2019/08/25 - 2019/08/27
425位(同エリア1176件中)
遠路遥々さん
ペルーは太平洋に面する砂漠地帯と、アンデス山脈に沿った地域と、内陸部にアマゾンと繋がったジャングル地帯と大きく3つに分けられる。
今回はアンデス山脈とジャングル地帯との境目にあるクスコからバス、鉄道を利用してマチュピチュ村まで移動した。乾いた土地、切り立った山。崖。そこに暮らす人々。
その道程を記録する。
クスコ→オリャンタイタンボ (バスで約2時間)
オリャンタイタンボ→マチュピチュ村 (ペルーレイルで1時間半)
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飛行機の窓から。
クスコに着陸する前。
乾いた土地が広がる。 -
飛行機の窓からクスコの街並み
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クスコ市内。バスの車窓から。水のペットボトルを売る女性。信号で停まる車にいちいち声をかける。
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クスコ市内。商店が立ち並ぶ。
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クスコからバスで峠を越えるとき、クスコの街並みを臨む。山も家並みも赤茶けている。
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3,000メートルを越える乾いた高地に拡がる農地。山の斜面まで続く。できるのはとうもろこしか芋。
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農地を耕すのは牛。たまにトラクターも見る。
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北海道でのパッチワークの丘みたいな風景。違いは標高3,000メートルを越えていることと乾いていること。
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マラスの塩田
アンデスの標高4,000メートル近い高地に塩水が吹き出している。それを段々畑のように水を貯めて乾かして塩にしている。赤茶けた乾いた山中に突然白い地帯が広がっている。
まぶしいほどだ。 -
崖の中程にカプセルが見えるが、高級ホテル。一泊10万円くらいらしい。崖の下から半日かけてホテルに到着する。酔狂にもほどがある。
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400メートル崖を登らなければならない。ロッククライミング。イモトが宿泊する番組を見たことがある。どんな罰ゲームかと思う。
https://www.travelbook.co.jp/spot/290081 -
クスコからオリャンタイタンボ駅までのバスでの道中で、切り立った崖の下で店を拡げる親子。
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おみやげ物売りの少女。
おみやげ物で欲しいものはないが、何かをあげたくなる。 -
荒れた土地。崖の下。
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崖の下から。上を見る。
崖の高さは写真では表現ができない。 -
崖の下に続く道。落石事故がないか心配。
3,000メートル級の高地にこんなに高い木が生える。日本の高山植物とは違う。 -
オリャンタイタンボの街中の道。石畳だ。
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この写真ではわかりづらいかもしれないが、写真中央の上部に大きな荷物を運ぶロバも含む集団が見えた。少し前に荷物を持たない人が数人。インカ道を3泊4日で歩いてマチュピチュまで行くトレッキングツアーの一団だ。標高2,600メートル地点から歩き始め、途中4,234メートルの峠を越えるらしい。
もしかすると途中に遺跡がある分、ヒマラヤのトレッキングより面白いかもしれない。 -
オリャンタイタンボ駅で駐車場からホームまでの通路。
おみやげ物店が並ぶ。 -
帽子売りの女性。
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マチュピチュからオリャンタイタンボまでのペルーレイルの帰りのチケット。名前とパスポートナンバーが記録されている。もう、どれだけ管理するんだ!と思う。
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オリャンタイタンボ駅で。
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ビスタカー。
切り立った崖の景色を楽しめる。 -
ペルーレイルの車窓からアンデスの山も見える。2,500メートルの高地を走る列車から6,000メートル級の山並みが見上げられる。
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ペルーレイルの道中、ティーサービスもあり、コカ茶をいただく。
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ティーサービス中の乗員。
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延々と1,000メートルを越える崖崖続く。
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車窓から。
とにかく切り立った崖の間を縫うようにして列車が走る。日本であれば落石注意とかで他分通行禁止になる。
写真では切り立った高い山の様子が伝わらない。 -
崖と崖の間の狭い平地にとうもろこし畑が広がる。
日本の畑と違い、石がごろごろとしており、作付できる農作物も限定されている。 -
マチュピチュ村の駅で。
何号車か旗で示される。 -
マチュピチュ村で遺跡へ行くバスを待つ列。
マチュピチュ村は日本の温泉街を思い出させる。 -
バスを待つ列とマチュピチュ村の街並み。
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