
2019/07/15 - 2019/07/15
9位(同エリア289件中)
デコさん
15年ほど前に訪れたことのあるバーゼルを再訪しました。
バーゼルはドイツ・フランスと国境を接する交通の要衝の地。
スイス最大の国際見本市が毎年開かれる町です。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
7月11日(木)関空発
7月12日(金)ドバイ空港経由でチューリヒ空港→ベルン(ベルン泊)
7月13日(土)ブリエンツ・バレンベルク野外博物館&シーニゲプラッテ(ベルン泊)
7月14日(日)ベルン→マイエンフェルト、ハイジの道ハイキング(マイエンフェルト泊)
7月15日(月)バーゼル訪問 (マイエンフェルト泊)
7月16日(火)マイエンフェルト→ティラノ、ブルージオのループ(ティラノ泊)
7月17日(水)ディアヴォレッツァ展望台、アルプグリュムへのハイキング(ティラノ泊)
7月18日(木)サンモリッツ訪問 (ティラノ泊)
7月19日(金)ティラノ→アローザ (アローザ泊)
7月20日(土)アローザでハイキング (アローザ泊)
7月21日(日)アローザ→アッペンツェル、クロンベルク展望台(アッペンツェル泊)
7月22日(月)シュタイン・アム・ライン&ザンクト・ガレン訪問(アッペンツェル泊)
7月23日(火)ヴァッサーラウエンでゼーアルプゼーへのハイキング(アッペンツェル泊)
7月24日(水)アッペンツェル→チューリヒ(チューリヒ泊)
7月25日(木)チューリヒ空港→ドバイ空港→
7月26日(金)→関空着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マイエンフェルトのホテル:スイス・ハイジ・ホテルの朝食は6:30~10:00
最上階の見晴らしの良い朝食ルームです。 -
シリアル類のコーナー
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パンのコーナー
クロワッサンは噂通り美味しかった(^^♪ -
ヨーグルトなど
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ハム類のコーナー
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チーズコーナー
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こちらは自分でカット
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ホットドリンクは機械で
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蜂蜜コーナーもありました。
左端にはハチの巣ごと置かれていました。 -
マイエンフェルト地方は今日はお天気がすぐれないので、少し遠くまでお出かけしようと駅へ
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最初はルツェルンへと思っていたのですが、どうせなら国境近くまで行ってみようとバーゼルを目指して
マイエンフェルトからサルガンスへの列車 -
カラフルな座席の車中はガラガラです。
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Sargansで乗り換えて
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チューリッヒまでこの列車で
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チューリヒ行きの車内
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チューリヒでも乗り換えて
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バーゼルへの車内で
スイスパスを提示 -
チューリヒから1時間10分ほどでバーゼル到着です。
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バーゼルの駅舎
16年ぶりの訪問です。当時は駅からトラムで4駅ほどのところにあるホテル・ラディソン・SASに4泊したのですが今はラディソン・SASではなくラディソン・ブルになっています。 -
駅前を進んでロータリー奥にあるエッシェン広場の像
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地図も見ず、当時の記憶をたどりながら
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大通りを歩いていきます。
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ここは、Basel Historical Museum
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Basel Historical Museum の道路を挟んだ向かいの並び
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Basel Historical Museum
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すぐ前には、聖エリザベート教会(Offene Kirche Elisabethen)
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Offene Kirche Elisabethen
この時は閉まっていたので、帰りに寄ることにして少し脇道へ入っていきました。 -
Tinguely Brunnen
大通りから一筋入ったところにあったのがこの池と噴水
近くには市立劇場やキルシュガルテン博物館などがあります。 -
Tinguely Brunnen
ティングリー(Tinguely)は、スイスの現代美術、画家、彫刻家で、廃物を利用して機械のように動く彫刻を制作することで知られているとのことです。 -
Tinguely Brunnen
彼は、キネティック・アート(動く美術作品)の代表的な作家である。またダダイスムの影響を濃く受けており、第二次世界大戦後のフランスで誕生した美術運動、ヌーヴォー・レアリスムのメンバーでもあった。代表的なシリーズに「メタメカニック」(metamechanics) が、その他「メタ・ハーモニー」シリーズ、「死の舞踏」シリーズ、「哲学者」シリーズなどがある。 (ウィキペディアから引用させていただきました) -
Tinguely Brunnen
機械仕掛けの動きを見ていて結構楽しんでしまいました。 -
では旧市街へ向かって
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大通りに戻ってきました。
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窓の鉄製柵が美しい。
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バーゼル美術館に向かうつもりで一筋北側の通りへ入り込んでしまって
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しばし迷いながら建物ウォッチング
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途中でおまわりさんに教えてもらって美術館のある交差点に出てきました。
この近代的な建物がそうかと思ったけれど・・・ -
そのお向かいのこちらの建物が美術館でした。
前回も訪れているのだけれど、まるで初めて来たような^^; -
チケット売り場へ
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柱頭装飾の柱が並ぶ廊下を進んだけれど
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施錠されており、中庭の「カレーの市民」像を遠くから見られただけ
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この光景は以前も見たと思い出せました。
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今日は月曜日!残念ながら今頃休館日だと気づいた^^;
前回入館しているのですが、その時はほとんど写真も撮ってなかったので今回しっかりとってこようと思っていたのですが・・・ざんねん! -
諦めて、リッターガッセを大聖堂方面へ
この通りは先ほど迷いながら通ってきたベウムラインガッセ -
リッターガッセ沿いの建物Bischofshof
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リッターガッセ沿いの建物Bischofshof
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その隣は庭園らしき佇まい。
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奥に大聖堂が建っています。
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これが聖ニコラス礼拝堂だったかと思うのですが
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通りを跨ぐ建物が続きます。
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大聖堂敷地内の建物へ
美しい回廊 -
回廊の途中にあったお部屋へ
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回廊の壁面のレリーフ
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美しい回廊で
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美しい回廊で
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美しい回廊で
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美しい回廊で
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回廊が取り囲む中庭
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ライン川に面して設けられているプファルツ(Pfalz=王宮)と呼ばれる見晴らし舞台からは、ライン川とクラインバーゼル(小バーゼル)地区の素晴らしい景色が一望の下。
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プファルツからのライン川の眺め
奥に見えるのはミットレレ橋 -
プファルツからのライン川の眺め
こちら側の端がヴェットシュタイン橋 -
プファルツからのライン川の眺め
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プファルツからのライン川の眺め
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12~15世紀にかけて建設された大聖堂。
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創建当時の建物はロマネスク様式だったのですが、1356年の大地震で倒壊してしまいました。その後、後期ゴシック様式で塔が建てられ、さらに何度かの改築工事を経て、19世紀に現在の姿になったとのことです。
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入り口上部のレリーフ
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大聖堂の側面から
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大聖堂前広場
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大聖堂前広場
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大聖堂を正面から眺めて
二つの塔(マルティン塔とゲオルグ塔)がありこの塔の上からは、バーゼル市街やドイツの黒い森までを見渡すことができます。ただし、一人では上らせてくれません!二人以上でないとお断りとのことなので、一人旅の方はご注意! -
大聖堂内
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大聖堂内
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パイプオルガンをアップ
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大聖堂内
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主祭壇の背後のステンドグラス
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内から塔に上れる入り口なのですが
この案内書きには2人以上でないと上れませんと!
なんでやねん!!と思いつつ断念^^; -
大聖堂内
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大聖堂から出て
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大聖堂壁面の彫像
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大聖堂入り口を見上げて
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大聖堂入り口を見上げて
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大聖堂壁面の彫像
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