2019/06/10 - 2019/07/19
65位(同エリア1021件中)
CatMomさん
- CatMomさんTOP
- 旅行記32冊
- クチコミ0件
- Q&A回答10件
- 38,183アクセス
- フォロワー76人
哀愁のグラナダを離れ、セビリアに向かいます。
今回スペインでの8つ目の町。貿易都市として栄えたアンダルシアの州都です。タクシーで街の中央へ入っていくと鮮やかな黄色い壁の建物が目に入り、とても華やかな印象。ただ、スペイン中央と南部には熱波が居座り、テレビの天気予報でもイベリア半島は真っ赤っ赤な状態。そんな暑さにやられたのか娘は、あと何日したら日本に行くのか、いつ日本のおじいちゃん、おばあちゃんに会えるのか、などと口走るようになりました…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ノルウェー・エアシャトル イベリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ALSA バスでセビリアへ向かいます
Granada 12:00 発
Sevilla 15:00 着
3時間のバスの旅ですが、今回も Supra Economy の seat 1 と2 を購入していたので、とても快適な旅でした。 -
足元も広く、こんなカンジ♪ ビデオスクリーンもあります
お水は乗車時にいただきました -
バスは一路 セビリアへ
-
ひまわり畑。
何度トライしても、上手く撮ることが出来ませんでした 😖 -
3時少し前にバスはセビリアの Plaza de Armas バスターミナルに到着。そこからタクシーに乗ってホテルへ向かいます。アンダルシアの州都だけあって、町並みは華やかな印象でした。暑い、暑い、と言っていたら タクシーのおじさんが "明日はもっと暑くなるよ~" っと、ニヤリ☆としていました (^_^;)
-
Santo Tomas
セビリアで 二日間お世話になるのはこのアパートメントホテル。私たちの部屋は日本で言う3階でした。バルセロナの Gaudi’s Nest 同様、これ以上の立地は望めないと思います。
Triunfo 広場に面し、カテドラル、アルカサル、そしてインディアス古文書館の 3つの世界遺産に囲まれたアパートです。
チェックインの時に待ち合わせたAngeles さんが時間通りに現れない、というハプニングあり。暑い建物の外で待ちぼうけを食らいましたが、30分ほど遅れてやってきた彼女は遅れてしまった旨を謝罪し、アパートの使い方やお勧めのバルなど、とても丁寧に教えてくれました。 2棟のみのアパートメントホテルは、リビングルーム、ダイニングルーム、キッチン&ランドリールーム、ベッドルームに2つのバスルーム。ウォーク・インクローゼットまで備え付けてあるモダンで清潔なアパートでした。
とても快適な二日間を過ごしましたが、難点は近くにスーパーがないことかな。遠くの エル コンテ イングレスで買った重いワインなどを運ぶのは大変でした (>_<)
ただここは、Gaudi’s Nest と違って エレベーターはありましたが …(苦笑) -
リビングルームからは インディアス古文書館に、カテドラルとヒラルダの塔が 目の前に迫ります。ヒラルダの塔が奏でる鐘の音も迫力です
-
ダイニング横の窓からはアルカサルのライオン門に並ぶ人の列を見下ろすことが出来ました。
-
さて、町歩きに出かけます。
カテドラルを横目にお土産物屋さんを物色しながらヌエバ広場を目指します(ヌエバ広場ってどこにでもあるのね) さらにシエルペス通りを北へ。
私はセビリア美術館に行きたかったのですが、娘は美術館はもう辟易、という事で別行動に。
彼女をエル・コンテ・イングレスに残し、私は美術館を目指します。 -
Museo de Bellas Artes / セビリア美術
元は修道院だった建物です。
ここはセビリア生まれの画家ムリーリョで有名ですよね。とは言えセビリア派の画家たちはあまり人気がないのか美術館内は閑散としていました。でもそのおかげで、ゆったりとした気持ちで 鑑賞することができました。 -
いつの時代のタイルなのかしら?
色鮮やかで素敵です。 -
セビリアらしいパティオ
-
誰の絵だったっけな?
美大生の卒業制作のような絵の前で立ち止まりました。 -
この子のドレスの色と質感が好き
-
後で知ったことですが、この美術館の歴史は意外に(?)古く、1835年に設立されたそうです。
そして ここにある絵画のほとんどは修道院所有のものだった様です。 -
夕食を食べた後はサンタ・クルス街の Los Gallos へ。フラメンコ 第3弾です。22:30 からのshowをウェブ購入していました。40分ほど前に着きましたが並んでいる人は予想に反して少なかったです。1番前の席を確保できましたが、ステージが高く、ちょっと見上げる感じになったので、首が疲れてしまいました(苦笑)
少し、後ろのほうの席でもよかったかも…
1966年創業のセビリアで1番の老舗タブラオだけあって 圧巻のステージでした。グラナダのフラメンコと違って悲壮感はありませんでした。
"ザ・エンターテイメント" って、カンジですかね。好き、嫌いが分かれるかもしれません。 -
サンタ・クルス街からホテルに帰ります。ヒラルダの塔が目印です。
-
迷路のように入り組んだ路地を歩きます。午前0時をかなりまわっていますが、危険な雰囲気は全く感じませんでした。この時間になるとさすがに暑さもなくなり、夜の散歩が気持ちいい (*^^*)
-
ライトアップされた夜のカテドラル
-
アパートのリビングルーム
-
リビングルームから見た夜のヒラルダの塔
-
こちらは、ベッドルーム
世界遺産の横で眠ります -
翌日 まずやって来たのは、スペイン最大の規模を誇るセビリアのカテドラル。トリウンフォ広場南のサン・クリストバルの扉横から入場します。サン・クリストバルの扉の前には、盾と椰子の葉を持った女性のブロンズ像、ヒラルディーヨがお出迎え!…と言いたいところですが、強烈な日差しを避けるため 天幕が張られていたので そのお姿も よく拝見できず、残念。この像と同じものがヒラルダの塔の頂上にも設置されているのだそうです。
-
「後世の人々に正気の沙汰ではないと思われるような大聖堂を建てよう」という考えのもとに作られたカテドラル。奥行き約116m、幅76m もあるそうです。
-
-
聖杯の礼拝堂に入ってすぐの主祭壇
-
そして、見えてくるのが コレ
-
Sepulcro de Cristobal Colon / コロンブスの墓
棺を担いでいるのは、当時スペインを構成していた レオン、ナバーラ、カステーリャ、アラゴン王国の4人の王様です。 -
-
この王様、誰かな? 蝙蝠のついた衣装がステキ
ここで娘が言った気になる一言
「ママ、アメリカ人はみんなコロンブスが嫌いなのよ」 えっ~ 何で~?と聞いてみると つまりこういうことでした。コロンブス(一行)が新大陸にやって来て、アメリカに住んでいた人々に対して行った暴力や殺戮の歴史を学校で習うんだそうです。へ~っそうなんだ~ ふ~ん。でもよその国に行って暴力や殺戮を繰り返してきたのが人類の愚かさだよね。別にコロンブスだけじゃないけど…。スペインでは英雄で、アメリカの子供たちには悪役か… ちなみに、日本では新大陸を発見したっていう 教科書の中だけの人物よね。お国が変わると歴史の捉え方も随分変わってくる という例ですね。 -
イスラム時代にはモスクのミナレットだったヒラルダの塔からはセビリアの街が一望できます
-
マエストランサ闘牛場も見えますね
-
遠くのひときわ背の高い建物は何かしら…?
-
Sacristia / 聖具室
-
ドーム型の天井から光が差し込んで、明るい印象の一角になっています
-
この彫刻は "無原罪のお宿り"
素晴らしく綺麗です -
主祭壇は柵で囲まれていて近づくことが出来ないので、隙間から何とか撮影しました。
-
黄金の木製衝立
高さ20メートル横13メートルもあって、世界最大の飾り壁と言われているそうです。 -
聖書の45の場面が繊細な彫刻でびっしりと描かれています。ベンチに座って、しばし ぼう然と眺めます。
-
-
-
Patio de los Naranjos / オレンジの中庭
-
カテドラル内に置いてあった小冊子
セビリアのこのカテドラルは、バチカンのサン・ピエトロ寺院、ロンドンのセント・ポール寺院の次の規模と聞いていましたが、これには “ The Largest Gothic Cathedral in the World “ と書いてありますよね。
ゴシック様式の聖堂では、世界一なのでしょうか?? -
この暑さじゃ、お馬さんたちも大変ですね
-
一旦、ホテルに帰り休憩します。
写真右の白い建物が私たちのアパート。 -
目と鼻の先なので本当に楽チンです (*^^*)
-
アパートのキッチン &ランドリールーム
とても綺麗にupdate されています。エスプレッソマシンもエスプレッソカプセル、お茶やミルクもありました。お洗濯ものは 窓を少し開けて、外の熱風を入れるとすぐに乾きました(笑) -
では、スペイン王室の宮殿「アルカサル」へ向かいます
-
-
-
Patio de la Monteria / 狩猟の中庭
オーディオガイドは Must です。
これが無ければ せっかくの世界遺産も何が何やら、さっぱり?です σ(^_^;) -
絵本に出てきそうな模様のタイル
-
Capilla / 礼拝堂
-
タイルが綺麗な階段
-
これも素敵
-
Salon de Embajadores/ 大使の間
中庭の回廊入ってすぐのところにあります。 -
上を見上げると、独特な模様のドーム型の天井。
宇宙を表しているそうです。圧巻です。 -
-
壁面の装飾もお見事 !
-
彩色タイルが素敵です。
セビリアのタイルは色鮮やかで本当に美しいと思いました。 -
逆光になって幻想的
-
-
Patio de las Doncellas / 乙女の中庭
漆喰細工の柱が綺麗~
この中庭はアルハンブラ宮殿に似せたデザインになっているのだそう。 -
イスラム教建築とキリスト教建築の融合が、このムハデル様式です。
-
-
アルカサルの裏側に広がる庭園はちらっと歩いただけで退散しました。尋常じゃないこの暑さの中、外を歩き回るのは良策ではないと判断しました。
これは出口の門。 -
門を出てから後ろを振り返って1枚 パチリ☆
-
Cerveceria Giralda
シエスタの後、夕食に繰り出します。
今夜は、チェックインの時に Angeles さんがオススメしてくれたバル "Giralda "へ。彼女曰く、とてもクオリティーの高いタパスを出すということでした。 -
ミストも出ていたので、カテドラルを臨む気持ちの良いテラス席に座りました
-
写真はそんなにありませんが、このバルが大正解!で何を食べても最高に美味しかったです!!
コレはカラマリ。イカの身が肉厚で柔らかくて旨い~😋 -
Sea BassフライやTuna Tatakiもうんまぁ~い!
が、この一品。サーロインのフォアグラのせ。最高に美味しかった‼︎(≧∇≦)火加減も絶妙。小ぶりなのでペロッといけました。
今から振り返ってみても、スペインで食べたタパスの中でダントツで一位です。Angelesさん、有難う~♪ やはり美味しいレストランは地元の人に聞くのが鉄則ですね。美味しいだけではなく、お値段もとても良心的なので、このバルは絶対にオススメです! -
陽も陰り始めたアルカサルのライオン門。
もう並んでいる人もいません。 -
石畳を走る馬の蹄の音が小気味良く響きます
-
日暮れのヒラルダの塔
-
夜になるとこんな感じ。鐘の音は真夜中の1時まで続きます。
-
おやすみなさい、セビリア。
明日はマドリッドへ向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
前の旅行記
[2019年 夏休み] (6) 哀愁のグラナダを歩いてみたら
2019/06/10~
グラナダ
-
次の旅行記
[2019年 夏休み] (8) 最後の街はマドリッド & (番外編) 1年ぶりの日本♪
2019/06/10~
マドリード
-
[2019年 夏休み] (1) 娘と2人で、まずは パリ
2019/06/10~
パリ
-
[2019年 夏休み] (2) パリ、そしてロンドン日帰り
2019/06/10~
ロンドン
-
[2019年 夏休み] (3) バルセロナで ガウディズ・ネストに泊まろう
2019/06/10~
バルセロナ
-
[2019年 夏休み] (4) バルセロナとフィゲラス ♪どっぷりと芸術に浸ってみた
2019/06/10~
バルセロナ
-
[2019年 夏休み] (5) マラガ、白い村を訪ねて ネルハ、そして フリヒリアナ
2019/06/10~
マラガ
-
[2019年 夏休み] (6) 哀愁のグラナダを歩いてみたら
2019/06/10~
グラナダ
-
[2019年 夏休み] (7) セビリアで世界遺産に囲まれて眠る
2019/06/10~
セビリア
-
[2019年 夏休み] (8) 最後の街はマドリッド & (番外編) 1年ぶりの日本♪
2019/06/10~
マドリード
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
セビリア(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ [2019年 夏休み] 娘と2人で今年はフランス、イギリス、スペイン
0
76