英語のできないおじさんの一人旅　中欧　ザルツブルグ

2019/09/10 - 2019/09/24

日本語しかできないおじさんが中欧（ブタベスト・ウイーン・ザルツブルグ・チェスキークルムロフ・プラハ）に行ってきました。航空券、ホテル、現地移動の手段は日本で事前に予約して行きました。本当に語学力は中学生並みの英語力だけですが、まあ何とか行ってこれました。9月の約2週間でしたが、この間、雨は一滴も降らず、気温は最低4度から最高27度(体感は30度)。着るものに苦労しつつ、でも荷物は最低限にし、3日に1回はホテルで手洗いの洗濯が日課になってました。余り現地の有名料理を食べることには執着がなく、手軽に食べられるお高くないものを食べるというスタイルです。観光も無理にはせず、疲れたらホテルに戻って休憩します。なので結構ずぼらなゆるーい一人旅です。

エリア ザルツブルク(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

ザルツァッハ川、旧市街と新市街（といっても19世紀）の間を流れます。

新市街側の街並み

新市街側ちょっと脇に入った路地

ミラベル宮殿と庭園

ミラベル庭園とザルツブルグ城

庭園、市民の方も多く散歩してました

モーツァルトが住んでいた家、2階の右端の部屋だそうです

ザルツァッハ川越しのザルツブルグ城

マカルト橋からのお城、この街、写真を撮るとどうしてもお城メインになる。この橋は南京錠がいっぱい、誰が始めたのでしょうか、こういうの日本もそうだけどよくあるね

旧市街のメインストリート、ゲトライデ通り。

ここの通りだけではなく、ほかの通りにもこのような芸術的な看板があります。テレビでもやってました

広場では移動遊園地なのか遊具の設営してました。周りの雰囲気に合ってない

ザルツブルグ大聖堂

ここも内部の装飾が見事です

どこも一面きれいな装飾がされています

パイプオルガン、ヨーロッパ最大級とか

これも芸術なのでしょうか？　金の玉の上に男の人

お城にはケーブルカーで登るつもりが、何故か歩いています、途中からのお城

もう少しだ！

お城の上からの市街

お城といっても、ヨーロッパどこもこうなのかな、登ってみると建物がいっぱい

お城のゲオルク教会だったかな、ここもきれいな絵が一面に

こういうの見てると当時の繁栄が偲ばれます

別角度の大聖堂

ここはお墓です、どの墓石もきれいに花で飾られてます

街歩きの途中で見つけた小さなお店

注文するとパンも鉄板で焼いてくれてとってもおいしかった

メンヒスベルクのエレベーターの入り口、結構わかりにくい

エレベーターで丘の上まで登ります、そこから見た橋を渡るトロリーバス

ここからもお城と大聖堂がきれいに見えます
次の目的地はチェスキークルムロフ、バスで移動します