2019/03/22 - 2019/03/30
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ママブー♪さん
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長い長い3月のお仕事でした。
シンガポールの修学旅行から始まり、フィリピンでの滞在、食中毒に苦しみ自己嫌悪に陥る程失敗したと自信をなくした旅でもありました。
そのまま中国に突入し、ようやく帰国が見えてきました。
旅で何度か北京の空港をトランジット滞在したことがあったけれど、今回の旅でようやく北京市内に行くことが出来て素直に嬉しかったです。
ましてや一度は行ってみたかった万里の長城に行くこともでき、また中国雑技団を本場の中国で観ることが出来たこともとても嬉しかったです。
私と一緒に携わってくださった添乗員さんは私はとても好きでした。無駄がなく、ちょっと変わっているところは私と同じ。だけど抑えどころをきちんとわきまえ、エキスパートでした。
現地ガイドさんも●●さんと一緒だと安心するといい、前回旧満州でご一緒したガイドさんが別の添乗員さんと回っていましたが、最終地の北京で顔を合わせた時に私のことも覚えて下さっていて、すごく懐かしかったです。
それだけ今回の場所とは違う過酷な地域でのお仕事だったのでまたペアなんですね!いいなぁ・・・と素直に言われました。
彼の仕事はツアーコンダクターですし、私は旅行認定看護師
結局それ以外の事を必要以上に要求する他のスタッフと同行した看護師は荷物係をしたりアピールの為にまるで病院で働いているような姿を見せ、少し違和感を感じていた私を察するように、自分で出かけられる、歩ける、自分の面倒を見れる・・・それがこの旅の条件だったので、不安のある方は親族同行でもOKと言う事で出向いているので余計なことはしなくていいという考えで最初に言われていたので、今回も私は過度なアピールはしませんでした。
だけどそうは言っても感情のある動物ですからね、同じ班の皆さんと1週間同じバスに揺られ、同じ釜の飯を食べた中です。悲しい感情も楽しかったこと、笑った出来事全てを入れたら、それこそ自分の親にする様に家族のようにあれやこれやと結局はかまってしまいました。
当たり前のことを当たり前にすればいい それだけだったと思います。
帰国後その添乗員さんが退職されたと人づてに聞きました。彼は何かを考えていたようでバスの中でそんな話をしていたので私は彼と会えないことは残念だったなと思いましたが、だけど私もアピールが足りなかった??
ま、そんなことは言われてもしないけど素直にアピールした方が今年も依頼を受けてロシアに同行していると聞きました。
体調も崩したし、私は自分の信念を貫いたからそれならそれで良いと思うことにしました。
その代わりシンガポールエアラインのお馬鹿CAとのやり取りで、私が強く踏み込めなかった理由に確たる物が無い事がふつふつと帰国後も渦巻いていました。
そんな時に知ったアメリカ心臓血管協会の国際ライセンス
それをこの夏勉強して資格を取りました。
私に必要なもの、意見が割れた時、確かに自分の緊急対応が正しいと言えるような印籠が欲しかったのです。
なのでその免許を取得する事と自分の対応が間違っていなかったと確認するための受講でしたが、とても有意義な時間を過ごせ、結果この免許を取得した事で一時救急対応を改めてきちんと学ぶ事が出来たので非常に自信につながりました。 二年間有効でそのうちに継続するとともにもう少し踏み込んだ脳卒中ライセンスと小児のライセンスも取ろうと思っています。
そんなわけで旅行記も止まってしまってなかなか書き上げられなくなってしまい、あの時に起きた様々なことを思い出す事が出来なくてちょっとダラダラしてしまい自分の思い出の記憶として始めた旅行記なのになんだかリアルじゃなくなってしまって少し残念でしたが、取り敢えず書き上げました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
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朝、ゆっくり目に出かけてもこの天気・・・空気の悪さは半端ないです。
喘息発作も起き、少し苦しい夜を過ごしました。
だけどストレス喘息が発端だった大人になってからの喘息だから?気合いで乗り切れるというか、きちんと薬さえ飲んでいれば酷くはならないので(仕事中限定)問題なく過ごせました。 -
今年の夏の台風は本当に大型台風ばかりだったので、久しぶりにひどい喘息発作が起きて救急車を呼ぶか?と悩んだくらい苦しい日がありました。
だけど今はいい吸入器がありそれを使いながらなんとか勉強も仕事もできたのでこれからは風邪をひかないように気をつけなければと思いました。
夏の始めに幼稚園のサマーキャンプの同行の仕事をしてバンガロー生活ですっかり風邪を食らってしまったんです。。。そのあとの台風10号・・・大型で非常に勢力が強く、被害も出ましたね。
それから発作が起きてしまい、気づいたら9月一杯まで次々来る台風に完全に負けてしまいました。
だから地元のお祭りにもご奉仕できずに雅楽もお休みしました。
この中国の旅でこんなに汚い空でも喘息発作が出なかったことは奇跡だなと思いましたが気合っていうのかな?そういうのあるのかも?と思いました。
ま、大抵私は夏から秋にかけてダメなんですがね。 -
北京市内に入ってくると途端に大都市らしくものすごく都会の雰囲気になんだか少しホッとしたような残念なような?そんなじもちになりました。
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なんだあれ?って変わった建物を観て皆がガイドからの案内に聞き入っていました。
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テレビ局の建物らしくすごくおしゃれな造りでした
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この道が一番広くてメインの通りなんだと言っていました。確か天安門広場に続く道だったかな?
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川もあり緑も充分ありました。
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バスの中から近代的な建物を観ながらドライブ気分
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今日のお昼はここ。飲茶だと言っていました。
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エレベーターで上の階に上がると賑やかな中国らしい風景が
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その脇を通り個室に向かいました。
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ここのビールはまた違う銘柄でした。
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青菜も定番、切ってくれていれば良いのに大腿この形で出るんですよね。
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腸粉も出ました。やはり飲茶だね!
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肉まん~
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これは甘い餡の入ってる餡饅でした。
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水晶餃子や蒸し物の美味しかったこと
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海老焼売のプリプリ
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お粥も出たんだけど海鮮で本当に美味しかったです。お腹に優しくて完食ってくらいなくなりました。
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パラパラチャーハンで美味しかったと皆さん言ってました。私はグリンピースダメなのよね…
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スイカが綺麗に盛られて来ました!
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入口にはシーサー?
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桜?桃かな?
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お昼を食べたらお待ちかねの中国雑技団に
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ここが一番有名な所らしいです
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とにかく連日満員御礼との事。まさかの予約ができたという事で皆さん大喜びでした。
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いざ始まると後からあとから客が入って来ては大きな声で場所を探したりしてもう腹が立つやら集中して見れない状態です。
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素晴らしい演出なのに。
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30分以上この状態が続き一番後ろに私たちが座ったので立っていつまでも喋っている大陸の人たちに参って思わず「アンジンディオ!」静かにしてください!と叫びました。
すると係りの人がきてなんとか収めてくれたのでようやくゆっくり見学が出来る様になりました。 -
とにかく凄い!
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拍手喝采
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自転車の演技も凄かったです
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最初はそれほどと思っていたのですが、なかなか飽きないですね。楽しかったです。
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笑ったのがここからです・・・
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最後の挨拶に出演者たちがもう一度舞台に挨拶に出て来るやいなや、そんなものそっちのけで皆一斉に立ち上がって帰り支度を始めて歩き出しました。
向こうも承知したように挨拶も早々にさっさと幕が降りてしまい・・・日本人の感覚には口をあんぐり・・・なくらいその早業には笑いが出てしまい、なんじゃこりゃ?な感じで皆でその事で話が盛り上がってしまいました。
せっかく始まっているのに配慮もなく席替えしたりうろうろしたり・・・大声で話したり。
かと思えば終わった途端立ち上がる様は芸術も何もないな・・・と。 -
でもそんな経験も普段できないわけだし、まさかの時間が余った所にこういった場所に連れて行ってもらえたことはとても有難いと皆さん興奮されていました。
他の班は土産物屋に行くとか色々と違ったようですが、うちの班の方々は是非ということで決まりました。なので自分たちでチケット代を払ったわけですが、それでもこんな貴重な経験はできないと地方から来られた方もいたのですごく喜んでおられました。
ホテルに着いてそのことは皆口には出さずにいましたがなんだかこの数日間、緊張していた気持ちが一気にほぐれたように見え、とてもいい表情をされていました。
疲れているでしょうに、逆に癒されたという・・・そんな配慮がありがたかったです。 -
最後のホテルです。
日航ということで皆すごくホッとしている感じでした。ニッコー ニュー センチュリー ホテル ホテル
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お部屋も綺麗でしたしそこそこ大きなお部屋でした。
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荷物を置いたら班の方からお孫さんに絵葉書を買って行きたいんだけど。。。と買い物に付き合って欲しいとホテルの売店まで一緒に行ってあげました。
もちろん英語が通じる場所なので支払いの事をなどを手伝ってあげました。 -
部屋はいたって普通です
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アメニティは使いませんがきちんとどのホテルも引き出しに入っていて見た目は日本のホテルと変わりがありません。もっとも日航なので日系のホテルですからね。安心な感じです。
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シャワーもノズル式ですからね!
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お部屋からの景色もまずまず
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そして夕食の時間になり、各班それぞれの場所に出かけます。
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犬を食べる国、中国なのに、普通に愛玩犬として飼っている。日本も考えたら同じか。馬を食べるのに可愛がっている人もいる・・・
人間って勝手だなと思ったり。。。ビーガンにはなれない私をお許し下さいと祈ってみたり。 -
おっ、私の好きなリッツ・カールトン マリオットの宿泊だったら最高なのになぁ・・・と思いながらバスの中から眺めていました。笑
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天津百餃園という餃子専門店でした。
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タレは自由に自分で取ってきます
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いろんな種類の餃子が8種類くらい出ました。
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班の人たちと最後なのでお酒を飲もうと紹興酒を注文して飲みました。
すごく美味しかったです。 -
この炒め物は肉がついていました。笑 巻いて食べるにも中途半端だし食べにくかったな。
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餃子以外も出ました。
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青椒肉絲かな
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卵と豚肉のキクラゲ炒め
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セロリの炒め物
正直毎回同じようなメニューなんだけど、それだと逆に味の違いがわかってここは美味しいとかまずいとかジャッジし易いというメリットがあります。
だけど出来たらメニューの内容は少しは違うのがいいなと思うのが正直なところだけど、でもハズレがない毎回の料理なので安定の定番なのかもしれません。笑 -
スープも美味しかったです。
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帰り際にお店の入口のところで餃子を包んでいるスタッフ達を皆で見ていると手を振ってくれて、写真いい?と合図するといいよ!と笑顔で撮らせてくれました。
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賑やかな店でした。
すっかりみなさんお酒を飲んでリラックスモード・・・翌日の朝班の偉い人が朝食会場に出てこないので心配で呼びに行きました。 -
私は今日も元気に朝ごはん!がっつりこの日は食べれました。
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そうそう中国ではあちこちでカササギの巣を車窓から見ました。これも思い出深い風景です。
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そして今日は全体でバスに分乗して万里の長城に向かいます。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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ようやく念願叶いました。
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セキュリティチェックがありました
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ここで荷物検査を受けてから入り口に近づけます
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歩けるか心配でしたが無理なく途中まで行こうと皆で歩き出しました。
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入口のところで集合写真を撮った後、あとは各自で行動し、戻る場所はここですよ、とお店まで一度誘導してそれから解散しました。一抹の不安はあったものの、写真まで収めている人もいるので大丈夫だろうと思っていました。
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さぁ出発
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細いトンネル式の場所を抜けて・・・
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整備されている足場の比較的いい場所を選んで右に行くか左に行くか見て決めました。
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男坂女坂みたいに左右で違うようで、女性でも大丈夫な右側に皆で進んでいきました。
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見ていると本当にどこまでも続く壁・・・
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みなさん、頑張っておられます。現地の人?結構な高齢の方も歩いていました。
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何回かの狭い通路を抜け
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すると城壁の内側から展望台?要塞としての万里の長城ならこういう見張り台みたいなところがあってもおかしくないですね。
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そしてまた一休みしたら歩き・・・
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次の砦のところまで行ってみるねと私。
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最高齢84歳はここに来る手前で妹さんと戻って行きました。
実際すごい坂道でこれは危ない! -
しかもだんだん足場が悪くなっていました。
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途中外の景色を見ると山のあちこちに杏の花が綺麗に咲いていてすごくいい時期に来たんだなと思いました。
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遠くを見るとますます素晴らしくどこまでも続いている万里の長城を見ることができました。
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そして皆がそろそろ時間で戻る頃だろうと思い、途中で折り返し皆がいるところに戻ることにしました。
ところが予定の時間になっても班の方が4人しか戻ってきません。これはおかしい・・・ガイドと添乗員さんが戻って探しに行ったのですがどこにも居ないのです。
完全に迷子になっているんだろうと他の班の添乗員さん達も心配していましたが、予定が詰まっていたので先に出てしまわれました。
そしてまさかの万里の長城で迷子放送で日本から来た●●さん、●●さん、と残りの6人を呼んでいます。
前代未聞だとガイドが後になって苦笑いしていましたが、なんと・・・入口に向かって右側と左側に道が分かれており、私たちは左側に戻らなければならないのですがなんと皆で合流したところで一番若いリーダーが右に曲がってしまったそうです。 その先には目印にラクダの像があるのですが、なんとそこにもあったそうです。
だけど行けども行けどもあの店がない、写真に撮ったのに。途中の店の人に写真を見せても首をひねり言葉が通じない。。。ふとラクダを見るとなんと一頭しか居なかったラクダが二頭いたそうで、間違ったと気づいたそうです。
ガイドがもしやと右に曲がってしばらく行って合流できたという。。。 -
この話はしばらく笑い話になりましたが、遅れを取り戻せるか心配したのですが、植林活動を日中友好親善のために行うことになっていました。でも豪速球で作業を終わらせ、写真を撮って移動です。
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この植林で山の自然が保つなら・・・いいことですね。
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そして植樹をした記念に証拠の証書をいただきました。
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記念ですね。大事にしています。
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この場所の植樹だよってことが書いてありました。
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こんな山の中だったのですが標高が高いので遠くの山にはまだ雪が残っていました。そして山頂の方に万里の長城が。
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山の下には杏の花が
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今日のお昼は大きなドライブインのような場所でした。
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人がわんさか入っていてここで!?って思ったら私たちは別館でした。
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お弁当でした。あまり美味しくはなかったけれどここくらいしかないと聞きました。
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街の方に戻ってきてから次に行った場所は・・・
宛平城 城・宮殿
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のちに日中戦争のきっかけになった盧溝橋事件のあった場所です
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私は歴史に疎すぎて全く知らなかったのですが、皆さんから教えてもらって学びました。
盧溝橋 建造物
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非常に微妙な場所だと言っていました。ただここに来れたことは意味があったと班の方は言っていました。
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しばらく歩いて皆でいろんな話をしました。
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橋を歩いたり・・・
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途中まで行ってみて戻りました。
真ん中の石が当時の橋の現物見たいです。 -
橋の欄干にはたくさん表情の違う狛犬のような獅子が。
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親子とかもあってなんとも可愛らしいんです。
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鞠で遊んでいる狛犬とか・・・
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いろんな子がいましたよ。
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公園のようになっていて綺麗に整備されていました。数人でアイスクリームでも食べるか・・・と案外いい値段の(向こうの言い値だから)アイスクリームを食べて和やかに過ごしました。犬を連れている人がいて、犬談義ならぬ犬を囲んで和やかに過ごしました。
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いろんな歴史がある世界中の場所に赴く時は、その土地のことを学んでいかなければいけないなと深く思いました。
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最後の夜は大使館職員を招いて晩餐会が行なわれます。
いつもは中国共産党青年部の方なども呼ぶのですが、建国70周年を迎える式典の都市ということで、今年は中国側の公人は参加されませんでした。 -
ですが、一等書記官の挨拶に始まり、日本から来た皆様への労を労う言葉を頂戴し、皆さんありがたく受け止めておられました。
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そしてメニューも配られ、素晴らしい食事を頂きました。
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青菜も綺麗な色で知っている味・・・
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海鼠の炒め物?
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骨つきのスペアリブも出ました!美味しかったなぁ。。。
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北京ダックも出ました。
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トロットロの角煮も脂がきちんと落ちていてめっちゃくちゃ美味しかったです
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お魚は・・・・NG
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お!以下の炒め物
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ケーキなどのデザートも出ました。
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談笑の中、中国楽器の演奏を聴いたりして和やかな時間を過ごしました。
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大使館職員の方々をお見送りした後、今回の旅の締めくくりに疲れている人もいるかもしれないので有志で夜の北京の街をバスで回ってくれるということが言われ、とても嬉しくて全員参加でバスに分乗して夜の街に出かけました。
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ガイドさんがここはどこの場所かなど観光ガイドさん並みに、きちんと説明してくれるのを皆さん必死に聞き入っていました。
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夜の北京はキラキラしていましたよ。
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綺麗にライトアップされている建物が多かったです。
国家大劇院 劇場・ホール・ショー
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建物の灯りが綺麗でした。
ここは中国だよなぁ?と思うくらい・・・あ、そうか上海のバンドもそうだったな。
やはり世界一人口の多い国だけあって都心部の近代化は当然ながら凄いんだなと。
薄暗い場所も多いけれど中国とは思わないような風景も見られるのです。 -
因みにこの旅ではVPNを契約してネットを繋ぐことに成功しました。
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可愛い建物もありました。
老舎茶館 劇場・ホール・ショー
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説明を受けながら写真をパチリ!
人民大会堂 現代・近代建築
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バスの中から天安門に近づいてきたと皆でへばりつくように見ました。
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この時はバスなども昼間は通ってはいけないということで全てにおいて規制がかかっていました。 歩くこともできず、個人でもパスポートチェックをしないとこの前を通ることはできませんでした。
私は初めて見る事が出来たのでちょっと感動でした。
そんな気持ちを乗せて最後の夜を過ごしました。
長い1ヶ月を気持ちよく過ごせたかというと今年の私の成果は本領発揮は出来ませんでした。
だけど悔いの無いように頑張ってきたつもりなので体調を崩したのは残念でしたが、悔いなく携われたと思います。天安門 建造物
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翌朝、大好きな物だけをチョイスして最後の朝ごはんを食べました。
長い1ヶ月だったと感じましたが、家を離れたことに心配はなかったです。
最近ではツアーナースの仕事が多くなり、日本を離れることも多く、旅行記にあげてはいませんが毎月どこかに行かせてもらっています。ありがたいことです。
体力が続くうちに頑張っていろんな経験を積みたいと思いました。 -
日本に帰って唯一の中国のお土産は八達嶺万里の長城で班の人たちを待っている間に皆でお菓子屋さんに入って見つけたパチパチ弾けるキャンディー
これを母が好きだったので味がどんなかわからないし怖かったけれど普通に着色料がバッチリ(嫌だー)の甘い弾けるキャンディーでした。
それだけがお土産でしたが、植樹の事や万里の長城のこと、盧溝橋のこと、石家荘に行った石ばかりの風景の話。鄭州の風景や前に両親たちといった上海のことなどいろんな話をしてあげました。
勉強はできないでいつも怒られてばかりいた私ですが、大人になった私の評価をどう見ているのだろうと思う時があります。 だけどふむふむと聞いている親の顔を見て私の人生は間違っていないと確認できる・・・そんなお仕事でもありました。
3月以降も色々とお仕事に行かせていただきました。
今年はとうとう北米の依頼があり、子供が住んでいる場所に行くことができます。
仕事で訪れることができるという目標が叶います。 すごく嬉しくてますます語学も健康もそして医療知識と経験を増やしていこうと思います。
それには普段の病院勤務も頑張っていかなければ!と思う今日この頃です。
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