2019/09/15 - 2019/09/20
7054位(同エリア16385件中)
ぴーちさん
フランスへ旅行に行き、フォートラベルのwifi片手に散策させていただきました。
パリから郊外へ電車で移動したり、パリ市内を徒歩で散策して過ごしたのですが、マップがみれなければこんなに色々な場所にでかけられなかったのでは。と思います。
600MBのプランを二人でシェアしていたのですが、毎日送られてきていた使用量ははるかに越えていましたが、マップ利用では全く問題ありませんでした。
唯一、もう少し本体が小さければ言うことなしです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- カタール航空
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フランスの王と王族が眠る、サンドニ大聖堂。
サン・ドニがモンマルトルで首を斬り落とされ、その後自分の首を持ってここまで歩き、亡くなったとのことで、この地に教会を建てたのがそもそもの
改修したばかりだそうで、とてもきれいで、聖堂そのものがとても清らかな雰囲気で心惹かれました。
中はとても厳かな空間でした。サン ドニ バジリカ大聖堂 寺院・教会
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奇跡のメダイユ教会。
心が洗われる、凛とした空間でした。
キリスト教徒ではないですが、すてきだなー。と感じました。
また、人からいただくとしあわせになれる。といわれているメダイを購入し、シスターにお祈りしていただけてとてもしあわせな気分になりました。奇跡のメダイ教会 寺院・教会
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1775年にルイ15世の騎馬像をおくために造られた広場で、
1793年にルイ16世やマリーアントワネットが処刑されたというコンコルド広場です。
この地は、昔は革命広場といわれており、テルミドールのクーデターの翌年にコンコルド広場と改められたそうです。
フランス革命の時代に起こった事柄を考えると、なんともいえない気持ちになります。。
このオベリスクは1825年にエジプトから寄贈されたルクソール神殿のオベリスクです。
オベリスクや噴水のある場所へ入るのには、車の往来も多く、渡るのには度胸も必要でした。コンコルド広場 広場・公園
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シャン ド マルス公園からエッフェル塔に向けてのんびり散策。
この地は、1790年7月14日に行われた、バスチーユ陥落後一周年の全国連盟祭を行うために延べ15万人もの人がボランティアで整地をしたそうです。
そして、この広場で30万人も超えるフランス国民が集まり「国民、国王、国法」のスローガンを掲げ
革命1年の成果と希望に満ちた将来を思い幸福感を感じていた。といいます。
まさか、この後に恐怖政治や国王を処刑することなどがおこる。とは思わずに。。
エッフェル塔は、フランス革命100周年の1889年にパリ万博博覧会にあわせて建てられたものです。
天気もよく、気温もちょうどよかったので、気持ちよかったです。シャン ド マルス公園 広場・公園
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セーヌ川からみたコンシェルジェリー。
14世紀にフィリップ4世が建てた宮殿をフランス革命時に革命裁判所付属の牢獄として使用したそうです。
牢獄の時代には、生きてでることがなく、ここに入ると必ず死刑になるというので「死の牢獄」「ギロチン控えの間」といわれたそうです。
1793年にマリー・アントワネットが投獄され終の住処となった地です。コンシェルジュリー 城・宮殿
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ルイ9世の命でキリストの聖遺物を安置するために造れたという教会で、一般向けのチャペルと王家や貴族向けの上下二層に礼拝堂が設置されているめずらしい形式です。
2階にある王家や貴族向けの礼拝堂は、見事なステンドグラスで1134の創世記からキリストの復活までの人類の歴史が左から右へ、下から上へと描かれているそうです。
現存している最古のフランス王宮の建築物だそうです。必見です!サントシャペル 寺院・教会
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夜のセーヌ川沿い。
ライトが川に反射して幻想的。
セーヌ川沿いでは、若者がたくさんたむろしていました。 -
カルチェラタンのシンボルといわれるソルボンヌ。
大学なのに、素敵です。ソルボンヌ大学 建造物
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ルーブル美術館。
夜は更に美しい✨ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ジャンヌダルク騎馬像。
夜でも恍惚と存在感を感じさせてくれます。
フランスとイギリスの100年戦争の時代に農民の家に生まれたふつうの女の子。
フランス王家の跡継ぎが途絶えたことをきっかけに、親類関係だったイギリス国王がフランスを征服するべく始まったことがきっかけだったそうです。
13才のときに神の声を聞いたことがきっかけで、17才にして王太子にみずから謁見し、兵をもらい活躍。
シャルル六世の王太子を正式なフランス王シャルル7世とする戴冠式を実現させたのに、ブルゴーニュ軍に捕らえられた後イギリス軍の宗教裁判にて有罪。
悪魔にとりつかれた魔女として19才で火刑にあっています。
そんな若い時に軍事の先頭にたっていたなど、いまの時代では考えられないし、彼女がいなければもしかして、この地はイギリスになっていたのかも。などと思いつつ
街歩きをしながら考えさせられる。 -
ベルサイユ宮殿。
朝一番で現地ツアーで参加しました。
広大な敷地を2時間で周るツアーでしたが、時間が足りずに訪れただけ。的な感想です。
1789年10月5日の早朝にこの宮殿でおきたヴェルサイユ行進で民衆が通ったといわれる階段、アントワネットが王の部屋へ逃げた際の扉。
なんともいえない気持ちになりました。
壮大な敷地に豪華絢爛に飾られた装飾品には感銘を受けました。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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フラゴナール香水博物館です。
香水の製造方法やボトルからみる歴史などをみることができます。
入浴やシャワーなどがなかった時代には、貴族は香水で匂いを消していたそうです。
見学が終わったところでは、香水やせっけんなど購入することができます。
おみやげもいただきました。フラゴナール 専門店
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ギャラリー ラファイエット百貨店 。
ステンドグラスがとても素敵で、百貨店と思えぬ建造物に心ときめきましたギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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サクレクール寺院。
重さ約18トンの世界最大級の鐘が設置されています。
ここから見下ろすパリの街はきれいでした。
ここはサンドニが斬首されたといわれる地です。サクレクール寺院 寺院・教会
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チュイルリー宮殿があったという公園。
夜は門がしまってはいれませんでした。
また、朝方いった際には、署名詐欺におっかけられましたが、急ぎ足で抜けて何事もなく済みました。チュイルリー公園 広場・公園
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グラン・パレ。1900年の万博の際に建てられたとのこと。
夜もきれいです。 -
マドレーヌ寺院。
円柱が52本配しているキリスト教寺院。ギリシア神殿のようです。
1764年のルイ15世の時代に建設が始まり、歴史を見ながらこの場に立ち、完成したのが1842年。フランス革命で工事を中断した時期も含め、78年もかけて建築されたそうです。マドレーヌ寺院 寺院・教会
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カルーゼル凱旋門。
ルーヴル美術館からすぐです。
エトワール凱旋門よりは小さいですが、この地にチュイルリー宮殿があったことや、ナポレオンの活躍を感じられる重みを感じられる地でしたカルーゼル凱旋門 国立公園
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アウトレットモールです。
ネットで登録するとさらに値引きしてくれるチケットがもらえます。
朝一番でいったので、比較的空いていましたが、なぜかグッチだけは長蛇の列でアジア人ばかりでした。ラ ヴァレ ヴィレッジ アウトレット ショッピング アウトレット
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プティパレ。
中に入りたかったけれど、時間がなくいけませんでした。 -
ルノワールの絵画『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』やゴッホの絵画『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』の題材になった旧ダンスホールのお店。
いまはレストランだそうですムーラン ド ラ ギャレット フレンチ
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612枚のブルータイルの上に各国のことばで愛してる!が書かれています。
ここには、311の言語が書かれているそうです。
写真をとっているカップルが多くいました。愛しているの壁 (ジュ テームの壁) 文化・芸術・歴史
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ミュージカルでも上演された有名な物語の主人公の彫像で、小説のシーンを表現しているそうです。
これは気づきにくい場所に唐突にありました(笑)
わざわざ見に行く。というよりは、散歩がてらみつけられたらラッキー的なモニュメントですかね。壁ぬけ男 モニュメント・記念碑
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ショッキングな火災から修復作業中のノートルダム寺院。
本当は普通に見学したかった場所のひとつですが、少し前に比べたら近くまで行けるようになっていたようです。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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ルーブル宮の通りに面したところ。
どこからみても美しい✨ -
ロシアの皇帝アレクサンドル3世とフランス共和国の大統領サディ・カルノーの間に結ばれた友好の証として1900年に寄贈されたそうです。
こんなに美しい橋をみたのは初めてでした。
また、この橋からナポレオンが眠っているとされるアンヴァリッドを見ることができます。アレクサンドル3世橋 現代・近代建築
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フランスでは、橋の欄干に南京錠をつけて、セーヌ川へ鍵を投げすてると永遠の愛が手にはいるという言い伝えがいつからかあったらしく、昔に南京錠の重さで橋が壊れた。と聞きましたが、環境を考えると。。。(苦笑
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フランスには石畳が本当に多いです。
5月革命の時に、学生や大衆は石畳の舗装された石をほじくり返して投げたそうです。
それから、アスファルトに舗装した所も多くなったそうですが、また最近では見直されているとか。
趣があってステキなのですが、歩くには足裏に結構きます(苦笑 -
地下鉄のホーム。
日本は電子化がやけに進んでいますが、昔ながらの紙の広告もステキです -
街中に、武装した警官の方がいたるところにいらっしゃいました。
怖い思いはしなかったけれど、こういう光景をみると少し緊張します。。
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この旅行記へのコメント (1)
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- hiroさん 2019/11/06 22:43:31
- 綺麗な写真が素敵です。
- 私の旅行記に温かいコメントを頂きありがとうございました。
貴女の旅行記の写真は丁寧に撮られていて美しいですよ。
楽しい旅行を重ねて、心に残る思い出をたくさん作ってください。
旅から得ることはたくさんあります。
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