2018/05/01 - 2018/05/02
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雪豹の旅。さん
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息子中学生になり、部活の都合で行けるのがどうか不明ですが、計画だけは立てておこうと思い「計画編」を作成する事にしました。
延期になるかもしれません。
→延期になりました
足腰丈夫なうちに、氷河を見たい、シロクマを見たい、そんな気持ちになりましたが、息子はそれほどでもないので、アイスランドも予定に加えてみました(アイスランドには温水プールなどあるので子供も楽しめる)。
で、部活のお盆休みの日程が出たものの、手遅れ。もう飛行機がありませんでした。
いつか、でも必ず行くので「計画編」といいますか備忘録として、調べたものを記録しておきます。
金額も結構かかるので、こつこつ旅行貯金です・・・。
結局、スピッツベルゲン島へは飛行機なくてイケナカッタ為、変わりにでは砂漠にでも行ってみようと、2018寝んの夏はドバイに行きました。
以下はドバイの旅行記です。
https://4travel.jp/travelogue/11390684
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
■■場所確認■■
日本、アイスランド、スバールバル諸島をピンクの文字色でマークしました。
もし、日本からの直行便があれば、近そうな距離???
そして、こうしてみるとアラスカ乗継便があれば、早そうな・・・。
■考えているルート
日本→ヘルシンキで乗継(折角なのでムーミンワールドへ寄り道)→アイスランドのレイキャビク
・・・何日か滞在・・・
レイキャビク→オスロ→スバールバルのスピッツベルゲン
・・・何日か滞在・・・
帰りは。
スピッツベルゲン→オスロ→ヘルシンキ→日本
あるいは
スピッツベルゲン→ヘルシンキ→日本 -
しかし、ロングイヤービエン~ヘルシンキの直行便は夏期のみで、本数も少ない。
↓yahooニュースより。
スバールバル線は2016年6月1日から8月27日までの季節運航です。これはフィンエアーとして初めて、北極海に浮かぶノルウェーのスバールバル諸島を結ぶ国際線定期便となります。運航は週3便で、ヘルシンキ発はAY689便が月、水、土で23時45分、スバールバル発AY690便は火、木、日で2時45分で運航します。機材はERJ-190を使用します。 -
オスロからの発着便が多い。
とはいっても、ある1日の本数はこれだけ。 -
■■アイスランド■■
アイスランドは、ブログやガイドブックも沢山あり情報収集は楽です。
アイスランドも東西南北広いので、アイスランドだけを一周する旅も楽しいと思います。
行きたいところ、参加してみたいものなど。
■レイキャビクから日帰りで行ける場所
・ブルーラグーン(温水プール)
・ゴールデンサークル(間欠泉)
・ラングヨートル氷河
・バトナヨークトル氷河
・ホエールウォッチング
・スナイフェルヨークルト火山地下探検
・ロイガルダールル温水プール
・ノイトウホウルスヴィーク温水浴場 -
■■スバールバル諸島■■
そして、こちらが私のいきたいスバールバル諸島。
人工約1800人。1000人以上の人が住む最北の島です。
北緯80度。
1956年にオランダ人によって発見されました。
今は、ノルウェー領です。
VISAなど不要で、外国人も何年でも住めるそう。
また、種苗保存のための施設などもあります。
大学もあります。
そして、人より、ホッキョクグマの方が多いそうです。冬場は旅行客がホッキョクグマに襲われたこともあるようです。
極夜(10月~2月中旬)
白夜(4月~8月中旬)
氷河とシロクマを見たい。でもガイドブックなども全くないので調べないとです。 -
写真で見るとこんな映像。
白いところ=氷。 -
スバールバル諸島の地図です。
こちらを全部回るには、クルーズがよさそうですがそんなに日がないので、ロングイヤービエン周辺で散策する事になりそう。
私は1週間スピッツベルゲンでも良いのだけれど。 -
■スピッツベルゲン島のロングイヤービエン空港(LYR)。
日本からの直行便はありません。
ノルウェーのオスロかトロムソ、フィンランドのヘルシンキで乗り継ぐようです。 -
その中のスピッツベルゲン島、ロングイヤービエンが滞在先になる予定です。
待ちの名前は、米国石炭採掘業者ジョン・モンロー・ロングイヤーにちなんで付けられたものとのこと。
LONGYEARBYEN -
■■ホテル■■
小さな町なので、ホテルも数件。
一昨年で来たばかりのホテルと、去年出来たばかりのホテルがあります。
観光地として人気が出てきているのでしょうか?
この、ラディソンブルポーラーホテルに泊まりたかったんですが、人気で満室でした(その後空きがでたのですかさず予約)。
近隣に数件のホテルがあります。
人口1800人の町ですが大学もあります。
大学内に博物館あり。近くに図書館あり。
夏であれば、ちょっと離れたホテルでも、シロクマ被害はない様子ですが、やっぱり町中のホテルがいいな。 -
スピッツベルゲン島で、どうやって氷河を見に行けばよいのだろう?と思ったところで、こちらのサイトを発見。
■Svalbard Adventure Group
https://svalbardbooking.com/
↓こちらは夏のアクティビティーのページ
https://svalbardbooking.com/adventures/summer
夏はさすがにスキーは出来ないらしいけれど。
とにかく、スバールバルやスピッツベルゲンのガイドブックはないし、頼りはみなさまのブログの情報のみ。
あとは自分で調べてみることにしました。 -
小さい街なので「Svalbard Adventure Group」で、やりたい事、見たい物、すべてを網羅できそう。
■Closed Rib to Pyramiden and Nordenskiold Glacier
ピラミデンとノルデンスキー氷河。
小さいボートで、ロシアの廃墟「ピラミデン」と「Nordenski?・ld 氷河」へ出かける模様。
(?や・はノルウェー語の文字化け)
1850 NOK
含まれるもの
ホテル往復、保険、ボート、昼食、ホットドリンクと軽食
服装等
下着はウール、厚いソックス、防風服、フリース又はウール
小さなバックパックが良い -
こちらのボートで氷河をめぐるようです。
セイウチツアーと同じボートのご様子。
どのツアーも「小さいバックパック」と書かれてますが、船が小さいからかも。 -
■Fjordsafari to Pyramiden and Nordenski?・ld glacier
フィヨルドサファリ、ピラミデンとノルデンスキー氷河
上のツアーとの違いがちょっと分からないけれど、多分、こちらのボートの方が早いのでしょう。
あと「浮遊服」がついています。ボートが小さくて速い分、落下することがあるんでしょうか。
ツアーの内容は同じ様子。
1550 NOK
含まれるもの
ホテル往復、保険、ボート、昼食、ホットドリンクと軽食、浮遊服、手袋、ゴーグル、バラクラバ??
服装等
下着はウール、厚いソックス、防風服、フリース又はウール
小さなバックパックが良い -
これはボート画像が出ていない・・・。「エキサイティングでスピーディーなオープンボート」とあるので、上の似ているツアーとは別のボートらしい。
フィヨルドサファリで、動物も色々見られるらしいけれど、その様子の画像が無いのが残念。 -
■Walrus safari
セイウチサファリ。
2150 NOK
7時間
毎日8:00~、火・土は17:00~もあり。
5/1~8/15
Prinks Karls forland Island へ船でセイウチを見に行くツアー。
座席があり、トイレもあり、暖かいとの事。
昼食付き
レベル3
含む
ホテル送迎、ボート、保険、ガイド、ホットドリンクと軽食
服装
肌着はウール、厚いソックス、フリースorウールに防風服。
小さなバックパック。 -
氷河に接近してセイウチを観察。
一番下の画像は、ドローン撮影?? -
■Fossil hike to Longyearbreen
毎日9:30~、14:00~
490 NOK
化石を探すイージーハイキング。
かつてここな熱帯だったらしく、そこかしこから何十万年も昔の熱帯植物の化石が出てくるらしいです。
化石を持ち帰れるのか不明です。
私はやってみたいけれど、息子は興味ないだろうな。
多摩川の化石発掘に参加させたことはあるけれど、男の子数人で大きな石を「これ、割ってみようぜ!」とガンガン叩く状態でした。
多摩川では、発見した化石は持ち帰れました。
含む
ホテル送迎、ガイド、保険、化石ハンマー、ホットドリンク、ビスケット
服装
暖かい防風服、手袋、水、軽食を持参するのが無難
小さなバックパック -
もしかして、早いボートとはこれだろうか。
春の別のツアーの画像から。
椅子付きで、全員がおそろいの黄色いウェア(これが貸してくれる浮遊服?)を着ているので。
浮遊服とは、海に浮かんで遊ぶためのものと思ったものの、これは万一海に投げ出された場合を想定しての安全用か。 -
■■時差■■
-7時間
サマータイムあり。 -
■■気候■■
ロングイヤービエンの時差や現在気温。
8月は白夜。
真夏でも平均気温が 4℃から 6℃程度
週刊天気も見られます。
↓Time-j.net 世界時計 - 世界の時間と時差
http://www.time-j.net/WorldTime/Location/Arctic/Longyearbyen -
レイキャビクも同じく時差は7時間。
気温もあまり変わらない。
でも、同じ8月中旬、レイキャビクは緯度が低いので白夜にはならず。
2018年8月15日
日の出の時間:5時19分
日の入りの時間:21時44分 -
ロングイヤービエンの年間気温等。
夏なら、関東の冬のゲレンデレベル。
でも、風が吹いたら相当寒いのだろうな。
気候はツンドラ気候。 -
■レイキャビク年間気温■
スピッツベルゲンに比べれば暖かめ???
関東平地の冬くらいかな。
白夜も黒夜(カーモス)もない様子。
白夜も経験したいので、それには北極圏かー。
気候は、一部西海岸性だけれど、ほぼツンドラ気候。
↓旅行のとも、ZenTech
http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/world/kion/Iceland/Iceland.htm -
■■服装■■
・防水防寒着。防水防風防寒の上着は必要。夏でも気温が低いので。あと、レイキャビクでのゴールデンサークルでは、滝のしぶきで濡れるらしいから、この際、新たに用意すべきかも。
・防水性ズボン。スキーウェアで代用できるかな。
・ゴム長靴。これは貸してくれるとあったような。でも、丈夫なブーツなどは必要かも。
・帽子。耳宛付き推奨とあるけれど、パーカー付きのフリースでなんとかなるかな??
・中にはフリースかセーター。まあ、ユニクロのフリースで大丈夫かな。
・バックパック
・手袋。これもスキー用のを代用だな(普通のグローブとミトンタイプの重ね付け。フィンランド北極圏での準備に同じ)。
・厚手の靴下。これもスキー用で。
クォーク・エクスペディションズ社の資料を転用している旅行会社のページに掲載されていた、南極の資料ですが、北極でも大丈夫でしょう。 -
■■持っていくと良いもの■■
UV(紫外線)カットのサングラス
UV(紫外線)カットの日焼け止めクリーム又はローション
乾燥から肌を守るためのスキンクリーム又はローション
コンタクトレンズを利用の方は、予備の眼鏡
カメラには、予備のバッテリー、充電器、メモリーカード
寒い時のために、使い捨てカイロを数個
野生生物を観察するのに便利な双眼鏡
唇の乾燥(荒れ)を防ぐリップクリーム
携帯トイレ(島に上陸した場合はトイレがない場所がある)
ビスケット等非常食
※画像はスピッツベルゲンのcoopのお菓子売り場。フリーズドライやシリアルなどの商品も豊富にあるらしい。
このcoopで売られている、シロクマが描かれているエコバックが可愛い。空港でも買えるらしい。 -
■■Barentsburgーバレンツブルクー■■
スピッツベルゲン第二の町。
ロングイヤービエンから50kmくらい??
ロシア人、ウクライナ人の町らしいで、今も炭鉱があるとのこと。
だから今もロシア人が住んでいるということ?? -
ここで、炭鉱を見たり、町を見たり、ロシア風の何かを見たりが出来るらしいです。
-
予約していたホテルも掲載しておきます。
キャンセルしてすみません・・・。
ホテル予約はいつも、Booking.comのキャンセル無料のプランでおさえてます。
■Naantali Spa Hotel (ナーンタリ スパ ホテル)
フィンランド経由での旅なので、ムーミンワールド併設のホテルを予約していました。
フィンランドもまた行きたい国です。
行くとしたらこんなかな。
シニータ(ガラスイグルーでオーロラ2泊)→ロヴァニエミ(サンタクロース村とオーロラ1泊)→サーリセルカ(スキーとオーロラ3白鳥)→ナーンタリ(ムーミンワールド1泊)→帰国
こんな長く行けるかどうかは未定として。 -
■Eric the Red Guesthouse (エリック ザ レッド ゲストハウス)
そして、アイスランドではこちらに滞在予定でした。
ホテルではないですが立地が良かったです。
ハットルグリムス教会が庭から見える距離。
バス停も近くて便利。
そして猫がいる!これが一番の理由でした。
茶トラ猫とまったりできる宿。
ツアーガイドもしてくれるそう。
アイスランドも東西南北見所満載なのて、アイスランドだけで1週間くらい滞在もよいかな。 -
■Radisson Blu Polar Hotel, Spitsbergen (ラディソン ブルー ポーラー ホテル スピッツベルゲン)
スピッツベルゲンではこちら。町中にあり便利。
そしてクマの写真が飾られているところも良かったです。ラディソン ブル ポーラー ホテル スピッツベルゲン ホテル
-
■Svalbard Hotell | Polfareren (スバールバル ホテル プルファリエン)
こちらもスピッツベルゲン。
どちらが良いか迷ったものの、スピッツベルゲンは早々行ける場所でもないので、どうせなら、ホテル二つ経験しようと思い、2泊ずつ予約していました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- キューロクさん 2018/08/31 08:18:13
- フォックスフォンナ氷河トレッキング
- こんにちは。
スバールバル・ロングイヤービエンは一生の思い出となりえるところです。
きっと、息子さんもお母さんとの北極をずっと心に刻み続けるでしょうね。
私はGreen Dogのツアーを利用してHIKE ACROSS FOXFONNAをハイキングしてきました。
7時間ほどの行程ですが、山行の経験がなくとも普通の体力がある人ならいけると思います。
申し込みは、ホテルのレセプションで行いました。
料金も10,000円あまりと手ごろでした。
ガイドさんは付かず離れずという感じで好印象です。
次回はここで極夜を体験してみたいと思っています。
ご参考
https://4travel.jp/travelogue/11273219
- 雪豹の旅。さん からの返信 2018/09/02 15:06:36
- Re: フォックスフォンナ氷河トレッキング
- 今回、北極は企画倒れに終わったのでした。
いつかきっといきたいなという場所です。
いただいた参考ブログも、すでに参考にさせていただいてました。
夏はシロクマになかなか会えないようなので、真夏は避けようと思ってます。
極夜。北極でですか?緯度的にスバールバルレベルでないと体験できなさそう??
楽しみにしています。
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