2019/08/18 - 2019/08/18
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Kちゃんとやってきた佐渡島!
島までのアクセスは青春18きっぷを使って大阪から東京経由で直江津へ。
そこから小木港へ渡って念願の佐渡に上陸♪
○ざっくりした旅程○
8/16(金)仕事→ムーンライトながら乗車(車内泊)
8/17(土)東京→直江津港→佐渡小木港(両津泊)
★8/18(日)終日佐渡ドライブ旅(相川周辺泊)
8/19(月)佐渡小木港→直江津港→北陸経由で大阪へ
※この旅行記は★のところの中盤戦あたりです。
※この日は盛りだくさんだったので3部構成になってます。これはその2。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
台風の影響も、、、食事の面であったりもしつつ(´;ω;`)ウッ…涙
レンタカー使って観光地をがっつり巡ってきた。
行きたい場所リストは絞りに絞って以下のようになりました。↓
・両津港(達成済み)
・大野亀(達成済み)
・二ツ亀(達成済み)
・尖閣湾
・佐渡金山(北沢浮遊選鉱場跡も)
・大佐渡スカイライン
・トキの森公園
・北雪酒造
・佐渡西三川ゴールドパーク
・小木のたらい船(達成済み)
・宿根木(達成済み)
王道のとこばっかりやね。どれもいかねばなるまい((´ー`)ウム
やっぱり最初は王道は攻めておきたいし。
実質、まる1日かけて観光ゆっくりできるのは中日(なかび)のこの日だけ!(8/18)
ちょっとハードスケジュールになるけど、行けるとこまで行ってみよ~(*'▽')/
ではでは、ここからは佐渡島の真ん中あたり、くびれ付近を巡りたいと思います!
【尖閣湾】で絶景堪能して、お昼はおいしいお寿司、そして【佐渡金山】へ。絶景に歴史に美味しいもの・・・魅力を堪能したお昼編スタート!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
-
朝いちばんで二ツ亀と大野亀の絶景を堪能してきて、この後は島の西側を海沿いに南下しつつ、もう一つの景勝地【尖閣湾】を目指してます。
この辺、佐渡の北の方の道は終始眺めが良すぎる** -
ひたすら海岸線を走る。
この道、佐渡一周線てゆう名前がついてるって後から知った。 -
山の方は田んぼ。癒しの風景^^
-
小さな集落に入ってきた。
右手の木造のお家は民宿っぽい。
こうゆうとこでのんびり夏休みってゆうのもいいなぁ。 -
佐渡の小さい町の雰囲気好きやな~^^
これきっとさっき上から見えてた集落や! -
トンネル越えて~
-
また小さい村を通過。
佐渡はこんな感じの小さな漁村とか町が多かった。
そんで必ず郵便局があるんよね^^ -
あと一息で尖閣湾かな~ってあたり。
海の方に変わった岩とか増えてきた! -
この辺も車窓が楽しいエリアやったわ♪
-
佐渡は思ってた以上に複雑な地形やった。
その分景色も変化に富んでて、全く飽きへん!
わーわー言いながら写真撮ってたら、
Kちゃん「この辺で一回車とめてみます?」
私「うん!!停めよー!」
ありがとう&横でうるさくてごめん; -
ちょっとした絶景ポイントっぽい場所で車止めれるようになってる場所があって、一旦写真ストップ。
目的地の尖閣湾まではあと10分もかからん場所まで来てるんやけどねw
ん?あの平べったい所何やろ~( ゚Д゚)?
ここ、ベンチとかもあって広場みたいになってるんやけど、特になんの看板もないんよね。
うっすら消えかけの看板みたいなのに何か書いてあったけど、忘れた。←オイ
たしか何か乾かす場所とかそんな感じやったような・・・
海藻か塩か・・・何となく、ワカメっぽいよな。
うん、ワカメ干すところやった気がしてきた。
めんどくさいからそういう事にしとこ(・∀・)
※違ってたらごめんなさい。 -
ワカメ広場はさておき。
ここなかなか眺めイイよ! -
あの岩とかさ。火山っぽいよね。
そういや佐渡は海底火山が隆起してできたんやったっけ?
自然の力ってすごいなぁ~ -
岩の向こうにさっき通り過ぎた小さな漁村も見える。
いいとこやな~~**
有名な場所以外でも佐渡は見所いっぱいやね! -
見渡してみるとこんな感じ。
-
こんな・・・感じ。
遠くのほうに見えてる崖っぽいところが多分お目当ての尖閣湾。
もうほんまにすぐ近くやねん。
尖閣湾では海中透視船に乗るつもりやねん^^
乗る気満々やねんけどさ、ここまで来て急に不安になってきた。
さっきから、波、高くない?
透視船乗られへんかったりして~(´▽`)なーんてね。 -
9:50ごろ、嫌な予感しつつも【尖閣湾揚島遊園】に到着!
尖閣湾の観光といえばここ。
ここで園内(有料)に入って観光する感じになるらしい。
てか園内に入らないと、尖閣湾の絶景は拝めないという、
なんともケチ・・ゴホン、上手い商売ですな!
いいよ、払うよ。
ここまで来たんやもん。大人1人550円也。
透視船に乗るなら、入場料込みで1100円。
がしかし!! -
『本日 海中透視船 欠航』
でたーーー(´▽`)ーーー!
予感的中かーいww
そんなん当たらんでいいから宝くじ当たりたい。 -
Kちゃん「私達こんなん多くないですか(笑)?」
せやなー・・・
蘇る流氷クルーズの思い出。。。(遠い目)
とりあえず建物の中でチケット買って、園内へ。
園内に入ってすぐダイオウイカの顔ハメ。
これ作ろうと思った人のセンスよw
そして有料エリアに置く意味ww -
なかなか顔ハメのレベルが高い。
お光さんは恋する乙女・佐渡代表。(詳しくは割愛) -
そんなのもありつつ、船にも乗れなかったけど絶景なのは間違いない!
めっちゃめちゃキレイな景色!! -
はーーーすごい!( *´艸`)
二ツ亀とか大野亀とはまた違った佐渡の自然美やね。 -
この看板かわいい。。。
-
園内にはこんなのもあった。
お手軽たらい船。
楽しそう^^ -
こんな場所も。
「君の名は」のロケ地ですってよ!
※瀧君も三葉ちゃんも出てこない方ね。 -
ところで尖閣湾って、高さ30m越えの断崖が約4kmにもわたって続いてるんやって!そんな湾が5つもあって、その総称が「尖閣湾」らしい。
透視船やったらあの岩まで近づけるはず。
またリベンジしに来たいなー -
園内はちょっと景色見えるだけかなーと思ったら、なにかと色々あった。
小さいけど水族館まである!
こうゆうゆるい雰囲気満載の地方の水族館好きやねんけど、今日は時間あんまりないし残念ながらカット。 -
灯台もある!!
-
そして橋の先に展望台も~(*‘∀‘)
ケチとか言ってごめん。
これだけ見所あったら有料でも良心的に思えてきたw -
橋を渡って展望台行ってみよ~♪
けっこうな風強い!
海の色がきれいすぎる~ -
あの平べったいのが展望台ね。
あそこにアイスクリームとか軽食屋さんがあった。 -
右手方面。
-
渡ったら岩場の間を通る。
道はちゃんと舗装されてて歩きやすかった。 -
ここから数枚は展望台から撮った写真が続きます。
-
カモメが岩の上に並んでてかわいい( *´艸`)
-
やっぱあっちの断崖が迫力あって好きやなー
あ、あのカモメ後ろ姿かっこいい・・・ -
かっこいい・・・**
-
良い眺めやなーー!
(訳:ビールのみたーい!) -
重かったけど望遠レンズ持ってきてよかった。
付け替えてアップして遊ぶ♪ -
迫力!
-
波がすごかった。
ってゆうのを撮りたかったんやと思う。 -
海岸線が複雑。
それぞれ思う存分景色を堪能♪ -
お写真はココでどうぞ。
-
尖閣湾についてはこちらをどうぞ。(丸投げ)
-
いやーすごい。
これだけ気にいったら船に乗れないのがめっちゃ残念に思えてきたw -
海がとにかく澄んでてキレイ。
-
展望台付近に咲いてた花。
かわいい^^ -
橋の下に降りれそう。
こんなん、行かへんわけないやろ~♪ -
ひゃーーーーなにこの透明感!
ゼリーみたい!←褒めてます -
意外に歩きやすいぞ。
あ、一応私達スニーカーです。 -
歩きやす・・・かったのは最初だけ;
透視船乗り場はこの近くにあった。
で、これはその乗り場からさらに進んだところ。
歩いてOKっぽかったんやけど、この先は「自己責任エリア」やね。
※透視船乗り場までは、地面はちゃんと舗装されてて危なくないです。 -
えぇーー(゚Д゚;)
あんなところまで行っちゃうツワモノがいた!!
しかも子供やん!(ちゃんと保護者付きでした)
さすがに私達はあそこまでは行きませんよ; -
この滝みたいなところが面白くてしばらく見てた。
今は波が引いてるところ。
滝壺みたいなところが、波が来たら・・・ -
ドドドっとあふれて面白い♪
ってゆうそれだけ。爆
私ベルトコンベアーしばらく見てても飽きないタイプなんよ。
なんとなくわかります(´▽`)?
・・・・・・・・。
どうでもいいですよね(´▽`)エヘ -
でも、ここまで降りてくるのはちょっとした冒険気分も味わえて楽しかった!めっちゃおすすめ!!
-
橋を見上げてみるのもまた良い。
-
この橋の下が特に透明度抜群なんよ。
次回は絶対透視船乗るでー! -
最後は顔ハメで。
ここはやっぱり「しまながしブルー」やんな。
あ、そうそう、タイミングとか時間にもよるかもしれんけど、この日1日佐渡を巡ったなかで尖閣湾が一番観光客多かった気がするな。あとカップルもめっちゃ多かったなー・・・(´ー`) -
入口と出口は同じ建物で、お土産屋さんになってるよくあるパターン。
おけさ柿の提灯がかわいい。 -
お土産屋さん、置いてるお菓子は港とそんなに変わらない感じかな。
スルメとかは若干こっちのほうが安かった気もする。
しかし暑かった;
涼し気に見えたかもしれんけど、外はめっちゃくちゃ暑かった;;
アイス食べようかすんごい迷ったけど、このあとすぐお昼の予定やったから我慢・・・
10:30過ぎに出発=З -
15分くらい南下して、相川地区へ。
今日こそ佐渡の海鮮を堪能したくて、「持田家」ってゆうお店に行ってみることにした。人気っぽいから11時の開店に合わせてちょっと早めに駐車場へ。
お店は相川の商店街にあるらしい。
駐車場はその裏手の大きなPに持田家専用のスペースがある。
車2台分くらいなので、車で来る人は気を付けてね。
私達が来たときはまだ駐車場空いててラッキーやった♪ -
車を止めて商店街へ~
あらま~なんだか静かやねぇ~ -
落ち着いた雰囲気やけど、どのお店も開いてへんの??
日曜日やから?? -
着いた!
ここ・・・・やと思うんやけど。
ん?? -
んんんん?!?!
『臨時休業』
え、マジで・・・?(´▽`)フフッ -
Kちゃんがお店に電話してくれたんやけど、
お店の人「ごめんなさいね~ついさっきまでお店開けるつもりで居たんだけど、昨日でもうお魚もほとんど無くなっちゃって・・・他のお店も閉めるみたいだからうちも臨時でお休みすることにしたのよー」
・・・・くっそーーー!!台風10号ゆるさーん!涙
お店の人優しくて、こんな時でもやってるだろうお店を教えてくれた。
でもこのへんに近いところで歩いて行ける範囲のお店は軒並みアウト。
車で15分くらいさらに南下した佐和田地区にある回転寿司に行くことにした。
回転寿司ならやってるでしょう・・・と。
※台風10号&お盆が重なって、ここ数日佐渡では漁ができてなかったうえに、今年は日程的にお盆が長くて例年より佐渡に来る人(帰省含む)が多かったらしい。。。 -
生の、魚が、食べたい・・・!!
その回転寿司やさんを目指して車を走らせること約15分。
電話で教えてもらった【弁慶】ってゆうところの近くにもう一件【まるいし】てゆうところもあるらしい。
検索して某大手口コミサイトを見比べてみたら、なんとどっちも★3.5超えてる!!評価も似たようなもん・・・
弁慶は佐渡が本店の回転寿司。まるいしは鮮魚店「石原水産」の直営店。
どっちもいいなー(*´Д`)
めっちゃ迷って結局【まるいし】に入ってみることに決定~ -
でも考えることはみんな同じで、7組待ちが出てた;
しゃーない。だって他開いてへんねんもんな~
因みに弁慶やったらどうやろ?と思って電話してみたら、「7,8組お待ちいただいてますね~」やってさ。予約はこうゆうお店は出来へんし・・・
まるいしでおとなしく待つことにした。
すぐそばに田んぼがあったので、待ってる間に行ってみた♪ -
佐渡のコシヒカリは格別らしい。。。
農家のみなさんありがとう。
日本のお米は日本が絶対他の国に負けないものの一つやと思う。
田んぼに囲まれた写真を撮り合いっこ^^ -
してたら順番来てたーー(´Д`;)
戻ってみたら順番飛ばされてたw
で、比較的すぐに席に案内された。
わ~流れてくるネタが大阪と全然違う!
しかも安い~!! -
Kちゃん「飲んでいいですよ^^」
え・・・いいの?Kちゃん心広い・・・( *´艸`)
じゃお言葉に甘えて・・・
カンパーイ☆彡
もーとにかく暑くって。ビールがおいしいぃぃぃ
生き返るーーーー!!!! -
あ、運転手さんはちゃんとノンアル。
ほな好きなものをお互い適当に取っていこ♪
佐渡産のやつはちゃんとわかるようになってたと思う。
(ほとんど佐渡産です)
これは甘海老。
めっちゃ美味しい・・・☆彡 -
あっとゆう間に積みあがる皿。
写真が意外にも少ない・・・食べるの必死すぎw
これはウニ~
もちろん甘くておいしい~
あと、生だこも柔らかくって活きが良くて感動した! -
こっちはバイ貝やったかな?
コリコリで美味しい^^
バイ貝もやけど、大阪ではなかなか見ないネタがあるのも地方のお寿司屋さんの楽しいところかも。
焼フグってゆうのもおいしかったな~ -
佐渡はイカも名物って昨日居酒屋ほたるのママが言ってたし、真イカと。
せっかく日本海側来てるんやし、のどぐろをオーダー。
オーダーしたら握りたてを持ってきてくれた♪
イカ、、、、改めて好きになった。
イカって私の中でお寿司ではそんなに好んで頼むネタではなかったんやけど、これは絶対食べるべき。やっぱり島で食べるイカは美味しい。 -
のどぐろはちょっと炙ってあって脂も乗ってた^^
もちろんお味は最高やねんけど、特筆すべきは値段やね。
このお皿が一番高いんやけど、それで500円くらいやったかな。
2人で分けてるからいろんな種類食べれたし、お値段もちゃんと覚えてへんけど思ったより全然安くてビックリしたのは覚えてる。
佐渡の回転寿司はレベルがめちゃくちゃ高かった。
海鮮堪能できてよかったーー!
一時はもうダメかと・・・(´;ω;`)ウッ… -
函館、富山の回転寿司も中で握って出してくれるお店でレベル高くて美味しかったけど、佐渡も回転寿司の中では別格の強さやったわ。
大満足~♪
ほな午後の部行ってみよー(´▽`)ノ
予定外のランチの場所変更でちょっと南に下りすぎてしまったので、相川方面にちょっと戻る。 -
そして山の方へ~
-
目指すは金山!
佐渡観光といえば「トキ・金山・たらい船」の三拍子やと勝手に思ってて、この3つはどうしても行っておきたかった。 -
走る道の途中であんな感じのトンネルがちょいちょい出てくる。
あれもきっと坑道の入口なんやろうな~ -
看板出てきた!
実はここまでちょっとゆっくり巡ってしまって時間は押し気味;
金山はサラッと見学することにしよう。 -
第3駐車場まであるやん・・・
人が多いときはここまで使うんやろか。
ここでご飯も食べれそうやね。
お店の写真は撮り損ねたけど、看板は抑えた!
金山カレー、金山そば、うどん・・・めっちゃ気になりますやん(;´Д`)
黒部ダムカレーみたいなの想像してますけど、普通のカレーやったらそれはそれで。。。妄想広がるw
で、調べてみたらなんと金粉がまぶされたものだとか!!
とりあえず見た目もあんまり普通じゃなかったw
気になる人は「佐渡」「金山カレー」で検索♪ -
「道遊の割戸」の看板あった。
金山のエリアって結構広いんよね。
あっちこっち掘りまくって山が割れたらしいし。そんなバカなと思うけど、ほんまの話やからすごいよな。(てか掘りすぎ;)
それが「道遊の割戸」て呼ばれる山?やねんけど、今日はそれを見に行ってるほどの余裕はないので、坑道の見学だけに絞ります。 -
駐車場がガラガラで拍子抜け!
お昼時やからかな?
到着したのは12:40ごろ。
お寿司屋さんのあった佐和田から約20分くらい走った。 -
いざ!!
銅山、銀山は行ったことあるけど金山は初めてかも。
台湾の九分近くの金瓜石では坑道の見学はしてへんし。 -
おぉ~・・・この風格!
下から吹き上げてくる風が冷たい~
外がめっちゃ暑いから涼しくて気持ちいいけど、
これ、中は結構寒いんじゃ・・・?
お姉さん「ちょっと寒いですけど、ここが一番寒くて中は意外と大丈夫かと思います^^」
あ、ならよかったー(;´∀`)ホッ -
入口でコースが分かれます。
今回は江戸時代初期の坑道跡『宗太夫抗』を見学してみようと思う。
所要時間は約30分。 -
チケットもキンキラ金。
佐渡は世界遺産登録を目指してる。
その割に今はそんなに混んでへんねんな~
来るなら今のうち?! -
ほな早速行ってみよー!
あとのこと考えて、ちょっと巻きで見ないとね。
私「でもさぁ、所要30分やのにあんまり早く出てきたら、こいつらちゃんと見てへんなってバレるんちゃう?!」
とか変な心配したけど、バレたところで別に何も問題はないだろう。
いい歳した大人が、修学旅行ちゃうんやからww
※そして結局しっかり30分以上見学してました。爆
パネル展示でまずは概要を押さえる。
掘り始めてから100年くらいで海面より下まで達してしまってたなんて;
しかも全部手彫り!!
佐渡金山、ハンパないな・・・(゚Д゚;) -
坑道はわくわくする♪
ここで仕事してた人たちは過酷やったんやろうなぁ・・・
とは思ってもやっぱりわくわくしてしまう。
そういやKちゃんとはハルシュタットでも岩塩抗見学ツアー行ったよな。
すぐ地下に潜りたがる2人w -
ヒッΣ(゚Д゚)
突然人形出てきた!
これちゃんと動いてるんよね。
そして、かなりリアル・・・
※リアル度は網走監獄並。
たしかこれは排水作業のワンシーンだったかと。 -
説明はこちらをどうぞ。
これ一人で見るのはちょっと勇気いるかも; -
あんなとこも掘ってたの?!
金山の仕事は色々細分化されて担当が決まってたみたい。
そうゆうのわかりやすかったな。 -
これは坑道に木をはめて、道を整えるような仕事やったと思う。
-
それを管理してる人、やったと思う。
-
そして、宗太夫抗の有名人、「『なじみの女』おじさん」(写真右下)
近付いたら喋る。
「なじみの女にあいてぇなぁ~」と。
ゆっくり見学してたら、3回くらいこのセリフ言わせてしまったw -
ほかにもまだまだ興味深かったけど、ネタバレしすぎるので割愛。
ぜひ実物を見に行ってほしいと思う。
お!出口が見えてきた~ -
っとその前にまた不思議なスペース発見!
出口付近にて何やら儀式が始まった。
金脈見つけたどー!
一攫千金ワッショーイな感じ?
※「やわらぎ」てゆう伝統的な神事らしい。
山の神の心を和らげるとともに、鉱脈が軟らかくなることを祈り、手彫りによる採掘が容易で安全になるように、間歩の大盛りが続くようにってゆう祈りを込められた神事芸能。(お土産屋さんに売ってたガイドブックより抜粋)
金脈見つけた人の気持ちはわからんけど、宝くじ1等当たるより嬉しんやろうなぁ。努力が報われた瞬間やもんな。おめでとう。 -
いやー思った以上に面白かった!
大満足♪
そして外暑い;
中はめっちゃ快適やったのにー -
そのまま順路に従っていくと資料館の中へ。
あ、これさっき儀式で使ってたやつ!
どう見ても博多のアレにしか見えんのやけど、これについての詳しい説明が見当たらなかった。面としか書いてない。 -
鉱山で使ってた桶各種。
大きさも形も色々あるんやねー -
ここでは小さい人形で金を掘り出した後の行程を説明してた。
みんなで金を精製してのばしてるとこかな。 -
作業についてはこちらをご覧あれ。
-
細かいな・・・
なかなか面白い。
これは「小判の色付け」場面。 -
そして一番奥の部屋に、お約束のコレが!
本物の金塊!
えー取り出せた人2479人もおるん?! -
やってみるべし。(・∀・)キラン
-
wwwwww!!重ww!!
っあーーーこれが限界ーーー;
ちょっと浮いたけど、取り出すとか想像できへんわ;
我こそはって方はレッツトライ。 -
金の重みを直に感じ、再び見学に戻る。
薄ーく伸ばした金で小判を作る説明。
現代でゆうと、小判一枚いくらくらいなんやろ?
気になって調べてみたら楽〇市場で慶長小判が1枚340万以上で売ってたw
※佐渡産の慶長小判は金84%
小判の種類にもよるみたいやけど、江戸時代の悪代官様は某大黒屋とか某越後屋から相当なワイロもらってたんやね!ずるい! -
最後はお土産屋さんへ突入する仕組みはここも同じやったわ。
自宅で優雅な気分を味わおうと思って、ゆず茶(金粉入り)を購入。
かさばるから遠慮したけど、この金塊ティッシュボックスもいいかもね。
本物やったら260億円(笑)
これは小木港では見なかったような気もする。
金山グッズは金山で買った方がよさそうやったな。
小木港にはあんまりなかった。 -
車に戻ったら高温すぎて、車に忘れて行った水がお湯になってたww
佐渡金山、まだまだ見所はいっぱいあるんやけど今日はこの辺にしとく。
他の見学コースとか世界遺産(まだなってないけど)見学コースとかガイド付きのもあるし、またじっくり見てみたいなぁ。
多分あの左手の鉄塔みたいなのも金山関係の何かの史跡やろうね。
13:40ごろ 金山発 -
さーてこの先は大佐渡スカイラインを抜けて
いよいよトキに会いに行くぞー(´▽`)ノ
長くなってきたので、このへんで。
つづく。
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