タイ・イサーンの旅（１）

2023/11/27 - 2023/11/30

去年に引き続き旅の前半はタイ東北部で歌謡ショーを聴き、後半はバンコクでぶらぶらする。今回は、
体力が衰えたので、あまり移動の少ない旅行とする。
今まで歌謡ショーの予定は現地に行って調べたが、今回は事前にネットで調べることができた。

エリア コーンケン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

写真はコンケーンの歌謡ショーのスケジール。
11月３０日　Pサディード
12月3日　ボーイ・シリチャイ
１２月４日　マイ・タイ・フア・ジャイ・シン
１２月７日　プラトンバントンシン
コンケーン国際フェスティバル
「コンケンシルクフェア2023のステージは、毎日午後6時から無料でご覧いただけます。」と言うフェースブックでの記事があった。

ウドンタニーの歌謡ショーのスケジュウル。有料
12月1日 フータイアーティスト ウィーラポン・ウォンシン
12月2日 マイ・タイ・フア・ジャイ・シン＆ルク・プラエ・ウライポーン
12月3日 モンケン・ケンクン & サオ・レ・バン・ナ
12月4日 スティル・オー
12月5日 プー・フォンシット・カンピー
12月6日 ビールプロンポン＆ウィアンナルモン
12月7日 ジョーイ・プーワシット
12月8日 ラバヌンとタイのトーサミット
12月9日 ボーイ・シリチャイ＆アン・オラディー
12月10日 ネスカフェ スリナコーン＆マハヒン
12月11日 ブレ・パトゥムラットとコン・ファイライ
12月12日 ロソ節

12月27日
今回の航空会社は羽田発、中国国際航空で北京経由バンコク行き。
手荷物制限もなく、座席指定もできて、機内食もでた。

羽田に、去年の顔、大谷君のパネル。

昼間の出発だったので、初めて富士山を見ることができた。

久しぶりの機内食。

経由地の北京はガラガラ。コロナの政策の後遺症か。

12月28日
タイ入国チェックは帰国印もなかった。
そういえば羽田の出国もパスポートをかざしただけだった。
今回はバンコクに深夜に到着して、空港で朝を待ってタイ国鉄でコンケーンに向かうので移動、時間の予定を細かくたてた。

11月２８日午前５時頃、空港地下の両替率の良いスーパーリッチで７万円を両替。
７万円が17004バーツ。

エアーポートリンクの始発が6時０８分なので空港１階の安い食堂で朝食。

朝食

食堂の様子。

６時１３分、エアーポートリンクに乗ってマッカサンでMRTのペチャッブリに乗り換え、タイ国鉄新駅のあるバンスーに向かう。

初めて利用するクルンテープ・アピワット中央駅に向かう通路。

切符売り場に７時３１分到着。
EXP75-８時４５分　コンケーン行き、3等を買う。

出発まで時間があるので駅の外観を見る。

列車がホームに入る。ホームと乗車口に隙間があってブリッジを掛ける。

馴染みの車窓を見てコンケーンに３時３５分に到着。

コンケーン駅からトクトクでホテルに行こうとすると高いことを言うので、歩いでいくことにする。駅前で同じ服装の人がいっぱい居た。
コンケーンのfacebookに「コンケン市の柱神社周辺の道路エリア」と言う記事を思い出した。シルクフェアーの前夜祭のようだ。

道路いっぱいの踊り子さん。

「市の柱」の場所に行くと
ボーイ・シリチャイ＆アン・ホラディー（モーラム歌手)がお参りしていた。」
ボーイ・シリチャイはアン・ホラディーと４月に婚約するようだ。
今回はこの二人が歌謡ショーのメインかな？

踊り子さんを見ながらホテルへ行く。

夕食はローマホテル近くの屋台で食事。隣がセブンイレブン。
タイにはセブンイレブンがたくさんあり、ここで
歯ブラシ２０バーツ、歯磨き粉１５バーツ、その他軽食を買う。

夕食　６０バーツ。
日本からコンケーンまで二日の強行軍の旅は意外とうまくいった。

12月29日
ホテル前の食堂で朝食のカイカタセット。

午後まで気ホテルで休憩して、夕方パレードを見に向かう。明るいうちのパレードはなかった。

夕闇が迫る。

ネオンが輝く。

今回はパレードは縮小して夜のパレードのみ。
モーラムの重鎮が乗っている。

カンフーのパホーマンス。

ボーイ・シリチャイ＆アン・ホラディーの二度目の登場。

アン・ホラディーはコンケーン出身の歌手。

「サオ・イーサン・ロー・ラック」を一曲歌う。
コンケーンの定番曲だろう。
[参考動画]
https://www.youtube.com/watch?v=Q6NTM3-eT7I&list=FLO5HWqCVQYl666u4-pn8D0A&index=1
「サオ・イーサン・ロー・ラック、ハック、サオ、コンケン、もう一曲」
大好きな古い三曲を歌っている。

夕食。

12月３０日
ローマホテル

ホテル前の二軒の食堂のうちの繁盛店。

団体客などでいつも満員。グルメ案内に乗っているかの差で店の繁盛に差が出る。

昼はセントラルプラザで暇つぶし。

セントラル プラザ ショッピングセンター

夕方会場へ。

何時ものようにたくさんの屋台と仮説遊園地が出ていた。

今晩はピー・サドゥのコンサート。1974年10月19日生まれ。
コンケーン生まれのルークトゥン（モーラム）歌手。
この後ウドンタニーで聴くポンシット・カンピー
とともにタイでは人気の歌手。

ちゃんと踊り子さんも付く。

「ロックモーラム」と言う記事があった。ルークトゥンやモーラムにロック・ギターを持ち込んだ。

自分的には歌謡ショー的なものが好きなので、ただ人気のほどを聴く。
大好きな「３０歳はまだクール」と言う昔の曲だけ分かった。
[参考動画]
https://www.youtube.com/watch?v=Wk7tlzYNyaA
モーラム歌手、ゴット・チャクラファンが歌っている。

こんな衣装の踊り子さんも付く。

コンサートの後夕食。２００バーツ