2019/06/13 - 2019/06/19
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また行きたいさん
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今回予定していた木組み街道の最後は、ドイツの真珠、ツェレへ!
青空に映える素敵な街並みに美味しいランチ...
私にはゴスラーの宿泊が思いのほか合っていたみたいですが、今回訪れた3つの木組みの街は、どこもそれぞれにステキでかわいくてどれか一つなんてとても選べないです。
ツェレから戻ったハノーファーでは、道に迷いつつもお買い物やカフェなどの目的はすべて達成できて、この日も充実した1日を過ごせました。
ハノーファーもそうですが、真冬の雪が降った景観もとても素敵だと容易に想像できます。
クリスマスマーケットの時期に来られたらなぁ…
旅程
1・2日目 成田~ウィーン(泊)~ブリュッセル(泊)
3日目 ブリュッセル南駅~ヴェルニゲローデ~ゴスラー(泊)
4日目 ゴスラー~ヴォルフスブルク~ハノーファー(泊)
≫5日目 ツェレ~ハノーファー(泊)
6・7日目 ハノーファー~ウィーン~成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨晩の和食が気にかかっていて中央駅に行ってみたのですが、開店は11時となっていたので、フードコートのお寿司に挑戦してみました。
コインが10セント足りなくて、お札が50ユーロ…やっぱりやめようとしたら「いーよ、おまけするよ」と…
おじさーん、ありがとう! -
やっぱりね、日本人はお米に対するリスペクトが高いですよね。
お寿司は酢飯がキモでもありますから…
でも、おじさんに感謝して完食しました。
ちゃんとお魚型のお醤油もセットされていました。 -
その間に時刻表をチェックします。
ここに記載されているのは、1等車の料金でした。
2等車は10ユーロちょっとでした。 -
ハノーファー中央駅に戻ります。
1時間ほど前にお寿司を買いに来た時は、先生に引率されて小さなスーツケースやリュックをしょった小学生~中学生のグループが何組もいて大騒ぎでした。
修学旅行の様な感じで楽しそうでしたが、私が出発する頃には駅周辺もすっかり落ち着いてました。ハノーバー中央駅 駅
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出発時刻とホームをチェック。
今日はホームの変更はなさそうです。ハノーバー中央駅 駅
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券売機で購入したチケットです。
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5分ほどの遅れで出発…
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学生さんの修学旅行なんでしょうか?
ハンブルクまで向かうこの電車、実は大賑わいでした 笑 -
お城までが1.2km
旧市街までが1.4km...
バス停まで80m
普通は、遠い順か近い順に並ぶのではないかと… -
この先にもたくさんの中学生かな?学生さんのグループが先生に引率されて社会科見学の様な感じで歩いて行きます。
そして、私はそのあとをついていく感じとなりました。 -
車も人も右の方に向かっていくので、私もそちらに向かいます。
こうして自分で考えずに歩いてしまったことが、のちのちの自分に降りかかるという… -
20分近く歩いてきました。
もしかして、旧市街の入口に…? -
きっとそうですよね?
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やっぱり!ここからが旧市街ですね!
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美しいヨーロッパの街並み…
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美味しそうなパン屋さん♪
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看板もかわいいです。
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ふと空を見上げると、鳥の形の様な雲がぽっかり
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視線を落とすと、小さな噴水が…
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1階はお店です。
上階はどうなっているんでしょう?
住居?倉庫? -
本当におもちゃみたいな街並みが続きます。
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そして、ほとんどの木組みの建物の1階はお店になっています。
ここは、スーパーのミュラー! -
そして、ミュラーでハイネマンのシャンパンチョコを発見!
迷ってホワイトチョコにしてみましたが、シャンパンはミルクチョコの方が合うかな… -
どこを向いても木組みに次ぐ木組みの家々!
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ちょっ 出窓も横から見ると、更に可愛くないですか!?
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冬もステキでしょうけど、夏の明るい陽射しにもしっくり!
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このお店で登山靴を何足か試し履きさせていただいたのです。
お店の造りも店内も手入れされていて、パッと目に入ったのがしっかりしていてかつ可愛いヨーロッパ製の登山靴だったのでどうしても欲しかったのですが、幅の狭い足なので欲しかった色の靴がどうしてもうまくフィットせず、泣く泣く諦めました。
でも、日本の古武道を習っているという店員さんと、とても楽しくお話をさせていただきました。
ツェレで登山靴を買われる方、このお店はとってもおすすめです! -
裏道に入ってみます。
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あ、私が勝手にドイツのAoyamaフラワーマーケットと名付けたお花屋さんがここにも!
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百合のモチーフでしょうか?
あまり詳しくなくて…今回もノーマップ、ノープランなので… -
木組みの家々には、実はそれほど興味があった訳ではないのです。
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でも、小さい頃に、叔父が木組みの家をモチーフにした乾漆計付きのからくり時計をドイツ土産に買って来てくれて。
何十年も経った今も乾湿計は正確なのです。
そんなていねいな仕事ぶりに加えて、木組みの家やおとぎ話の様なドイツに親しみを感じていたことは確かです。 -
1608年という意味ですか?
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ぜーんぶ同じ色調という訳ではないんですよね。
ところどころ差し色の様な色味の建物があって、良いアクセントになってるのが好みです。 -
ここもお花屋さん。
さすが、ガーデニング大国! -
ここはなんでしょう?
皆さん、下の通路を通って行かれるんですけど… -
フォントが手書き風でかわいいと思って写真を撮っていたら、通りかかった近隣にお住まいっぽいステキなお姉さんにクスッと品良く微笑まれました…ので、私も微笑がえしをしておきました。笑
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郵便局なんでしょうか?
シーサーみたいな、ガーゴイルズみたいなのが頬杖をついて門の上にいるんです。
ちょっとおとぼけな表情がツボです 笑笑 -
ドイツの方の綺麗好きは女性だけではないのかな?
お店とは言え、きれーいにガラスを磨かれてるんです。
それでいてこの手際の良さ!
見習わなくちゃ! -
お花屋さんを撮ろうとしたら、ものすごい可愛さの兄妹がトコトコと…「パパが帰ったらねxxxx」お兄ちゃんがドイツ語でママに一生懸命話しをしてました。
かーわーいーいー!! -
ナイスバディすぎます…
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アンダーウェアのショップは旧市街の端の方です。
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ゴスラーはもちろん、カラフルなヴェルニゲローデともまた違ったカラフルさです。
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可愛いおもちゃ屋さん♪
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ランチをどうしようかなと思ってプラプラしていると、遠くの方に比較的人が多く休んでいるお店が見えました。
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一度通り過ぎたのですが…
通りに面したテーブルはそこそこ混んでいたので店内にしようと足を踏み入れたら、あれ?隠れ家みたいなスペース発見! -
1~2人用の席だけぽつんと空いていました。
周りはすべて欧米人観光客。
一瞬興味深い視線を浴びた様に感じましたが、すぐにそれぞれの会話に戻っていたのでその席に座ることにしました。
メニューも充実しています。
散々悩みながら目を通していたら、お店の方がいらしてくださいました。
気になったパスタがあり、量を聞いてみると、近くの席の方のお皿を指してそのお皿くらいだと教えてくれました。
量を減らしてもらえるか聞いてみましたが、ムリとのことだったので、オリジナルサイズでオーダー、フルーツのレモネードも頼みました。
食べ切れるサイズかな。ドキドキ -
待ってる間改めて見回すと、本当に可愛い隠れ家で、次から次へとお客様が入って来ます。
まーったく調べずに入ってしまいましたが、実は人気のお店なんでしょうか?
お店の人がやってきて、私の席に隣接していた小屋に入って修理道具を出し入れしたり、ロシア系の家族連れの3、4歳位のちびっこの1人が私を気に入ってくれたのか、一生懸命笑わせようとしてくれたり。
とても居心地の良い空間でした。
最初の視線も、自分自身が東洋人だと意識しすぎていただけで、誰も人種など気にしてなんかいなかったんだと気付き、反省しました。 -
先ほどの天使の様なちびっこちゃんたちの1人が写り込んでます。笑
レモネード、ナッツの入ったパンとミートソースとルッコラがタップリのコンキリエ…頑張れば日本人の私でも完食出来る量でした。しかも、美味しかったです! -
お会計はレジまで出向きます。
サーブしていただいたのでチップを払おうとしたら、「??」
チップは不要らしいです!
良いお店に出会えて、本当に良かったです! -
さて、そろそろ駅に向かい始めます。
ロスマンでさえも木組み…! -
ここは旧市街ではちょっと浮く様な造りですが、ウィスキー?バーボン?の量り売りのお店でした。
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さて、ここが旧市街の入り口であり、出口の建物です。
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その向かいは、緑に囲まれた道路が続きます。
左右の景色はあっているので、帰りも同じ道をまっすぐ歩いて行けば良い…はずだったんですけど… -
学校が終わる時間だったんでしょうか。
中学~高校位の学生さんたちがガヤガヤ帰るところに遭遇。
ここをずーっと歩いていたのですが…ん?こんな道歩いて来た記憶がない… -
やってしまいました…どこでどう間違ったのか、まったく見当違いの道を歩いてきてしまったようです。
我ながら相当慌ててしまい、最も声をかけてはいけない(と自分で思っている)女性に道を聞こうと声をかけてしまい、初めて断られてしまいました。失敗
ベビーカーを押して一人で歩いている女性は特に警戒心が強いと思うので、普段なら絶対に声はかけません。
近くに人影が見当たらないので、マップで位置と方向だけ確認しました。
相当手前で違う道に入り込んでしまった様です。
確かに旧市街の手前に、旧市街に向かって右に折れる大きな道がありました!
この看板の先の道を左です。 -
道の反対側には緑に囲まれた、とーっても素敵なホテルがあります。
次回来ることがあったら、ここに泊まるという選択もあるかも。アルトホフ ホテル フュルステンホフ ホテル
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ようやく記憶にある景色が見えてきて一安心。
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結構リアルなおさかなの写真にびっくりです。
釣具屋さんだったかな?
分かりやすいですね。バーンホーフ通り (ツェレ) 散歩・街歩き
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やっと駅が見えてきましたー!
ただ、もしかして正面に見えている赤い電車がハノーファー方面なのでは…汗バーンホーフ通り (ツェレ) 散歩・街歩き
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朝到着した時に時刻表を撮っておいたのですが…やはりさっきの電車は…
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次の電車は…6番線から30分後…
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この駅前で30分の時間をどうやって過ごそうか、途方に暮れて駅前の国旗?を撮ってみました。
バーンホーフ通り (ツェレ) 散歩・街歩き
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周りに人がいないので、DBの自販機の買い方をおさらいします。
これがフロント画面です。
日本語はありません。
デフォルトはドイツ語なので、私は右下の英国国旗をタッチして英語に切り替えました。 -
めぼしい行先は左に駅名が表示されます。
表示されなければ、右のキーボード画面で探します。
ハノーファーは左の一覧に出ていました。 -
駅名をタッチして画面遷移を待ちます。
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ツェレからハノーファー行きに切り替わりました。
出発時刻を選択。一番早く出発し到着するICEを選択して次へ。 -
行き先が合っているか確認をして次へをタッチ
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片道か往復か、1等車か2等車か、有料特急を含むかローカル線の旅にするのかを選んで次へ
デフォルトは、片道、2等車、有料特急ありの全種類なので、そのままでOKにします。 -
いつ出発する便か選択して次へ
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枚数をタッチ
大人一人なので、デフォルトで出てきます。 -
DBカードなどを持っていれば、ここで入力するようです。
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ルートと金額を確認します。
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座席指定など追加項目があればここでします。
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最終確認画面まで出たら、お支払いです。
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カードかキャッシュです。
20ユーロ札までは受けてくれます。
以上、DB券売機マニュアルでした! 笑 -
でも、まだ時間がたっぷり…
バスの時刻表と乗り場を見てみたり… -
旧市街は右ですよー
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ようやく10分前になったので、表示を確認してホームへ向かいます。
-
6番線、ミュンヘン行きで合ってますよね?
-
車両も確認しました。
-
あと10分、暇です~…と思って線路を挟んだ向かいのホームを撮ってみたり…
ん?
向うにも、14:47発ミュンヘン行きの表示が出てる様に見えるのですが…???
少しドキドキし始めます。
数分たってアナウンスが入りました。
これが、ドイツ語!ノーイングリッシュ!
全身耳にしてヒアリングをすると「xxx...ハノーファー、xxxミュンヘンxxxxxxxxxxxフンフ」
フンフ…?って「5」ですよね?
やっぱり5番線に変わったということでは… -
周りの方々は家族連れ、ご年配の方など様々いらっしゃいましたが、1,2人位が動くのみ。私は自分のリスニング力を信じて5番線に移動しました。
その後もう一度アナウンスが入り、6番線にいた方々がもれなく移動をし始めました。
ほっ -
私の心とは裏腹に、のどかな駅です。
-
無事にICEに乗車出来ました。
ただ、やはりこちらも大混雑で30分立ってハノーファーまで戻りました。 -
無事にハノーファー中央駅に到着しました。
15:30頃ホテルに戻り、電源チャージ。
これから日本からの指令に基づき、adidas,ドイツワイン、バスグッズなどを探した上で、自分が欲しいロンネフェルトの紅茶とホレンディッシュカカオストゥーベのカフェに行く…というすべてを達成すべく、古ーいガイドブックで地図をチェックします。ハノーバー中央駅 駅
-
まずは、駅に隣接するErnst-August-Galerieというショッピングモールへ。
REWE,dmなども入っています。
この中のadidasショップで頼まれた服の在庫を確認し、無事購入しました。
課題一つクリアです! -
月曜日の16時近く。
Ernst-August-Galerie前、ハノーファー中央駅前広場へ向かう信号待ちで大混雑。
学生さん、会社員が多く、スリらしき人はいそうになかったです。
この後、バスグッズやその他にお願いされた雑貨をホテルの下にあるRossmannで購入…したのですが、ここでも10セントほど足りず…大きなお札を出そうとしたら、レジのお兄さんが「良いよ、良いよ」と…列が続いていたからかもしれませんが、親切にしていただいて、朝に続いて泣きそうです。
今度行くことがあったら、朝のノルウェーサーモンのお店とこのRossmannの献金ボックスにお金を入れてこようと思います…涙 -
荷物をホテルに置いて出かけます。
レセプションの方に、何回出入りするの?と思われていないか、ちょっとドキドキ 笑
ホテル横の道を南に向かうとすぐにお掃除?をしている様な不思議な男性が。
人だかりがしているのです。 -
なんと、ハチの巣箱が落ちたのか?
防護服も着ずにハチの飛んでくる箱に手を突っ込む男性と、周りで見守る警官、野次馬たち(含 私)笑 -
日差しがまぶしくて暑い中、古ーい地図に書いてあった道をずーっと行ってみたのですが、行けども行けども見当たらず。
だんだん昔ショッピングセンターだったと思われる建物や地元の方の生活圏に入り込んでしまって。
最初は、もうお店を辞めてしまったんだろうか?などと自分に都合よく考えてしまいましたが、暑さで思考能力が低下しているんだと気づき、20分ほど歩いたところでUターンし、ホテルのすぐ近くにあった様なといううろ覚えのツーリストインフォメーションを目指しました。
17:00近くになっていたのでちょっと焦りましたが、ギリギリまだ開いていて、入り口にあった地図をいただき、さらに窓口のとても親切なお兄さんに紅茶のお店とカフェの場所を教えていただきました。
古ーいガイドブックは道が1本違っていました! -
紅茶のお店は、なんと昨日脇を歩いておりました…
市庁舎からの帰り道に撮影していた気になる建物の向かいのショッピングセンター、Markthalleの中でした。
もう笑うしかありませんね。 -
いかにも市場…!
ちょっと場違い?怯みます。 -
お肉の山!山!山!さすがドイツ!
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くるーっと回ってみようとしたのですが、狭い通路なので飲食されている方の後ろを何度も行き来してしまうことになると、怪しまれるのではないかと入り口に戻ってしまいました。
観光案内のお兄さんはちゃんと調べてくれたので、絶対にあっているはず…ふと目をやるとグルメガイド…ぱらぱらっと開いてみると、ここに館内マップが載っていて、ありましたー!
お兄さん、信じてました! -
ここに来たかったのです!
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少しお酒が入っているのかな?と思えるようなちょっと赤い顔をしてふらふらしているお店の外にいた男性が相手をしてくださいまして…
「ASSAM MANGALAM が欲しいんです」と伝えると、リストを出してくださり「マダムに言うと良いよ」と教えてくださいました。 -
結局、アッサムと迷って迷ってダージリンを追加。
マダムが「お菓子を用意するわ。お茶を飲んでいって」と仰ってくださり、用意し始めたところ、ちょっと強引などちらかのショップのオーナーらしき方が、オーダーしていたキロ単位の紅茶?コーヒー?を取りに来て割り込まれてしまいました。
仲の良い感じではありますが、一気に何かをまくしたてていて、マダムがびっくりした顔をしていたのが印象に残ってます。 -
淹れてくださったのは、私が迷っていた3つのダージリンの中で買わなかったものの1つ。もう1つはロンネフェルトで購入するとつけてくださる、お試し用サイズとして袋に入れてくださいました。
向かいに一服できるコーナーがあるから、そこで飲んでねと。
のどが渇いていたのを別にして、本当に美味しかったです。 -
自分は削除したので小さい写真になってしまいましたが、マダムと後ろの方に親身になってくださった息子さん?とお写真を撮って頂きました。
ハノーファーでロンネフェルトの紅茶が買える、そしておしゃれで優しいマダムのいらっしゃるこのお店はお勧めです! -
お茶をいただいてどうしようかと思いましたが、帰り道でもありますし、せっかくなので当初予定通り、ホレンディッシュカカオストゥーベのカフェに行ってみることにしました。
ホレンディッシェ カカオシュトゥーベ 地元の料理
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日本人どころか東洋人はゼロ。
テラス席、良いですか?と入り口脇にエプロンをつけて立っているお店の男性に伺います。
無表情で少し怖い感じもしましたが、どこでもどうぞと言われたので、真ん中あたりの空いている席にしました。
ここでもロンネフェルトの紅茶をいただけます。うれし♪
紅茶とケーキ…と思ったら、ケーキは中で選んで来てとのこと。
とりあえず、取られても良いようなカーディガンを置いて店内へ。
先に店内でオーダーすべきだった?何が正解?ホレンディッシェ カカオシュトゥーベ 地元の料理
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ケーキを選ぶ前に、お土産チェック。
キロ単位のバウムクーヘンしかないのかと思ったら、小分けにされた5ユーロ前後のクッキーやミニバウムなども。
日本で見るような箱入りの贈答品はなく、できるだけ簡略包装ですね。
お願いすれば、お店の包装紙で包んでくれそうでした。ホレンディッシェ カカオシュトゥーベ 地元の料理
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それにしても、ケーキが美味しそうで迷います!
悩んで手前の右のイチゴがいっぱいのケーキにしてみました。ホレンディッシェ カカオシュトゥーベ 地元の料理
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ドイツなのに、フォークが刺さってないのが新鮮!
ただ、このケーキはふわっふわでペロッと食べられてしまうくらい柔らかいムースだったので、刺せなかったのかも。
テーブルでお会計をして、チップも含めて12ユーロほど置いてきました。
その足でまた店内に戻り、ミニバウムやクッキーなどをいくつか購入しました。
やっぱり、ベルギーに比べるとリーズナブルな感じがしました。ホレンディッシェ カカオシュトゥーベ 地元の料理
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Galeria Kaufhof Hannoverのワインショップでお店の方に相談しながら、以前買ったのとは別のワインを入手、その後Rossmannで購入したバスグッズにもう少し追加すべくdmやエキナカのRossmannに行き、これでお買い物はすべて終了!
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ほっとしたら、小腹が空いてきてしまいました。
例の地下のラーメンに挑戦する…気持ちはすっかりなくなり、今回のドイツ最後の食事はエキナカのソーセージを食べることにしました。
アジア人の店員さん、日本の方ではなかったです。
オーダーは品名だけなので英語交じりになりましたが、ドイツ語で話しかけられたので、頑張って知っている限りのドイツ語を使ってみようと。
と言っても「ein, Ja, nein, bitte, meine...」程度ですが。笑ハノーバー中央駅 駅
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ベルリンには行けなかったので、ここでカリーブルストを食しました!
入らないと思ったのでポテトなしにしたのですが、やっぱりポテト付きの方が美味しいな。外のスタンドのが美味しそうだったかもしれないなーと思いつつ、完食しました。笑
食後につい癖で、持っていたウェットティッシュで使った立ち食いのテーブルを拭いていたら、ほかのテーブルで食べていた人がびっくりしてました…無意識に日本式に…しまった…汗
ゴミ箱に容器を捨てて、そのままホテルに戻りました。ハノーバー中央駅 駅
-
翌日はウィーン経由で帰国です。
チケットは昨日窓口で購入済み。
ウィーンでは7時間ほどトランジットの時間が出来るよう、出発が早い便を予約しています。
それにしても、短い日程でしたが、自分なりに本当に充実した内容で過ごせました。
最後のウィーンも存分に楽しめるように、Wi-Fiが使える内に事前に予習すべきところはしっかり予習していたら、またもや12時近くの就寝となってしまいました…
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