2019/08/12 - 2019/08/12
276位(同エリア413件中)
しょうさん
今年の夏休みは、まだ訪れたことがない道東を青春18きっぷを使って回ることにしました。
東京から北海道のルートは、東京から普通電車に乗って、高崎、水上、長岡で乗り継いで、新潟へたどり着き、新潟港を23時過ぎ出航の新日本海フェリーの「らいらっく」に乗り込みました。
苫小牧東港着は、翌日の夕方です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新潟港出航は、23時過ぎと言うことで、この日は、もう寝るだけです。
タイプは、ツーリストAの大部屋のベッドは個室タイプです。 -
個室と言っても、カプセルホテル風です。
寝るだけであれば、十分ですね。 -
ブランド風のカーテンを閉めれば、プライバシーは確保できます。
深夜午前1時までオープンしている大浴場に履いて、この日はすぐに就寝しました。 -
朝起きると、秋田港に停泊中でした。
秋田港には、朝5:40到着、6:50出航です。
デッキに上がって、秋田港の風景や荷物の積み込みを眺めます。 -
東側に見える山の上には、朝日も出ています。
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秋田港を後にして、一路苫小牧を目指します。
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デッキも広々としています。
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進行方向の右手には、姉妹船の「ゆうかり」がこちらに向かってきています。
もっと近いかと思いますが、結構船の間には、距離がありました。 -
近づいてきたゆうかりをズームで撮影。
7時頃にすれ違います。 -
船は、男鹿半島の先端近くをとおります。
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遠くに見えるのは、白神山地のようです。
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船内には、何時頃、どこの沖合を通るかの通過ポイントの時間表が掲示されていますので、この時間を見ながら、時々デッキに上がってみました。
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白く伸びる航跡。
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津軽海峡冬景色の「あれが、ごらん竜飛岬、北のはずれと・・・」の竜飛岬です。
見ることができて良かったです。
いよいよ津軽海峡を航行します。 -
津軽海峡を進むと、青空も見えてきました。
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こちらは、北海道側です。
おそらく恵山岬です。
こうして北海道の大地が見ると、感動します。 -
恵山岬沖を通過して、約2時間後、苫小牧東港に到着しました・
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下船して、初めてらいらっくの外観を見ましたが、かなり大きなフェリーでした。
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苫小牧東港からは、南千歳駅まで、バス(予め船内で利用希望を申告します)で移動します。
バスから、苫小牧東港に停泊しているらいらっくを見ると、本当に原野の中で、近くには何もありません。
凄い処です。 -
南千歳駅は、新千歳空港の空港のすぐ傍ですから、空港に着陸する飛行機もバスからみることができます。
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南千歳駅に到着。
この日は、南千歳駅からJR北海道の特急に乗って、釧路まで向かいました。
特急でも約4時間の旅ですが、一日中、船と電車で移動の一日でした。
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