
2019/07/20 - 2019/09/10
38位(同エリア131件中)
笛吹きおじさんさん
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おじさんはこれまで何度もタイ~ラオスを渡り歩き食べ歩いてきました。その中で、あまりのおいしさにドはまりしてしまったお店がいくつかあります。
今回はそんなお店のベスト10を「ドはまり度」でランキングしてみました。私的な好みだけが支配し、客観性はこれっぽっちもありません。
もし誰かが(不幸にも?)興味を持って、これらのお店で食事してがっかりすることがあっても、おじさんに責任はないこととさせていただきます。
【注意点】
① おじさんの行動範囲は、バンコクから主にタイ東北部です。掲載するお店はほぼこの範囲です(1件だけラオスあり)。
② 専らチープな旅を楽しんでいます。ですので高級感のあるお店は出てきません。
③ タイ語が読めないので、店名がわからない時は「???」と表示しました。お店の場所は「地図を見る」ボタンをクリックすると出てきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空 ベトナム航空
- 利用旅行会社
- Agoda
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【第10位】 コリアン(チェンライ)「ドはまり度 60P」
実はここ2年ほどチェンライには行っていないので情報がやや古いために10位となりました。写真は2017年7月のものです。
ここの料理は、うまいのに値段は手頃でおかずもたくさんついてきます。このスンドゥブチゲのランチは120Bでした。チェンライに行ったら必ず訪れる店です。コリアン 韓国料理
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【第9位】 オンロックユン(バンコク)「ドはまり度 69P」
チャイナタウンの老舗カフェ、オンロックユンがきました。円楽安 (オンロックユン) カフェ
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お店の一階です。レトロな内装が素敵です。おじさんらの世代にとっては癒しの空間です。
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二階席もあります。一階が混んでても二階に入れることもあるので、店主のおじちゃんに頼んでみましょう。
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お店の外観です。ロイヤルシアターの並び、チャルンクルン通りに面しているのでわかりやすいですね。
すぐ近くにオールドサイアムショッピングセンターがあるので、そちらも冷やかしてみてはいかがでしょうか。 -
【第8位】 ウォンウィェンヤイの鶏麺屋台(バンコク)「ドはまり度 73P」
屋台から堂々のランクインです。残念ながら店名はわかりません。
ウォンウィェンヤイのロータリーからショッピングモール(トップスマーケットやスタバが入っている)の少し先、歩道に面して並んでいる屋台の内の一件です。よく煮込まれた鶏もも肉やもみじが歩道からも見えます。おそらく平日の日中だけの営業だと思います。
具だくさんでおいしいんです。それと、おじさんが初めて鶏のもみじを食べたのがこの屋台でした。ゼラチン質の皮の部分がプルプルでびっくり。チューチュー吸うようにして皮を食べて小骨は出しますが、面倒なら小骨ごと飲みこんじゃっても問題ありません。写真のセンレックナームは45Bです。
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【第7位】 ??????(コーンケン) 「ドはまり度 78P」
アヒルと豚料理の店です。店名はわかりません。バービア街から南に歩くとあります。
おじさんはここではアヒルの麺しか食べたことがありません。なぜって… -
こーーんなアヒルを見せびらかされたら、これ以外の選択肢はありえません。
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実に質素な佇まいです。朝から昼過ぎまでの営業です。
写真の麺は50Bです。麺を注文して「ダック」を連呼すればおばちゃんがにやりと笑って入れてくれますよ。
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【第6位】 ソイポロフライドチキン(バンコク) 「ドはまり度 80P」
がっつり系の雄、ソイポロがランクインしました。
本来はもっと上位に来るところですが、ここ2年ほど行ってないので順位を下げました。行ってない理由はただ一つ、量がすごくて食いきれないからです。味はとてもよいので、体調を整えて再訪しなければなりません。 -
【第5位】 Chef Deng(ウドンターニー) 「ドはまり度 86P」
ウドンターニーでごはんといえばまずはここ。種類が豊富なうえにどれもおいしいので、毎日来ても飽きることはありません。食事なら50B前後で腹いっぱいになります。
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店内にはシェフがコンテストで表彰された写真などが貼られています。
フレンドリーな接客も高評価の理由です。
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【第4位】 ??????(ナコンサワン) 「ドはまり度 89P」
おじさんはモツ料理が大好きです。
初めてのナコンサワンを散策中に偶然見つけ、煮込んだモツの匂いに誘い込まれました。それからというもの、ここで食事をしたくてナコンサワンを組み込んだ旅行にしているほどです。
こちらの麺にはたっぷりの牛モツとトロトロの腱や軟骨を入れてもらいました。とーーってもおいしいです。50Bです。 -
見てください、飴色に煮込まれたこのモツを!
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小舟に乗って調理しています。風情がありますねぇ。
お店を探すときは、店先の小舟が目印です。 -
【第3位】 ダーオリン(パクセ/ラオス) 「ドはまり度 92P」
ラオス南部の町、パクセから堂々上位に食い込んだ有名店です。
ラオス・タイ料理はもちろん洋食メニューも豊富で、しかもどれもおいしいのですから文句のつけようがありません。ふところにもやさしい料金なので、チープなおじさんは吸い寄せられるようにいつもここで食事をします。ダオリン レストラン カフェ アジア料理
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激辛チキンスープとカオニャオ、スイカシェイクで35,000Kです。頼めば辛さを調節してくれますよ。
この店はフルーツシェイクもうまいんです。 -
ローストポーク・タムマークフン(ソムタム)・カオニャオのセットとオレンジジュースで35,000K。
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きのこ炒め、カオニャオ、バナナシェイクで35,000K。
予算は食事だけなら20,000~25,000Kくらいです。接客もフレンドリーなお勧めできる店です。 -
【第2位】 ヘンチュンセン (バンコク) 「ドはまり度 98P」
言わずと知れたクロントゥーイにあるモツ料理の人気店です。「緑の丼マーク」も誇らしげです。
バンコクにいるときは何度も通うので、店のお嬢さんから「また来たの?」と言われてしまいます。
王春盛 (ヘンチュンセン) 地元の料理
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好みの肉の部位を数種類たのんで入れることができます。日本語も書かれた写真付きのメニューがあるので指差しながら注文すれば、初めての人でも問題ありません。
写真は、アキレス腱・コプチャン・タンを入れてもらったセンレックナームの大盛りで62Bです。
安くて美味しい優良店です。
さあ、いよいよ第1位の発表です! -
☆☆☆【第1位】☆☆☆ ??????(コーンケン)
「ドはまり度 100+100P」
栄えある第1位は、コーンケンの名前のわからないイサーン料理店です! パチパチパチパチ!
ドはまり度は驚異の200P、他の追随を寄せ付けない圧勝でした。
実はこの店の料理を食べたくてわざわざコーンケンまで行っているありさまです。もう虜です。
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ここに来ると必ず注文してしまう黄金トリオ、コームーヤーン、トムヤムムー、カオニャオです。この時は頼んでいませんが、ソムタムもうまいんです。
トムヤムムーの豚肉は、肉の残っているあばら骨を骨ごと輪切りにして煮込んであります。肉は歯が触れただけで骨からはずれて口に飛び込んでくるほど柔らかです。あぁ韓国のカルビタンとともに肉スープ界の双璧と言えるでしょう。
そしてコームーヤーンはここの看板メニュー。店先で大量にグリルしています。
食事の予算としては、一人100~150Bです。
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お店の目印は、新聞を読んでるおじいさんの壁画です。おじいさんの隣に座って記念写真を撮ってる人もいます。お店の人にちゃんとことわればイスを貸してくれますよ。
というわけで愛すべき料理店の数々をランキング形式で載せてしまいました。
あぁまたタイ・ラオスへ行くのが楽しみな今日このごろです。
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