ロンドン5泊7日①～ANA直行便・アパートメントホテル

2018/11/23 - 2018/11/29

私『今年の旅行はどこ行こうか？』から
始まった旅計画。
マー君『いくつかプレゼンして。ちなみに
ヨーロッパ多めで』と去年のバルセロナ・パリ
お留守番を根に持つ粘着系男子です(-_-)笑
そして、プレゼンした中から選ばれたのは、
イギリスはロンドン～～(^o^)/*****
せっかくならコッツォルズや湖水地方、
エディンバラ行くも良し。ユーロスターで
隣国周遊するも良し。と色々悩んだ末。
暮らすように楽しもう！とロンドンに絞って
ゆっくり滞在することにしました。

行き先が決まったら、まずは飛行機！
ツアーをお手本にして、乗継カタール経由、
スタンダードホテルをベースにします。
そこから直行便、泊まりたいホテルの差額を
提示し、マー君へプレゼン。
最終決裁いただきました～v(^^)

時期も迷ってマー君の三十路バースデーを
ロンドンで♪とも考えましたが、
どぉお～～しても観たい舞台があったので
ちょうどブラックフライデーにあたる11月の
後半になりました♪
いったいどんな旅になるのか！
それでは行ってみましょう～！

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回のフライトはANA直行便♪
7月に予約して、ふたりで往復24万。
11:40 羽田発（NH211）
15:25 ヒースロー着予定

気になるロンドンの天気は…
全日程10℃以下で天気も悪そうです(; ;)

いざ搭乗～♪3連休のためか満席でした。
機内食。お腹空いてないな～と思いきや
さすがANAさん！味付けを濃くしてるのかな？
食欲が出てバクバクいけた(^o^)

しかも特別食（シーフードミール）のマー君と
一緒にサーブしていただけました(^o^)(^o^)

食後はハーゲンダッツ～！
ここで歯茎が異常に腫れてることに気付く。
旅行中に歯が痛くならないようにと、数日前に
歯医者に行ったのが裏目になったのか？
えーーめっちゃ不安。。。。

機内はやっぱり辛くて、快適に過ごす方法は
無いものかと、試行錯誤、、、
結局、後ろのスペースでストレッチしたり
ジュースもらったり何とか過ごします。

到着2時間前に2回目の食事。
パンケーキも美味しくいただきます。

マー君はあまり美味しくなかったそう。
特別食って難しいのね…。

無事ヒースロー空港到着。
ふぅ。もうお疲れのアラサー夫婦。

入国審査。一番後ろの席だったので既に行列。
にしても進むの遅いな～。
家族単位だと余計に時間かかってるような(>_<)

空港からは地下鉄で移動します。
オイスターカードを購入し、ホームへ行くと
ちょうど電車が入ってきた！間違ってないか
確認していると発車音が鳴り、よし大丈夫！
先にマー君が乗り込んだ瞬間なんと
ドアが閉まった～((((；ﾟДﾟ)))))))
慌ててマー君扉を抑えるも容赦なくマー君の
腕を挟んでた～～((((；ﾟДﾟ)))))))
さすがにそのまま発車はしませんでしたが、
私ともう1人飛び乗り、事なきを得ました。
ここで教訓と反省。
ロンドンの地下鉄の発車音は赤信号！

初のTUBE。日本に比べると通路が狭い。
座りたいけど、中に入るにはスーツケース
邪魔になりそうだな～なんて考えてたら、
端に座ってた男性がどうぞ。とスライドして
譲ってくれた！英国紳士～～(〃ω〃)

ヒースローからピカデリー線で一本の
アールズコート駅。宿泊先最寄駅です。
ここにはエレベーターがあると調べては
いたけど、エスカレーターもあったので
ついそっちで上がると、なんと途中から
階段というトラップ(ﾟoﾟ;;
マー君先にスーツケース抱え昇り出し
私がのろのろしているとまたしても！
英国紳士がさっとフォロー(〃ω〃)
お礼を言うと、先にも階段あるからと
最後まで抱えてくれました(〃ω〃)
や、ば、い、、、、惚れる。笑
いちいち英国紳士に惚れてたら
キリがないので、以降は割愛します！

さて！ホテルまでは徒歩5分くらい。
今回私が選んだホテル『プレジデンシャル
アパートメント ケンジントン』4つ星です。
エグゼクティブスタジオのお部屋にしました！
ロンドンはホテルが高いと評判ですが、
こちらは5泊で9万くらいだったかな！
別日の外観。とっても素敵なホテルでした♪

まずはドア。大きめの鏡がいいですね。
ドアと床に隙間があるのかな？
今夜、パリピに一晩中悩まされます(*_*)

ドアからの眺め。
ソファーベットになるので、3人まで宿泊可能。

ベットの横はクローゼットとドレッサー。
椅子と鏡の高さが合わず、クッションをひいて
調整しました(^^;

ソファからの眺め。
キッチンとテーブルと小さめのテレビ。
冷蔵庫や洗濯機は収納され見た目もスッキリ！
部屋は1階でしたが、半地下の客室があるため
窓は吹き抜けになってました。

最後はドア開けて正面。バスタブ付きです。
全体的にウッド調。とても私達の好みで
背伸びしないで、落ち着けるホテルでした。

長時間の移動で疲れてはいますが、マー君
おでかけしたそうなので、金曜だけ閉館時間
の遅いヴィクトリア&アルバート博物館へ。

先程のアールズコート駅から2駅。
ここは可愛いお土産がたくさんあったな～♪
初日だったからか辛口で何も買わず、
一通り回ったら目的のV&Aにある世界初の
ミュージアムカフェへ。
有名なウィリアムモリスのモリスルームで
食べるはずが、生ピアノ演奏に引き寄せられ
隣のギャンブルルームへ。
クラシック好きとしてはたまらん空間♪

噂に聞くイギリス料理。いざ実食～！！
食べた瞬間、言葉を失う不味さ・・・・笑
特にサーモンは魚臭かった。これが1週間続くの
かと、完璧な空間で絶望するふたり。笑
雰囲気はいいので、お茶するには最高ですね☆

そして問題の夜中1時ごろ。
向かいの部屋の男性が廊下で電話している声で
目が覚めた。男性2人で泊まってるようで、
会話の声もデカいな～(*_*)我慢していると、
ドンドンとドアを叩く訪問客。
やっと注意されるのか、、！？と思いきや
「マイベイビ～～」と女性2人が入って行った。
そこからパーティの始まりです。音楽ガンガン
かけて、指を鳴らしてノリノリのパリピ。
もう限界だ～ってことで、電話のかけ方が
分からず、直接フロントへ。
受付は無人でしたが、私の姿に気付くと
外の喫煙所から現れて、状況を説明すると
一緒に現場へ。一旦部屋に入るよう言われ、
その後しっかり注意をしていただきました。
この若者達、部屋で喫煙していたようで
次やったら警察呼ぶぞ。と言われてました。
まぁ、注意されたところでパリピが大人しく
従う訳もなく、その後も何度か注意されてて
挙句の果てに、パリピが直接うちの部屋へ(ﾟoﾟ;;
音楽止めたし、もう寝れるでしょ！？
と確認してくる事態に(*_*)なので、話し声も
トーンダウンで。と丁重にお願いしましたが、
最後は別の宿泊客に、今何時だと思ってんの～
と激怒されてました。とっても迷惑すぎる
お向かいさんのせいで、ナイーブな私は完全に
寝不足。時差ボケにならないよう飛行機で
寝なかったのもダブルパンチ、、、。

さぁ待ちに待ったロンドン2日目はいったい
どうなるのでしょうか(^-^;乞うご期待♪