2019.4 北海道　－１日目／帯広・タウシュベツ川橋梁・ばんえい競馬・釧路－

2019/04/27 - 2019/05/01

2019/4/27　帯広・タウシュベツ川橋梁・ばんえい競馬・釧路
2019/4/28　和商市場・釧路湿原・阿寒湖・アイヌコタン・摩周湖・神の子池・屈斜路湖・川湯温泉
2019/4/29　硫黄山・野付半島（トドワラ・ナラワラ）・熊の湯・知床峠・知床世界遺産センター
2019/4/30　知床半島（知床クルーズ）・知床五湖・オシンコシンの滝・天に続く道・網走
2019/5/1 　博物館網走監獄・オホーツク流氷館・メルヘンの丘

エリア 糠平湖・然別湖周辺(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

5日間の道東旅スタート

綺麗な雲海

富士山がひょっこり

新千歳に到着後、レンタカーで帯広へ

まずは昼飯

豚丼を
柔らかくてめちゃくちゃ美味かった

はげ天 本店 グルメ・レストラン

おやつを買いに近くの六花亭本店へ

限られたところでしか売ってないマルセイバターサンドのアイス
おみやげも買い満足

六花亭本店 グルメ・レストラン

続いて北上し、十勝牧場の白樺並木へ

美しい白樺が並んでいた

十勝牧場 白樺並木 名所・史跡

さらに北上し、この旅の大きな目的の一つ、タウシュベッツ川橋梁へ
近くまで行くにはツアーで行くしかないため、ひがし大雪自然ガイドセンターで予約

移動中にシカと遭遇
この辺りではよく道路を横切るらしい

ツアー開始
タウシュベツ川橋梁を含め3時間のコース

倒木か流木かわからないが多くの木々が

幻の橋と呼ばれるタウシュベッツ川橋梁がすぐそこに
一通り説明を受けた後はたっぷり自由時間

国鉄士幌線は帯広と十勝三股を約78キロ結んでいたが昭和62年に廃線に
この橋梁は昭和12年に建設されたそう

暑くなるにつれ雪が解け水位が上昇してくるが、まだこの時期は下から眺められる

今は辛うじて全体が繋がっているが、数年のうちに途切れる可能性があるらしい

風化が激しい

寒くて地面の下に氷が

表面がむき出し

こちらの方面はウペペサンケ山という山がある

至る所に切り株が

当時ここに鉄道が走っていたんだと思いを馳せ
なくならずに残ってほしいなと

タウシュベツ川橋梁 名所・史跡

その後は第三音更川橋梁を車から眺める

第三音更川橋梁 名所・史跡

最後に旧幌加駅跡へ

昭和53年まで使用されていたレールやプラットフォームが残る

旧幌加駅跡 名所・史跡

駅周辺では一番多いときに約80軒、約350人が住んでいたというが、当時の面影は全くなかった
ただ、食器の欠片のようなものが落ちているなど生活の痕跡はあった

こういった駅跡などを訪れると哀愁が

これでツアー終了
なかなか見られない光景が体験できてよかった

帯広へリターンし、ばんえい競馬の十勝競馬場へ

馬名が気に入ったものを買ってみる

9頭によるレース

坂を駆け上る迫力
けっこうなムチが入る

帯広競馬場(ばんえい十勝) 名所・史跡

サラブレットとは違い馬体がもの凄くデカい

馬券は残念だったが北海道ならではの競馬を楽しんだ

その後は釧路まで移動し居酒屋のあぶり家へ

やはり北海道の魚介は別格

くし炉 あぶり家 グルメ・レストラン

釧路ではＢ級グルメとして有名なザンギ

これで一日目終了

この日はずっと前から行きたかったタウシュベッツ川橋梁に行けて大満足