2019.4 北海道　－３日目／硫黄山・野付半島（トドワラ・ナラワラ）・熊の湯・知床峠・知床世界遺産センター－

2019/04/27 - 2019/05/01

2019/4/27　帯広・タウシュベツ川橋梁・ばんえい競馬・釧路
2019/4/28　和商市場・釧路湿原・阿寒湖・アイヌコタン・摩周湖・神の子池・屈斜路湖・川湯温泉
2019/4/29　硫黄山・野付半島（トドワラ・ナラワラ）・熊の湯・知床峠・知床世界遺産センター
2019/4/30　知床半島（知床クルーズ）・知床五湖・オシンコシンの滝・天に続く道・網走
2019/5/1 　博物館網走監獄・オホーツク流氷館・メルヘンの丘

エリア 別海・野付(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目は川湯温泉から一気に知床のウトロを目指す

川湯温泉 名湯の森ホテル きたふくろう 宿・ホテル

ホテル近くを歩くと温泉が湧き出ていた

川湯神社
この近くには足湯があった

川湯神社 寺・神社・教会

道路から湯気が

移動して硫黄山へ

昔は硫黄の採掘が行われていたという

そして、川湯温泉はここから引かれているらしい

大迫力

ここまで近づけるとは

硫黄山 自然・景勝地

硫黄でそこら中が黄色い

至る所から蒸気が噴出

凄さを感じ、色んな角度から撮ってしまう

激熱の湯が飛び出してきそうでちょっと怖い

存分に硫黄山を満喫

その後は東方向へ大移動し、この世の果てといわれる野付半島へ

ここから知床半島がくっきりと
素晴らしい景色

こちらは北方領土の国後島

写真では伝わりづらいが野付半島は、よくこんな形で残っているなと驚くほどの砂嘴

ナラワラは海水で浸食されて枯れた木群

ナラワラ 自然・景勝地

道路の両脇はすぐに海
砂嘴の様子が少しは伝わるかどうか

近くて遠い。。

野付半島ネイチャーセンターに駐車し、トドワラを目指す

やはり海水の影響か枯れ木でいっぱい

いろんな植物がここに根付いているだなと

こんな道をひたすら歩く

海の向こうには知床半島

砂嘴の変化の様子が面白い
未来は一周してくっつくのだろうか

遊歩道があり、先端の方まで行くことができる

なんという景色

先端には枯れた中木が
ここに来るまでは背の高い木がないのにここにだけある不思議

トドワラ 自然・景勝地

少し別ルートへ

こんな地形ができるとは自然て面白い

先端の方まで行けちゃう

もう少しで繋がりそう

これで野付半島を後にし、知床半島へ向かう

まずは羅臼側にある道の駅知床・らうすで軽く昼食

知床地鶏のザンギバーガー＆ガラナ

道の駅 知床･らうす グルメ・レストラン

その後は知床峠を目指す

その前に日帰り湯

熊の湯はこんなところにあって外から見えそうなほど
お湯が激熱すぎて2～3分で出てしまった

熊の湯温泉 温泉

知床峠へ

まだまだ雪が残り、この時期は夕方から通行規制
規制前のためウトロ側へは30分強で行けた
規制に引っかかると迂回で2時間近くかかるらしい

雄大な羅臼岳

まだらに雪が残る羅臼岳を眺めながら気持ち良いドライブ

知床峠 自然・景勝地

駐車場に停めてゆっくりする

羅臼町と斜里町の境界

良い景色だがかなり寒い

ハイマツは寒冷地ならでは植物だそう

羅臼岳が間近に

夏山も良いが少し雪が残っているのも好き

そうここ知床は世界自然遺産
もう少し夏の季節になれば動植物の楽しみも増えそう

知床峠を抜けてウトロへ
シリエトクとは大地の突端を示すそう

道の駅 ウトロ観光案内所(うとろ シリエトク内) 道の駅

隣接する知床世界遺産センターへ

木を基調とした意匠で居心地よい空間

この空間自体が北海道、知床の雄大さを表しているようだった

知床世界遺産センター 美術館・博物館

翌日に知床半島のクルーズなどを予定しており事前勉強

翌日のクルーズで見られることを願った

その後、宿泊先へ

少し贅沢にKIKI知床 ナチュラルリゾートへ宿泊

空間づくりがすごかった

種類豊富なバイキングを堪能
ライブキッチンがあり本当に豪華だった

KIKI知床 ナチュラルリゾート 宿・ホテル

締めはやはり地ビール
この日は北海道でしか体感できないような自然を満喫できた