8泊10日バンコクパート 5

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2019/09/03 - 2019/09/10

1720位(同エリア22979件中)

エリア

バンコク(タイ)

昨日から話し合いの末、今日は2人でタイのお守りを買いに行きます。
ミーハーかもしれませんが…。
ゴールドラインのボートでシリラート病院まで行って4バーツ払って対岸まで行って着いたのがマハラート。
この病院は有名らしくて人間の死体のホルマリン漬けがあり死体博物館と言われてるらしいですが、前の国王も亡くなる前に診てもらってた由緒正しい病院みたいです。
死体のホルマリン漬けを見たいなら200バーツが必要みたいです。
マハラートに到着。
この近くにお守り市場的な所があり、タイ人が真剣に数あるお守りの中から選んでます。

何を基準に選んでるかは分かりませんが？
路地を入るとこんな感じです。
お守りは本体とケースとネックレスは別々に売ってて、気に入った本体を買ったら次にケース専門店に行ってケースのサイズを選んでくれます。

ケースの中でお守りが動いたらダメらしくて店の人が慎重に時間をかけて作ってくれるのでお任せします。

ネックレスは色々で紐もあれば22kゴールドもあるので好みで選べます。
自分はこれを選びました。
お守りはお金ではないのですが、全部で630バーツでした。
奥様はガネーシャ。
左側が自分で右側が奥様のお守りです。
遅めの昼食です。
暑いタイではクィティアオが1番です。
このお店はルークチンの種類が多いので嬉しいですね。
奥様がマーブンクロン(MBK)に行きたいと言うので行くことに。
ついでにジムトンプソンの家が近いので先に行きます。
正面入口です。
2～3人で時間は短いですがタイ舞踊をしてました。
ガイド付きでないとジムトンプソンの家の中に入れないので1人200バーツ払って見学します。

ガイドも選べます。
日本語or英語のどちらがいいのかチケット売り場で聞かれるので当然日本語でとお願いしました(笑)
家の中のコレクションは撮影禁止なので庭の仏像を撮影しました。
奥様が若い頃バンコクに住んでいて、ここのフードコートのスイーツがお気に入りだったので行くことに。
これが奥様が昔よく食べてたルアンミット。
35バーツで色々な具材を入れたかき氷でココナッツミルク味で結構美味しかったです。
トッピングの具材の種類がかなり多くてはこんな感じです。
支払いはラビットカードでもOKなので便利ですよ。
店員さんが金額をレジに打ち込んだらこの端末機にラビットカードをタッチするだけで良いです。
早い話、QUICPayみたいなもんです。
晩御飯の前にジムトンプソンの本店に寄り奥様の誕生日プレゼントの財布を買いによります。

サラデーンまで来たので晩御飯は寿司を食べたくなったので近くにあった青竜なる日本食&寿司屋に。
取り敢えずメニューから単品の刺身を3種類選とビールオーダーします。
自分は海外の日本食に日本と同等かそれ以上のクオリティを決して求めたりはしません。

ですが接客は別！日本食を提供するなら最低限の接客は心得るべきと思います。

ここは最低で最悪です。

トリップアドバイザーでのくちこみ評価は良かったんですが…。
あまりに腹が立ったので途中で食べるのもやめてお会計を済ませて出ました。

料理も不味かったので完食はしませんでした。
刺身が不味いとは余程ですよ。
特に酢鯖は酢が全く効いてなくてただの鯖の切り身でした。
捨てる神もあれば拾う神もありで、すぐ近くにこの店がありダメ元で入ったら大当たり！！
この店は元気があって良いですね。
日本酒の種類も豊富でした。
料理も美味しいです。
イカ刺し。
フォアグラの握り寿司。
この店のQRコードを読み込んでLINE友達になれば写真のお酒が割引になり、おつまみの塩辛をサービスでくれました。
おつまみは5種類位から選べます。
板前さんもお運びさんも元気で明るくてこちらも元気になります。
日本ではサンマが高くなりそうなのでここで食べておきます。
笑顔がとても素敵なお姉さん。
笑顔は世界の共通語ですね。

4トラに顔出しで写真をアップしてもいいですかと聞いたら、全然OKだって！
会計をお願いすると、こんな気の利いた事までしてくれました。
皿にチョコレートで絵が書いてありキャンディも乗ってます。
またバンコクに来ることがあれば必ずこの店に行きます。
食後にエラワンでお参りします。
踊りを奉納されてるということは、この膝をついてお祈りしてるご婦人も願いが叶ったんですね。
1人50バーツ払って線香と花輪とロウソクをもらいますがお参りする時間が遅かったので線香に火を付けずにお参りします。
帰る前に伊勢丹に寄ります。
伊勢丹とZENを繋ぐセントラルワールドでタイの芸能人がちょっとしたステージでインタビューを受けてて若い女の子が取り囲んでました。
近くにいた警備員に聞くと、そんなにメジャーじなくそこそこの歌手だって言ってました。

日本で例えると…⁈
バンコクの夜はまだまだ長いですね。

明日に備えてBTSでサパーンタクシン迄帰ります。

Part 5は7日目と8日目を一緒にアップしますので今日はこれで終わります。

おやすみなさい。
おはようございます。
8日目の朝です。
滞在中で今日が1番の青空です。
オーダーでフレンチトーストがあったんですが、シナモンが大の苦手な自分はwith out cinnamon でお願いしたら快く作っていただけました。
今日はサパーンタクシンからBTSでウォンウェンヤイ駅迄行ってそこから歩いて15分位で国鉄のウォンウェンヤン駅へ。そこから電車でマハーチャイ駅に行きます。
マハーチャイは海が近い漁村の町みたいです。

時間は電車で1時間位だと思います。1人10バーツの運賃。
切符売り場の姉さん。
駅の周りは線路を挟んで屋台が沢山あります。
チケットを10バーツ、2人で20バーツ。
10時40分発の列車で到着時間が11時39分の予定です。
オンタイムで出発。
丁度1時間で到着。
マハチャート駅です。
駅前商店街。
結構大きな町ですよ。
漁村です。ここからバンコクへエビとかカニを送ってるんでしょうね。
漁船が沢山停泊してます。
駅から歩いて5分位にあるレストラン、バーンリムナムで昼ご飯。
シーフードミックスサラダ。
レモングラス、パクチー、唐辛子が効いたスパイシーなサラダでエビ、イカ、フィッシュが入ってる、とても美味しいサラダでおススメです。
カオパックンのMサイズを2人でシェアしてビールを2本でお会計は500バーツでチップは20バーツ置いてきました。
メニューは写真付きではありません。
これはイメージです。
とてものどかな感じ。
時間があったら行ってみてください。

でもここまで来ると英語表記はほぼ無くてタイ語が話せる奥様に頼りっぱなしでした。
闘鶏用のシャモ。
レストランでトイレを済ませれば良かったんですが仕様がないので駅の有料トイレへ…。
1人5バーツ。
でも勇気が必要ですよ！以前バリ旅行でウブドの田舎のトイレに行った時くらい勇気と決断が必要です。
男ならまだいいけど女性は大変でしょうね。
帰りの切符を買います。
13時15分発です。あと20分。
切符売り場の隣の窓口に猫がいました。
帰りもオンタイムで出発。
でも列車の扉が半開きでした。
汗をかきかき15時頃にホテルに到着。
明日が最終日なのでレイトチェックアウトをお願いしようとフロントで聞くと空きが無くて無理でした。
まぁ仕方ないのでスーツケースを預けてピック前にスポーツクラブのシャワーを使わせてもらいます。

プールで身体を冷やします。
ドギツイ色のミックスベリージュース。
味は身体に良さそうな味でした。
こちらでもプラスチックの問題があるらしくてストローは紙製でした。
ちょっとややこしいですが、クルーンテップウイングでのレイトチェックアウトをお願いしたら無理だと断られたのでシャングリラウイングのフロントに行ってこちらで部屋を予約したいと交渉。
一応部屋は押さえてもらいました。6000バーツで。

問題は何時にcheckin出来るかという事です。
クルーンテップのチェックアウトが12時ですがシャングリラウイングで早めのチェックインが出来るなら早めにチェックアウトをしたいのです。

日本人のスタッフが明日出勤らしいので日本語での再確認をしたいと思います。
晩御飯はシーロムコンプレックにある一風堂。
ちょっとスープが緩いですが味は美味しい。
炙りサーモンのアボカドソースがけ。
タイ飯にも飽きてきたのでラーメンが恋しくなりました。

明日はバタバタと忙しいので、まだ8時ですがホテルで休みます。
ではおやすみなさい。