,470)
・航空券 14,400円 (NGO-NRT JAL)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
旅行6日目…
5時過ぎに起床してから朝食は安定のムスンメン。
これは本当に美味しく毎日でも食べたいくらいです。
載せていないだけでこれだけしか食べなかったワケではありません…wホテル ワルザザート ル ティカ ホテル
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早起きして向かったのはアイト・ベン・ハッドゥの集落を見下ろす高台の展望台。
昨日に続きこの日も日の出を望みました。アイット・ベン・ハドゥの集落 史跡・遺跡
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朝日を浴びて赤く輝くアイト・ベン・ハッドゥの集落も素晴らしい!
アイット・ベン・ハドゥの集落 史跡・遺跡
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展望台には何故だかケルンが積まれています。
アイット・ベン・ハドゥの集落 史跡・遺跡
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展望台から河畔へ降りる道すがら、露天商が商品を並べ始めていました。
アイット・ベン・ハドゥの集落 史跡・遺跡
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小川に架かる橋。
アイット・ベン・ハドゥの集落 史跡・遺跡
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河畔ではエジプトのロケ隊が撮影準備をしていました。
アイット・ベン・ハドゥの集落 史跡・遺跡
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桜と見紛うアーモンドの花。
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アイト・ベン・ハッドゥを後にして、マラケシュを目指しオートアトラスを越える山道を進みます。
走行距離は185km、モロッコ政府はこの道路を幹線道路に改良すべくほぼ全区間で工事が行われていました。 -
徐々に山の懐深く入り込み、峠越えの雰囲気が漂って来ます。
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ティシカ峠、標高2,260m、風がめちゃくちゃ強い!
ティシカ峠 山・渓谷
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峠からの遠望、3~4,000m級の山々が連なるオートアトラス山脈真っ只中です。
このアトラス越えに際しては、車酔いへの対応をと聞いていたので念のため生まれて初めて酔い止め薬を購入して持参したのですが、半世紀以上生きて来て、かつて少年時代に舳倉島と佐渡への船での2回しか乗り物酔いの経験のない自分が酔うなら参加者全員吐いてるだろうと自負するほどに乗り物酔いには滅法強く、かつバスも大型の新車だったことと併せ、完全に杞憂に終わりました。ティシカ峠 山・渓谷
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峠から少し下ったところにアルガンオイルのショップがありそこに立ち寄ります。
100kgのアルガンの実から採油できるのがわずかに1~2kgと言う希少価値から大変高価なオイルで、その作業工程を見学できます。
添乗員さんからアルガンオイルのリップクリームもオススメと聞きましたが、見てみると日本円で1,000円くらいと高価で、常日頃78円のメンタームを使っている身としては残念ながら手が出せませんでした…orz -
そのアルガンオイル店の道路を挟んだ反対側には怪しげなショップがあり、少し気になりそちらも覗いてみましたが、衣類のほかアトラスで採れる鉱石など珍しいものが並べられていました。
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バスはマラケシュ目指しどんどん山を降りていきます。
途中大量のタジン鍋を売っている店も見かけました。
ここに限らずタジン鍋を買って帰りたいと思ったものの、何しろあの形状ですから持ち帰りに難儀しそうで断念しました。 -
13時過ぎ、いよいよマラケシュの街中に入っていきます。
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モロッコでも時々見かけたCitroen C3…
かつてフランス領であった関係からかフランス車が目立ちましたが、ルノーグループでモロッコ国産のDACIAも多く走っていました。 -
マラケシュ市内でランチタイムです。
これも団体ツアーあるあるでしょうか、行程後半になるとどこかに「現地料理にも飽きて来た頃ですのでこの日のランチは中華料理です」と言うような…
モロッコ料理にも全然飽きてないと言うか寧ろもっと食べたいほどなのですが、無情にもこの日のランチはイタリアン。
パスタとピッツアからの選択と言うことでパスタを選びましたが、これが全然美味しくない…orz
旅程1ヶ月のツアーならいざ知らず、個人的には10日以内の行程であれば全て現地料理で良いと思うのですが。 -
ランチの後、最初に向かったのはマジョレル庭園。
竹林やサボテンなどが園内に配置されていて鮮やかな色彩溢れる空間となっています。
イヴ・サンローラン氏が愛した庭園としても有名で記念碑もありましたが、個人的にここはまぁどうでも良いやと言う印象しか持ち得ませんでした。マジョレル庭園 広場・公園
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続いてはバヒア宮殿です。
中庭の周りを取り囲むように部屋が配置されていて、壁のタイル、杉の木の文様、アーチの透かし彫り、天井のペインティングなど、凝った装飾が目を惹きます。バヒア宮殿 城・宮殿
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広々とした中庭も美しいですね。
バヒア宮殿 城・宮殿
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その後ツアー御一行様でスークに突入します。
写真撮ってないで逸れないようについて行かないと!マラケシュ スーク 市場
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スークの中はこのような雰囲気で、物珍しい商品が雑多と並べられています。
残念ながらツアーなので立ち止まって店内を物色する時間的余裕はなく、ただひたすら狭い通路を突き進みます。マラケシュ スーク 市場
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やがてかの有名なジャマ・エル・フナ広場に到着!
ここで少し自由行動となったので、屋台でフナ広場名物のオレンジジュースを飲みひと息つきました。
フルーツ関係はまずハズレはありません。
この一帯がマラケシュ観光のキモですが、さすがにツアーだけでは少々時間が足りません。
モロッコでぜひまた来てみたい場所のひとつです。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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バス乗り場へ向かう途中、クトゥビアの塔を遠目に眺めます。
クトゥビーヤ モスクとミナレット 寺院・教会
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18時半過ぎ、このツアー最後のホテル「Palm Plaza & Spa」に到着。
ツアーの売りのひとつに「最終日はデラックスクラスホテルに宿泊」とあり、それがこのホテルです。
その謳い文句どおり、これまでのホテルに比べ一段レベルは高いですね。
ツアーに良く参加する方の話によると、こうしたツアーで後半に良いホテルを割り当てるのは旅行後のアンケート等に書かれる印象を良くするためとのこと。
言われてみれば確かにそのとおりなのかもしれません。
個人的にはシャウエンのホテル以外には特に不満はありませんでしたが。パーム プラザ ホテル&スパ ホテル
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食事の前に、いつもの添乗員メモとルームキーに併せサハラ砂漠訪問証明書(?)もいただきました。
なかなか芸が細かいですね、^^;パーム プラザ ホテル&スパ ホテル
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流石に部屋もこれまでホテルとは比べものにありません。
バスタブにも問題なくお湯が張れました。パーム プラザ ホテル&スパ ホテル
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部屋で一段落したのち、ホテル近くのスーパー「カルフール」へモロッコワインを買いに出かけました。
Vin Gris、モロッコ独特の黒ブドウから造られる白ワインです。
添乗員さんオススメの2本をお買い上げ!
因みに、商品の原産地を確認するには、例えばモロッコの場合61など、バーコードの最初の2桁の数字を見れば分かります。 -
ツアー最後の夜はHIS主催のオプショナルツアーが組まれていました。
夜のマラケシュ散策と騎馬隊のファンタジアショーのふたつですが、気になった夜のマラケシュ散策はカフェのお茶付きとは言えEUR20,00は少々強気の値付け。
ならば自力で行ってしまえ!と「カルフール」近くのタクシー乗り場から現地人女性3名とタクシー相乗りでフナ広場へ行って来ました。
タクシー代はDH10.00、約120円でした。 -
夜のジャマ・エル・フナ広場、やはりここは昼間より夜のほうが遥かに活気付きます。
広場のあちらこちらで人の輪ができ、覗き込んでみると大道芸人が演奏やら芸を披露しています。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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ただ、ヘビ使いが見たかったのに見られなかった(もしくは見つけられなかった)のは本当に残念です。
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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広場を見下ろす位置にあるカフェでひと息いれます。
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そこから見られるフナ広場の全景。
異様な喧騒、怪しげな大道芸人、屋台エリアでは片言の日本語で声が掛かるなど、ディープなジャマ・エル・フナ広場、これぞモロッコのイメージと言っても過言ではない必見のスポットです。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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夜のスークもそぞろ歩いてみましたが、こちらは夕方とさほど違いは感じられませんでした。
その後ホテルまで帰ろうと広場からメイン道路へ歩いていたら、ちょうどオプショナルツアーで来ていた面々に遭遇。
こちらはまたまたタクシー相乗りでホテルへ戻りました。
ホテルへ戻ったのは23時過ぎ。
夕食後に男性参加者2人連れに、最後の夜なのでオプショナルツアーから帰って来てから女子も誘って少し飲みましょう!と言われていたので連絡してみたところ、既に寝ている人が多数とのことで残念ながら取り止めに…orz
と言うワケで、モロッコ最後の夜は静かに更けていきました。マラケシュ スーク 市場
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この旅行で行ったホテル
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ホテル ワルザザート ル ティカ
3.37 -
パーム プラザ ホテル&スパ
3.52
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