2019/09/12 - 2019/09/12
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sirabesuさん
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9月12日 晴れ
午前はケールシュタインハウス見学とその岩山をぐるりと一周の周遊ハイキング&Dokumentation Obersalzberg見学(ヒトラーの残虐さを改めて見ました)
午後には昨日綺麗で感動したラムサウ教会までBusで一番突き当りの湖HinterSeeからハイキングで戻ってきたいと思います。
9月 9日 関空→ミュンヘン
9月10日 Berchtesgaden Jennerbahn ベルヒテスガーデン泊
9月11日 KonigsSee & OberSee、RothbachWaterfall ラムサウ教会 ベルヒテスガーデン泊
9月12日 〇 イーグルネスト&Dokumentation Obersalzberg見学&HinterSee→ラムサウ教会ハイキング ベルヒテスガーデン泊
9月13日 Berchtesgaden→ノイシュティフトNederへ移動日 ノイシュティフト泊
9月14日 HoherBurgstall登頂&SchllckerScharte&Seejohl近くまで ノイシュティフト泊
9月15日 Top of Tyrol&SERLES ノイシュティフト泊
9月16日 ELFER登頂 ノイシュティフト泊
9月17日 ブレンナーへ買い出し ノイシュティフト泊
9月18日 クーロンラーゴ見学 ノイシュティフト泊
9月19日 SERLES登頂 ノイシュティフト泊
9月20日 MarlaWaldrast&インフォ ノイシュティフト泊
9月21日 牛追い祭り、ムッターベルグ ノイシュティフト泊
9月22日 RinnenSee ノイシュティフト泊
9月23日 氷河見学&インスブルック買い出し ノイシュティフト泊
9月24日 NidererBurgsutall登頂&SCHLICK2000山歩き ノイシュティフト泊
9月25日 ミュンヘン空港に移動 ミュンヘン空港近く泊
9月26日 ミュンヘン空港出発
9月27日 関空到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9月12日
朝は今日も雨降っていました
朝食会場
今日もサンドイッチにして手でかぶりつきます~ -
846Bus
Berchtesgaden 9:00→9:12 Dokumentation Obersalzberg -
イーグルネストシャトルバス乗り場
専用バス乗り場で往復二人 33.2ユーロ -
私達は専用バス3 9:20→9:30
に乗りました。 -
専用バスは高度を上げていきます。
バッツマン??今日の空はまだ晴れ切っていませんね。 -
バスは駐車場に到着。帰りのバス乗車時間を指定して、
この様な当時作られた立派なトンネルを抜けて、突き当りにエレベーターがあり、
黄金のエレベーターで上に登ります。写真はダメだって。。 -
到着しました。
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ヒトラーはこの風景が好きだったのでしょうね。
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下の専用バス駐車場から歩いて登ってくればお金はいらないようです。
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さあ、ここから15分ほどで行ける山頂に行きましょう。
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眼下には昨日行ったKounigsseeが見えています。
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今回はお花は殆ど見られていないので。。(9月中旬だものね)
やっと咲いているお花が見れました~ -
エーデルワイス?
空が青空だったらな~ -
ここから、岩山ぐるっと1周の周遊ハイキングを。
一応表示では1時間半(ちょっと大袈裟な時間設定?観光地だからかも?)マークは赤
5枚上の写真で下から2番目のコース -
最初は歩きやすい道でしたが
-
この様な岩山を歩きます。
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基本、坂道だけです。
行かれる方は、最低限スニーカーで行ってください。
アジア人の方で3cm位のヒールで来て、大変な思いをして直ぐにやめた人が居ました。(日本人では無かったのでホッとしました) -
歩くのが極端に遅い人や行くのをためらいながら動かない人は、後ろから来た人に道を譲るようにしてほしいです。細い道なので後ろから普通に歩いてきた人が、追い越すタイミングが分からなくて困っている人も見ました。(後ろで渋滞)
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私達はとっても楽しかったですよ。景色も邪魔するものが何もなくて絶景でしたし。。
スチューバイタールで歩く足慣らしが出来ました。 -
坂が急な場所やザレている場所には、このように梯子も掛けてくれているので。。
普通に歩ける方には(岩場の坂道理解して)、何も問題無い周遊コースです。 -
途中には別の山に行って麓に降りるルート表示もありました。
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ルートが分かりにくい場所にはちゃんと赤丸のルート表示も岩に!!
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私達は渋滞にハマりましたが何とかすり抜けて、40分くらいで1周しました。
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バッツマンが見えます~
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上のエレベーターで着いた広場で、おやつ休憩してから、
又エレベーターで下ってきました。
バスの駐車場です。帰りは11:50のバスを予約していました。 -
まだ少し時間が有ったので、バス停の売店であったかいコーヒーを買ったら、横に本が売っています。
「ケールシュタインハウスとアドルフ・ヒトラー」という日本語の本もありました。
私個人的には今まで、あまりに自分に想像が出来ない世界や想像したくない世界には近付きたくなかったからか、ヒトラーの事はTVや映画の中で出てくる事くらいしか知りません、ちょっとこの場に来たからには知ろうと思って、この本を購入しています。13.5ユーロ -
専用バスで下まで降りました。山の上に少し見える建物がさっきまで居た場所です。
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そこから少し下った場所に
「DokumentationObersalzberg」という資料館が在るので入場しました。
3/人ユーロ
ここからちょっと残酷なシーンも写真少し入れます。(自分の記録のため)
嫌な方は飛ばしてください。 -
この方、若い時はそれほど目立った方では無かったようです。
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「戦争は人を狂わせる」
と聞いたことがありますが、
人を狂わせるのは戦争だけではないように思う。。。 -
儲けのために数値や製品の偽造が私達の知らないところで、沢山行われているのが今の現実でしょうから・・・
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日本は周りが海なので実感がわかないですが
国土が繋がっていると同じ国でいる事って難しいですね。 -
日本でも、自国の人がした残虐な行為の実写真をこのように誰にでも見せている場所があるのですか?
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この様な場面は映画でも出てきますね。
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建物を出たら次は、建物の横に有る実際に使用していた場所に行きます。
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長い防空壕の入り口
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突き当り
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横にも長いローカ
この壁に部屋に入る入り口が沢山あります。 -
入り口からは又長い廊下のようなものがあって、その奥にも沢山の部屋が作ってある
ここは地下ですよ・・・ -
1つの部屋
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部屋の前にはこのように何に使われていたかが書かれた表示がある
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トイレも当然ありました。
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最初に入った時の突き当りの場所は、
エレベーターのあった空洞 でした。 -
中の地下壕がこんなに大きいのです。
日本が何故戦争に勝てると思ったのか???
井の中の蛙大海を知らず・・・
それ程私は海外の生活を知っているわけでは無いですが、今の日本は「貧しい」と実感しています。 -
さあ、気分を変えましょう~
せっかく美味しい空気・綺麗な風景に会いに来ているのですから!!
空も青空になってきましたよ~
バスでBerchtesgadenまで帰って、
13:17のバスはスクールバス兼用だったので劇混み!! -
Berchtesgadn 13:50→ 14:30 HinterSee Bus846
この景色~ -
夫が以前言っていて私はガッカリしたけれど
「チロルはどこも同じ風景」
意味は違っても、私の気持ちが落ち着く風景。。と理解したらわかる意味! -
イチオシ
あ~気持ちいい~
-
イチオシ
バッツマンを裏側から見ています。。
こんなに木が生えているんだ~ -
バスでHinterSeeの終点まで来ました。
ここからラムサウ教会まで、この湖から流れている川に沿ってゆるりとしたハイキングを計画しました。 -
バス停の1つ手前の停留所で降りた方が良かったみたいです。(バスに乗っていた殆どの人が降りていました)
バスで来た湖に沿った道を歩き始めると
この土地で有名な方のようでした(ごめんなさい、忘れました) -
バッツマンがこの位置に
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ここで無料のトイレがあったので使用させていただきます
無料って言っても、このようにどこでも綺麗です。 -
今いる場所の掲示板
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さあ、HinterSeeから川に変わっていく感じの場所
横を歩いていますよ~ -
そして木立の間を・・・
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短い木の橋を渡って。。
-
一旦バス道に突き当たりますが、道路横の道を歩いて行きます。
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イチオシ
湖が又横に見え始めますね。
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美しい自然
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イチオシ
本当に綺麗で穏やかな風景です。
坂道も今のところ無いです。
心が疲れたら是非戻ってきたい場所です。 -
いよいよ湖とはお別れですかね?
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キチンと表示があるので安心ですよ~
青マーク(一番簡単なルート) -
このアイスクリーム屋さんで小休止
私のカメラのメモリーカードの交換をしてもらって(私は機械物が全く触れません・・)電池交換もできません・・・今記事が書けているのも、夫が写真をPCに取り込んでくれているから。。夫がしてくれなくなったら、私の旅行記も終了です。
皆さんの所にも来ていただいた方にしか行けないのがその大きな理由です(;´д`)トホホ -
この近くで見られる生き物だそうです。
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さあ出発
少し歩くと、川が右手に流れています -
こんなにごつごつした岩が。。
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岩場に行って・・裸足になって入って見たかったのですが・・・
要らんことをしたら夫の機嫌が悪くなると困るので止めました。。 -
又小さな橋を渡って
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今度は車も入ってこれる、少し大きな、でも砂利道です。
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この番号の意味が最後まで分かりませんでした。
ここには3キロ位の間に2軒泊まれそうな場所が有りました。 -
この辺りからちょっと登りですね。
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又、車の道路に突き当たり、今度は横切ります。
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ここにもちゃんと表示があるので安心ですよ!
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この様な、ゆる~い登り坂。
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しばらく歩くと、駐車場です。
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駐車場を抜けると直ぐに木立が無くなってきました~
もうすぐ到着ですね! -
あら~
奥に見覚えのある塔が!! -
1本の道!
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村の中に入りました。
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手前に写っている建物はアパートメントのようでした。
本当に心が疲れたら、ここに数週間居ようかな・・・ -
昨日の構図とは違う、反対側からのラムサウ教会
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近くのお家
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ここを下ったら到着です。
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15:36着
約1時間の緩やかな散歩ハイキングでした。
とってもお薦めコースです。 -
イチオシ
最後にもう1度川下からのラムサウ教会!
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私達のホテルのお部屋に有ったラムサウ教会
晩秋なのでしょうね。。。
今日の歩数は17268歩
明日はノイシュティフトに移動日です。
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