2019/07/24 - 2019/07/25
1131位(同エリア1578件中)
まめ夫婦さん
この旅行記スケジュールを元に
「天下第一面」で朝食をいただきました。ビャンビャン面26元と辣子面19元をいただきました。ビャンビャン面は画数が多い漢字の麺で有名ですが、麺を打つときビャンビャン音がしたというだけあってなかなかのコシの極太の平麺でした。汁無し麺でしたが、途中でちょっと飽きてしまったので辣子面のスープにつけて食べてみました。
「陜西歴史博物館」へ行ってみました。無料で入れるということで窓口に行ってみましたが、今日のチケットは予約でいっぱいだと言われ入ることができませんでした。ネットで予約する手順が掲示されていたので、次回は予約して行ってみたいです。
大雁塔だけなら入場しなくても見えましたが、せっかく来たので40元払って「大慈恩寺」に入ってみました。中に入っても、外からとあまり変わらない塔の姿を見ながら、お参りを済ませると、塔に入る行列ができていたので並んでみました。
20分くらい並んで、25元のチケットを買って、「大雁塔」に入りました。木の階段をぞろぞろと登っていって、一気に最上部まで行くと、東、西、南、北のそれぞれの方向に窓がついていて、西安の町並みを見ることができました。特に西の窓からは、眼下に道がまっすぐと伸びていて、「ここからシルクロードが始まるのかな…」なんて考えてしまいました。下りは各階に立ち寄りながら、様々な宝物を見ながら降りてきました。何なのかはよくわかりませんでしたが、貴重なものなのでしょう。
「小雁塔」に入るには、南の門から入ると有料で、西安博物院から入ると無料という情報を頼りにバス停から西安博物院まで歩いてみました。そして、西安博物院で無料の入場券をゲットして小雁塔に向かいました。大雁塔を小ぶりにしたような感じなので小雁塔というそうですが、まさにそんな感じでした。チケットを買えば塔に登れるということでしたが、この日は門が閉ざされ、中に入れる感じではありませんでした。そして、南側の出口から外に出ますが、ふつうに小雁塔バス停前の入り口からも無料で入れていました。
「一真楼」で初めての泡獏に挑戦しました。まず入り口のカウンターで注文すると、丼と固いパンのようなものを渡され席に通されました。付け合わせの野菜カウンターの野菜は自分ででき、料金に入っていました。にんにくの漬物は別料金です。パンのようなものはちぎって丼に入れるというので、小豆大にちぎっていきます。なんだか工作をしているようでした。ちぎり終わると丼を店員が持っていき、しばらくすると熱々、なみなみのスープで煮えた状態で泡獏が到着しました。味は悪くないのですが、煮えたパンがこれでもかと入ったデカ丼はボリュームが多すぎてさすがに半分くらいしか食べられませんでした。泡獏を試すときは二人で一つくらいでちょうどいいと思いました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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7月24日
地下鉄で大雁塔駅に向かいました。 -
「天下第一麺 (大雁塔広場店)」で朝食をいただきました。
天下第一麺 (大雁塔広場店) 中華
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ビャンビャン面26元と辣子面19元をいただきました。
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ビャンビャン面は画数が多い漢字の麺で有名ですが、麺を打つときビャンビャン音がしたというだけあってなかなかのコシの極太の平麺でした。汁無し麺でしたが、途中でちょっと飽きてしまったので
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辣子面のスープにつけて食べてみました。
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「陜西歴史博物館」へ行ってみました。無料で入れるということで窓口に行ってみましたが、今日のチケットは予約でいっぱいだと言われ入ることができませんでした。
陜西歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ネットで予約する手順が掲示されていたので、次回は予約して行ってみたいです。
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陜西歴史博物館に入れなかったので、気を取り直して「大雁塔」へ行きました。
大慈恩寺 寺院・教会
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塔だけなら入場しなくても見えましたが、
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せっかく来たので40元払って入場してみました。
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中に入っても、外からとあまり変わらない塔の姿を見ながら、
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とりあえずお参りを済ませると、
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塔に入る行列ができていたので並んでみました。
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20分くらい並んで、25元のチケットを買って、
大雁塔 建造物
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「大雁塔」に入りました。
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木の階段をぞろぞろと登っていって、一気に最上部まで行くと、
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西、
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北、
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東、
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南のそれぞれの方向に窓がついていて、西安の町並みを見ることができました。
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特に西の窓からは、
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眼下に道がまっすぐと伸びていて、「ここからシルクロードが始まるのかな…」なんて考えてしまいました。
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下りは各階に立ち寄りながら、
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様々な宝物を見ながら
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降りてきました。
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何なのかはよくわかりませんでしたが、
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貴重なものなのでしょう。
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塔の中と塔からの風景をたっぷり見て、
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大雁塔をあとにしました。
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続いてバスで小雁塔を目指しますが、
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間違えて逆方向に乗ってしまうアクシデントが発生。
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終点で引き返して、あらためて小雁塔に向かいました。百度の地図でバスの番号は出ますが、乗り場を間違えると逆方向に行ってしまうので注意が必要です。
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小雁塔に入るには、南の門から入ると有料で、西安博物院から入ると無料という情報を信じ、バス停から西安博物院まで歩いてみました。
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そして、西安博物院で無料の入場券をゲットして小雁塔に向かいました。
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大雁塔を小ぶりにしたような感じなので小雁塔というそうですが、まさにそんな感じでした。
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チケットを買えば塔に登れるということでしたが、
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この日は門が閉ざされ、中に入れる感じではありませんでした。
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そして、南側の出口から外に出ますが、
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小雁塔バス亭前の小雁塔の入り口からも無料で入れていました。
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初めによく確認しなかったので、たくさん歩いてしまいました。
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その後、バスで明の世界遺産を目指しますが、歩き疲れて断念し、
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Dicosで休憩、
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目の前にショッピングセンターがあったので物色しました。このビルはスーパーマーケットだけでなく、一階がお茶の問屋になっていたので、手頃な中国茶をいくつか買うことができました。
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含元殿駅から地下鉄でホテルに戻り、
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「一真楼」で初めての泡獏に挑戦しました。
一真楼 (?湖店) 中華
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まず入り口のカウンターで
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「羊肉泡獏」68元と「牛肉小炒」20元を注文すると、
一真楼 (?湖店) 中華
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丼と固いパンのようなものを渡され席に通されました。
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付け合わせの野菜カウンターの野菜は自分でとることができ、料金に入っていました。
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にんにくの漬物は別料金でした。
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パンのようなものはちぎって丼に入れるというので、小豆大にちぎっていきます。なんだか工作をしているようでした。ちぎり終わると丼を店員が持っていき、しばらくすると熱々、なみなみのスープで煮えた状態で泡獏が到着しました。味は悪くないのですが、煮えたパンがこれでもかと入ったデカ丼はボリュームが多すぎてさすがに半分くらいしか食べられませんでした。
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泡獏を試すときは二人で一つくらいでちょうどいいと思いました。
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泡獏を食べて腹いっぱいで最終日の夜も終わりました。
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翌朝、バスで空港に戻り、
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中国国際航空のラウンジで朝食をいだだき、
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今回の旅も終わりました。
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