2019/07/12 - 2019/07/15
221位(同エリア732件中)
ゆかぽんさん
高校同級生女子3人で、フェリーに乗って八戸へ。
八戸3泊4日の旅。
帰りは、三沢空港から丘珠空港へ・・・あっと言う間。
女3人でかしましい旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月12日 八戸3泊4日の旅へ。
最初は、新幹線で行こうと思ったのだけど・・・・ある日、みつけてしまった札幌と八戸を結ぶ「札幌・八戸なかよしきっぷ」
新幹線を使えば、17000円くらいかかるところ、なかよし切符なら、なんと5400円。
フェリーで行くことに決定!
午後9時発、札幌駅から苫小牧フェリーターミナル行きのバスに乗り込みます。
バス代も含んでの5400円。ほんと安いわ。
びっくりしたのは、バスの混雑。なんと、1台じゃ乗りきれず、2台目を増便。
それでも、バスは、2台とも補助席が登場するくらいの人。
多くの人がフェリーを使うことにびっくりしたし、そんなに、八戸に行く人がいることにびっくり。 -
八戸行きフェリーは、23:59発。
乗船した船は、シルバーティアラ号で、真新しい船です。 -
フェリーに乗るなんて20年ぶりくらい。
昔とは全然違うわ。 -
安いチケットだから、一番安い2等の部屋。
でも、昔の雑魚寝とは違って、女性専用の部屋で、11名の部屋でした。
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すでに、部屋には寝ている人もいたけれど、私たちは宴会だよ~~
自由に飲食できるスペースがあちこちにあります。 -
かつては、レストランがあったけど、今は、自販機のみ。
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中華丼とか、ビビンバ丼とか、ホルモンなどなどが、自販機で売られています。
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レンジもあるわ。
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私たちは、自販機のものは買うこともなく、酒もつまみも持ち寄りで・・・・出港する前から、
テーブルの上が、思いきり宴会モード(笑)
楽しい旅になりますように、乾杯! -
ほとんど寝てないけど、八戸がみえてきました。
八戸フェリーターミナルに、朝7時半着。 苫小牧から、7時間半です。 -
青森県上陸は、高校の修学旅行以来・・・・●十年ぶり(笑)
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八戸フェリーターミナルから、バスで「本八戸駅」へ
本八戸駅 駅
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八戸でのはじめての食事は・・・・本八戸駅の蕎麦屋で。
八戸名物、せんべい汁をアレンジした、「せんべい汁蕎麦」
目の前で丁寧に作ってくれて、出来上がるまで15分もかかったよ。
せんべい汁、好きだわ~~~
3泊4日の旅だけど、フェリーで1泊したから、この時点で、もう2日目だからね(笑) -
この日の宿泊は、「ホテル イルヴィアーレ八戸アネックス」
古いからお安い。立地が繁華街ど真ん中で素晴らしい。
ホテルに荷物を預かってもらって、そこから、徒歩5分もかからない、酒蔵にむかう。
午前10時半に予約していたのだ。
今回の旅の酒蔵は、「八戸酒類株式会社 八鶴工場」
繁華街のど真ん中にある酒蔵です。
上の建物は、お酒などが販売されているところ。 -
ここは、事務所。
お酒を買うのに、ペイペイが使えるのだって~~~蔵じゃ、カードさえ使えないところも多いのに、
最先端いってますね。 -
ここが蔵。
八鶴は、今から233年前の1786年に初代橋本八右衛門が酒屋を買い取り、酒造りをはじめたそうです。
代々名前を継承して、今の橋本右衛門さんは、八代目って言ってたような。 -
「八鶴」の由来は、八戸藩を治めていた南部氏の家紋「向かい鶴」と、八戸の地名「八」を掛け合わせて「八鶴」と命名されたそうです。
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今回の見学は、私たちの他に、静岡から来たおっさん8人組と一緒でした。
朝10時半にして、けっこうな酔っ払い(笑)
蔵人さんが、丁寧に説明してくれます。 -
すぐ隣の県でありながら、「八鶴」は、北海道では見たこともないのです。
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仕込水の井戸
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八鶴の仕込水は、地下100Mからくみ上げた自然水です。
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この時期は、酒作りはやってないので、見学と言っても、あまりみるところはありませんよ。と
おしゃっていましたが、ビデオをみたり、酒造りの裏話などを話てくれて、1時間くらいは見学していたような。楽しかったです。 -
創業当時の蔵は、大正時代の八戸大火で消失してしまったそうだけど、それから再建されてだから、築100年くらい?けっこう古い蔵でした。この板の間で、今も手造りの酒造りがおこなわれています。
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見学のあとは、お楽しみの試飲です。
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ネットでも買うことができますけど、ネットだと、10000円購入から送料無料。
売店では、5000円から送料無料です。 -
ここの工場でしか買えない限定品 純米吟醸八鶴
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出ているだけしかないと言うので・・・争奪合戦(笑)
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しぼりたて生原酒も購入
GWの香川の蔵でも、いっぱい買ったけど、また、いっぱい買ってしまったわ。
旅に酒蔵見学は必須だね。 -
酒蔵見学のあとは、すぐに、200円以下バスにに乗り込む。
200円以下バスとは、料金が200円以下でそれ以上にはならないって言うバス・・・なんか変(笑)
これに乗ると、八食センター前まで行けます。 -
八食センター
八戸のうまいもんがみんな揃う市場です!八食センター 名所・史跡
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以前に、ケンミンショーで観て、青森に行ったら、絶対に行こうと思っていたのよねぇ。
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海を挟んだ函館でも、市場が有名で、美味しいものがいっぱいだけれど、どこも古い建物なのよね。
八食センターは新しくてともてキレイ。だからかな?魚たちも、本当に美味しそうに光ってました。 -
魚や果物が安くてすごいよ~~~写真なし。
お酒も豊富で、試飲もやってました。 -
飲食店もいろいろ入っていて・・・・お昼は、回転寿司を食べることに。
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市場の寿司屋だもの、回転寿司だって美味しいと思うでしょ?
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せっかく八戸に来たので、地物を
しめ鯖・生鯖・真いか・真いかなずき ホヤの小鉢がついて、700円。
そして、ビール。
いかなずきとは、烏賊の軟骨。
味は普通だった(笑)
八食センターは楽しい~~~~1日遊んでいられそうです。 -
八食センターからバスで戻り、ホテルイルヴァーレ八戸アネックスにチェックイン。
ちょうど街は、七夕祭りで大賑わい。 -
お店のあちこちで、七夕飾りをぶら下げてます。
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食べたかった、名物しおてばも売ってるわ~~
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1個90円。
ビールと最強の組み合わせ!
出店で、ちょっと呑んだり食べたり・・・・ -
そして、夜ご飯は・・・・八戸に鯖を食べに来た私たち。
目指す店は、「寿司と地魚料理 サバの駅」
吉田類も来ている、八戸前沖サバの料理専門店。
サバの駅 グルメ・レストラン
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鯖のメニューがいろいろあるよ~~~ワクワク
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板長お勧めの「鯖なめろう」
なめろう好きとしてはたまりません。 -
日本酒は、青森の酒蔵とでオリジナルの日本酒を造ってもらっているみたい。
全部、名前に鯖がつく! 蔵は、八鶴・菊駒・桃川・如空・八仙
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サバのづけ
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これが絶対に食べたかった~~~
八戸前沖プレミアム銀サバ使用「銀サバの串焼き」 1串470円。 -
お腹はキツイのだけど、まだ部屋に戻るは早すぎるので、2軒目へ。
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八戸の繁華街は、たくさんの呑み屋横丁があって、いい感じ。
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よっぱらい ほやじ
八戸名物「ほや」と「よっぱらい」を掛け合わせた、八戸横丁のゆるきゃら。 -
1Fの「サカナヨロコブ」に行こうと思ったら満席。
系列の2F「フジヤマノボル」に通される。青森郷土料理と地酒 フジヤマノボル グルメ・レストラン
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お通しに帆立が~~ひとりひとり目の前で焼いてくれる。
そうだ、青森は鯖や烏賊だけじゃなく、帆立も美味しいのだ~~ -
たまごが入った汁が煮詰まって、帆立とからめて・・・美味しい~~
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ここは、青森の地酒が充実。
たくさんの中から、呑んだことのない3種を選んで飲み比べ。
右) 寒立馬 純米吟醸 関乃井酒造 青森県むつ市
中) 稲村屋 純米吟醸 鳴海醸造店 青森県黒石市
左) 作田 純米吟醸 森田庄兵衛 青森県七戸町
地元でしか呑めない酒が飲める幸せ。 -
そして、青森県産のニンニクの丸揚げ~~~~これは、絶品。
八戸に来て、海鮮よりも、ニンニクが一番美味しかったよ
明日の朝は、早朝出発なので、早めに切り上げ。
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