2019/09/24 - 2019/09/29
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Mugieさん
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ポーランド観光を満喫したあと、「めんどくさいから早く日本に帰りたい」と思いながら、仕事のためにハノーヴァーにやってきました。
滞在中は朝早く起きて日本にメールを送り、眠いのを我慢して会議を乗り越えたご褒美として、仕事の合間にちょこっとツェレとハノーヴァーを観光してきました。
ツェレは「北ドイツの真珠」と呼ばれる木組みのおうちが並ぶとってもメルヘンな街です。
<旅程>
9/20(金) 成田からワルシャワ、列車でクラクフへ移動
9/21(土) 午前 クラクフ観光、午後 アウシュビッツ観光
9/22(日) 終日 クラクフ観光
9/23(月・祝) 午前 ヴィエリチカ観光、午後 ワルシャワへ移動
9/24(火) 午前 ワルシャワ観光 午後ハノーヴァーへ移動
9/25(水) 終日仕事
9/26(木) 仕事終了後、夕方からツェレ観光
9/27(金) 仕事終了後、夕方からハノーヴァー観光
9/28(土) ハノーヴァーからワルシャワ経由で成田へ
9/29(日) 成田着
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- LOTポーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9/24
ワルシャワから約1時間45分でハノーヴァーにつきました。
会議が行われるのは空港近くのLeonardホテルです。
案内にシャトルバスがあると書いてありましたが、乗り場がわからず、インフォで聞いたら、スタッフのお兄さんが「今、電話してあげるから外で待ってて」といいます。
外に出たらこの案内板と電話がありました。
呼べば来てくれるシステムのようですが、なかなかやってきませんでした。
着いたばかりでよくわかりませんでしたが、ホテルは駐車場を抜けて大通りを渡ったところなので、歩いて2、3分の距離でした。
歩いていけばよかったです。レオナルド ホテル ハノーファー エアポート ホテル
-
部屋は広くて、かけ布団だったのはよかったですが、薄暗くてスーツケースの中から物を探すのが大変でした。
冷蔵庫もなくてちょっとがっかりです。
そもそも、4年ぶりのインターナショナルミーティングなのに、エアポートホテルで開催という意味がわかりません。
他の部はベルリンとか、パリとか、アムステルダムなど、ハノーヴァー以外でもやってるのに、うちは2回連続ハノーヴァーでがっかりな上、市街地にも行けません。
海外支店の同僚からは、「あんたたちご自慢のハノーヴァー市庁舎も見ずに帰れっていうの??」と不満が飛び交うチョイスでした。レオナルド ホテル ハノーファー エアポート ホテル
-
使いませんでしたが、バスタブがあります。
浴室は可もなく、不可もなくといった感じです。
乗継で1泊するなら何の文句もありません。
でも、ここに4泊もするビジネスマンっているのでしょうか(笑)レオナルド ホテル ハノーファー エアポート ホテル
-
部屋から空港ビルが見えます。
周囲にはレストランもコンビニも何もありません。 -
9/25
朝ご飯はまあまあの品揃えで、まずくはないけど、おいしくもないという感じでした。
ただ、このビュッフェが朝昼晩と続くので、どんどん食欲が落ちて行きました。
海外組の不満がどんどん高まって行きます。 -
ビュッフェカウンター。
ここがメインで、別にデザートコーナーがあります。 -
9/26
会議1日目の9/25は終日プレゼンが続き、夕食もホテルで懇親会でした。
インスタグラマーの美人金髪秘書がこのホテルに決めたと聞き、あの子にホスピタリティはないのかと、みんなの怒りのボルテージがさらに上がりました。
2日目目は4時に終了したので、「北ドイツの真珠」と呼ばれるツェレに行ってみることにしました。 -
ツェレはハノーヴァーから25-45分の距離です。
が、空港から2駅行ったところで乗り換え列車を待っていると何か放送があり、みんなホームを移動していきます。
そばにいる人に聞いてみたけど、同じく外国人で、なんだかわからないと言います。
電光掲示板に出ている単語を検索してみたらcanceledと出てきました。
ポーランドでは英語が通じたので油断していましたが、急にドイツ語だけの世界で不安になりました。
とりあえず本数が多そうなハノーヴァー中央駅まで行き、列車を待つも、またもやキャンセル。
そしてやっと来た列車もホームの変更があり、あわてて移動…
そういえば、4年前もホームの変更だらけで訳が分からない駅だな、と思ったのを思い出しました。
辿り着けないかもしれないと思いましたが、なんとか40分で着くはずの所を2時間もかけて、やっとツェレに到着です。 -
駅からまっすぐ15分くらい歩くと旧市街につきます。
多分、ここがグローサー広場です。
冬はクリスマスマーケットが立つようです。
なんでドイツ人は列車を定刻通りに動かせないんだと、普段の仕事の恨みも重なりイライラしてましたが、童話のような世界に入り、テンションあがります↑ -
ツェレは第二次世界大戦での被害がなかったため、15-18世紀に建てられた木組みの家が約500軒ほど残っているそうです。
-
ガイドブックも持ってなかったので、ネットの情報が頼りでしたが、ここは老舗食材店「HUTH'S Kaffee & Feinkost」のようです。
1851年にお茶や香辛料、コーヒー豆などを扱う食料雑貨店としてオープンし、ハノーファー王室にも商品を納めていたという歴史があり、お土産探しにいいとのことです。 -
かわいい木組のおうちが連なるツェレですが、特に色彩が美しいと評判のお家が、ポスト通りとルンデ通りの角に建つホッペナーハウスです。
煉瓦と木枠の組み合わせが美しく、木枠に施された赤や青、黄色や緑の木彫り装飾が目を引きます。
1532年に建てられたもので、家の前には紋章を掲げたライオン像のある噴水が立っています。 -
木枠の部分には、神話上の生き物や人物を表現した色鮮やかな彫刻が施されており、一つ一つが凝っていて、眺めていて楽しかったです。
3階部分は、ブラウンシュヴァイク・リューネブルク公、エルンスト1世の肖像画だそうです。 -
何枚も写真を撮っていましたが、ふと見ると、地元の人ばかりで、他に観光客らしき人がいません。
ツェレの旧市街の1階はいまどきのお店が入り、今も街の中心として機能しているようです。
木組みのおうちの数もさることながら、現在も生き生きとしているところがすごいなあ、って思いました。 -
上階に行くほど少しずつ外に張り出していく造りになっているのは、かつては1階の面積に応じて税金が課されたからだそうです。
ってドイツでよく聞く話ですね。 -
ツェレの旧市街の中心をなすのが、市庁舎とマリエン教会だそうです。
こちらは教会側です。市教会 (ツェレ) 寺院・教会
-
イチオシ
教会のあるマルクト広場から反対側を見た写真です。
まさにメルヘンチックです。 -
ガイドブックもないので、どっちに行ったらいいかよくわかりませんが、とりあえず、マルクト広場からツェレの駅と反対方向に行ってみます。
-
さすが北ドイツの真珠と言われるだけあって、歩いても歩いても木組みのおうちが続きます。
-
マルタ島のバレッタを彷彿とさせる出窓です。
木組みのおうちはローテンブルク、ハノーヴァー、ブレーメン、ゴスラーとみてきましたが、出窓があったり、落ち着いたトーンながらもカラーや装飾のバリュエーションがあり、ツェレの街並みは見ごたえがあります。 -
緑のものが多分、ツェレで最も古く1526年に建てられたおうちです。
写真ではちょっとわかりにくいですが、曲線に建てられた一角が珍しいと思い写真を撮りました。 -
中世にタイムスリップしたみたいな光景です。
マントを被って木靴をはいた女の子でも出てきそうな雰囲気です。 -
街を一周して、市庁舎に戻ってきました。
ヴェーザールネッサンス様式の切妻屋根をもつ白い市庁舎は、木組みの建物が並ぶツェレの旧市街にあって異色の存在です。
もともと14世紀ごろにゴシック様式で建造され、16世紀末に現在のルネッサンス様式の建物に改築されたそうです。
壁に絵が描かれていますが、凹凸感を出した、だまし絵のような感じでした。市庁舎 (ツェレ) 建造物
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そういえば、ツェレ城をまだ見ていなかったと思い、googleで検索して市庁舎からツェレ城を目指します。
-
途中で、アートなオブジェがありました。
中を覗くと絵が飾ってあったので、「世界初の24時間オープン美術館」ツェレ美術館かな、と思います。
24時間オープンと言っても夜間は閉まっていてライトアップされた館内を見るだけのようです。ツェレ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
リューネブルクの領主であったツェレ大公の宮殿だったツェレ城です。
旧市街を出たところにあります。
もともとは13世紀に建てられた建物で、1530年にルネッサンス様式に改築し、さらに17世紀後半に増築がなされ、現在見られるようなバロック様式の宮殿になったそうです。
後からルネッサンスの姿に戻そうと工事が始まったものの、途中で終わってしまったため、様式が異なるまま現在に残ったそうです。ツェレ城 城・宮殿
-
お城の中の庭園は公園になっていて、散策することができます。
公園を散歩しながら、駅に戻ります。 -
ツェレの駅について切符を買っていたら、無情にも列車が到着し、去っていく音がしました。
どうせ、また遅れるだろうとギリギリに戻ってきたのが裏目に出ました。
次の急行は50分後です。その前の鈍行列車に乗ってもハノーヴァー到着は遅くなるので、ツェレの駅前で時間をつぶすことにしました。 -
ドイツに来たら、「やっぱりビールでしょ!」と思いバーに入ります。
パイプのおじさんの看板の店です。 -
入った瞬間、ドン引き。
まだ7時だというのに、酔っ払ったおじさんばかりです…
でも、wilcomen!(ようこそ)みたいな雰囲気なので、出るに出れません。
英語ができる酔っ払いから、「何人だ?」「なんでツェレに来た?」と質問攻めです。
お会計をしたお店の人には英語が通じず、とりあえず10ユーロ出したら、手のひらに2と書いてくれました。
「安っ!」
でも、やっぱり10ユーロ札しかありません。 -
そろそろ列車の時間なので駅に向かいます。
そしてやっぱり列車は遅れてきました…
なんでさっきは定刻だったんだ~ -
ハノーヴァー中央駅に戻ってきました。
ハノーヴァーはこの地域の交通の要衝で、駅の構内にもたくさんお店があります。
ちょっと小腹もすいたし、そういえば前回カレーブルストがおいしかったのを思い出し、記憶を頼りにお店を探しました。 -
お店は見つかったけど、なんか前よりカレー感が足りない…
と思って写真↓を見直したら、やっぱりカレーパウダー減ってます。
https://4travel.jp/travelogue/11056187 -
9/27
会議3日目。
本日は本社ビルで、あるプロジェクトの担当者だけの研修会です。
ネイティブスピーカーのアメリカ、カナダの担当者がガンガンドイツ人に噛みつき、午前中は見事なほど、紛糾しました。
写真を撮るのを忘れましたが、会社の庭には馬が飼われていてびっくりしました。 -
このアヒルちゃんたちは1階の人工池に浮かんでいます。
ある日、誰かが1匹置いたのをきっかけにみるみるアヒルが増えたそうです。
日本支店にもベンチエリアと呼ばれているカジュアルミーティングをしたり、ご飯を食べるエリアに鎮座しています。 -
お昼は本社の方ご自慢のカンティーナと呼ばれる社内食堂で取りました。
曜日ごとにメニューが変わり、今日はこの辺り名物のお肉のタルタルがあると勧められたのに、グリルで焼いているおっきなソーセージに飛びついてしまいました。
そのあとポテトが盛られたら、半端ない量でびっくりです。
ドイツ人の同僚が気を遣ってポテトにつけるマスタード、ケチャップ、マヨネーズと3種類もソースを渡してくれましたが、ポテトはほとんど食べられませんでした。 -
会議は4時ごろ終わり、日本支店から本社に研修に来ている後輩2人と合流し、ハノーヴァーの街を案内してもらいました。
日本でも三越や伊勢丹で売っているバームクーヘンのお店、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベはここハノーヴァーが本店です。
名前の通り、本来はカカオ屋さんです。ホレンディッシェ カカオシュトゥーベ 地元の料理
-
店内はいたってオーソドックスな歴史ある作りです。
「写真を撮ってもいいですか?」と聞いたらめずらしいのか、笑われてしましました。 -
バームクーヘン以外にも、チョコ、ケーキ、クッキーなどが売っています。
バームクーヘンは重さによる計り売りで、1人分くらいの丸いバームクーヘンが5ユーロくらいと、けっこういいお値段です。
日本に帰ってきて食べたら、生地がみっしり詰まった感じです。
おいしいですが、もそもそしていて、食道を降りて行くのがわかります。 -
ハノーヴァーにも木組みのおうちが残る旧市街があります。
マルクト教会だそうです。マルクト教会 (ハノーファー) 寺院・教会
-
教会の中です。
よく言えば、シンプル? -
ハノーヴァーで有名なキャラクターだそうです。
そういえば、本社の人が持ってきたおみやげにあった気がします。 -
後輩がインスタ映えするティーサロンがあると言って連れてきてくれました。
Unser Teestübchenです。
確かに建物を覆うツタが雰囲気があります。
ドイツに来たらフレーバーティーばかりで普通の紅茶がなかったので、セイロンティーを飲んでホッとしました。
「本社に行ったときもフレーバーティーばかりで普通の紅茶がないよね?」と聞いたら後輩が「そうなんですよ。おまけにみんな見事にまずいです。」と教えてくれました(笑) -
オープンエリアでまったりします。
カフェの外観は素敵ですが、「店内の装飾はおばあちゃんのお店です」と言われ、見に行きませんでした。
話はずれますが、私は今回ドイツの同僚に「雪の宿」という砂糖がかかったおせんべいをおみやげに持ってきました。
関西出身の同僚が「ドイツ人にめっちゃうけたし、安くてコスパ最高」というので、半信半疑でのっかってみましたが、あの甘しょっぱい味がaddicted(やみつきになる)そうです。
外国人に評判のいいお菓子にも選ばれているそうで、かさばりましたが、持ってきてよかったです。 -
せっかくなので、ドイツ料理を食べたいと言ったら、ここBavariumというレストランに連れてきてくれました。
Bavarium 地元の料理
-
私が頼んだのは、ポークリブステーキ。
お肉が3枚にがっつりポテトが入っていて、ボリューム満点です。
後輩の1人が結婚資金を貯めるために夕飯を抜いているというので、残ったのをtake awayで持ち帰ってもらいました。
3人で、ビ-ル6杯とお料理3品で62.3ユーロ/7,600円でした。
私も一応、管理職なので、後輩にはおごりますが、安くすんでよかったです(笑)
気を遣って高くないお店を選んでくれたのかもしれません。 -
中央駅に帰る前にオペラ座に寄ります。
これは戦後再建されたものだそうです。
ちなみにハノーヴァーはミュンヘンまで行こうとしたイギリスの爆撃機が途中でガス欠になって、ハノーヴァーに爆弾を落として破壊されたという悲しい歴史を持っています。 -
9/28
10:35発の飛行機でワルシャワに向かいます。
予定より出発が小1時間遅れましたが…
プロペラ機は小さいですが、ふわっと心地よく大空に飛び立ち、加速して登って行くときの感じは、なんだかジブリの映像を見ているようで楽しかったです。 -
ワルシャワ空港に着きました。
この前とは別のところに行ってみたいと思い、パスポートコントロールを抜けてシュレンゲン外にあるMAZUREKというラウンジに来ました。 -
まずは食事を取りましたが、ここはお菓子がたくさんありました。
ジンジャーブレッドを食べて、これがこのヨーロッパの旅の締めくくりだなあ、としんみりしました。
仕事がたまっていて、月曜日の代休は変更して出社でした(涙)
返上ではなく、変更です。まだ取るのを諦めてません!
次はまたヨーロッパで、年末年始にイタリア・スペインを旅する予定です。
帰ったら仕事の合間にプランを練らないと!
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この旅行記へのコメント (14)
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- worldさん 2019/10/29 20:20:54
- ツェレ 初めて知りました
- Mugieさん こんばんは~
ツェレ 初めて知りましたが、かわいい♪ 行ってみたいです。
海外出張で会議とかかっこよすぎです。うらやまし~
ドイツは乗り継ぎしかしたことないのでゆっくり回ってみたいところです。
- Mugieさん からの返信 2019/10/30 09:11:10
- RE: ツェレ 初めて知りました
- worldさん、おはようございます。
> ツェレ 初めて知りましたが、かわいい♪ 行ってみたいです。
> 海外出張で会議とかかっこよすぎです。うらやまし?
> ドイツは乗り継ぎしかしたことないのでゆっくり回ってみたいところです。
>
ドイツにまだ降り立ったことがないなんて意外です。
ツェレなんてマイナーな街はともかく、ロマンチック街道なんて人気なのに(笑)
でも、ドイツ中北部の人にしてみると、南の方はガサツな話し方をする人たちのエリアで、日本人はなんでハイデルベルクみたいなつまらない町に行くのか、意味がわからないと言われました。
海外出張で会議と言っても、実際はお互い聞き取りにくいお国訛りの英語でなんとなく親交を深めるだけで、気疲れします(笑)
Mugie
-
- claritinさん 2019/10/14 22:59:37
- こんばんは
- 出張で海外、合間に観光、いいですねー
ツェレなんて地名知りませんでしたが、街並みがかわいいですね!
ほんとメルヘン。
旅行とは直接関係ないですが、雪の宿がドイツ人同僚に人気、ツボでした(笑)
私もあのお菓子好きです!
甘じょっぱいのが病みつきになる、わかります。
- Mugieさん からの返信 2019/10/15 08:38:27
- RE: こんばんは
- claritinさん、おはようございます。
> 旅行とは直接関係ないですが、雪の宿がドイツ人同僚に人気、ツボでした(笑)
> 私もあのお菓子好きです!
> 甘じょっぱいのが病みつきになる、わかります。
雪の宿は日本人好みのおせんべいだと思っていたら、ドイツ人にもうけてびっくりです。
安くて軽いのはいいのですが、割れないように持って行くのに気を遣いました。
あとはキットカットの抹茶味も人気です(笑)
ムギー
-
- pedaruさん 2019/10/14 05:44:11
- ツェレ
- Mugieさん おはようございます。
ドイツでも大戦で空襲に遭わなかったという幸運な街ツェレですが、こんな素敵な木組みの家を見られるなんて、私たちにとっても幸せですね。
ツェレと言う名前も初めて聞くのですが、よく残ったものですね、木造の家なのに。
ドイツに行くことがあったら行きたい所リストに登録しておきます。
pedaru
- Mugieさん からの返信 2019/10/14 09:35:16
- RE: ツェレ
- pedaruさん、おはようございます。
> ドイツでも大戦で空襲に遭わなかったという幸運な街ツェレですが、こんな素敵な木組みの家を見られるなんて、私たちにとっても幸せですね。
ドイツに行くと空襲にあって中途半端に復興されたものが多いのですが、小さな町はそのまま残ることができたんですね。
ハノーヴァーから近いゴスラーという街も木組みのおうちが残っていて、なかなか素敵でした。
> ツェレと言う名前も初めて聞くのですが、よく残ったものですね、木造の家なのに。
> ドイツに行くことがあったら行きたい所リストに登録しておきます。
ツェレの木組みのおうちはよくメンテナンスされているなあ、と思いました。
昔も今も繁華街で、生活の一部に溶け込んでいる感じがしました。
1階のお店は今時のファッションブランドに、携帯ショップやドラッグストアが入っていますが、外観の雰囲気を損なうことなくうまくマッチしていました。
ムギー
-
- trifoliさん 2019/10/13 23:24:31
- お疲れ様でした
- Mugieさん こんばんは
出張は国内でも皆無なので憧れますが、旅はプライベートがいちばん…お疲れ様です!
ツェレはゴスラーなんかと一緒に15年くらい前に行きました。逆にハノーヴァーは素通りだったんですが。市街地が広いから見て回る移動が大変そうという理由で。
当時、カラフルで可愛い街並みなのにふつうの地方の街ぽくてそこまで観光地的な押し出しはないんだなーという感想でした。
でもやっぱり木組みの家可愛いですね。
またドイツとかイギリスの地方をまわりたいなー
trifoli
- Mugieさん からの返信 2019/10/14 09:25:40
- RE: お疲れ様でした
- trifoliさん、おはようございます。
> ツェレはゴスラーなんかと一緒に15年くらい前に行きました。逆にハノーヴァーは素通りだったんですが。市街地が広いから見て回る移動が大変そうという理由で。
> 当時、カラフルで可愛い街並みなのにふつうの地方の街ぽくてそこまで観光地的な押し出しはないんだなーという感想でした。
ツェレとゴスラーに行ったことがあるんですね!
私はハノーヴァーに出張に行かなければ、決して行くことなかったと思います。
だってガイドブックにもほとんど載ってないですよね?
ドイツというと南のロマンチック街道が有名ですが、このあたりの木組みのおうちはほんとうにメルヘンチックでかわいらしいですよね〜
ハノーヴァーは市庁舎は見る価値があると思いますよ。
中部から北ドイツに行こうと思ったら、乗継の中継地になるので、機会があれば行ってみてください。
斜めにあがるエレベータがおもしろいです。
ムギー
- trifoliさん からの返信 2019/10/14 10:48:47
- Re: お疲れ様でした^_^
- そうですね!ハノーヴァーは乗り換えはしました…斜めのエレベーター?楽しそう!
ドイツの美術館のフェルメールを観て回り、シーズンだったのでエリカの花を見に行くという予定を組んでいたのでその周辺の街に寄った感じでした。
個人的には当初予定に入れるか迷ってたゴスラーが色彩は地味目なのに見飽きない凝った家並みに、山に囲まれているところとか、雰囲気あって良かったです。ハルツの他のもっと小さい町まわってみたくなったので
(なかなか機会は来ないですが…)
-
- 鼻毛マンさん 2019/10/13 13:05:58
- ツェレいいな~
- 出張合間にツェレ観光すごい羨ましいです。
余談ですが、僕の後ろ右の席の田中さんが、月曜日から一週間インド出張が羨ましくて、来週20日と21日で温泉旅館を予約してしまいました。
安い6畳の部屋が1人10000円なのですが、その部屋に空きがなくて、1人14000円の部屋になってしまい、金の無い中さらに厳しい暮らしが続きそうです。
果たして僕に正月に食べる餅はあるのでしょうか。
ということで、ムギーさん出張の荷物持ちのオファーを待っていたものの、今回の出張にもオファーがなくて、もしかすると待ってても無駄なのでは無いかと最近感じ始めています。
次こそはきっと..
この気持ちを糧に、年明けを乗り切りたいと思います。
それでわ~
- Mugieさん からの返信 2019/10/13 20:13:52
- RE: ツェレいいな?
- 鼻毛マンさん、こんにちは!
> 出張合間にツェレ観光すごい羨ましいです。
> 余談ですが、僕の後ろ右の席の田中さんが、月曜日から一週間インド出張が羨ましくて、来週20日と21日で温泉旅館を予約してしまいました。
久しぶりの海外出張なので、楽しかったですw
インドもいいですね〜
でも最近は胃が弱いので3食カレーの生活はちょっと厳しいです。
温泉もいいじゃないですか!
私は台風のせいで仕事が忙しいこと間違いなしなので、明後日、会社に行くのが恐ろしいです。
温泉旅行どころか、毎日栄養ドリンクを飲み、週末倒れるようにマッサージに行くことになると思います。
> ということで、ムギーさん出張の荷物持ちのオファーを待っていたものの、今回の出張にもオファーがなくて、もしかすると待ってても無駄なのでは無いかと最近感じ始めています。
今回は空港のそばのホテルだったので、残念ながらカバンを持っていただくニーズもなかったです。
お供を連れて大名旅行なんて夢のまた夢です(笑)
-
- akikoさん 2019/10/13 00:49:48
- 可愛らしいアルザスの町々♪
- Mugieさん、こんばんは
海外出張の合間にハノーヴァーとツェレに行ってこられてそうですね。
ツェレという街は初めて聞く名前でしたが、あまりの可愛さに一目惚れ~~♪
この街は、第二次世界大戦での被害がなかったので、昔ながらの木組みの家がたくさん残っているとのこと。木組みの家といっても、お隣同士似ているわけでもなく、それぞれの家がユニークで見応えがありますね!童話の世界に迷い込んだかのようで、”北ドイツの真珠”と称されるのも頷けると感じました。
アクセスがよければ本気で行ってみたいと思いました。
素敵な街を紹介してもらってありがとうございました。
akiko
- akikoさん からの返信 2019/10/13 00:51:40
- Re: 可愛らしいアルザスの町々♪
- タイトルを入力しかけで勝手に投稿されてしまいました。
「可愛らしい街 ツェレ」の間違いです。
- Mugieさん からの返信 2019/10/13 09:42:07
- RE: 可愛らしいアルザスの町々♪
- akikoさん、こんにちは。
> 海外出張の合間にハノーヴァーとツェレに行ってこられてそうですね。
>
> ツェレという街は初めて聞く名前でしたが、あまりの可愛さに一目惚れ??♪
私も出張がなければ、ツェレなんて知ることがなかったと思います(笑)
ハノーヴァーはこのあたりの交通の起点になる街で、周辺にはブレーメン、ゴスラー、そしてこのツェレなど、かわいい木組みのおうちが見られる街があります。
木組みのおうちの規模や美しさは、やはりツェレが群を抜いていたと思います。
いわゆるドイツのメルヘン街道の近くなので、機会があったらぜひ行ってみてください。
ハノーヴァーも今回は行きませんでしたが、瀟洒な市庁舎がありますよ。
ムギー
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