ペルシャ８日間の旅（１）　テヘラン

2012/12/07 - 2012/12/14

世界の半分と呼ばれるエスファハーンのイマーム広場やペルシャ帝国の遺跡ペルセポリスを訪れるイラン８日間の団体ツアーに参加しました。とっても危険な国というイメージがあるイラン。どんな旅になるでしょうか？

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/043_iran_01.html

エリア テヘラン(イラン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空 マーハーン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

イランの首都テヘランに到着しました。テヘラン市内に入ると、人でごった返していました。最初の観光地は、ゴレスターン宮殿です。中庭に入ると、細長い噴水のある池の先に宮殿の建物が見えました。

カラフルなタイル装飾が施され、建物の中央部には２本の柱で天井を支えられたテラスがあります。

柱のあるテラスは、鏡のタイル装飾がされててキラキラ輝いていました。とてもキレイです。

よく見ると、動物や人も描かれていますね。偶像崇拝が禁止されているイスラームでは、珍しいですね。

中に入ると、またゴージャスな装飾がありました。しかし、内部は撮影ＮＧでした。

次は、イラン考古学博物館にやって来ました。紀元前6000年前からの重要な美術品を納めたイラン最大の博物館です。

中に入ると、数々の出土品が展示されていました。ここは、撮影ＯＫでした。

こちらは、チョガー・ザンビールのジッグラトという神殿から発掘された牡牛の像です。

そして、明後日観光予定のペルセポリスの謁見の間にあったレリーフのひとつです。王に謁見する場面が描かれています。

同じくペルセポリスにあった人面有翼獣神像の頭部です。

同じくペルセポリスの階段のレリーフです。両脇の壁に、土産物を献上する使者の姿が描かれていました。

同じくペルセポリスの百柱の間にあった牡牛の柱頭です。明後日のペルセポリスが楽しみです。ワクワクしてきました。

博物館を後にして、テヘラン市内を少し歩きました。メチャ人が多くて、少し怖い感じがしました。そして、バザールに入りました。

バザールには、たくさんのお店が並んでいて、いろんな物を売っていました。人も多く活気があります。しばらく、迷子にならないようバザールを散策して、２日目の観光は終了です。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/043_iran_01.html