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ある日の日経新聞を見ていたら、ふとそこに「JTB旅物語」モロッコ9日間ツアーの広告が目に入って来ました。<br />モロッコについては、カサブランカだマラケシュだとエキゾチックで耳触りの良い地名の響きに以前から漠然と気にはなっていたものの、どこの何を見れば良いのかなど具体的な知識は全く持ち合わせがありません。<br />そんな状況でこの広告を良く見てみると、比較的お値打ちな料金に加え1人部屋追加料金も思ったほど高い設定ではなかったことから、その時初めてそのツアーの行程を地図上でトレースしてみて、あぁなるほど!モロッコの主要な見どころはそうした位置関係になっていてその順序で旅行するのかと納得できました。<br />もちろんモロッコと言えどそのツアーの行程を模していつものように個人手配で行くことも検討しましたが、意外に手間暇かかり、それならコスパ良好なツアーがあればそれで行ってみても良いかと他の旅行会社のツアーも検索した結果、きっかけを与えてくれた「JTB旅物語」さんには大変申し訳ありませんが、最終的にはさらにお値打ちなHISの「モロッコの魅惑8日間」に決めました。<br />団体ツアーを見下しているとかそう言うことでは決してなく、費用面、行程面などの理由から旅行に出る際はほぼ個人手配だったので添乗員付きツアーへの参加は2001年のイタリア周遊ツアー以来18年ぶり3回目です。<br />バス移動総キロ数1,830km!(参考: 東京-名古屋間360km)の行程に老体が耐え切れるのか、そもそも団体行動ができるのか等不安も過りますが、モロッコの旅そのものに加え、この際添乗員付き団体ツアーに参加すること自体も旅の目的にしてしまいましょう。<br />と言うワケで、2010年南アフリカW杯観戦以来のアフリカの地へ!<br /><br />結果的には、添乗員やメンバーにも恵まれ、モロッコの素晴らしい景色、街並みの雑踏などと併せ実に効率的で有意義な旅行となりました。<br />さらに驚いたことには、極論すれば、個人手配でプラハへ5日間旅行した時と比べてもその疲労度は今回のほうが遥かに少なかったのではないかと思うほど楽チンな旅でした。<br />これであれば、不必要に1人部屋追加料金が高くないなど費用面さえ折り合いがつくならば、例えばトルコ周遊とか個人手配では少々面倒な旅先は添乗員付きツアーも積極的に検討しても良いのではと再認識させられました。<br />HISさん、お世話になりました!ありがとう!<br /><br /><br />DAY1 31JAN2019<br />JL3084 中部(NGO)14:50 成田(NRT)16:00<br />TK53 成田(NRT)21:25 イスタンブール(IST)04:15+<br />@機中泊<br /><br />DAY2 01FEB2019<br />TK53 イスタンブール(IST)04:15<br />☆イスタンブール観光<br />TK617 イスタンブール(IST)10:50 カサブランカ(CMN)14:00<br />カサブランカ→シャウエン バス移動362km<br />Hotel Atlas @シャウエン 泊<br /><br />DAY3 02FEB2019<br />☆シャウエン観光<br />シャウエン→フェズ バス移動210km<br />Al Mounia @フェズ 泊<br /><br />DAY4 03FEB2019<br />☆フェズ観光<br />フェズ→エルフード バス移動408km<br />Belere @エルフード 泊<br /><br />DAY5 04FEB2019<br />☆サハラ砂漠サンライズツアー<br />エルフード→トドラ渓谷 バス移動145km<br />☆トドラ渓谷観光<br />トドラ渓谷→ワルザザート バス移動185km<br />Riad Salam @ワルザザート 泊<br /><br />DAY6 05FEB2019<br />ワルザザート→アイト・ベン・ハドゥ バス移動35km<br />☆アイト・ベン・ハドゥ観光<br />アイト・ベン・ハドゥ→マラケシュ バス移動185km<br />☆マラケシュ観光<br />Palm Plaza Marrakech @マラケシュ 泊<br /><br />DAY7 06FEB2019<br />マラケシュ→カサブランカ バス移動240km<br />☆カサブランカ観光<br />TK618 カサブランカ(CMN)15:40 イスタンブール(IST)22:10<br />@機中泊<br /><br />DAY8 07FEB2019<br />TK52 イスタンブール(IST)02:00 成田(NRT)19:40<br />ホテル日航成田 @成田 泊<br /><br />DAY9 08FEB2019<br />JL3083 成田(NRT)10:25 中部(NGO)11:40<br /><br /><br />概算合計 222,670円<br />・ツアー 208,270円 (HIS 基本139,800+1人部屋29,000+燃油他39,470)<br />・航空券  14,400円 (NGO-NRT JAL)

HIS モロッコの誘惑8日間! #3/6

9いいね!

2019/01/31 - 2019/02/08

305位(同エリア571件中)

旅行記グループ HIS モロッコの誘惑8日間!

2

35

lefty_0909

lefty_0909さん

ある日の日経新聞を見ていたら、ふとそこに「JTB旅物語」モロッコ9日間ツアーの広告が目に入って来ました。
モロッコについては、カサブランカだマラケシュだとエキゾチックで耳触りの良い地名の響きに以前から漠然と気にはなっていたものの、どこの何を見れば良いのかなど具体的な知識は全く持ち合わせがありません。
そんな状況でこの広告を良く見てみると、比較的お値打ちな料金に加え1人部屋追加料金も思ったほど高い設定ではなかったことから、その時初めてそのツアーの行程を地図上でトレースしてみて、あぁなるほど!モロッコの主要な見どころはそうした位置関係になっていてその順序で旅行するのかと納得できました。
もちろんモロッコと言えどそのツアーの行程を模していつものように個人手配で行くことも検討しましたが、意外に手間暇かかり、それならコスパ良好なツアーがあればそれで行ってみても良いかと他の旅行会社のツアーも検索した結果、きっかけを与えてくれた「JTB旅物語」さんには大変申し訳ありませんが、最終的にはさらにお値打ちなHISの「モロッコの魅惑8日間」に決めました。
団体ツアーを見下しているとかそう言うことでは決してなく、費用面、行程面などの理由から旅行に出る際はほぼ個人手配だったので添乗員付きツアーへの参加は2001年のイタリア周遊ツアー以来18年ぶり3回目です。
バス移動総キロ数1,830km!(参考: 東京-名古屋間360km)の行程に老体が耐え切れるのか、そもそも団体行動ができるのか等不安も過りますが、モロッコの旅そのものに加え、この際添乗員付き団体ツアーに参加すること自体も旅の目的にしてしまいましょう。
と言うワケで、2010年南アフリカW杯観戦以来のアフリカの地へ!

結果的には、添乗員やメンバーにも恵まれ、モロッコの素晴らしい景色、街並みの雑踏などと併せ実に効率的で有意義な旅行となりました。
さらに驚いたことには、極論すれば、個人手配でプラハへ5日間旅行した時と比べてもその疲労度は今回のほうが遥かに少なかったのではないかと思うほど楽チンな旅でした。
これであれば、不必要に1人部屋追加料金が高くないなど費用面さえ折り合いがつくならば、例えばトルコ周遊とか個人手配では少々面倒な旅先は添乗員付きツアーも積極的に検討しても良いのではと再認識させられました。
HISさん、お世話になりました!ありがとう!


DAY1 31JAN2019
JL3084 中部(NGO)14:50 成田(NRT)16:00
TK53 成田(NRT)21:25 イスタンブール(IST)04:15+
@機中泊

DAY2 01FEB2019
TK53 イスタンブール(IST)04:15
☆イスタンブール観光
TK617 イスタンブール(IST)10:50 カサブランカ(CMN)14:00
カサブランカ→シャウエン バス移動362km
Hotel Atlas @シャウエン 泊

DAY3 02FEB2019
☆シャウエン観光
シャウエン→フェズ バス移動210km
Al Mounia @フェズ 泊

DAY4 03FEB2019
☆フェズ観光
フェズ→エルフード バス移動408km
Belere @エルフード 泊

DAY5 04FEB2019
☆サハラ砂漠サンライズツアー
エルフード→トドラ渓谷 バス移動145km
☆トドラ渓谷観光
トドラ渓谷→ワルザザート バス移動185km
Riad Salam @ワルザザート 泊

DAY6 05FEB2019
ワルザザート→アイト・ベン・ハドゥ バス移動35km
☆アイト・ベン・ハドゥ観光
アイト・ベン・ハドゥ→マラケシュ バス移動185km
☆マラケシュ観光
Palm Plaza Marrakech @マラケシュ 泊

DAY7 06FEB2019
マラケシュ→カサブランカ バス移動240km
☆カサブランカ観光
TK618 カサブランカ(CMN)15:40 イスタンブール(IST)22:10
@機中泊

DAY8 07FEB2019
TK52 イスタンブール(IST)02:00 成田(NRT)19:40
ホテル日航成田 @成田 泊

DAY9 08FEB2019
JL3083 成田(NRT)10:25 中部(NGO)11:40


概算合計 222,670円
・ツアー 208,270円 (HIS 基本139,800+1人部屋29,000+燃油他39,470)
・航空券  14,400円 (NGO-NRT JAL)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 旅行4日目…<br />朝食はホテルのバイキング、いつものとおり、まぁこんなものでしょう。

    旅行4日目…
    朝食はホテルのバイキング、いつものとおり、まぁこんなものでしょう。

    Hotel Mounia ホテル

  • 8時出発でツアー行動開始!<br />最初に立ち寄ったのはフェズの王宮です。<br />門は閉じられていますが、その隙間から中の様子も少し伺えました。

    8時出発でツアー行動開始!
    最初に立ち寄ったのはフェズの王宮です。
    門は閉じられていますが、その隙間から中の様子も少し伺えました。

    王宮 (フェズ) 城・宮殿

  • フェズ旧市街地に朝日が当たり始めます。

    フェズ旧市街地に朝日が当たり始めます。

    フェズ旧市街 旧市街・古い町並み

  • 展望台でフェズ旧市街地を俯瞰、このあとその迷宮に入り込みます。

    展望台でフェズ旧市街地を俯瞰、このあとその迷宮に入り込みます。

    フェズ旧市街 旧市街・古い町並み

  • 昨夜訪れたブージュルード門、夜とは全く趣が違いますし、何より朝早いので人があまりいません。

    昨夜訪れたブージュルード門、夜とは全く趣が違いますし、何より朝早いので人があまりいません。

    ブー ジュルード門 建造物

  • ブージュルード門から旧市街の中に入り、最初に立ち寄ったのがブーイナニア神学校。<br />精細な木目の細かさを誇るイスラム様式は見事です。

    ブージュルード門から旧市街の中に入り、最初に立ち寄ったのがブーイナニア神学校。
    精細な木目の細かさを誇るイスラム様式は見事です。

    ブー イナニア マドラサ 史跡・遺跡

  • 旧市街の中はどこも絵になり写真に収めたくなりますが、道幅も狭く、ツアーの集団に遅れずに付いて行くだけで精一杯。<br />そうこうしているとタンネリ(皮なめし工場)に到着しました。<br />もちろんどこをどう歩いてきたのかはサッパリ分かりません。<br />絵の具のパレットのような染料の入った器がカラフルで綺麗です。<br />時期的に冬だったからか、ここは臭いがキツイので気になったら鼻に詰めるようにとミントの葉を渡されましたが、鼻が鈍いせいもあり、ミントの葉は特に必要なかったです。

    旧市街の中はどこも絵になり写真に収めたくなりますが、道幅も狭く、ツアーの集団に遅れずに付いて行くだけで精一杯。
    そうこうしているとタンネリ(皮なめし工場)に到着しました。
    もちろんどこをどう歩いてきたのかはサッパリ分かりません。
    絵の具のパレットのような染料の入った器がカラフルで綺麗です。
    時期的に冬だったからか、ここは臭いがキツイので気になったら鼻に詰めるようにとミントの葉を渡されましたが、鼻が鈍いせいもあり、ミントの葉は特に必要なかったです。

    皮なめし工場 (タンネリ) 文化・芸術・歴史

  • なめされた皮がたくさんぶら下がっています。<br />これに色染めしていくワケですね。

    なめされた皮がたくさんぶら下がっています。
    これに色染めしていくワケですね。

    皮なめし工場 (タンネリ) 文化・芸術・歴史

  • 背後の建物もモロッコらしさを醸し出しています。

    背後の建物もモロッコらしさを醸し出しています。

    皮なめし工場 (タンネリ) 文化・芸術・歴史

  • 見学を終え1階に降りてくると、そこは革製品のショップになっています。<br />海外へ旅に出る際、いつもは特に誰にも知らせませんが、今回は行き先がモロッコとあり、さいたま市に住む実妹に連絡したところ、すかさずモロッコへ行くならバブーシュを買って来て!と頼まれました。<br />バブーシュ、恥ずかしながら、言われてその時初めてその存在を知りました。<br />バブーシュはマラケシュのスークなどでも売っているものの、真偽のほどは定かではありませんが、それらは中国産であったり低品質だったりする可能性があるとのことで、ここで妹家族3人分、適当に見繕って購入しました。

    見学を終え1階に降りてくると、そこは革製品のショップになっています。
    海外へ旅に出る際、いつもは特に誰にも知らせませんが、今回は行き先がモロッコとあり、さいたま市に住む実妹に連絡したところ、すかさずモロッコへ行くならバブーシュを買って来て!と頼まれました。
    バブーシュ、恥ずかしながら、言われてその時初めてその存在を知りました。
    バブーシュはマラケシュのスークなどでも売っているものの、真偽のほどは定かではありませんが、それらは中国産であったり低品質だったりする可能性があるとのことで、ここで妹家族3人分、適当に見繕って購入しました。

    皮なめし工場 (タンネリ) 文化・芸術・歴史

  • タンネリの見学後、さらに迷宮のようなフェズ旧市街の中を彷徨い歩きます。

    タンネリの見学後、さらに迷宮のようなフェズ旧市街の中を彷徨い歩きます。

    フェズ旧市街 旧市街・古い町並み

  • カラウィンモスクもチラッと観光。

    カラウィンモスクもチラッと観光。

    カラウィン モスク 寺院・教会

  • ロバもいました。

    ロバもいました。

    フェズ旧市街 旧市街・古い町並み

  • ツアー恒例のお買い物コーナー立ち寄りはターバン屋さん。<br />ツアー参加者からモデルを募りターバンの巻き方を実践してくれます。<br />ブルーがモロッコでの基本色ですが、他にもカラフルな色合いがひと通り揃っていました。<br />翌日にサハラ砂漠観光を控え、また、帰国後にも使えそうな地味なグレーのターバンを1本購入しました。<br />もちろん巻き方も習得しました。

    ツアー恒例のお買い物コーナー立ち寄りはターバン屋さん。
    ツアー参加者からモデルを募りターバンの巻き方を実践してくれます。
    ブルーがモロッコでの基本色ですが、他にもカラフルな色合いがひと通り揃っていました。
    翌日にサハラ砂漠観光を控え、また、帰国後にも使えそうな地味なグレーのターバンを1本購入しました。
    もちろん巻き方も習得しました。

  • フェズ旧市街の商店の店先にて。

    フェズ旧市街の商店の店先にて。

    フェズ旧市街 旧市街・古い町並み

  • ランチタイムはこの細まった路地の右手の建物で。

    ランチタイムはこの細まった路地の右手の建物で。

    フェズ旧市街 旧市街・古い町並み

  • パンもスープも、このレストランはこれまでで一番美味しかったですね。

    パンもスープも、このレストランはこれまでで一番美味しかったですね。

  • 選べるメニューはタジン鍋とクスクスからの選択でしたが、他のほとんどの方がタジン鍋を選択しているところ、5日目のランチにタジン鍋がリストアップされていたので少数派のクスクスを選択しましたが、見たところ圧倒的にクスクスのほうが美味しそうでした。

    選べるメニューはタジン鍋とクスクスからの選択でしたが、他のほとんどの方がタジン鍋を選択しているところ、5日目のランチにタジン鍋がリストアップされていたので少数派のクスクスを選択しましたが、見たところ圧倒的にクスクスのほうが美味しそうでした。

  • 食後のミントティー。

    食後のミントティー。

  • これでフェズ旧市街地観光は終了です。<br />ツアーの欠点のひとつとして、こうした市内観光ではただただガイドの後ろをついて行くだけなので、どこをどう歩いたのかなど全く分からないことです。<br />ここからまたバスに乗り、アトラスを越えてエルフードまで408km、7時間の旅!

    これでフェズ旧市街地観光は終了です。
    ツアーの欠点のひとつとして、こうした市内観光ではただただガイドの後ろをついて行くだけなので、どこをどう歩いたのかなど全く分からないことです。
    ここからまたバスに乗り、アトラスを越えてエルフードまで408km、7時間の旅!

    フェズ旧市街 旧市街・古い町並み

  • 途中、イフレンの街で小休止します。<br />リゾート地のような優しい雰囲気の街です。

    途中、イフレンの街で小休止します。
    リゾート地のような優しい雰囲気の街です。

    イフレンの街並み 旧市街・古い町並み

  • ここでは添乗員さんオススメのnos nos(ノスノス)を飲んでみました。<br />ノスノスとはアラビア語で半分半分と言う意味だそうで、要はミルクとコーヒーが1:1のモロッコ式カフェオレです。

    ここでは添乗員さんオススメのnos nos(ノスノス)を飲んでみました。
    ノスノスとはアラビア語で半分半分と言う意味だそうで、要はミルクとコーヒーが1:1のモロッコ式カフェオレです。

    イフレンの街並み 旧市街・古い町並み

  • イフレンからエルフードへ向かう国道N13号線、バスで走っていると所々に雪が見え始めました。<br />モロッコで雪?マジか!と言う感じです。<br />ツアー初日に添乗員さんから話のあったアトラス山脈迂回懸念の話は本当で、このN13号線、昨日までは実際雪で通行止めだったそうです。<br />運が良かった!としか言いようがありません。

    イフレンからエルフードへ向かう国道N13号線、バスで走っていると所々に雪が見え始めました。
    モロッコで雪?マジか!と言う感じです。
    ツアー初日に添乗員さんから話のあったアトラス山脈迂回懸念の話は本当で、このN13号線、昨日までは実際雪で通行止めだったそうです。
    運が良かった!としか言いようがありません。

  • 日曜日とあり雪珍しさに現地の人もたくさんやって来ています。

    日曜日とあり雪珍しさに現地の人もたくさんやって来ています。

  • ご覧のように路面もシャーベット状でそこそこの積雪です。<br />タイヤチェーンなどその存在自体無いに等しいこの国でこれだけの積雪があるとどうなるかは考えるまでもありません。<br />立ち往生する車も何度か目撃しましたが、連れて渋滞も発生し、このエリアの通過には予想以上の時間を要しました。

    ご覧のように路面もシャーベット状でそこそこの積雪です。
    タイヤチェーンなどその存在自体無いに等しいこの国でこれだけの積雪があるとどうなるかは考えるまでもありません。
    立ち往生する車も何度か目撃しましたが、連れて渋滞も発生し、このエリアの通過には予想以上の時間を要しました。

  • モロッコにもスキー場は、ありま~す!<br />モロッコ唯一のスキー場Ski Habri、どう見てもリフトはなさそうなのでシーズンにはロープトゥでも設置するんですかねぇ。

    モロッコにもスキー場は、ありま~す!
    モロッコ唯一のスキー場Ski Habri、どう見てもリフトはなさそうなのでシーズンにはロープトゥでも設置するんですかねぇ。

  • 雪道エリアを脱却し、このような景色の中をエルフードへ向けひた走ります。<br />バス車内では皆さんほぼおやすみの様子ですが、この旅行中、バスの中では一度たりともうたた寝すらしませんでした。<br />こんな景色、見ていないともったいないですからね!w

    雪道エリアを脱却し、このような景色の中をエルフードへ向けひた走ります。
    バス車内では皆さんほぼおやすみの様子ですが、この旅行中、バスの中では一度たりともうたた寝すらしませんでした。
    こんな景色、見ていないともったいないですからね!w

  • 途中、ジプシー小屋もそこかしこにチラホラと。

    途中、ジプシー小屋もそこかしこにチラホラと。

  • アトラス山脈を二度越えて砂漠地帯へ下りて来ました。<br />ホテルタダールで小休止。

    アトラス山脈を二度越えて砂漠地帯へ下りて来ました。
    ホテルタダールで小休止。

    オテル タダール ホテル

  • 街中には露店も見られます。<br />フルーツはどれも美味しいですね。

    街中には露店も見られます。
    フルーツはどれも美味しいですね。

  • 21時半過ぎ、ようやくこの日のホテル「Hotel Belere」に到着しました。

    21時半過ぎ、ようやくこの日のホテル「Hotel Belere」に到着しました。

    ホテル ベレーレ エルフード ホテル

  • 時間的に遅いので部屋に入る前に夕食です。<br />バイキング方式であまり代わり映えしないと言ってしまえばそれまでですが、もともとグルメでもないので個人的には飽きも来ず全然大丈夫でした。

    時間的に遅いので部屋に入る前に夕食です。
    バイキング方式であまり代わり映えしないと言ってしまえばそれまでですが、もともとグルメでもないので個人的には飽きも来ず全然大丈夫でした。

    ホテル ベレーレ エルフード ホテル

  • 明朝は早朝5:30モーニングコール、気温3℃予想です。<br />早く寝るに限りますね。

    明朝は早朝5:30モーニングコール、気温3℃予想です。
    早く寝るに限りますね。

    ホテル ベレーレ エルフード ホテル

  • メイン棟の裏手にはプールもありました。<br />部屋も離れがコテージのように敷地内に点在しており、リゾートホテルの位置付けなのでしょう。

    メイン棟の裏手にはプールもありました。
    部屋も離れがコテージのように敷地内に点在しており、リゾートホテルの位置付けなのでしょう。

    ホテル ベレーレ エルフード ホテル

  • 一人には広過ぎます。<br />明日のメインイベントに備え鏡を見ながらターバンの巻き方も復習し、ざっと準備を整え就寝しました。

    一人には広過ぎます。
    明日のメインイベントに備え鏡を見ながらターバンの巻き方も復習し、ざっと準備を整え就寝しました。

    ホテル ベレーレ エルフード ホテル

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この旅行記へのコメント (2)

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  • よよさん 2019/10/23 20:56:06
    ツアーはすごい!
     ツアーってこんなに中身が濃いんですねー。すごいー。早朝から観光しまくっていいですね。さすがプロが作るプランですね。
     シャウエッセンみたいな名前の青い街とか革なめし工場とか砂漠とか、ああ、もう素敵すぎる。ラクダにあえて乗らず写真を楽しむっていうのも賢い選択!ああ、私も画像だけ拝借して来年の年賀状にモロッコ行きました、って嘘だけど載せたい!
     バブーシュ、日本で買うとめっちゃ高いんですよー。色もたくさんありそうだし私も行って大量に仕入れたくなりました。
     ツアーは女子一人もけっこういそうですね。食事のときとかなんか寂しくなりそうだけど大丈夫なもんですか?モロッコみたいなとこはツアーでしか行けないから私も国によってはツアーの選択肢もありだと強く思いました。そして村上春樹からのメモが素敵すぎますね、添乗員さんってすごい。
     記憶力素晴らしい。昨日行ってきたみたいな描写です!
     
     

    lefty_0909

    lefty_0909さん からの返信 2019/10/23 23:07:16
    Re: ツアーはすごい!
    いやぁ、ホントそのとおりですよ!
    同じ行程を個人手配でするとしたら、バスの本数とかからとても8日間では収まりません。
    朝も早よから夜遅くまで引き摺り回しの刑だからこそ可能なんでしょうね。
    そして、僕みたいなおっさん一人参加でなければツアーメンバーにもすぐ溶け込めるんじゃないかと思いますよ。
    このツアー、料金もお値打ちで本当に参加して良かったです。
    来年はトルコでツアー参加しようかなと思っています!
    よよさんもぜひ!w

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