2019帰省 2日目-3：【宿泊レポ☆66】 温泉街中心にあり100帖空間畳風呂もあるホテル小川屋

2019/09/20 - 2019/09/22

飛騨川を望む温泉街の中心地にあり、温泉街巡りに最適な場所にあり、東海最大級の100帖空間の畳風呂がある老舗ホテル小川屋。
https://www.gero-ogawaya.net/

小川屋を選んだのは話題の温泉と温泉街の中心にある利便性。
宿泊プラン：和室8畳・風呂無・朝食レストランバイキング
宿泊料金合計：17820円

エリア 下呂温泉(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

合掌村を見て15時前の早めのホテル到着。

下呂温泉 小川屋 宿・ホテル

小川屋は温泉街の中心にある大型ホテルです。

今回宿泊したのは、その旧館と思われるこちらの建物。

下呂・・・ゲロ・・・カエルおった (^▽^;)

ロビーは大型ホテルに多い、広々した空間。

館内の見取図。

広いロビーには舞台や水のカーテンなどの演出も・・・

さらに足湯まである。

ロビーに居ながらこのように足湯にも浸かれるんです。

日帰り入浴もやってるんで券売機も・・・

もちろん宿泊者は無料です。

ロビーから外を見ると飛騨川が目の前に・・・

左の赤い橋は下呂大橋、ＪＲ下呂駅はこの橋を渡って左折した先にあります。
この河原に無料の丸見え露天風呂もあります (^^ゞ

部屋へは、地下連絡通路を歩いて向かいます。

香流閣と言う旧館の2階です。

この階段を上がります。

旧館なんでエスカレーターとかエレベーターはない模様。

2階の廊下。

2階の間取りはこんな感じで、4室のみ。

部屋は『万りょう』という名前。

扉を開けると畳が敷いてあり、奥に和室です。

ちゃんと縁側も付いてる。

こりゃーいい感じ！

縁側からは小さな庭園が眺められる離れのような造り。

落ち着いた景色が見れるこの部屋、旧館だけど本館よりいいかも・・・

トイレはだだっ広い！！

たぶん、以前は洗面所とかがいっしょにあったんだろうと思う。

では、話題の温泉へ・・・( ^^) _旦~~

温泉は地下1階にあります。

これは昭和41年当時の小川屋の写真。

もう半世紀前ですね。

大型ホテルだけあって更衣スペースは広いです。

温泉成分表。

アルカリ性単純温泉なんでヌルヌル感のある美肌の湯ですね。

最近は外国人も多いんで、入浴ガイドなるものを掲示してるのをよく見かける。

温泉は夜と朝で男女入れ替え制。

100帖空間の畳風呂は本日は女性専用。
男性本日は『薬師の湯』から・・・

結構大きな湯船。

右側は洗面スペース。

100帖空間の畳風呂には及びませんが、畳が敷き詰められています。

過去に泊まった温泉でもいくつか畳風呂の温泉あったな。

もちろん濡れても大丈夫な温泉用の畳です。

露天風呂へは階段を降りていきます。

飛騨川を眺められる檜と岩風呂は『河鹿の湯』

こんな感じで夜の飛騨川と対岸の温泉街を望めます。

ちょうど夕食の時間帯だったんで貸切状態で満喫できました。

湯上りに木曽御岳の百草丸の混ざった水もある。

カラオケコーナーももちろんありました。

本日は朝、西浦温泉を出発してモネの池を見て遠回りして下呂まで・・・

運転がメインだったが、温泉街の散歩などで11000歩（約7.5ｋｍ）程度歩いていました。

そして就寝・・・(=_=)

最終日3日目の翌朝は5時から温泉へ・・・( ^^) _旦~~

一番風呂へ・・・

ここが100帖空間の畳風呂の『白鷺の湯』

更衣スペース。

これが100帖空間の畳風呂『白鷺の湯』

大浴場の床が全て畳敷きってのは圧巻！

昨晩の薬師の湯の大きさと遜色ないが畳が凄い。

洗面スペースまでもが畳敷きだ。

床という床は全て畳敷き。

露天風呂『白妙の湯』はこちらも地下にあった。

昨晩の『河鹿の湯』と違い檜風呂はお湯が白い。

湯が白いのはホワイトイオンバスの効果のようです。

朝食はバイキング会場にて7時から・・・

飛騨川を目の前に見ながら食事ができます。

こんな感じでチョイス。

食事を食べながらの飛騨川の景色を眺めると自然と食も弾みますね。

向こうの山の斜面に建ってるのもホテルなどです。

最初は対岸の眺望の良いホテルを予約したんですが、あそこから温泉街までは歩きではキツイと考えて小川屋に変更したのは正解でした。