2019/07/19 - 2019/07/21
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ストックホルムの3日目です。
この日もストックホルムパスを使っていろんなミュージアムを回りました。
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朝一で、ストックホルム市庁舎に行くことにしました。
泊まっていたホテルからは駅を挟んで反対側だったのですが、いい感じのトラムやバスが見当たらず歩いて行きました。
駅近のホテルでしたが、駅の反対側に行ける道(橋)が結構遠回りしないとで20分ほどかかりました。 -
市庁舎は時間ごとに区切られたツアーに参加しないと中に入れません。
英語ツアー、スウェーデン語ツアーと時間ごとに決まっていました。
(日本語ツアーはありません)
また、こちらはストックホルムパスは使えませんでした。
ツアー代は120SEK -
ノーベルのパネル像がありました
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入口から入るとまずあるのがコチラ「青の間」
床に青灰色の石畳が敷き詰められれているそうです。 -
「青の間」は、ノーベル賞の晩餐会が行われるホールだそうですが、
あまりノーベル賞の模様をTVで見ないのでそれほどピンとはきませんでした(汗) -
市議場
市議の男女比率は半々だそうです。
また、ほぼみんなメインの仕事をやりながら市議もやっているスタイルだそうで、市議のみやっています!という人は1、2人しかいないとのこと。
より市民生活に寄り添ってる感じがしました。 -
豪華なタペストリー
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廊下も広くて素敵ですね。宮殿のようです。
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続いての部屋は…
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「黄金の間」
ノーベル賞のパーティーが行われる部屋です。
金箔を貼ったモザイクで壁画が覆われています。 -
壁画の絵のタッチがなかなかシュール
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女神像の左右にはアジア大陸とアメリカなどの新大陸が描かれています。
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ツアーを終えて中庭からパチリ。
壁に生茂る緑がレンガとマッチしていて可愛いです。 -
中庭その2
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海側に出てみました
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とても開放感があります。
向かいにはガムラスタンや他の島が見えます。 -
市庁舎の後は「ヒストリカル・カナル・ツアー」に乗ることにしました。
乗り場が市庁舎目の前。
こちらはストックホルムパスで乗れました。 -
ボートはこんな感じ。
窓付きのところと、窓なしのところと席があります。
いいお天気だったので、みんな窓なし席に座っていました。 -
「ヒストリカル・カナル・ツアー」は市庁舎のあるクングスホルメン島周辺を回るカナルボートルアーです
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Kalberg Palaceが途中で見えました
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ガイドは英語。日本語はありません。
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別荘かな?
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向こうのほうに橋
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終盤でリッダーホルム教会も見えました
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カナルツアーを終え、ガムラスタンに隣接するリッダーホルム島への橋を渡り、先ほど見えたリッダーホルム教会を目指します。
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振り返ると、そこには市庁舎。
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愉快な像がいました
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リッダーホルム教会です
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教会入口
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リッダーホルム教会の中。
落ち着いた感じです。 -
前方から
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スウェーデンの歴代の王族がこちらに眠っているそうです
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たくさんの紋章
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スウェーデンの教会の装飾はやはりなんとなく力強い印象がします
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リッダーホルム教会の周辺。広々~
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大聖堂の時計台がひょっこり
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リッダーホルム教会の裏側へ回って、このままガムラスタンへ行きます。
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貴族院
土日はお休みでした -
オレンジ丸絞りのジュース屋さん
この、大量に外に出てるオレンジの皮から出る匂いで飲みたくなってくる。 -
今日こそはストックホルム宮殿に
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宮殿内へ
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「国家の間」
煌々と輝く椅子が中央に。座ってみたい。。 -
こちらにも紋章がたくさん飾られていますね
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素敵な衣装ですね。
ピシッとしている中に北欧らしい可愛らしさを感じるデザイン。 -
カール16世グスタフ
いまの国王ですね。 -
天井もゴージャス
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豪華なシャンデリア
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この通路すごいですね。ピカピカです
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こんな広い部屋でホームパーティーとか憧れます
何用の部屋なのかはわかりませんが。 -
途中から無料のオーディオガイドがありました。
英語版とスウェーデン語版のみ。 -
かわいい時計
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あれ??さっきと同じ部屋?!
と思ったけど別の部屋でした。 -
椅子背面の装飾!
万が一、座っていいよと言われてもとても寄り掛かれそうにありません。 -
こんなお部屋でお茶会とかしてみたいです
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通路なのか、部屋なのか。
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なんだか目を引く家具です!
ちなみに、オーディオガイドをじっくり聞いて回っていたら相当時間がかかりそうなくらい、ちょこちょことオーディオガイドスポットがありました。そして、説明がまた結構長い。。
ささっと回ると1時間くらいでした。 -
外に出ると、ちょうど衛兵交替式やっていました
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観光客の数がものすっごい
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居た場所がちょうど通り道でした
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大聖堂を背にバス停へ
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バスに乗ってパフォーミングアーツ・ミュージアムへ向かいます
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最寄りのバス停から歩く途中に王立ドラマ劇場がありました。
中には入ってないけど外見だけでもとても立派ですね。 -
パフォーミングアーツ・ミュージアム到着。
窓が独特。 -
入口は少し奥まったところにありました
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まずはスウェーデンの最近の音楽事情についての展示から
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自分の動きに合わせてグラフィックが動きます。
ハイテク! -
舞台関係の展示
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ミニチュアの舞台の中で演者が動く映像が見られるという。
なんかスゴい。 -
唐突にブランコ。
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ここからはちょっと変わった電子楽器などが体験できるコーナー
シンセバイク。
試してみたかったけど調整中でした…。 -
小鳥が出てきて歌ってくれるようです
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カセットテープ
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なんだっけコレ。
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手を近づけると音が出る、とか電気の仕組みを利用した色んな可愛い楽器
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巨大ベースのような
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弦が張られたベースのネック部分がいくつもあって、ピンボールのようにボールを撥ねて、ボールが当たった弦が鳴るっていう楽器。
遊びながら偶然鳴るサウンドを楽しむのかな?! -
リアクタブル
これはとっても面白かったです!
初め、どう操作するのかわからなかったのですが、サイコロのようなモノ1つ1つが「音量」「音を歪ませる」「音を揺らす」「リズム」とか色々機能を持っていて、それをこのテーブルの上で近づけたり回転させたりすることでリズムができたり、音のフレーズができたりして楽しいです♪ -
ORE-SOME MACHINEて、なんですかね。
自動演奏できる木琴?!
中には鉱石が入ってるみたいです。 -
ポリフォニー
これもちょっと面白そうです。どんな音が出るんだろう。 -
電話の形をした楽器
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録音機材やシンセサイザー、その他楽器の展示もありました
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パネルの中で楽器を選ぶと、その説明動画が流れます
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展示されている楽器を手元のサイコロのようなもので最大4音?くらいまで組み合わせて音を出せる装置。
限定された音数の中で色々組み合わせてみるのが、なかなか面白かったです。 -
TUBON
初めて見たので調べたら、1966年にスウェーデンで発表された最初期のアナログシンセらしいです。
検索すると、ビートルズやクラフトワークが演奏していたそうです。 -
シンセサイザー
ノードリードやOPー1。
こちらは今でも使われている有名どころですね。 -
ニッケルハルパ
エストニアのタリンで弾いてる人を見かけた楽器でした。
スウェーデンの楽器だったんですね。 -
テルミン
ロシア発のシンセサイザーの原型とも言われている世界初の電子楽器。 -
海外で活躍されている日本人打楽器奏者の方がいらっしゃるんですねー
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キッズが遊べる部屋。
木琴とかハープとか打楽器とか、セッションできそうですね♪
パフォーミングアーツ・ミュージアムは、全然期待せず名前だけでとりあえず行ってみたところで、館内もかなり人が少なかったけど、音楽好きの私には予想外の楽しさでストックホルムの中でも1、2を争うくらい好きなミュージアムでした。 -
続いては電車に乗ってSKYVIEWへ
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中心部から少し離れた郊外にあります
最寄り駅は「Skarmarbrink」か「Globen」
行きはSkarmarbrinkから行き、帰りはGlobenから帰りましたが、前者は住宅地という感じ、後者は商業地といった感じなので、Globenの方がお店や建物があるので近く感じました。 -
小腹が減ったのでコンビニに寄りました
コンビニはこの「Pressbyran」か「セブンイレブン」がほとんど。 -
ホットドッグを食べてみました。
15SEK(約180円)と北欧にしてかなりの低価格。 -
見えてきましたSKYVIEW
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乗り物は2機
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入口です
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2機を交互に稼働しているようで、次のが来るまでここで待ちます。
だいたい何分待ちか教えてくれました。
私が着いた時はちょうど出てしまった直後だったようで20分待ちでした。 -
搭乗。
天井こんな感じ -
どこに何があるか説明パネルもありました
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すれ違い~
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景色こんな感じ
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頂上に到着
展望台にしては、そこまで高くないですね。 -
下を見るとこんな感じ
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帰りはGloben駅から帰ります
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続いて、ドロットニングホルム宮殿です。
電車とバスを乗り継いで行きました。
もうすでに時間が夕方で営業時間は過ぎていたのですが、まだ外は明るいし外見だけ見に行こうと行ってみました。 -
小雨が降っていましたが、同じように外見だけ写真を撮りに来ている人がチラホラいました。
「ドロットニングホルム」は「王妃の小島」を意味し、「北欧のヴェルサイユ宮殿」とも言われているそうです。
そして、現在スウェーデン王室の住居となっているのも、こちらのドロットニングホルム宮殿だそうです。 -
目の前は広大な庭園。
バロック様式の庭園だそうです。 -
噴水
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ちょっとずつ離れて撮ってみます
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さらに離れて撮ってみます
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横にそれた街路樹の広いこと。
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説明がありました。
読んでないけど。 -
帰りに通った地下鉄の駅。
ストックホルムの駅も、ヘルシンキみたいに駅によってテーマがあるようです。
駅によって全然違うデザインなら車内が混んで駅名表示が見えなくてもパッと窓の外見ただけでどこの駅かわかって便利ですね♪ -
洞窟のような遺跡のような「Kungstradgarden」駅。
こちらから、続いてロイヤルカナルツアーのボート乗り場を目指します。 -
結構雨が降っていたけど、ロイヤルカナルツアーやっていました。
もうだいぶ遅い時間だったけど最終便に間に合いました。
乗り場はグランドホテルストックホルムの近くの「Stromkajen」。
対岸にはガムラスタンの宮殿が見えます。 -
ここに並びます。
ストックホルムパスで乗れるのですが、本来は窓口でパスを見せてチケットをもらう必要があるようです。
でも最終便で、窓口がすでに閉まっていたのでパス見せたら乗せてくれました。 -
雨降っていたので窓付きで助かりました!
オーディオガイドは日本語も対応しています。 -
3種類くらいカナルボートツアーがあるようですが、
1つだけ乗るとするなら、この「ロイヤルカナルツアー」がオススメ!
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