2019/08/27 - 2019/08/30
238位(同エリア413件中)
碧aoiさん
この旅行記のスケジュール
2019/08/27
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東京駅
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東北新幹線
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太平洋フェリー乗船
この旅行記スケジュールを元に
今年はJGCを取ろうと思っているのにフェリーと新幹線での北海道旅行です^^;
船での旅行がしたくて少し前に見つけたツアーが気になっていました。
初めは主人と行こうと思っていましたが、休めないということで次に一緒に行こうと思ったのは娘。
でも母がもし行きたいと言ったら一緒に行こうかなと思っていると言ったら娘がおばあちゃんを誘ってあげなよ、というので母に声を掛けたら行きたいとのことなので、高齢の母を連れて3泊4日のツアーに入りました。
8月で87歳になった母ですが今のところ元気で健康で、歩くことも出来るので最後までしっかり旅行を楽しめたようです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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母と集合時間より少し早く東京駅で待ち合わせ。
ランチを食べてもまだ集合時間まで1時間ほどありました。
集合場所を確認した後にスタバでお茶をして時間まで過ごし、やがて集合時間近くになったので移動したら、既に添乗員の方が旗を持って待っていました。
周りには同じツアー客だと思われる方が何人か既にいました。
上野、大宮から参加される方もいるそうなのでこの時点ではまだ全員いません。
東京駅で集合する人が全員揃ったので添乗員さんに引率されて新幹線に乗り込みます。
その後、上野、大宮駅から来る方も全員揃い総勢30名のツアーです。
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行きは各駅停車のやまびこに乗り2時間ほどで仙台に到着。
ここからバスで15分の移動。
300数年前、主人の仕事の関係で私は3年半ほど仙台に住んでいたことがあります。
当時と比べると全く変わってしまい驚きました。
TV中継で時々仙台駅を見ていましたが、こんなに変わってしまったのか、と思うほどでした。
当然ですよね、それだけの年月が流れているんですから。 -
バスで仙台港までやって来ました。
車窓からですが今夜乗るフェリーがいました。
バスを降り、待合室に行ったら既に大勢のお客さんが待っていました。
椅子は沢山あったけど、ほとんど空いてる席がありません。
添乗員さんから○○分にもう一度集合して下さい、と言われ、
空いてる椅子を何とか見つけて母と座ります。
この太平洋フェリーというのは名古屋-仙台-苫小牧を結んでいるようです。
名古屋から乗って苫小牧に行くには2泊する必要があります。
2泊の船旅が出来るくらい日程に余裕がある人は船での楽しみがあっていいですよね。
忙しい今だからこそ飛行機ではなく船旅というと優雅に聞こえてしまいます。
これがもっと大きなクルーズ船だったら更に楽しみなんだろうなぁと思いながら時間まで待っていました。 -
やがて再集合の時間になり、添乗員さんから「これから乗船します」ということで、順番に船に乗って行きます。
でも案外待合室から遠かったです。
狭い通路を荷物を転がして行くんですが、坂になっていたりしたので母の荷物も私が引っ張って行きました。 -
船内に入り、全員が揃ったところでお部屋のカードキーと夕、朝食券を渡されました。
後は各自で自分の部屋に行きます。
6階から見たところです。
4階までは車が積まれているようで5階~7階までが船室になります。
縦長の窓が二つ並んでいるところはエレベーター。
エレベーターに乗るとロビーなどが見えるようになっています。
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私達の部屋は722号室。
特等室というカテゴリーでツインベッドと窓が付いています。
この船はベランダのある部屋はないようなので窓があるだけいい方です。 -
TVもありますがBSしか映らないようでした。
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トイレとバスも付いていますが大浴場があるので浴槽は使いませんでした。
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こちらが大浴場の入り口。女湯です。
向かい側に男湯があります。
乗船から下船の30分前まで入れるそうです。
夜中、3時ごろ目が覚めて入りに行ったら既に入ってる方が一人いて驚いたんですが、後からもう一人来てさらに驚きました。 -
こちらはコンビニ的なものですが 飲み物やお菓子、雑貨や名古屋、仙台、北海道のお土産も売っていました。
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風呂に入ってさっぱりしてから夕食のビュッフェを食べに行きました。
この時はまだ席が空いてましたがすぐ満席になってしまい、入場規制がかけられました。
ビュッフェスタイルなんですが、とにかくすごく混んでいました。
内容はかなりしょぼいです。
でもお値段もお安いです。
朝・昼食は1000円、夕食2000円と書かれていたので本当にそれなりです。
でもデザートやお寿司、食べていませんがアイスクリームやカレーもあったようです。
他にもフードコートのような感じのところもありました。 -
食後レストランの入り口付近に船員の衣装と帽子があり、自由に借りて写真を撮れるようになっていました。
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5Fにはカレーや麺類など簡単な食事を注文出来るようになっています。
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それをこちっらで食べられるように椅子とテーブルがあります。
ここは食事をするだけではなく誰でも自由に座れるようですが、食事をする人がいたら譲って下さいと言う案内がありました。 -
上のところからの奥に行くとシアターがあり、毎晩演奏や映画を見られるようになっています。
映画が22時からだったので眠くなってしまいそうだったので見ませんでしたが。
200名ほど入れるシアターです。 -
演奏会が終わって後片付けをしていた演奏者の方がポーズを取ってくれました。
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甲板に出てきました。
19時40分出航だったのでまだ船から岸の光が見えます。
この時雨が降って来たので慌てて船内に逃げ込みました。
それほど大きな船ではありませんがお天気が悪かった割には揺れなかったと思います。
夜中に一回目が覚め、お風呂に行きましたが再びしっかり寝ることが出来ました。 -
翌朝、雨はどうかな?と思いましたが、降っていませんでした。
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時間が早かったので外に出てる人は誰もいません。
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早く行かないと混んでしまうと思い、早目にレストランへ行ったら、既に大勢並んでいました。
でも、まだ席は沢山空いていてすぐに座れました。 -
それなりの朝食ですがお腹はいっぱいになりました。
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9時半から朝の演奏をするということで行ったんですがピアノの演奏ではなかったので早々に退散。
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11時頃、予定通り苫小牧に到着しました。
さぁ、北海道に上陸します。
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