エジプト2020夏★計画中★随時更新★＜計画と予算＞

2019/09/01 - 2019/09/01

砂漠と言えばサハラ砂漠。2020年の夏はエジプトへ！？

2019年9月から調査開始。南の方と砂漠を探検しに。
アスワンではナイル川クルーズで遺跡を廻りたい。
電車も乗ってみたい。
白砂漠でフェネック（砂漠キツネ）に会いたい。

※でもアイスランドも候補だったりします。

真夏のエジプトは暑くて閑散期なので遺跡を混雑無くみられる利点あり。
でも、白夜まではいかなくても日商の長い真夏のアイスランドで大自然も感じたい・・・。

時間を見て調べ、ゆっくり更新していきます。

※ほぼ雑記帳と化しています。
　なかなかまとめる時間がなく・・・すみません。

エリア アブ・シンベル(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

エジプトの地図。

とある日。4トラベルの「今日のお題」がエジプト。
エジプトも、昔から行きたいエリアだった。治安も落ち着いてきたようだし、行けるかも！？と、思いだった次第です。

エジプト観光局のページ。分かりにくい。
http://www.egypt.travel/ja/

■ガイドブック

情報収集にはみなさまの旅行記とガイドブック。
ネットでの情報収集もできるけれど、しおり代わりに付箋を貼ったり、付箋にメモ書きしたのを貼ったり、ラインマーカー弾いたり、ダイレクトにコメントを書き込んだり。
現地でも書き込めば、ガイドぶく事態が想い出に。。。

【地球の歩き方】
ガイドブックといえば、学生の頃から私のメインは地球の歩き方。あとJTBのぼポケット版のようなの（今はもう見かけないので廃盤？）も携帯用に。

しかし、エジプトのガイドぶクは、この2014-2015版が最新版です。
2020年の2月以降に新刊出るかもしれないので待つことに。早く出版して！！

https://m.arukikata.co.jp/guidebook/series/book/E02

「地球の歩き方」シリーズの、次回の改定予定はこちらから確認出来ます
https://m.arukikata.co.jp/guidebook/all_schedule.html

【地球の歩き方 aruco ８ エジプト】
こちらはなんと2010年版でこれが最新刊。
そして、次回の発行予定が未定。

「アルコシリーズ」は小物や雑貨、カフェなどの情報が多いガイドブックです。

とりあえず、参考までに古本を購入しました。
情報古いかもしれないけれど、「アラブの春」前のエジプトってどうだったのかなと。お店なんか、かなり変わってるでしょうね。

amazonで中古本を購入。そしたらなんと、王家の谷のチケットが挟まってました。
エジプトの香り。ちょっと得した気分。
この本は10年くらい前に、最初の持ち主さんと一緒にエジプトへ行っただね。

https://m.arukikata.co.jp/guidebook/series/aruco/aruco08

【地球の歩き方 Plat19 エジプト】

こちらは2018年8月刊行なので新し目なので、近所の本屋さんで取り寄せて購入（エジプトって不人気なのかな。まあ、ちょっとテロとか治安怖いですよね。）。

プラットシリーズは、その名のとおり、ぷら～っと出掛けて見る程度の時間しかない場合に活用するガイドブックらしいです。

写真が多くて情報は少ない印象ですが、エジプトの神々の図解と説明や、ピラミッドの作り方、神殿の再現図、効率よい回り方（図もあり）などあり、「アルコシリーズ」と被る情報もあるけれど、情報の路線が異なるので、買ってよかったです。
一応、2018年で新しいですしね。

https://m.arukikata.co.jp/guidebook/e_edition/plat/e_plat19

■ピラミッド
偕成社
かこさとし著

ガイドブックではないですが、4トラベルの、どなたかの旅行記で、とてもわかり易いとの情報を得てこちらも購入。　

子どもも興味持ってくれないかな・・・。

こんな砂漠地帯に枯れない川やダムがある事が奇跡。

歴史で習った「洪水により肥沃な大地が、、、」のくだりも全く想像できなかった中学時代。

砂漠で洪水？水はどこから？災害でなく大地の恵み？？

とりあえず、行ってみたい場所を記録していきます。
ポイントしているのは、ルクソソールかアスワンあたり。

2015年の論文？？で少し古いですが「アラブの春」後のエジプトについて書かれています。最近は治安良くなってると思いますが、まだまだ不安定？？

19ページに、私が行ってみたい黒砂漠白砂漠での、観光客10数名の誤爆の事が書かれています。子供を連れて行かない方が身の為か。。。

「2015 年9 月に発生したメキシコ人観光グループの殺害事件を指摘することができる。それは西部砂漠のバハリーヤ・オアシス付近をエジプト人ガイドと移動中にテロリスト集団と誤認され、メキシコ人観光客が治安部隊に襲撃された事件である。この事件は、観光収入の落ち込みを回復するため外国人観光客の誘致を諸外国に働き掛ける観光省と国内外の過激派の追跡と排除に関わる軍・治安機関との間の意思疎通の欠如を示唆している。」

【動乱後のエジプト】で検索すると191ページのPDFがダウンロードできます。
ここにリンクを貼ろうとしましたが、リンク長くて貼るのは断念しました。

目次
第1章 統治：スィースィー政権下の政治 伊能武次 1
第2章 憲法：2014 年憲法の制定過程と条文内容 竹村和朗 19
第3章 選挙：新たな権威主義体制の成立と「1 月 25 日革命」支持者の撤退 金谷美紗 39
第4章 司法：ムスリム同胞団関連事件に対する破棄院の判決から 竹村和朗 53
第5章 治安：イスラーム過激派の台頭と「テロとの戦い」 金谷美紗 69
第6章 外交：バランス外交の背景と今後の展望 鈴木恵美 85
第7章 経済：改革と開発の推進 土屋一樹 99
第8章 補助金：制度改革の課題と展望 井堂有子 117
第9章 労働：改革と争議、独立系労働組合をめぐって 井堂有子 141
第10章 貧困：食料安全保障と国民の消費生活 岩?・えり奈 163
コラム 「パンと塩」について 井堂有子 179
執筆者紹介 181

■エジプトの気候

気温高いけど、雨はほとんどふらないようなので、真夏のドバイや日本よりカラッとしてそう。

地球の歩き方より。
https://m.arukikata.co.jp/weather/EG/
アレキサンドリアやデルタなど地中海沿岸の地中海性気候。カイロ周辺の半乾燥気候と半砂漠気候。カイロ以南と東方砂漠、西方砂漠の砂漠気候。地中海地方は冬期に雨が降る。この時期のカイロ、アレキサンドリアや西方砂漠はかなり寒い。防寒具を忘れずに。3～5月にはハムシーンと呼ばれる砂嵐が吹く。

ちなみにこちらは地球の歩き方の、エジプト情報ページ。
しかしメインのエジプトガイドブックが何年も更新されておらず、こちらの情報も最新版なのかは不安。
https://m.arukikata.co.jp/country/EG/

■旅行に適した時期

こんなサイトを見つけました。
ウェザースパーク
https://ja.weatherspark.com/

ウェザースパークによれば、8月は湿度的に最も不快な季節だそうです。

■エジプトのレート

2019年9月2日現在。
6.41円なり。

2016年後半にガックリ落ちてから安定してやすい模様。

■エジプトの通貨＝エジプトポンド（E￡）、アラビア語ではギニー（?. ?）

地球の歩き方から引用（しかし情報2014年から更新されてない）
https://m.arukikata.co.jp/country/EG/info/currency.html

通貨単位はポンド￡E（アラビア語でギニー）で補助単位がピアストルpt.（アラビア語でエルシュまたはサア）。

1￡E＝100pt.＝約15円（2014年2月現在）
※2019年は6円くらい。半額以下！！

紙幣は、50pt.、1￡E、5￡E、10￡E、20￡E、50￡E、100￡E、200￡E

硬貨は（5pt.）、（10pt.）、25pt.、50pt.、1￡E。
※（ ）印は流通量が少なく、あまり見かけない。

■ドル
入国時にビザ（25ドル）を取得する場合や、現地でのチップがドルのところ（馬車とか）もあるらしいので、 ドルも持っていかないと！！です。

■エジプトのコンセントプラグ

Cタイプ
220V

■変換プラグ

私はこんなタイプのものを2個持っていきます。
2個なのは、無くなったり壊れたり、万一のための保険でもありますが、大抵2個、両方とも使ってます。充電基地はいつも2か所作って夜は充電しまくり。

ほぼ全世界対応？150国対応とあります。
USBも4か所刺せ、自国のコンセントも1つ差し込めます。

■エジプトの飛行時間
エジプトへはヨーロッパや中東諸国の都市で乗り継いで行くのが一般的。乗り継ぎ時間も含めた所要時間は往路18時間～、復路15時間～。

■時差
マイナス7時間

■成田発着の飛行機（2019年9月）

直行便が楽なんでしょうね。
でも、トルコ経由でトルコトランジットとかも楽しそう。

■羽田発着の飛行機（2019年9月）

羽田の方が近いから楽なのだけれど。便数少な目？？？

■カイロ国際空港
http://www.cairo-airport.info/

わかりやすい空港らしいです。

カイロ国際空港 (CAI) 空港

■アライバルビザ
25ドル

エジプトではビザが必要ですが、空港でとるビザが一番お手軽なのだそう

入国審査手前の
Travel Choice/visa stamp
で、サインだけして25ドル払いシールをもらう。
そのシールをパスポートに貼って、入国審査へ。
それだけ。

情報はこちらのサイトから。
レッツスクショとも書いてあり、画像もお借りしました。
https://stworld.jp/earth_info/EG/diary/5a2d3246e1f701.00228241/

■アブシンベル神殿＜アスワン・アブシンベルエリア＞


早朝も美しいらしい。

夜のショー（有料）も美しいらしい。

wikiより
オリジナルは、砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿。大神殿と小神殿からなる。建造主は新王国時代第19王朝の王、ラムセス2世。大神殿は太陽神ラーを、小神殿はハトホル女神を祭神としている（小神殿は最愛の王妃ネフェルタリのために建造されたものでもある）。

建設後、長い年月の内に砂に埋もれていたが、1813年にスイスの東洋学者ヨハン・ルートヴィヒ・ブルクハルトによって小壁の一部が発見され、1817年にブルクハルトの知人であったイタリア人探検家ジョヴァンニ・バッティスタ・ベルツォーニによって出入り口が発掘された。

1960年代、ナイル川にアスワン・ハイ・ダムの建設計画により、水没の危機にあったが、ユネスコによって、国際的な救済活動が行われた。1964年から1968年の間に、正確に分割されて、約60m上方、ナイル川から210m離れた丘へ、コンクリート製のドームを基盤とする形で移築された。現在ではアスワン・ハイ・ダムの建設によってできた人造湖のナセル湖のほとりにたたずんでいる。この大規模な移設工事がきっかけとなり、遺跡や自然を保護する世界遺産が創設された。アブ・シンベル神殿は世界遺産の象徴的な遺跡で、文化遺産として登録されている。

この神殿では、年に2回神殿の奥まで日の光が届き、神殿の奥の4体の像のうち、冥界神であるプタハを除いた3体を明るく照らすようになっており、観光客の目玉となっている。本来はラムセス2世の生まれた日（2月22日）と、王に即位した日（10月22日）[要出典]にこの現象が起こるものであったが、神殿の移設により現在は日にちがずれてしまった。

アブ・シンベル空港からエジプト航空の無料送迎バスで約10分。バスは飛行機の発着に合わせて往復するが、基本的にどのバスに乗ってもよい。
アスワンからバスで約5時間。

ここに行ける参考ツアー
・阪急交通社

アブ シンベル大神殿 城・宮殿

アブシンベル神殿の場所

■アルシンベル小神殿＜アスワン・アブシンベルエリア＞
Abu Simbel
ユネスコのページ
https://whc.unesco.org/en/list/88/

ここに行ける参考ツアー
・阪急交通社

アブ シンベル小神殿 建造物

■フィラエ（イシス）神殿＜アスワン・アブシンベルエリア＞


wikiより。
中心となるのがイシス女神を祀るイシス神殿である。現存する神殿はプトレマイオス朝時代に建設されその後ローマ時代にわたって増築が行われてきたものである。

4世紀末にテオドシウス1世が、帝国内の全ての古代神殿を閉鎖しようとしたとき、フィラエ神殿は抵抗を続け、453年に条約が締結され、周辺地域の宗教的自由が保証され、条約は約100年間守られた。

550年に東ローマ帝国のユスティニアヌス1世によりフィラエ神殿は閉鎖された。閉鎖後は、4つのキリスト教会として再利用された。

アスワン・ダムの建設により、半水没状態であったが上流のアスワン・ハイ・ダムの建設を機にユネスコにより1980年、フィラエ島からアギルキア島に移築、保存されることとなった。現在はアギルキア島をフィラエ島と呼んでいる。

ここに行ける参考ツアー
・阪急交通社

イシス神殿 城・宮殿

イシス神殿の場所

■バフレイヤオアシスツアー＜白砂漠エリア＞

黒砂漠　白砂漠　クリスタルマウンテンなどを見つつ、砂漠で一泊するツアー。
しかし宿泊先（砂漠）にトイレがないらしい！！！
フェネック（砂漠狐）に会えるチャンスなのに・・・。

4トラベルでも旅行記を発見！
2008年のもの
https://4travel.jp/travelogue/10764050
2011年のもの…星空の写真や砂漠狐も！！
https://4travel.jp/travelogue/10560339
2018年のもの
https://4travel.jp/travelogue/11382511

ネットで拾った体験記
http://satotaiki.hatenablog.com/entry/2016/10/01/193942
https://japanalltraveler.com/experience/egypt-desert-tour/
http://www.venicehosokawaya.net/tours_desert.htm

http://on-the-road.co/?p=2806

行けるとしたら、鳩サブレを持っていきたい。

バフレイア・オアシスからよりファラフラ・オアシスのほうが近い？？

白砂漠 砂漠・荒野

バフレイヤオアシスはここ。
ホテルもあるらしい。

砂漠宿泊が難儀だったら・・・ホテルに退避も可能かな？
しかし、白砂漠からバフレイヤオアシスまで車で２時間。。。

白砂漠は、ファラフラという辺りからの方が近いらしい。
ここにホテルがあって、深夜12時過ぎくらいにホテルに泊まれれば。

新世界遺産ワディ・イル・ヒタン＜カイロ近郊＞
Wadi Hitan National Park

クジラ渓谷
http://www.venicehosokawaya.net/tours_desert.htm

ワディ・イル・ヒタン(くじら渓谷) 自然･景勝地

クジラはここに・・・。

■カルナック神殿＜ルクソール地エリア＞
Karnak

http://www.sca-egypt.org/eng/SITE_Karnak.html

カルナック神殿 城・宮殿

カルナック神殿はここ

■ルクソール神殿＜ルクソールエリア＞
Luxor Temple

夜のライトアップあり。

http://www.sca-egypt.org/eng/SITE_Luxor.html

ルクソールエリアではネフェルタリのお墓、追加料金高く、滞在時間も短めないのの、保存状態もよく見る価値ありらしい。

Getty Conservation Institute
ネフェルタリのお墓の資料がここのどこかにあるらしい

ルクソール神殿 城・宮殿

ルクソール神殿はここ

■王家の谷＜ルクソールエリア＞
Valley of the Kings

お墓がたくさん。チケットは限られた場所でしか買えないらしいので、行きたいお墓に目星をつけて纏めて買う必要あり。


ハトシェプスト女王
トトメス3世
ラメセス9世
セティ2世
ツタンカーメン

http://www.sca-egypt.org/eng/SITE_VOK.html

王家の谷 史跡・遺跡

王家の谷はここ

■エジプト考古学博物館（1902年～）

100年を超える歴史ある博物館。
ツタンカーメンなどがメイン化と思います。

現在「大エジプト博物館」が建設中で、そちらに移転するんでしょうね。
移転前に見てみたい。

エジプト考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

■参考プラン

タイムセールは切れてますが、阪急交通社さんで良さそうなプランを参考にできそうです。
行きたい場所が結構盛られているのです。フェネックに会える黒砂漠と白砂漠はないのだけど。

どのツアーが自分の行きたい場所を網羅しているか！？もし良いツアー見つかれば、たまにはパック旅行も良いかも（お得なら）。

【エティハド航空利用5つ星デラックスクル-ズ船で巡る！悠久の歴史に触れるエジプトナイル川クルーズ8日間　5つ星(注1)デラックスクルーズ船(当社基準)にゆったり3連泊！快適な船旅へ！】
阪急交通社
https://travel.yahoo.co.jp/abroad-tour/bin/atour_detail/hankyu/HTT-E632EYT/

そのほかの気になったプラン

【●添乗員同行●【金曜出発】エジプトハイライト8日間 ～5つ星ナイル川クルーズ4連泊～】
株式会社エイチ・アイ・エス
https://travel.yahoo.co.jp/abroad-tour/bin/atour_detail/hisonline/TI-LCE0113/

【『復路直行便(カイロ～成田間）/ナイル川クルーズとピラミッド エジプト周遊８日間』 9/29発は18名様・バス1人２席利用 10/6発は26名様】
クラブツーリズム株式会社
https://travel.yahoo.co.jp/abroad-tour/bin/atour_detail/clubtourism/16969-993/

【豪華エジプト周遊　デラックスホテル泊憧れのアブシンベル＆ルクソール行きトルコに1泊・片道直行便利用】
株式会社ファイブスタークラブ
https://travel.yahoo.co.jp/abroad-tour/bin/atour_detail/fivestar/3E737-IST_YT/

阪急交通社さんのツアーで、盛りだくさんプランでこのお値段なのは、タイムセールだから？？

普段はもっとお高いのでしょうね。
行き先がてんこ盛り盛り！

阪急さんの見どころ

1日目
夕方発
エティハド航空にて。

2日目
アブダビで乗り継いで、カイロ着後ツアー開始。
・屈折ピラミッド
・赤のピラミッド
・メンフィス博物館
・階段ピラミッド
・ウナス王のピラミッド
・エジプト考古学博物館

3日目

午前はアスワンへ。
・アスワンハイダム
・切りかけのオベリスク

午後はアブシンベルへ。
・アブシンベル神殿

夕方船へ

宿泊地の「等」って。。

4日目

午前はコンオンボへ。
・コンオンボ神殿
・エナス門

午後はエドフへ。
・ホルス神殿（馬車で）

ルクソールへ。

5日目

午前はルクソール西海岸ツアー

・王家の谷
・ツタンカーメン王の墓
・ハトシェプスト女王祭殿
・メムノンの巨像

午後はルクソール東海岸ツアー
・カルナック神殿
・ルクソール神殿
＜船泊＞

6日目

もしかしたら超早朝！
ルクソールからカイロへ。

カイロ着後ツアー
・モハメッドアリモスク
・クフ王のピラミッド
・パノラマポイント（スフィンクスと3大ピラミッドが見える→え？近くまで行かないのかな？？）

※パピルス店に連れてゆかれる

＜ギザ宿泊＞

7-8日目

カイロからアブダビ経由で日本へ帰国。
アブダビ途中下車の旅は出きなさそう。

■エジプトの衣装

ドバイの「アバヤ」とちょっと似ていますが、エジプトでは「ガラビヤ」と呼びます。

ナイルクルーズのツアーの中には、このガラビアを来てのダンスパーティ^？？がついているものもあります。

Amazonで見てみたけれど、結構お高いです。

■ナイルクルーズ。

アスワン～ルクソールはナイル川添いの遺跡が多いので、クルーズツアーがよさそう。
もちろん、バスやチャーターでいく手もあるけれど。

しかしどちらにせよ、日本語ガイドさんじゃないと色々辛そう。
詳しく聴きたいのに聞けなかったりとかも残念ですしね。

とは思いつつ、GetYourGuideとベルトラでツアーを探してみました。
GetYourGuideで4件、ベルトラで2件ヒット。

しかし、エジプトに限っては個人手配より、パックツアーが良いのかなと思い始めている。
しかし、そうなると白砂漠でフェネックに会えない・・・。

■ナイル川：アスワンからルクソールへの4日間のクルーズ

\ 32,497
https://www.getyourguide.jp/luxor-l109/nile-river-4-day-cruise-from-aswan-to-luxor-t277272/





1日目：アスワンへようこそ

バス、電車、飛行機でアスワンに到着したときにエジプト学者のツアーガイドに会います。午後2時前に早く到着した場合は、ハイダムとフィラエ神殿に向かいます。訪問後は、アスワンでクルーズに乗り、アフタヌーンティーとディナー、そしてディスコバッシュをお楽しみください。コムオンボとエドフへの夜のクルーズに出航します。

2日目：コム・オンボとエドフ寺院

船上で朝食をとった後、ハヤブサの神ハロエリスとワニの神ソベックで有名なコム・オンボ神殿を訪れます。古代には、神聖なワニがナイル川のほとりで日光浴をしていたと言われています。その後、ホルスのプトレマイオス寺院としても知られるエドフに向かって航海します。昼食後、寺院の敷地とローマ時代にアポリノポリスとして知られる原始的な集落を訪れます。夕方には、美味しい夕食と2泊目の船上をお楽しみください。

3日目：ルクソール西岸

船上で朝食を楽しんだ後、ナイル川を渡ってルクソールの西岸に向かい、王家の谷、メムノンの巨像、ハトシェプスト神殿などの素晴らしい目的地を探索します。ルクソールの街は、世界で最も有名な野外博物館の1つであり、多くの例外的な記念碑があります。ヨルダン川西岸では、多くのファラオが埋葬された古代の王家の谷と女王の谷と一緒に散歩できます。メムノンの巨像と遺体安置所の素晴らしい石像に驚嘆してください。ヨルダン川西岸地区を訪れたら、ボートに戻ってアフタヌーンティーを楽しみ、船上で楽しんでください。夕食後、最後の夜をボートで過ごします。

4日目：ルクソールと出発のイーストバンク

朝食を楽しんだ後、ルクソールのイーストバンクスに降りて、アメンホテプ3世によってヌビア砂岩で作られたルクソール神殿を観光します。最後に、ルクソールの鉄道駅、バス停、空港、またはホテルに移動する前に、カルナック神殿を訪れます。

■ルクソールから：7日間のナイル川クルーズ

\ 102,907
https://www.getyourguide.jp/luxor-l109/from-luxor-7-night-nile-river-cruise-t266020/





1日目：ルクソール

ルクソール国際空港またはホテルから迎えに来た後、モーターボートに乗り、西岸まで下流に向かいます。ここでは、メムノンの巨像、王家の谷、ハトシェプスト神殿、カーターハウスなどのツタンカーメンの宝物を鑑賞することができます。その後、ホテルに戻ってしばらく休憩した後、ルクソールの街とその古い市場を探索します。

2日目：ルクソール

日の出前に起きて、熱気球に乗って街を走りながら一生に一度の体験をお楽しみください。ボートに戻る前に、日光が都市とその周辺を照らすのを見てください。古代の村や美しい島を航海し、船上で真のエジプト文化を発見してください。夕方にはエスナに到着します。

3日目：エドフ-コム・オンボ

午前中にエドフの街に到着し、エジプト最大のプトレマイオス寺院であるエドフ神殿への伝統的な馬と馬車に乗って楽しんでください。

午後は、コムオンボに向かい、クルーズ中にボートのサンデッキで爽やかなドリンクをお楽しみください。コムオンボでは、2人の神に捧げられた街のユニークな寺院を訪れ、両側の対照的な建築物を発見してください。

4日目：アスワン

今日は、ヌビア文化で有名なアスワンへのクルーズです。朝食後、フィラエ島のイシス神殿に向かい、ナイルの住民に電気を供給するハイダムを訪れます。その後、自由な時間を楽しんで、街と古代の市場を探索してください。

5日目：アブシンベル

午前中にアブシンベルの古代の不思議に到着し、世界で最も重要な寺院の1つであるこの寺院群を1日探索します。

6日目：アスワン

今日、ルクソールへの旅を始め、ヌビアの島々や村々を訪れ、巡航中に通過します。

7日目：クルージング

ボートに乗ってレジャーで一日を過ごし、ルクソールに戻ってクルーズします。

8日目：ルクソール

朝食後、ルクソールのイーストバンクのツアーをお楽しみください。世界最大の寺院群であるカルナック神殿と美しいルクソール神殿を訪れてください。ツアーの最後に、宿泊先またはルクソールの空港に戻ってください。

■ルクソール：ツアーでアスワンへの3泊ナイルクルーズ

\ 31,414
https://www.getyourguide.jp/mortuary-temple-of-hatshepsut-l114112/luxor-3-night-nile-cruise-to-aswan-with-tours-t288505/

船の画像がこれなんだけれど、この船じゃない・・・よね？？


1日目：

ツアーは、ルクソール空港または鉄道駅からピックアップされたときに開始され、そこからルクソールでの最初のツアーが開始されます。最初にエジプト最大の寺院、カルナック神殿を探索します。そこから、美しいルクソール神殿へと向かいます。これに続いて、ナイル川クルーズに移動し、そこでチェックインします。

2日目：

翌日の朝食に続いて、ルクソールで2回目のツアーを開始します。ルクソールはウェストバンクにあります。イーストバンクからウェストバンクに渡り、世界で最も古い寺院や王家の谷を訪れます。専門のツアーガイドを聞くと、そこにある墓の歴史を詳しく知ることができます。

そこから、ハトシェプット女王の寺院を訪れます。ここでは、女王の多くの物語を聞くことができます。その後、昼食時間にクルーズ船に戻り、その後再び出航します。

3日目：

エドフ神殿を訪れるために馬と馬車で移動するエジプトの文化に浸りながら、3日目は早く始まります。その後、クルーズに戻り、Komomboに向かいます。日没前に、クルーズに戻ってアスワンに向かって航海する前に、Komombo Templeを訪れます。

4日目：

朝食後、クルーズからチェックアウトし、アスワンでツアーを開始します。ナイル川をさらに下って、モーターボートに乗ってフィラエ神殿を訪れます。この後、アスワンの有名なハイダムを訪れます。素晴らしい最終日の後、アスワン空港、鉄道駅、またはアスワンのホテルのいずれかに移動し、ツアーの終わりを迎えます。

■アスワンからカイロからルクソールへの4日間のナイルクルーズ

\ 67,702
https://www.getyourguide.jp/luxor-l109/aswan-to-luxor-4-day-nile-cruise-from-cairo-t212724/

こちらはカイロから夜行列車で向かうプラン。
夜行列車乗ってみたい！！
船の画像なし・・・。


1日目：カイロ駅に向かい、アスワン行きの夜行列車に乗ります。

2日目：アスワンに到着したら、鉄道の駅でツアー担当者に会い、旅を始めます。まず、アスワンハイダム、そしてフィラエ寺院を訪問してください。ナイル川クルーズで、ランチとアフタヌーンティーを楽しめます。コム・オンボへ行き、夕食と船上でのごちそうをお楽しみください。

3日目：朝食後、コム・オンボ神殿を訪れます。ヨットに乗り、エドフに向かいます。昼食後は、ホルス神殿とCross Esna Lockを訪れてください。ルクソールへ出航し、夕食付きの船上で夜を過ごします。

4日目：ウェストバンクを越えて王家の谷、Ramssess III、Ramssess IV、Merneptahに飛び込みながらクルーズで朝食をお楽しみください。メムノンの巨像を参照してください。アフタヌーンティーでリラックス。それから夕食をとり、船上で一晩滞在する。

5日目：朝食はクルーズ船に乗船する前に船上で提供されます。ナイル東岸、カルナック神殿、ルクソール神殿を訪れます。あなたの旅行の終わりに、あなたはカイロに戻って一晩の電車に乗るために鉄道駅に戻ります。

6日目：カイロに到着し、あなたの宿泊施設に降りる。

■豪華客船「チューリップ号」で行く！憧れのナイル川宿泊クルーズ ルクソール⇔アスワン＜月＆金曜催行／3泊4日or4泊5日／ルクソールorアスワン発＞

3泊4日　￥81,177～
4泊5日　￥96,078～


■【アブシンベルツアー付きプラン】ルクソール→アスワン 4泊5日＜月曜催行＞
￥111,646～

https://www.veltra.com/jp/africa/egypt/a/157718

ベルトラはやっぱり高いな・・・

■憧れのナイル川クルーズ！豪華客船「タムルヘンナ号」アスワン⇔ルクソール ＜水＆土曜催行／3泊4日or4泊5日／アスワンorルクソール発＞

￥87,627
https://www.veltra.com/jp/africa/egypt/a/157760

■ピラミッドが見えるホテル　

カイロではどうせならピラミッドが見えるホテルに泊まりたいので、見つけたらUPします。

【ル　メリディアン　ピラミッズホテル】
https://www.marriott.com/hotels/travel/caimd-le-meridien-pyramids-hotel-and-spa/?scid=bb1a189a-fec3-4d19-a255-54ba596febe2

すごいですね。プールの向こうにピラミッド！

■行きたいところメモ。随時更新。絶対全部はいけない。

＜ルクソール＞
・カルナック神殿
・王家の谷（ツタンカーメン）
・ルクソール神殿
・ハトシェプスト女王葬祭殿
・メムノンの巨像
・王妃の谷
・ラムセス３世葬祭殿
・ルクソール博物館


＜コムオンボ＞
・コムオンボ神殿


＜アブシンベル＞
・アブシンベル神殿（大小）（音と光のショー ）


＜エドフ＞
・ホルス神殿


＜ギザ＞
・ギザのピラミッド
・大スフィンクス（正面から見る。1日300人限定）
・カフラー王のピラミッド
・クフ王の大ピラミッド
・メンカウラー王のピラミッド
・太陽の船博物館 （トイレが利用できる）

＜カイロ＞
・エジプト考古学博物館
・ガーマ・ムハンマド・アリ
・クフ王ピラミッド（入場）
・カイロタワー
・イスラム都市カイロ (カイロ旧市街)
・聖ジョージ修道院
・アル・アズハル・モスク


＜アスワン＞
・イシス神殿
・切りかけのオベリスク
・アスワンダム
・アスワン ハイダム／完成記念塔

＜サッカラ＞
・ジェセル王の階段ピラミッド
・ウナス王のピラミッド


＜ダフシュール＞
・赤のピラミッド
・屈折ピラミッド


＜メンフィス＞
・メンフィス博物館


・ハトシェプスト女王葬祭殿


・ハトホル神殿




・ムビア村

コム オンボ神殿 城・宮殿

■カイロで行ってみたいところ＜1＞

4travelの観光スポットランキングから・・・
https://4travel.jp/overseas/area/africa/egypt/cairo/kankospot/

■エジプト考古学博物館 （Egyptian Museum）
　
　料金HPで探すといろいろなんですが・・・

　エジプト考古学博物館（日中）160
　エジプト考古学博物館（夜間）220
　エジプト考古学博物館ミイラ室 180
　エジプト考古学博物館とミイラ室セット 300

　他
　料金：（大人）60EGP　（学生）30EGP　　
　※ミイラ室は別途（大人）100EGP　（学生）50EGP　

　他

　営業時間
　平日9：00-17：00(-18:00yearや-19:00の記載もあり）
　金曜は9:00～11:00、13:30～19:00との記載があるHPも

　撮影不可→カメラチケット購入すればOK　
　photofraphy なんちゃら…料金50EGP？
　ツタンカーメン特別室はカメラチケットがあっても撮影NG。
　ガラスごしに部屋の外からなら撮影OK
　

　チケットの列結構並ぶらしい（10分くらい）。窓口は英語OK

エジプト考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

■各種料金

こんなページを発見しました。
「古代遺跡な日々」
http://www.kodai-iseki.com/travel/egypt/index.html

池袋にある、株式会社サイクルズ・カンパニー　古代遺跡な旅デスク
とのこと。
あとでじっくり見てみよう…。
「古代遺跡な旅デスク」としてオリジナルのガイドブックも作成している模様。

こちらに、2018年版だけれども画像の料金表が掲載されていました。

■ピラミッドが見えるホテルその他
至近距離に町があるので徒歩圏なのか見られるホテルが多そうです。
地図からホテルを探してもよさそう。
一泊1000円ク以来のホテルも…。ピンキリ？？


Great Pyramid Inn
公式サイトは「危険」と出て見られない

ピラミッズ ビュー イン ベッド & ブレックファースト
http://www.pyramidsviewinn.com/

マリオット メナ ハウス ホテル
https://www.marriott.co.jp/reservation/rateListMenu.mi


Best View Pyramids Hotel
https://bestviewpyramidshotel.com/index.php/

Panorama Pyramids Inn
https://www.facebook.com/Panorama-pyramids-inn-2007999209440931/

フォーシーズンズホテル カイロ アット ザ ファーストレジデンス
※遠くに見える。
https://www.fourseasons.com/cairofr/

Pyramids Loft Homestay
https://www.pyramidsloft.com/

サフィアー カイロ（Safir Hotel Cairo）
位置的に本当に見えるのかな？という場所
http://www.safirhotels.com/hotel.aspx

ガーディアン ゲスト ハウス（Guardian Guest House）
http://guardianguesthouse.com/default.aspx

■持っていくとよいもの

★ドル
　入国時に25ドルをビザで利用します。
　他、町でもドルなら利用できるらしいです。
　1ドル紙幣たくさん持ってくとよいようです。

★ボールペン
　値切り交渉の時に利用できるようです。
　3色ボールペンや、フリクションが大人気だそうです。
　メーカーにこだわりなく、安いのまとめ買いが良いかと。
　画像のものは、4色ボールペン3本で129円なり。

★中身を見せやすいバッグ
　遺跡に入る前などにチェックされることが多い様子

■市場ハンハリーリ


↓公式ページ
http://www.egypt.travel/en/attractions/khan-el-khalili

生活用遺品が主らしいです。
何か面白そうなものがあれば。

香水瓶が欲しい。

パピルスの絵も気に入るものがあれば。
パピルスの絵は、筒に入れてもらえるので持ち帰りも安心らしい。
子供のころに近所の人にもエジプト土産で頂いた記憶です。