2019/08/19 - 2019/08/19
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kumasukeさん
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2019夏休み
今年も「ねぇねぇ、今年の夏休み、どうする?」で始まる。毎年、同じフレーズだ。
去年、高校受験を控えて旅行に行けなかった長女は俄然やる気。
長女も次女も共通するリクエストは「行ったことないところへ行きたい!!」
そして、水卜アナ大好きな長女のリクエスト
「水卜ちゃんが行ったベトナムへ行きたい!」で決まったベトナム・ホーチミン。
ずいぶん前にテレビで見てから、事あるごとに行きたいと言っていたのだ。
4日目 実質、最終日
昨日はほとんど観光せずに、自分たちのお土産に時間を費やして、思うが儘、自由気ままに過ごし、これぞ・・・
「モヤモヤくまぁーず」
と言う感じで1日を過ごしたのだが・・・何か忘れているよね。
抑えるところを抑えてない。忘れ物が多数(笑)
それを少しでも補完すべき最終日なのだ。
とはいえ、私たちは自他ともに認めるモヤモヤ旅。本家モヤモヤに負けないくらい自由気まま。
結局こなせないものも多数・・・
でも、行けるだけ、できるだけ、やってみよー
では、今日は最終日
やっぱり「モヤモヤくまぁーず」スタートですよ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩
-
今日の眼ざめの一杯はこちら(w)
毎日、フォーを食べているのだが、昨日気が付いたのが、シーフードのフォーがある事。なので、食べてみようとお願いしてみた。
細めんで、ちょっとピリ辛。出汁もシーフード。
これはこれで美味しかったけど、普通に牛肉のフォーの方が好みかなぁ -
お気に入りの一杯はこちら。
スイカのジュース。これが美味しい!!
香港で初めて飲んで、気に入ってしまってからというもの、見つけると飲んでしまう。
期待を裏切らない美味しさ。
ホテルのオリジナルらしいのだが、他にパッションフルーツも有ったりして、毎日おいしくいただいた。 -
やっぱり南国と言えばフルーツ。
スイカは鉄板。ドラゴンフルーツって、こんなに美味しいんだと感じ、パッションフルーツも・・・お気に入りの一皿。 -
さぁ、お腹がいっぱいになったので、さっそく出発しましょう。
初めてタクシーに乗ります。ガイドブックなどでも紹介されている安心のタクシー「VinasanTAXI」
ホテルのボーイさんに「タクシー呼んで」とお願いしたら、隣のホテルに待機していたこのタクシーを「おーい!!」と大声で呼んでくれて、行きたい場所をドライバーに伝えてくれた。
招き猫つきのタクシーでした(笑) -
ホテルから約2.7km。メーターは、0が3つ省略されて表示される。
51と表示されていた。最初から、これで良いと思うのだが・・・
51,000ドン(約250円)
クレジットカードで支払いOK。 -
到着した場所は、こちら。
ダンティン教会。
ガイドブックには「ピンクの教会」と紹介されている場所だ。 -
この写真を撮るのに、座り込んで下の方から撮っていたら、娘たちに笑われた。
少しでも良い写真を撮るために、見た目なんか気にしていないのだよ。 -
ホントにピンク、建物全体がピンク色をしている。
調べてみると、フランス統治時代に建てられて、ホーチミン市内でサイゴン大教会に次いで2番目に大きな教会で、ローマ建築様式を取り入れて建設されている。ふむふむ。 -
大きなキリスト像が
-
本当に、裏まで含めて全体がピンクになっている。
-
マリアさまがいらっしゃったので、ご挨拶を。
上の娘が、先日観光中に偶然遭遇した建前(?)でばらまいていたのを拾ったお金をお布施にしていた。
綺麗に飾られている。 -
まだ、開館前の時間らしく、中を見ることはできなかったのだが
-
反対側からのぞき込んでみると
-
ステンドグラスを見ることができた。
-
外に出たところに「2CV」観光案内タクシーらしい。
フランス統治時代に建てられた教会の前で待機しているなんて、ある意味粋なのか? -
まだ、ベトナムコーヒーを飲んだことが無かったのだ。
教会近くのハイランズコーヒーに入ってみることにした。
ハイランズコーヒーはベトナム版スタバとも言われているらしく、赤いマークが目印。 -
ホットとアイスを頼んでみた。
両方とも練乳が底に沈んでいる。
喉に滲みる甘さ(笑)
でも、濃いコーヒーに甘いミルクってのは美味しいかも。
イタリア人が、エスプレッソに砂糖をドバドバ入れるのと同じかも。 -
今回は乗ることが無かったが、路線バスもたくさん走っている。
路線図を見ると、網の目のように張り巡らされているので、うまく乗りこなせば便利そうだ。
が、しかし、一人二人が乗る場合だと、完全に止まらないなど、慣れないとハードルが高そうな乗り物だ。
しかし、1回6,000ドン(約30円)とかなりリーズナブル。次回、来訪した際には使いこなしてみたいものだ。 -
プラプラと散歩気分で歩きながらランチ処をリサーチ。
Kim Thanh Fresh Milk & Lunch
ベトナムナビ(https://www.vietnamnavi.com)で「フレッシュ牛乳と絶品プリンが有名なお店」と紹介されていたお店だ。
プリンに目がないパパが吸い寄せられる。キム タイン スイーツ
-
丁度ランチ時なので、ごはんにしよう。
で、頼んだのが、フォーとフライドライス、そしてネットでおススメのプリン
なんか、同じものばかり食べているが・・・
名物と言うか、土地のモノと思うと、何故か食べ比べをしたくなってしまうのだ。 -
フォーには大量のもやしとオリエンタルバジルが付いてくる。
生もやしってどうなの?って思うが、大量にフォーに投入して食べる(笑)
バジルも、入れて食べると、結構いける。
しかし、良く飽きないねぇ・・・と言われるかもしれないが、どのお店のフォーも本当にうまい! -
そして、デザートにプリン。
絶品プリン・・・人それぞれだから表現は色々(笑)
絶品と言う表現は兎も角、素朴で懐かしい味のする、カラメルも非常に美味しいプリンだった。 -
他にもヨーグルトとかもおススメらしい。食べてみればよかったな。
-
飲み物類は、どのお店も充実している。
Kim Thanh Fresh Milk & Lunchはインターコンチネンタルホテルの裏手。
ホテルの中のお店をちょっと見てから、タクシーで自分の泊まるホテルまで。
インターコンチで待機しているだけあって「VINASAN TAXI」だった。 -
タクシーで2km弱、32,000ドン(約150円)
この値段であれば、もっと使っても良かった。最終日にして便利さを実感(笑)
でも、街を感じるには、歩きか、路線バスだと思うんだよね。 -
一番暑い時間帯・・・リゾート感も求め、ホテルのプールへ
-
親は隣接するバーで涼みながら外を眺める。
昼間っからビールは贅沢でいいね。 -
プールから上がった娘は、ストロベリーのシントー
-
バーからの風景。ホーチミンの市内を眺めてみる。
-
新しいものと古いものが混在している不思議な感じ。
-
休憩して、お出かけ再開。。。
の前に、最終日のハイティーを頂いていきましょう!
って、どんだけ食い意地はってるん(笑) -
毎日、生ピアノの演奏付きです。
チョット優雅な気分になりますのぉ。 -
さぁ、少し涼しくなってきたところで、最後の仕上げに行きましょう!
って、オーダーのワンピースを取りにいかなくては。
あとは、ばらまき用のお土産の調達。 -
ベンタイン市場で、ばらまき用にコーヒーでも。
と、思ったけど、やっぱり価格交渉が面倒。
最初に言われる金額→ スーパーよりメッチャ高い
次に言われる金額 → スーパーより高い
更にその次で → スーパーよりちょっとだけ高いか同じ
それでも買う気を見せないと → スーパーより少し安い金額
更にそれで買わないと → もう、やってらんないわ って感じ
???もう、完全な観光客相手商売だし、メンドクサイ。
高い金額言っておいて、買わないんならさっさと帰って感もタマラナイ。
だったら、コンビニで買うわ。
「お兄さん、何が欲しい?」と通りすがりの店ごとに言われるのももう嫌だ。
娘は笑いながら「お金が欲しい!」と言っていた。
この市場は、個人的には合わない。正直疲れた。ベンタイン市場 市場
-
無事にオーダーメイドワンピースを受け取る。
何故か、嫁のカードが使えず、私のカードは使える。
お店のお姉さんもウケていたが、強制的に私の支払いに(笑)
二人とも、お望み通りのワンピースが手に入ってよかったね。 -
ココでも、今まで物色していたお土産をGet。
-
さて、本格的なベトナムコーヒーが飲みたい!
「Trung Nguyên Legend Cafe」(チュングエンレジェンド)
チェーン店なのだが、最高峰チェーン店と言われている。ベトナム最大のコーヒー豆生産者でもあるらしい。
お店は、お洒落でちょっと高級感が漂う感じ。
このまま都内に持って来ても良い感じでしょ? -
No1~No8(だったかな?)まであって、それぞれ値段も違くて、一番高いのは日本円で約800円もしていて驚いた。
子供たちは比較的リーズナブルで、あっさりとしていると薦められたものを。
私は、ヘビーと言われたホンのちょっと高いものをチョイス。 -
注文を受けると、コーヒーが入れられていく
-
豆が、ぐいぐいと押し込まれ、鉄のフィルターを通して抽出される。
-
5~10分位、抽出に時間がかかる。
待ち遠しいいいぃぃぃ -
テーブルに届いて約10分。そーっと、フィルター部分を持ち上げてみる。
おーっ。
今までに見たことの無い色のコーヒー。香りは良い。底に練乳が隠れている。
先ずは、混ぜないでそーっと飲んでみる。<濃いっ!>想像よりもはるかに<濃いっ!!!>
イタリアのエスプレッソより、はるかに濃い。。。というか、別物。
やはり、飲み方のルールに従って、練乳と混ぜて飲んでみる。
うん、美味しい。でも、最後の一口は、練乳が喉に滲みる(笑)
デザートみたいな感じ?で飲むと良いのかな? -
娘たちのは、アイスコーヒーに。
豆が違うせいもあるが、味わいが違う。
こちらのは、チョコレートドリンクのような味わいに。
こちらの方が飲みやすいし、美味しい。 -
ツアーだろうか?集団で走っていると気持ち悪い(笑)
単体だと、風を感じてちょっとイイ感じなのでは?と思ってしまう。 -
あっという間に、夕方になり、小腹が減ってくる。
やはり、お買い物には時間がかかる。
さぁ、ベトナム最後の晩ごはんは何にする?
と、聞くと・・・
「フォー」
あら?お昼もフォーだったけど?よほど気に入ったらしい。
では、クリントン大統領も立ち寄ったという、フォーのお店に行ってみよう! -
1F部分はカフェになっていて、店舗は2F
-
フォー以外にも色々と充実しています。
レストランのメニューが写真付きで分かり易い。 -
今回は「フォーガー」を注文。
ちなみに、お昼に食べたのは「フォーボー」
何も言わないで「フォー」を頼むと「フォーボー」が出される。
フォーガーは、鶏肉。フォーボーは、牛肉。
まぁ、どっちもうまい! -
山盛りもやしと、オリエンタルバジルと、コリアンダーも。
サラダも付いてきた。
このころになると、オリエンタルバジルが無いと物足りなくなってくる。不思議なもんだ(笑) -
いやー美味しかった。満腹満腹。
結局、特に観光することも無く、買い物と、食って飲んで食って飲んで・・・
満腹な一日となりました。
そしてこの後は、スーパーに立ち寄って、お土産用にインスタントのベトナムコーヒーを購入して、ホテルに戻ったとさ。
明日は朝早く帰国。
準備して早く寝なくちゃね。
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2019 ベトナム ホーチミン
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