クスコ市内観光

2019/08/29 - 2019/08/29

世界遺産のクスコ市内を半日だけ観光した。ツアーだから仕方がないのだが、もう少ししっかりと観光する価値がある街だと思った。
しかし3,400メートルの高地に位置するので、長くいない方が安全であることは間違いない。

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

クスコの街並み。商店が並ぶ。
地元の人たちは背中に荷物を背負う。

水を売る女性。信号で停まる車に声を掛ける。

水を売る女性。

コカ茶。
高山病に効くと言われる。
コカインの原料だがこの程度では何杯飲んでも何も感じない。
でも、疲れは感じにくかったかも知れない。

クスコ大聖堂の近くでコーンを売る女性。

記念撮影のモデルとなることを生業とする女性。子供のアルパカを連れている。
カメラを向けるとチップを要求される。これは盗み撮り。

太陽神殿のすぐ下から見える広場。インカ時代は石垣が黄金に塗られていたらしい。

太陽神殿。
美しい石垣。スゴイ精度。石で石を削る労苦を思うと感嘆に値する。

道路も石畳。道が狭い。

公共のバス。ドアを開けたまま走る。のり出しているのは車掌さん。

精巧な石壁が続く。
建築に関心がなくてもスゴイと思う。

街並み。アルマス広場の近く。

クスコ大聖堂。中には入らなかったが、ガイドの説明では中は黄金がいっぱいらしい。

リオデジャネイロのゴルゴダードの丘を思い出させる。少し小さい。

アルマス広場から。

コカの葉を店先において誘引をはかる。土産物店。

この石壁が有名なところ。

石が精巧に削られ合わせてある。それぞれの石が大きい。
奥まで同じかたちで削られ合わせてあるらしい。奥まで1メートルある。

おみやげ物店が軒を並べ、観光客が写真を撮る。

家壁。厚み1メートルある。作業を思うと気が遠くなる。

ガイド。
人が写り込むと石の大きさがわかる。ガイドは身長180センチはある大男。

家の角。石一つ7トン。
これを見たスペイン人はインカには巨人がいると思ったらしい。7トンの石をちょいちょいと削って、ひょいと積んでいったとでも。

このような建物がレストランや衣料品などのショップになっている。

遠く禿げ山を臨む。
クスコから見える山肌は全て禿げ山。

クスコ空港。やはり禿げ山近く。