中国三国志ツアー、成都～閬中～広元～漢中～西安～岐山・五丈原～成都8泊10日その4

2019/08/16 - 2019/08/25

夏休み10連休取れたので三国志旅、行ってきました！

16 出発CX509で香港乗り継ぎKA824で成都へ
17 成都(武侯祠周辺)
18 成都→閬中
19 閬中→広元(昭化古城)
20 剣門関→明月峡古桟道→漢中
21 漢中(武侯祠、武侯墓、馬超墓、定軍山、石門桟道)→西安
22 西安→岐山・五丈原→成都
23 成都 おまけ
24 帰国日KA887で香港乗り継ぎ
25 CX524で早朝成田到着
せっかく四川行きましたが、九寨溝と峨眉山は山で歩くので、体力的に難しいので断念しました

当方、身体不自由で歩行困難なので、行動範囲が制限されます(急坂と階段は無理)
中国語は大学の第二外国語程度
現在再度勉強中

一度に全部書くと長いし、小出しにするといつ終わるか分からないので、とりあえず概要をさきにちらっと出します。
詳細はのんびり更新予定
その4の表紙は鍾会から剣閣を守備している間に、迂回した鄧艾に成都を落とされたことを知った姜維の像

エリア 中国

さすがに朝食会場はキレイですw

無事に洋食にもありつけましたw
さりげなく巻き寿司がありますがw

この日は事前に西安の旅行社へ日本からお願いして、車をチャーターして、剣門関→明月峡古桟道
を回ってから(車は漢中から手配とのことだったので)漢中のホテルまで送って貰います。
剣門関はもちろん山なので、1人で観光するのは難しいと判断して、ガイドも1人お願いしました。

ちなみに車は翌日の漢中観光もお願いしました。
車を2日間とガイド1人1日で合計28000円ぐらいでした。

タクシー個人手配だと1日700～1000元(1万円前後)、ガイドは1人6000～8000円くらい(日本語非対応)だと思うので、
高くは無いと思います。
広元～漢中へのドライブ付きですしw

この日はロビーに9:30集合で約1時間かけて昨日行った昭化古城の近くを通ってまずは剣門関へ
剣門関は森林公園になっていて、山にいろいろなアトラクションを作っているので、そこそこ観光客が多いです。
一度北門へ行きましたが、私は山で無理なのを知っているので、ガイドに「わたしは山だから無理でしょう」と言うと、「そうですね、南門へ行きましょう、南門からならいけるかもしれないわ」「わたしは関楼だけ見れれば充分です」と言って、南門へ回ってもらいました。
画像の真ん中の女性がガイドです

南門と北門はシャトルバスが一応出ているようです

結構小さい子供が多いです。アトラクション目的でしょう

本気で回ると丸1日かかりそうです

南門の入口 入口付近で買わなくても中にも売店あります

ホンモノでしょうか、不明です

道は整備されてますが、石畳なので、歩きにくいです(^^;

徐々に近づいてきました

もう少しです

この旅最大の誤算がここにありました。
中国あるあるなのですが、橋の丸みが急すぎて私は通れないのです。
ガイドと通りすがりのおじさんに肩を借りてチャレンジしましたが上りはいいけど下りられない。もし行けても帰り戻れない可能性もあるので、ここで進むのを断念。
ガイドは入口まで戻って車いす借りてこようとしてくれたり頑張ってくれましたが、たぶん車椅子だと、ものすごく危険な角度です(^^;男の大人2人がかりぐらいになります。
結局借りられずほんとに断念。ガイドだけすこし進んでもらい、関楼の写真だけ撮ってきて貰いました。
一夫ではなく、ひとつの橋に行軍を阻まれました(＞＜)

ガイドが撮ってきてくれました

同じく。ちなみにここの階段を知っていたのでガイドを頼みましたw手すりがあれば自力で行けるのですが…
ちなみにさっきの橋は手すり(欄干)が低すぎるので頼ると下に落ちますたぶん…

こちらも同じく、ということで撤退しました
もっとリハビリして、いつの日かこの目でみたいですね

ここから何とか見えないものかと、頑張ってみましたw

肉眼だとかろうじてみえるんですが、わかりますかねー？

これはだめだな

門の間のシャトルバスです

途中で食事をして明月峡古桟道へ移動しました

到着

結構距離があるので、電動カートがあるようです

それなりに観光客がいました

老いた虎の口だそうです

電動カートです、前に函谷関にあったのと同じタイプですね

よくこんな山に…

たしかに虎の口に見えなくも無いですね

金牛道の由来が書いてあります

途中に停留所がありました

ここからしばらく歩きましょうとのことで歩きました

日本語の説明もあります

現在は鉄道が通ってます

降りると桟道ですが、桟道へは行くのをやめておきました

風景だけでも充分です(^^;

少し桟道が見えます

桟道ですね

よくこんな所に

高所恐怖症の人はいなかったのでしょうか？w

同じ画ばかりですね

今じゃこんなトンネルも、作っちゃうんですから

この下は演舞場ということだそうです

高い所に作るよりは気分的に下が川の方がいいですね(^^;

入口に戻りました。孔明さんがいます

明月峡を後にして、漢中へ向います。約2時間ぐらいかな？

以下道中の景色

結構崩れてる所多かったですね

途中から雨でしたが到着時はほとんど降ってませんでした(^^;が、そとに食事に行くのは断念。
ホテルで、食事して就寝です