2019/08/13 - 2019/08/13
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トンガリキさん
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この日からの3日間はマンタナニ島でリゾートライフです。マンタナニ島はコタキナバル近郊では最も海が美しく、ボートで沖まで出れば美しいサンゴ礁が広がっています。宿泊は半年前にオープンしたステラ・マンタナニ・リゾートです。このリゾートはオールインクルーシブで、朝昼晩の食事と、1日に1回のシュノーケリングツアーも付いていて、リゾートライフを目一杯満喫することができました。
以下、日程です。
8/09(金)関空2340→機内
8/10(土)0535クアラルンプール着→列車→プトラジャヤ
プトラジャヤ・モスク→空港
KL空港1230→1450バンダル・スリブガワン
ブルネイホテル
8/11(日)バンダルスリブガワン
旧モスク→新モスク→モール→ブルネイ川クルーズ→
カンポンアイール→ナイトマーケット
ブルネイホテル
8/12(月)バンダルスリブガワン0800→国境越え→1700コタキナバル
シティテルホテル
双天海鮮楼(スリスレラ)
8/13(火)マジェランステラリゾート→船乗場→マンタナニ島
ステラ・マンタナニ・リゾート
8/14(水)マンタナニ島
ステラ・マンタナニ・リゾート
8/15(木)マンタナニ島1500→1530船着→1730コタキナバル
ジェッセルトンホテル
佑記肉骨茶(パクテー)
8/16(金)コタキナバル
0715キナバル公園半日ツアー1400
Yee Fun(カリーラクサ)
1500ガラマ川テングザルホタルツアー2300
ジェッセルトンホテル
8/17(土)コタキナバル
Yee Fun(クレイポットチキンライス)
0730市内観光(市立、州立モスク)
1100ホテル→1200チェックアウト→
→味雅海南鶏飯(Wi Ya チキンライス)
→ホテル1330→空港
コタキナバル1615→1845KLIA2210
8/18(日)0540関空
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シティテルホテルからのコタキナバルの朝の風景。6時20分にタクシーでマンタナニ島へのバスが出発するマジェラン・ステラ・ホテルに向かいます。
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豪華なリゾートホテルのマジェラン・ステラ・ホテルに到着。マンタナニ島で宿泊するステラ・マンタナニ・リゾートはこのホテルの系列なので、マンタナニ島までのアクセスのバスはここから出発します。
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マジェラン・ステラ・ホテルのプール。マンタナニ島の宿泊料金はこのホテルで事前にカードで支払いました。2泊3日で2150RM(56400円)です。このリゾートはオールインクルーシブで、アクセス、食事、アクティビティが全て含まれています。
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7時15分にマンタナニ島への船が出る場所までバスて移動します。観光バスのようなデラックスバスでした。マンタナニ島に宿泊する人と日帰りでシュノーケリングだけをする人を両方乗せてマンタナニ島に向かいます。
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天気も快晴でうっすらとキナバル山も遠くに見えます。
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途中にトイレ休憩を挟み、10時にコタキナバルの北にあるランパヤン村の小さな漁村に到着しました。この波止場からマンタナニ島へのボートが出発します。
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このボートに乗ってマンタナニ島のステラ・リゾートまで向かいます。
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ライフジャケットを装着して出発。乗客の7割くらいが中国人ツーリストでした。
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ランパヤン村の漁村の風景。
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このスピードボートは船体が大きいので、昨年乗ったプルフンティアン島へのボートと比べるとあまり揺れませんでした。
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マンタナニ島が見えてきました。
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白い砂浜のビーチに囲まれたマンタナニ島。
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マンタナニ島の東側には砂州が伸びていて、そこにボートが停泊していました。
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11時に40分ほどでステラ・マンタナニ・リゾートに到着しました。元々、agodaでマリマリ・バックパッカーロッジを予約していましたが、agodaからマリマリが修理に入るため予約を取消してほしいとの依頼が出発の二週間ほど前にメールで届いたので、大急ぎでマンタナニ島のホテルを探したところ、このリゾートが空いていたので予約しました。何と言っても、ここはオールインクルーシブ! 1日1回のシュノーケリングツアーも付いていて、リゾートライフを満喫できます。料金は船とバスのアクセス込みで、2泊3日て2150RM(約56400円)で、これだけのリゾートにしてはお値打ちだと思います。
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マンタナニ島に到着してまず目に飛び込んできたのは、この美しい海と真っ白な砂浜です。
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美しい海と真っ白な砂浜。
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ビーチに沿って一棟ずつコテージが建ち並んでいます。一棟に一組が宿泊できるタイプのコテージです。
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波止場からリゾートまでスーツケースをトラクターのショベルに載せて運んでいました。
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まず、フロントでチェックインの手続きを行いますが、チェックインの時間は2時なので、荷物をフロントの前に置き、昼のシュノーケリングツアーに出かける準備をしました。トイレで水着に着替えて、貴重品をフロントの横にあるロッカーに預け、ダイビングショップでフィンをレンタルし、準備は完了。この時間帯は、日帰りの観光客とこの日にチェックアウトする宿泊客が重なるため、フロント周辺はかなり混雑していました。
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ダイビングやシュノーケリングの器材はフロントの隣の建物でレンタルできます。
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ステラ・マンタナニ・リゾート。砂浜に椰子の木がいくつも植えられていて、リゾート気分が更に増していきます。
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ステラ・マンタナニ・リゾート。
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ステラ・マンタナニ・リゾート。
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12時過ぎにシュノーケリングツアーに出発。ボートには20人くらいが乗っていてほぼ満員の状態です。
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シュノーケリングツアーの参加者の7割くらいが中国人ですが、彼らはライフジャケットを着てシュノーケルとマスクだけ装着し、ボートの近辺でロープに捕まって泳ぐ人が殆どです。フィンを装着するのは我々くらいしかおらず、エントリーする時に少々まごつきました。ボートの周囲を気ままに泳ぐのは、我々と少数の欧米人くらいでした。
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船から伸びるロープにつかまったままで泳ぐ中国人観光客。
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エントリーすると目に飛び込んできたのが大きなサンゴ。
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透明度も抜群です。
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美しいサンゴ礁が広がっています。
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美しいサンゴ礁。
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トロピカルな魚。
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チョウチョウウオ。
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魚と一緒に泳ぐシュノーケリング。
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シュノーケリングの開始時間が遅かったので、この日のボートエントリーはこの一回だけでした。
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1時20分頃にシュノーケリングから戻ってきて、共同のシャワーを浴びて着替えた後、ランチをいただきます。食事はオールインクルーシブなので、アラカルトではなくバイキングスタイルです。1泊2日であれば、昼食が到着後と出発前の2回と朝夕の各1回が付いています。
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2時からチェックインが可能なので、昼食後にチェックインして宿泊するコテージに向かいます。
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こちらが我々の宿泊するコテージです。
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コテージと椰子の木の並ぶ通り。
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ステラ・マンタナニ・リゾート。
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コテージの前に広がるビーチ。
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各コテージの前には水道が引かれており、砂浜から戻って来たときに足を洗うことができて、ものすごく便利でした。
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テラスは少し広めで、海からの風を感じながらくつろぐことができます。
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部屋も広めでゆったりとしてて。冷蔵庫も完備されています。
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3時半にティータイムの時間があり、コーヒーと簡単なスナックをいただくことができます。この時間帯になると日帰り客はすでに帰っており、当日の宿泊客だけになるので、リゾート内も昼時の騒々しさが嘘のように静かでした。
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ステラ・マンタナニ・リゾートの入口に設置された人魚の像。
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リゾートの南側のジェッティー(波止場)。ステラ・マンタナニ・リゾートはマンタナニ島の東端の細長い砂州の根元に位置しており、コテージが南北のビーチにそれぞれ面して建てられています。我々のコテージは南側のビーチに面していますが、こちらの波止場は南側で、船の発着は主に北側の波止場が使用されています。
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青い海に向かって伸びた桟橋。
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桟橋の先端からのマンタナニ島のビーチ。
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リゾートの東側に伸びる砂州の先まで歩いていきます。
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コテージがヤシの木の中に溶け込んでいます。
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真っ白な砂浜が広がるビーチを歩いていきます。まだ、太陽が高いので日差しが強くて暑いです。
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マンタナニ島の美しいビーチ。
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マンタナニ島の美しいビーチ。
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マンタナニ島の美しい青い海。
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10分ほど歩くと砂州の先端が見えてきました。
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砂州の先端に到着。
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砂州の先端の浜辺。
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砂州の先端の美しい海。
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砂州の先端からのマンタナニ島。砂州には流れ着いた廃材の木材が転がっています。
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砂州をぐるっと回って北側のビーチまで歩いてきました。
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砂州の中央には廃材の木材が転がっていますが、波打ち際は真っ白な美しい砂浜が広がっています。
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マンタナニ島の東端に伸びる美しい砂州。
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リゾートと砂州との間は椰子の木が立ち並んでいます。
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椰子の木と美しい砂浜。
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リゾートではフィッシングビレッジ(漁村)への夕陽ウォークが毎日5時半に行われていますが、我々は東端の砂州の先端で夕陽を見ることにします。太陽が低くなるまで北側の浜辺のベンチに寝っ転がって待っていました。
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6時前に砂州の方に再び歩いて向かいます。
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東端の砂州の先端からの夕陽。ここからはマンタナニ島に沈む夕陽を見ることができます。砂州は北側に婉曲しているため、夕陽の光が水面に映りとても美しい風景が広がります。
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マンタナニ島に沈む赤い夕陽。
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マンタナニ島に夕陽が沈もうとしています。この夕陽は水平線まで行きそうですが、残念ながら島が邪魔しています。
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マンタナニ島に沈む真っ赤な夕陽。
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マンタナニ島に沈む真っ赤な夕陽。
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マンタナニ島の夕景。
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夕陽が沈んだのでコテージに戻ります。
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夕陽が沈んだ後の夕焼け。
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夜のステラ・マンタナニ・リゾート。
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初日の夕食はスチームボート。中国風火鍋です。
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辛い麻辣スープと白湯スープの2つのスープに好みの食材を入れていただきます。
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さすが中国人宿泊客の多いリゾートだけあり、火鍋も本格的で美味しかったです。
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夜の8時半に砂浜で光るプランクトンを見に行きます。空は満月で明るいため、この日は見ることができませんでした。
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ステラ・マンタナニ・リゾートの夜景。
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