2011/08/15 - 2011/08/16
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ヒコにゃんさん
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カディスからセビリアに列車で向かいました。到着はお昼頃でした。思いっきり暑かったことは記憶に残ってます。暑さ、ちょっと異常でした。私それでも昼下がり、外を歩いていたんです。若かったんですね。セビリアではおおきな建築物に圧倒されました。闘牛は私にとっては残酷ショーでした。ヨーロッパの南側に住んでる民族、古代ローマ人に通じるイタリア人とかスペイン人とかはこういう残酷ショーを楽しむことが出来る民族なのかな。私の持ってる感性というかそういうものとは大違いとつくづく感じさせられました。夜の街歩き、やっと気温が下がりホッとしました。
到着後、大聖堂の裏手の細い路地をホテルに向かって歩いている時、偶然にも日本人の女の子と出会いました。セビリアに語学研修に来たと言ってたような。日本人と喋ったのはカナダ以来、おおよそ20日ぶり。その子、一人でやってくるとは度胸あるなあと感心しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お昼2時過ぎ、アルカサル城壁横を歩いてました。
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大聖堂。でかい!
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大聖堂の門。
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門には出口表示。上から、スペイン語、英語、フランス語。
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暑い!闘牛場横のバルでちょっとひといき。
この後、闘牛のチケットを買いに行きました。 -
メトロポールパラソル。木造とはビックリ。
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16時半。まだまだ暑い。冷たいもので体冷やしました。
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クルスカンポ。1904年、セビリアで生まれたビールです。
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闘牛場にやってきました。
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時刻は17時半。
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午後8時のちょっと前。馬とカウボーイの控え場所。
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午後8時。始まりました。
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お客の入りはこんな感じ。
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いっぱい人が出てきました。
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登場。
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馬が3匹つながってる。
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お安いチケットを選んだのですが、理由はこれでした。西日直撃!
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牛が登場。これ以降、私、気持ちが悪くなり写真撮れず。残酷!もうイヤ!の状態でした。ヨーロッパ人の感覚にはなれない。(汗)
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22時、夕食後、またまたアイス。
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夜の散歩。大聖堂。
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ヒラルダの塔。時刻は22時30分。だいぶ涼しくなりホッとひといき。
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さて翌朝。バスの時間まで散歩しました。ここはムリーリョ公園。コロンブスの乗ったサンタ・マリア号のモニュメント。
今回も旅行記お読みいただきありがとうございました。スペイン編まだ続きます。
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